放てば手に満てり
こんにちは、かはるです。
今日は素敵な言葉を見つけたのでぜひシェアさせてください。
『放てば手に満てり』(はなてばてにみてり)
なんていい言葉なんでしょう!
これは道元禅師の書かれた辨道話という文章の中にある一文だそう。
お恥ずかしながら最近知ったが、とても有名な言葉なようだ。
大愚和尚の言葉を引用して解釈を説明すると、こうだ。
現代の感覚だと、このお言葉は「今執着しているものを手放せば、結果としてそれが手に入る」と解釈されがちですが、道元禅師がおっしゃっているのは、そういうことではありません。
繰り返しになりますが、執着の元となっているのは私たちの五感を通り過ぎていく瞬間的な快楽です。快楽が過ぎ去ってしまえば「もっと、もっと」と執着が続き、手に入れられないことに苦しみます。道元禅師がおっしゃるのは、執着を手放せば、落ちついた穏やかな心、つまり本当の幸せが手に入る、ということなのです。(大愚元勝)
アラフィフにもなると色んなことにしがみつきたくなる。
もっといいお給料、もっといい人、いい会社の肩書き、いい人だと思われたい、貧乏だと思われたくない。
私は今、安定した会社という肩書きを捨てて、前へ進もうとしている。
安定より楽しさ、他人の目より自分の気持ち。
以前「愚痴」について書きましたが、
愚痴ぽいのは執着のせいかもしれないですね。
アラフィフを愉しむには心も軽やかに。
今日は道元禅師に背中を押されたような、そんな素敵な日でした。
