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現役介護士の本音【介護の仕事、向いてる人・向いてない人編】

はじめに 〜「私にできるかな…?」と悩むあなたへ〜


介護の仕事に興味がある。でも、

「私にできるのかな?」「本当に続けられる仕事なんだろうか…」

そんな不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。


僕自身、19歳でまったくの未経験から介護の世界に飛び込みました。

気がつけば約20年たち、今も現役で現場に立っています。


最初は戸惑いや不安もありましたが、続けていくうちに「この仕事を選んでよかった」と思えるようになりました。


今回は、これから介護の仕事を始めようとしている方に向けて、

介護の仕事に向いている人・向いていないかもしれない人の特徴を、できるだけリアルな言葉でお伝えします。


一歩踏み出すためのヒントになれば嬉しいです。





向いてる人の特徴


1. 人と関わるのが苦じゃない人


介護の仕事は、利用者さんやご家族、職場の仲間との関わりが中心。

「人と話すのが大好き!」じゃなくても構いません。

誰かと関わることが嫌じゃないという気持ちがあれば、自然と馴染んでいける仕事です。





2. 小さな変化に気づける人


「今日は少し元気がなさそう」「いつもより食欲がない」

そんな小さな変化に気づける人は、介護の現場でとても重宝されます。


病気や体調の変化は、ほんの些細なサインから始まることが多いんです。

気づく力=命を守る力

にもつながります。





3. 感情をコントロールできる人


介護の現場では、うまくいかないことや予想外の出来事もたくさんあります。

でも、そこで感情的にならずに落ち着いて対応できる人は、現場でも信頼されます。


イライラしても、一度深呼吸してから動ける人は、長く続けやすいです。





4. コツコツと地道に取り組める人


介護の仕事は、派手さこそないけれど「毎日の積み重ね」がとても大切。

今日の積み重ねが、利用者さんの安心や笑顔につながります。


地味だけど、人の役に立つ仕事がしたいという人には、ぴったりです。





向いてないかもしれない人の特徴


※ここからは「向いてない=ダメ」ではありません。

ただ、事前に知っておくことで心構えができたり、自分に合う働き方を探すヒントになると思います。





1. 自分のペースを乱されるのが苦手な人


介護の現場は、常に相手に合わせて動きます。

スケジュール通りにいかないことも日常茶飯事。


自分のペースで動きたいという気持ちが強い人は、最初はストレスに感じることもあるかもしれません。





2. 汚物処理や体液が極端に苦手な人


排泄介助や清拭(せいしき)、嘔吐の処理など、現場では避けられないケアもあります。

慣れてしまえば平気になる人も多いですが、どうしても無理な方には負担になるかもしれません。


長年やってると感覚が麻痺して汚物見ても平気でご飯が食べれます笑


ただ最近は、身体介護よりも“生活援助メイン”の現場もあるので、職場選びでカバーできる部分もあります。






3. 「ありがとう」がないとモチベが下がる人


介護の現場では、必ずしも感謝されるとは限りません。

ときには暴言を浴びることもあります。


「誰かに必要とされたい」という気持ちはとても大事ですが、

「見返りがないと続けられない」と感じる方は、ちょっとつらく感じる場面があるかもしれません。





4. マニュアル通りじゃないと動けない人


介護の現場には「正解が一つじゃない」状況がたくさんあります。

相手に合わせて柔軟に動くことが求められる場面も多いです。


最初は戸惑うかもしれませんが、経験を積めば自然と対応力は身につきます。


例えば、同じ出来事でもAさんには①の回答、Bさんには②の回答等、相手によって対応を変えたりする事が出来るようになります。





それでも挑戦してみたいと思うなら


正直、介護の仕事は「楽で簡単な仕事」ではありません。

でも、「誰かの生活を支える」「人と深く関われる」仕事は、そう多くありません。


向き・不向きよりも、

やってみたい

という気持ちが一番の原動力になります。


最初は不安でも、やってみたら「意外と向いてたかも」と感じる人は本当に多いんです。

私もそのひとりです。




まとめ


介護の仕事に向いているかどうか。

それは実際にやってみないと分からない部分も多いです。


大切なのは、「自分に合うかもしれない」と感じたら、思い切って一歩踏み出してみること。


そして今、私たちの社会はかつてないスピードで高齢化が進んでいます。

2040年には高齢者が全人口の約4割近くを占めるとも言われており、

介護の仕事はこれからますます必要とされる“なくてはならない仕事”になっていきます。


この仕事に携わるということは、社会の未来を支える力になるということ。

やりがいも、責任も、そして感謝も大きな仕事です。


このnoteが、あなたの背中をそっと押せたならうれしいです。

介護の世界で、いつかどこかで一緒に働ける日を楽しみにしています。


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