うまくいかない時期があるから、うまくいく時期がある
「なんで最近こんなにうまくいかないんだろう」
そう感じている時期って、誰にでもあると思う。
頑張っているのに結果が出ない。
何をやってもうまく噛み合わない。
なんとなく停滞している感じがする。
そういう時期って、焦るよね。
周りは進んでいるように見えるのに、自分だけ取り残されているような感覚になって、早く抜け出さなきゃという気持ちが強くなっていく。
だけど、焦れば焦るほどうまくいかなくなって空周りしてしまうような時期。
そんな時期に何を意識しておけば、冷静さを取り戻せるのか、陰が陽に反転していくのかをまとめてみました。
結論、僕は、うまくいかない時期って、実はめちゃくちゃ大事な時期だと思っています。
寧ろ、この時期があるから人は飛躍できる、大きな波に乗れると思っています。
人生に波は必ずある
まず前提として、人生には必ず波があると思っている。
「嫌いな人が感謝すべき人に変わる」とう投稿の中で、陰陽の話をしました。
良いことと悪いことは50:50で起きているということ。
これと同じように、うまくいく時期とうまくいかない時期も、同じように交互にやってくると思っている。
ずっとうまくいき続ける人生もないし、ずっとうまくいかない人生もない。
算命学や個性心理学などの分野でも「停滞期」という概念があるけれど、これは誰にでも必ず訪れるものなんだよね。
つまり、うまくいかない時期があるということは、うまくいく時期が必ずやってくるということでもある。
波があるということは、今が底なら次は上がるということ。
これを知っているだけで、停滞期の過ごし方が全然変わってくるんだよね。
うまくいかない時期は、外じゃなくて内側に向かう時期
うまくいかない時期にやりがちなことって、焦って外に向かうことだと思っている。
もっと行動しなきゃ。
もっと発信しなきゃ。
もっと人に会わなきゃ。
もっと結果を出さなきゃ。
でも停滞期に外に向かうほど、エネルギーが消耗していく気がするんだよね。
僕がうまくいかない時期にやっていることは、外向けに何かをするというよりは、自分を深めることに使うということを意識すること。
本を読む。
自分と向き合う。
これまでの自分を振り返る。
やりたいことを整理する。
新しいことを学ぶ。
普段できていない人への感謝を伝える。
派手なことではなくて、淡々とやるべきことをやる感じかな。
部屋でいうと、新しいモノを買い揃える時期ではなくて、いらないものを捨てたり、掃除をしたりする時期っていう感じ。
重要なのは、この時期に積み重ねたものって、必ずうまくいく時期に一気に花開くということ。
停滞期は、種を蒔く時期
停滞期に蒔いている種は、表面上は何も変わっていないように見えても、土の中では根が張られていく状態にある。その根があるから、うまくいく時期に一気に伸びていけるのです。
そもそも種がないと花は咲かないから、しっかり種を蒔ける時期っていうのは大切だよね。
あとは少しずつ水をあげたりして、育てていく感覚。
うまくいっている時っていうのは、それまでに蒔いた種からグングン伸びている時期だから、新しい種を蒔くのはこの停滞期なのです。
停滞期こそ、どんな花を次に咲かせたいのかを決めて、その花の種を蒔くことをするといいのです。
徳を積むという考え方
停滞期の過ごし方として、もう一つ大事にしていることがあります。
それは、「徳を積む」という考え方。
結果が出ない時期って、どうしても自分のことで頭がいっぱいになりがちなんだよね。どうしたら状況が変わるか、どうしたら結果が出るかって。
でもそういう時期こそ、自分以外の誰かのために動くことを意識している。
誰かの役に立つ。
小さな親切をする。
感謝を伝える。
自分が持っているものを誰かに与える。
見返りを求めずに動くこと。
これが徳を積むということだと思っているんだよね。
不思議なことに、自分のことを考えるのをやめて誰かのために動き始めると、停滞感が薄れていくんだよね。
そして気づいたら、状況が動き始めていたりする。
見返りを求めていなくても勝手に返ってきてしまうようなそんな状況に変化していくのです。
結果を焦って追いかけるより、徳を積みながら淡々と自分を深めている方が、結果的に早く浮上できる気がしているんだよね。
浮上することを確信して待つ
「人事を尽くして天命を待つ」という言葉があるように、停滞期を乗り越える上で、一番大事なマインドがあると思っている。
それは、必ず浮上するということへの確信を持つこと。
うまくいかない時期って、「このまま終わるんじゃないか」という不安が頭をよぎることがある。でもそれは、波の底にいるからそう見えているだけで、波は必ず上がるときが来る。
確信を持って待てる人と、不安に飲み込まれながら待っている人では、同じ停滞期でも全然違うものになる。
確信を持って待てる人は、その時間を自分を深めることに使える。
不安に飲み込まれている人は、その時間を焦りと消耗に使ってしまう。
同じ時間を過ごしているのに、浮上した時の状態が全然違うし、浮上するまでのスピードも変わってくるよ。
確信を持って待てる理由は一つ。
「波がある」ということ、陰陽の法則があるという前提をしているかどうか。
うまくいかない時期があるということは、うまくいく時期が来るということをちゃんと受け入れるということ。
停滞期は、準備期間だということで、歓迎することだと思っている。
次に咲かせたい花の種を蒔ける時期だと考えたら、どんな種を蒔こうかワクワクしませんか?
うまくいくために訪れるボーナスタイム
うまくいかない時期って、実は次のうまくいく時期のための準備期間なんだよね。
この時期に自分を深めた人、徳を積んだ人、淡々と種を蒔き続けた人が、浮上した時に一気に結果を出していく。
停滞期をただ耐えるんじゃなくて、次の時期のための土台を作る時間として使うこと。
それができた時、うまくいかない時期の意味が変わってくると思うのです。
今、うまくいかないと感じているなら、焦らなくていい。
波は必ず来るから。その時のために、今日も自分を深めていこう。
