言語化訓練をしていたはずが、ラブレターを書いていた話
昨年、自分の言語化訓練のためにお相手を募集したところ、主にFacebookで繋がっている方が手を挙げてくださったのですが、そのなかでおふたりだけ、noteからご連絡くださった方がいらっしゃいました。
そのおひとりが、心と身体の繋がり探求家・エッセイストの梨理さん。
年末に、全然連絡できていなかった旨をお詫びする連絡をしたら、その流れでリアルでお会いし、インタビューさせていただけることになったのです。
昨日、そのときのことを、なんとも丁寧に記事にしてくださいました。
インタビューが大好きなふたり
インタビューライターがインタビューをお仕事にされている人に取材させてもらうシチュエーションは、なかなかに面白かったです。
お互い手帳を開き、隙あらば質問をして、言葉を書き留めようとする(笑)。
でもそれが変な緊張感にならず、くすくす笑ってしまうような、和やかな雰囲気になったのは、梨理さんのお人柄なのでしょうね。
初対面とは思えないほど、打ち解けた感じがありました。
言語化訓練と言いつつ、ただただ、梨理さんに興味が湧いて、次々と質問させていただく……という、楽しい時間でした。
梨理さんも、私の訓練だから、としばらく我慢してくださっていたようなのですが、もうどうしても聞きたい!って感じで途中で質問をはさんでこられるのが、とてもかわいらしいな、と思ってしまいました。(すみません)
どれくらい他人に興味があるかは人それぞれですが、私と梨理さんは、その温度がとても似ていているのです。
どうしてそういう行動をするんだろう?なんで?なんで?ってどんどんお話を深く聞きたくなっていくんですよね。
たったひとりの背中を押す言葉
今回、梨理さんがnoteを書いてくださって、こんなにたくさんのことを感じてくださっていたんだ、ととても嬉しくなりました。
私が言葉を書くためのインタビュー自体が、お相手の気づきにも繋がるということが、私が本当にやりたいことってこういうことなんだなぁ、って思います。
インタビューした内容から、その日のうちに、こんな言葉を梨理さんに贈ったのですが。

この言葉を考えているときは、何のプレッシャーもなく、ただただ楽しかったんですよね。
梨理さんのおしゃべりの仕方。
これまでのこと、これからのこと。
私にだけ話してくださったこと。
ふたりのおしゃべりの時間をぎゅっと短い言葉に濃縮するには、どんな言葉がいいだろう?
私たちにだけ分かればいい。
他の誰にも、この意味が通じなくてもいい、梨理さんの背中だけ押せればいい……。
いやこれ、ラブレターですよね。まじで。
目の前のあなた>たくさんの誰か
昨日あった読書会で、私が仕事としてお客様の人生のストーリーを書いている、という話の流れで、こんな質問をしてくださった方がいました。
「かげいろさん(私のこと)が、よくできたなぁ、と思うストーリーって、どんなのなんですか?」
そのとき、ぱっと出てきた言葉が、「インタビューしたお相手が、“私の人生、けっこういいじゃん”と思ってもらえるようなストーリー」だったんですよね。
職業ライターとしては、PVが増えた、とか、お申し込みが増えた、とかにもちろん繋がらないといけないのですが、私はそれ以上に、お話してくださった方が、自分の人生を今まで以上に好きになれるような言葉を書きたいんだなぁ、と気づいてしまいました。
そういった意味では、この、「お話を聞いて、その人だけのために、短い言葉を書いて、贈る」というこのセッション、私がやりたいことを煮詰めたものだったのか!と、今さらながらに気づきました。
これはもともと、私が言語化の師匠と仰ぐ方がやってくださった1on1の形式なのですが、なんだか話が違ってきたぞ。
言語化訓練、じゃなくて、私がほんとにやりたいことを見つけるための訓練だったのかも!と、梨理さんと、読書会の仲間のおかげで大きな発見をしたのでした。
いろんなことが繋がっていくって、面白いですね。
梨理さん、改めまして……ありがとうございました。
ココロ ツムグ研究所かげいろは、栃木県宇都宮市で「丁寧に紡いだストーリーで人との距離を縮める」をMissionとして取材・執筆活動をしています。
お気軽にお問合せください!
◆Xはこちら(フォロー大歓迎)
◆Facebookはこちら(お友だち申請下さる場合はひと言お願いします)
◆Instagram
お仕事アカウントはこちら
プライベートアカウントはこちら
