見出し画像

介護士の本音 〜人にこの仕事をすすめられる?編〜

こんにちは。「現役介護士の本音」としてnoteを書いているまっさんです。今日はちょっとした本音のお話をしたいと思います。

「介護の仕事って、人にすすめられる?」
これ、実はよく聞かれる質問なんです。

僕自身、19歳で介護の仕事を始めて、気がつけば約20年この世界にいます。
正直なところを言えば、簡単には「おすすめだよ!」とは言えない。
でも、それでも「やってよかった」と思えることもたくさんあるんです。

今回は、そんな介護の現場にいる僕のリアルな気持ちをお話しします。


周りに聞いてみた、リアルな声

このnoteを書くにあたって、同じように介護の現場で働いている仲間に聞いてみました。
「介護の仕事って、人にすすめたい?」って。

すると、ほとんどの人がこう答えました。

「うーん、正直すすめられないかな…」

なんで?って聞いたら、だいたい同じ答えが返ってきたんです。

「体力的にキツイ」

「精神的にしんどい」

「給料が割に合わない」

…うん、めっちゃわかる。僕も今現在、同じことを感じてます。

でも不思議なのが、そんなみんなもこう言うんです。

「でもね、やってよかったとも思ってる」

このギャップ、ちょっと面白いですよね。


すすめづらい理由も、ちゃんとある

まずは正直な話から。

◆ とにかく体力が必要

利用者さんの介助って、見た目以上に力を使います。
入浴や移乗、排泄のサポートなど、毎日が筋トレみたいなもんです。
しかも夜勤もあるし、不規則な生活になることも多い。

20代のころはまだ平気でしたが、年を重ねるごとに「しんどい…」って思うこと、増えてきました。

◆ 精神的にしんどい場面も

認知症の利用者さんから心ない言葉を言われたり、同僚と意見が合わなかったり。
人と関わる仕事だからこそ、ストレスも多いです。
誰かに感情をぶつけられることもあるし、自分の気持ちを抑えないといけない時もあります。

感情のバランスをとるのって、想像以上に疲れるんですよね。

◆ 給料がちょっとさみしい

「えっ、これだけ働いてこの金額…?」って思うこと、今でもあります。
制度的に改善されてきてる部分もあるけど、まだ「割に合わないなぁ」って感じる人は多いと思います。


でも、やっててよかったって思える瞬間がある

じゃあ、なんで続けてるの?って思いますよね。
でも、辞めずに続けてる理由って、ちゃんとあるんです。

◆ 「あなたがいてくれてよかった」って言われたとき

あるとき、退所される利用者さんから
「あなたの顔、忘れないよ。本当にありがとう」
って言われたことがありました。

認知症が進んでて、あまり言葉も通じなかった方だったので、本当に驚いたし、感動しました。
その一言だけで、「この仕事やっててよかったなぁ」って心から思えました。

◆ 誰かの役に立ってる実感がある

介護って、すぐに結果が出る仕事じゃないけど、
毎日小さな「ありがとう」を積み重ねていく感じなんです。

それがすごくあたたかいし、やりがいになる。
「誰かの生活を支えてる」って実感があるのって、けっこう大きいです。

◆ 自分自身も成長できる

最初は戸惑ってばかりだったけど、少しずつ利用者さんのことが見えてきたり、
周りの職員とスムーズに連携できるようになったり。

「自分も少しずつ変わってるなぁ」って思える瞬間があると、なんだか嬉しくなります。


向いてる人・向いてない人って?

あくまで私の主観ですが、こんな人は向いてると思います。
(ここでは簡単に書きますが、前のnoteに詳しく向いてる人向いてない人について詳しく書いてます)

人と関わるのが好き(または苦じゃない)

小さな変化に気づける

「ありがとう」にやりがいを感じる

感情のコントロールがある程度できる

チームで協力して動ける

逆に、

一人で静かに働きたい

体力に自信がない

高収入じゃないと続けられない

という人には、ちょっときびしいかもしれません。


これからの社会にとって、絶対に必要な仕事

これから日本は本格的な高齢化社会に入っていきます。
2040年には3人に1人が65歳以上になると言われていて、
介護の仕事はますます必要とされていくんです。

AIやロボットが発展しても、人と人のぬくもりを支える仕事は、やっぱり人にしかできない。

介護職って、これからもっと価値が上がっていく仕事だと思っています。


最後に:僕の答え

じゃあ、「介護の仕事をすすめられるか?」と聞かれたら──

私はこう答えます。

「全員にすすめられるわけじゃない。でも、興味があるなら、ぜひ一度やってみてほしい」

向き不向きはあるけど、
この仕事でしか味わえない経験や感動も、たくさんあるんです。

人の人生に寄り添いながら、自分自身も成長できる。
介護って、そんなあたたかい仕事です。

もし少しでも「やってみようかな」と思っているなら、
その気持ち、大事にしてみてくださいね。





最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。


ここまで読んでくださったということは、

少しでも介護の仕事に興味を持ってくれていたり、

誰かの想いに寄り添ってくれていたりする方だと思っています。


僕がこのnoteを書いているのも、

「介護のリアルな声」を少しでも多くの人に届けたくて。

キラキラしてないけど、温かい仕事の一面を知ってほしくて。


もしよかったら、Instagramでも日々の介護のことや

現場のちょっとした本音をゆるく発信しています。

よかったら気軽にのぞいてみてくださいね。



最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。

ここまで読んでくださったということは、
少しでも介護の仕事に興味を持ってくれていたり、
誰かの想いに寄り添ってくれていたりする方だと思っています。

僕がこのnoteを書いているのも、
「介護のリアルな声」を少しでも多くの人に届けたくて。
キラキラしてないけど、温かい仕事の一面を知ってほしくて。

もしよかったら、Instagramでも日々の介護のことや
現場のちょっとした本音をゆるく発信しています。
よかったら気軽にのぞいてみてくださいね。

リンクはコチラhttps://www.instagram.com/kaigoshi_honne?igsh=MW9kcHFqOGNhbXBr

感想やメッセージなども大歓迎です!
それではまた、次の記事でお会いしましょう。

感想やメッセージなども大歓迎です!

それではまた、次の記事でお会いしましょう。


いいなと思ったら応援しよう!