【2/18引け】日経5.7万円回復!そして動き出した「人工ダイヤ」国策プロジェクトの衝撃
本日(2月18日)の東京株式市場は、久しぶりに明るい兆しが見える展開となりました。日経平均株価は5営業日ぶりに反発し、前日比577.35円(1.02%)高の5万7143.84円で取引を終えています。
値上がり銘柄数は1185にのぼり、値下がりの350を大幅に上回る全面高の様相を呈しました。

1. 相場を牽引したのは「半導体」と「非鉄」
本日の上昇を支えたのは、やはり指数寄与度の高い値がさ株でした。
寄与度上位: 東京エレクトロン(8035)、TDK(6762)、アドバンテスト(6857)などが相場を力強く押し上げました。
業種別: 値上がり率1位は「非鉄金属」。保険や医薬品といったセクターも買われており、幅広い物色が見られました。
一方で、情報・通信業や精密機器などは軟調に推移しており、セクターごとの明暗も分かれています。
2. 【本命ニュース】人工ダイヤモンドが「日米連携の国策」へ
引けにかけて大きな注目を集めたのが、赤沢経済産業相の記者会見です。日米合意に基づく「対米投融資第1号案件」について、具体的な社名が飛び出しました。
特に注目すべきは、人工ダイヤモンドの製造事業です。
関心を示している企業: ノリタケ(5331)、旭ダイヤモンド工業(6140)
人工ダイヤモンドは、単なる宝飾品ではなく、次世代パワー半導体や量子コンピュータの基板材料として、経済安全保障上の「戦略物資」となりつつあります。これが政府主導の対米投融資案件として動き出す意味は非常に大きいと言えるでしょう。
また、エネルギー関連(原油輸出施設)では、以下の企業名も挙げられています。
商船三井(9104)
日本製鉄(5401)
3. 今後の「気づき」ポイント
日経平均が5.7万円台を回復し、自律反発の域を超えていけるかどうかが焦点です。
特に今回名前が挙がったノリタケや旭ダイヤなどは、これまで「人工ダイヤモンド」というテーマで思惑買いが入ることはありましたが、今回「国策としての裏付け」が得られた形です。
単なる短期的なリバウンド狙いではなく、こうした「構造的な変化」を伴うテーマには、腰を据えて注目していきたいところですね。
最後に
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