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季節の変わり目がつらい…50代女性の私が実践した「ゆらぎ期」の整え方

「なんだか最近、やる気が出ない」
「体が重くて、朝起きるのがつらい」
「気持ちが落ち込みやすくて、自分が嫌になる」

季節の変わり目になると、こんな風に感じることはありませんか?私も50代に入ってから、特に春先や秋口になると、理由のない疲れやもやもやした気持ちに襲われることが多くなりました。

最初は「年のせいかな」と思っていましたが、調べてみると、これは多くの50代女性が経験する自然な変化だということが分かりました。今日は、そんな季節の変わり目を乗り越えるために、私自身が実践して効果を感じたセルフケアについてお話しします。




50代女性の体と心に起こる「ゆらぎ」とは

50代という年代は、女性の体にとって大きな転換期です。女性ホルモンの分泌が不安定になり、自律神経のバランスも崩れやすくなります。そこに季節の変わり目特有の気温や湿度の変化、日照時間の変動が加わることで、体と心に様々な不調が現れやすくなるのです。

この時期の不調は、決してあなたの気持ちが弱いからでも、怠けているからでもありません。体の自然な変化に季節の変化が重なって起こる、ごく当たり前の反応なのです。

私は最初、この事実を受け入れることができませんでした。「若い頃はこんなことなかったのに」「みんなはもっと元気にしているのに」と、自分を責めてばかりいました。でも、この変化を受け入れることから、本当の意味でのセルフケアが始まったのです。


完璧を手放す勇気

50代になって一番大切だと感じたのは、「完璧を手放す勇気」です。若い頃のように何でもこなそうとせず、今の自分に必要なことを見極めて、優先順位をつけることを覚えました。

毎日の家事も、全部完璧にやろうとするのではなく、「今日は掃除機をかけるのをやめて、好きな音楽を聴きながらお茶を飲む時間を作ろう」という選択ができるようになりました。最初は罪悪感もありましたが、心と体が軽くなることを実感し、これでいいのだと思えるようになりました。

仕事でも同じです。以前は全てを完璧にこなそうとしていましたが、今は「今日できることを丁寧にやる」ことを心がけています。未完了のタスクがあっても、明日の自分に託すことができるようになりました。


体の声に耳を傾ける習慣

季節の変わり目は特に、体の声に耳を傾けることが大切です。私は毎朝、起きたときに「今日の体調はどうかな?」と自分に問いかけるようになりました。

疲れを感じる日は、いつもより早めに休むようにしています。無理をして夜更かしをするのではなく、「今日は早く寝よう」と素直に体の要求に応えるのです。また、食事も体が求めるものを選ぶようにしています。甘いものが欲しい時は適度に取り入れ、野菜たっぷりのスープが恋しい時は時間をかけて作ることもあります。

運動についても、「毎日ウォーキングをしなければ」という義務感から解放されました。体調の良い日は外を歩き、疲れている日は家でストレッチをするなど、その日の体調に合わせて調整しています。

また、食事も体が求めるものを選ぶようにしています。
🌿 季節に振り回されない私へ。50代から始める薬膳セルフケア という記事では、体調の変化に寄り添う食べ方について、私の実践も交えて詳しく書いています。


心を温める小さな習慣

季節の変わり目の心の不調には、小さな習慣の積み重ねが効果的でした。私が特に効果を感じたのは、朝のコーヒータイムです。5分だけでも、静かに座ってコーヒーの香りを楽しむ時間を作ることで、一日の始まりが穏やかになりました。

また、夜寝る前に「今日良かったこと」を一つだけでも思い出すようにしています。どんな小さなことでも構いません。「美味しいパンが食べられた」「友人からの連絡が嬉しかった」「お風呂が気持ちよかった」など、その日の中で心が温かくなった瞬間を思い出すだけで、心が軽くなります。

お風呂の時間も大切にしています。入浴剤を変えてみたり、好きな音楽をかけたりして、一日の疲れを洗い流す特別な時間にしています。


一人の時間を大切にする

50代になって気づいたのは、一人の時間の大切さです。家族や周りの人のことを考えるのも大切ですが、自分だけの時間を持つことで、心のバランスが整うことを実感しています。

私は週に一度、図書館で本を読む時間を作っています。スマートフォンも見ずに、ただ本の世界に浸る時間は、心のリセットに欠かせません。また、散歩の時間も一人で過ごすことが多いです。季節の変化を感じながら、自分のペースで歩くことで、心も体も軽やかになります。


無理をしない人間関係

季節の変わり目で調子が悪い時は、人間関係も見直すことが大切です。エネルギーが少ない時に、無理をして人付き合いをする必要はありません。

私は調子の悪い日は、無理に外出の約束を入れないようにしています。また、気を使いすぎる関係性の人との付き合い方も、少しずつ距離を置くようになりました。代わりに、一緒にいて自然体でいられる人との時間を大切にしています。


専門家の力を借りる勇気

セルフケアだけでは解決できない不調もあります。私も一時期、どうしても気分が上がらない日が続いた時期がありました。そんな時は、一人で抱え込まずに、婦人科やカウンセラーに相談することも大切です。

専門家に話を聞いてもらうことで、自分の状態を客観的に理解できるようになりました。また、必要に応じて適切な治療やアドバイスを受けることで、より効果的なセルフケアができるようになりました。


今の自分を受け入れる

最後に、一番大切なことをお伝えします。それは「今の自分を受け入れる」ことです。50代の体と心は、20代や30代の頃とは違います。それは当然のことであり、恥ずかしいことでも情けないことでもありません。

季節の変わり目に調子が悪くなるのも、体の自然な反応です。そんな自分を責めるのではなく、「今日は調子が悪いな。でも大丈夫、必ず良くなる」と、優しく自分に語りかけてみてください。

あなたの体と心は、長い間あなたを支えてくれています。今度は、あなたが自分自身を大切にしてあげる番です。小さなことから始めて、自分らしいセルフケアを見つけていきましょう。

季節の変わり目の不調に悩むあなたが、少しでも穏やかな日々を過ごせますように。あなたは一人ではありません。同じように感じている女性がたくさんいることを、どうか忘れないでください。


📚ブログのご紹介

季節の変わり目に感じる「なんとなくしんどい」に、どう向き合えばいいか。
実際に私が取り入れてよかったセルフケアを、ブログで詳しくまとめています。

🌿 「季節の変わり目に“心も体もだるい”」──50代女性が実践した“ゆるセルフケア”の整え方


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「ちゃんとしなきゃ」と気を張ってばかりいた日々。そんな私が、無理を手放して「ちょうどいい働き方」に気づいた実体験を綴っています。力を抜いて、自分らしく働きたいと感じている方へ。


📚 マガジンのご紹介

このnoteは、50代からの“これから”を大切にしたい女性に向けたマガジン
まだ咲きたい私へ 」に収録されています。
心や体の変化を受けとめながら、自分らしい毎日を見つけていく──
そんな小さな歩みにそっと寄り添うnoteを、これからも綴っていきます。


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50代のゆらぎの中で、あなたがあなた自身を大切にできる時間が、どうか増えていきますように。


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