サイレンススズカと挑む、11月リーグオブヒーローズ 後編
熱戦が繰り広げられた11月リーグオブヒーローズ(以下、LoH)。
大本命となるマーチング・スマートファルコンと新衣装トランセンドに加え、新たに実装されたエスポワールシチーや強化を受けた先行ダート勢も力強い走りを見せます。
強豪ひしめく環境の中、サイレンススズカたちはどんな走りを見せてくれるのでしょうか。
後編では、SILVERランクから全日程の記録を綴ります。
はじめに
本稿はサイレンススズカを中心とした育成を行う私が、限りあるリソースの中で最善を模索する内容が主となります。
情報に誤りがないよう努めてはいますが、もし不備などがあればコメントにてお知らせいただけますと幸いです。
現在の育成環境についてはこちらからご確認いただけます。
前編を未読の方は、そちらもぜひご覧ください。
出走メンバー
出走登録時のメンバーをご紹介します。

マルゼンスキー 進化: 4 金:10 白:38 計:52
トランセンド 進化: 4 金:11 白:35 計:50
進捗過程
ここでは、チケットの消費枚数に応じた戦績の推移を見ていきます。
チケット5枚目

BRONZEからSILVER帯にかけて出走したところ、トランの勝率が最も高くなりました。トランの方がマルゼンより後半まで前を取ることが多いので、前評判通り同じ脚質同士なら序盤に前に行ける方が有利になりやすいようです。
一度、アイテムを使用せずに出走した際、盛大にポイントを欠損する羽目になってしまいました。
対戦相手を見て大丈夫だろうと判断した結果、切れ者に遭遇し敗北。
切れ者はスキルを見るまでわからないので厄介ですね。
(後に気付いたことですが、相手のリーグスコアからある程度強さを推し量ることができるみたいです。)
チケット10枚目

この日もできるだけ後ろにずらして出走していたのですが、ちゃんと仕上げてきている方とそこそこマッチングしていました。
温泉トランの序盤力が驚異で、前を取られると最後まで追い抜けない展開になりやすかったです。
チケット16枚目

チケットの使用はプラチナ到達直前で止めることにしました。
マッチング運もやや上振れを見せ、欠損はこれまでで最小。
ここに来てスズカの勝率が上がったことが嬉しかったです。スタミナとパワーに余裕があった分、「逆さてるてる坊主」が良い仕事をしていた気がします。
チケット20枚目

ここからPLATINUM帯に突入。
対戦相手はマーチファルコと温泉トランが減り、エスポや通常リッキー、水着タルマエを中心に先行勢が増えました。
戦略的な相性は良かったものの、ちゃんと仕上げられている方が多く、調子やスキル発動率が少しでも悪いと先着を許してしまう緊張感のあるレースばかりでした。
チケット24枚目

24枚目のチケットを消費した時点でヒーローゲージがMAXになり、次のレースでヒーロースキルが使用可能な状態からスタートを切れるようにしています。
最終日の朝に出走したのが功を奏したのか、マッチングに恵まれました。
比較的少なかった格上にも勝ち切る勝負強さが発揮され、これまでで最小の40pt欠損で済んだことで32,000ptへの可能性を残すことができました。
次はいよいよ、最終結果の発表です。
結果
チケット30枚、150レースを終えた最終成績は以下のようになりました。


目標にしていた30,000ptを越え、追加報酬にまで届く快挙です。
全レースを通して、途中で持久力が切れてしまうようなことはなく、3人とも安定してスコアを刻んでくれました。
トランは通常勝負服ながら、チーム内で最も高い勝率を記録する活躍ぶり。同格以上の温泉トランとの対面になるとさすがに厳しかったですが、ダートウマ娘としての貫禄を見せつけてくれました。
そのトランと同率の複勝率を叩き出したマルゼン。固有で加速できるのはやはり強いですね。
この中で圏外になる場面が最多となったスズカですが、その数を上回る勝ち星をあげたことで、育成次第でダートでも走れることを証明できたと思います。


無事に「PLATINUMヒーローズ」の称号も獲得し、心残りなく11月LoHを終えることができました。
レースを終えて
今回、ランキングに載るような大逃げスズカを数名見ることができました。
中でも驚いたのは、スタミナが1000しかなく、回復スキルは『オペレーション・Cacao』のみ。にもかかわらず、『なりふり構わず』や『後先恐れず』といった持久力を消費するスキルを取得しながら、125レースで複勝率が99%越えという戦績のスズカがいたことです。
ここまで安定した成績を残せた要因として、大逃げと対戦しなかったことで位置取り争いが生じず、持久力の消耗を抑えることができた可能性があります。また、根性が1650近くあったので、それも最後まで垂れずに走り切るのを後押ししたのではないかと考えています。
ランキングからは他にも興味深い情報を得られました。
チーム編成では、ランキング上位6位までが「逃げ2名+先行1名」の編成でした。序盤が圧倒的に強いマーチファルコと温泉トランの存在により、3人目の逃げはその後ろを走るシチュエーションが想定されます。スキルを発動しても前に行けない事態を避けるために、『スピードイーター』を捨てて先行にしていた、というのが理由なのかなと推察しています。
そして意外だったのが、1位の方のサポートカードにスピードのSSRヴィブロスが採用されていたことです。
他のサポートカードを見るにSSRアーモンドアイを持っていないわけではなく、恐らくあえてSSRヴィブロスの方を選択されていたのだと思います。
SSRヴィブロスの持つ『尻尾の滝登り』は、中盤始めに発動すれば確かに今回のコースで強力だったのでしょうが、SSRアーモンドアイより優先すべきかと問われれば、私には答えられません。
ただひとつ言えるのは、コースによって最適なスキルを選別するのが勝利を掴む鍵になるということ。スキルの数が物を言う環境だからこそ、スキルの質を高められた者がレースを制することができるのではないでしょうか。
私がその領域に到達できるのか、今の時点では想像もできませんが、引き続きスズカと共に挑戦していこうと思います。
※使用させていただいたツール
レシート因子メーカー
あとがき
今回は目標を越え、追加報酬までいただくことができました。
3人の頑張りは素直に讃えたいですが、同時に自分の詰めの甘さも露呈してしまったのであまり喜べずにいます。
スズカの育成に関して、スタミナカードを編成せずにランクインされていた方々には称賛を贈りたいですね。これにより、スタミナ管理を改めて見つめ直すきっかけになったので良かったと思います。
サポートカード的にランカーの皆様と大きな差がないだけに、もっと上手く育成できることを知れたLoHでした。
ここまでご覧いただき、ありがとうございます。
それでは、いずれまた。

