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50代から始める発信 #3│発信で一番大切なのは「正直さ」だった

「わたしだから」の視点で発信するようになってから、少しずつ発信が楽しくなってきました。

でも、しばらくすると新しい悩みが出てきました。

「毎回同じような内容になっちゃう」
「もっと面白い記事を書きたいのに…」
「読者の方に飽きられないだろうか」

そんなふうに考えて、また立ち止まってしまったんです。

正直に言うと、その気づきにたどり着くまでの道のりは、けっこうしんどくて。
今思い出しても胸が苦しくなるような時期でした。

今日は、わたしが「発信で一番大切だ」と気づいたことについて、恥ずかしい失敗談も交えながらお話ししますね。




「面白い記事」を書こうと必死だった頃

発信に少し慣れてきた頃、ふと「もっと面白い記事を書きたい」という欲が出てきました。

他の人の記事を読んでは、
「この人みたいに面白く書けないかな」
「もっと刺激的なネタはないかな」

毎日そんなことばかり考えていました。

気がつけば「面白い記事を書かなきゃ」と焦る日々。
他の人の記事と比べては
「私の記事はつまらないのかも」と不安になり、
「もっと刺激的なネタを探さなきゃ」と必死になっていました。

発信は本来楽しいはずなのに、だんだん苦しくなっていったんです。


特別なことを書こうと頑張りすぎた結果

「面白い記事を書かなきゃ」という思いが強すぎて、日常の小さな出来事では物足りなく感じるようになりました。

気づけば、いつも何か“特別なこと”を探している自分がいました。

  • 新しい場所に行ってみたり

  • 普段と違うことを試してみたり

  • 本を読んで「役立つ情報」を必死に仕入れてみたり

でも、そうやって無理して書いた記事は、なぜか自分でも納得できないんです。

書いていて楽しくないし、読み返してもしっくりこない。
「これは本当に私の声なのかな?」と疑問ばかりが膨らんでいきました。


いつもの「いいね」をくれる方々を見て気づいたこと

そんなとき、ふと「いつも私の記事にいいねをくれる方々」のことを考えたんです。

この人たちは、私の何を読んでくれているんだろう?

思い返せば、特別でもない普通の日常を書いた記事にも、いつも温かく反応してくれていました。

その瞬間、はっと気づいたんです。

読者の方が求めているのは、「面白い話」ではなく「共感できる話」なんだって。

特別な体験や刺激的な情報ではなくて、
「わたしも同じことを感じたことがある」
「そうそう、わかる!」

そう思える話の方が、心に響くんですね。

いつもの「いいね」をくれる方々は、私の「普通」をちゃんと受け取ってくれていたんです。


発信で一番大切なこと

その気づきから学んだのは、発信で一番大切なのは 「正直であること」 だということでした。

背伸びしたり、特別な何かを演出するんじゃなくて、
今の自分が感じていることを、そのまま、ありのままに伝える。

完璧じゃない自分を、恥ずかしがらずに見せる。

怖いけれど、勇気を出してみる価値がある。
そう思えるようになったんです。

👉 前回の記事はこちら


「正直」にはいろんな顔がある

「正直」といっても、重い話や深刻な話ばかりじゃありません。

今日感じた小さな喜び
「コーヒーがいつもより美味しく感じた。なぜかはわからないけれど」

ちょっとした困りごと
「マスクをしたままメガネをかけると曇っちゃう。50代あるあるですよね?」

ふと思ったこと
「最近、時間の流れが昔と違って感じる。これも年のせいかな」

正直な戸惑い
「娘が巣立って、急に静かになった家。嬉しいような、寂しいような」

――こういう何気ないことを「私はこう感じました」と飾らずに書く。
それだけで、十分なんです。


正直に書いてみてわかったこと

正直に書くようになって、不思議と気持ちが楽になりました。

「特別じゃなくてもいいんだ」
「わたしはわたしのままでいいんだ」

そう思えるようになったんです。

誰かの反応を気にするより、
「今日はこう感じたな」と、自分のために言葉を残す。

その積み重ねが、少しずつ自信になっていきました。


50代だからこその強み

50代になると、若い頃より「等身大の自分」でいることに、抵抗がなくなってきませんか?

もう完璧に見せなくていい。
すごい人に見せようとしなくてもいい。

失敗も含めて、ありのままの自分で。

それができるのは、50代だからこその強みだと思うんです。
わたしたちには、若い頃にはなかった「正直になる勇気」があります。


もしあなたも同じように悩んでいたら

もしあなたが今、
「面白いことを書かなきゃ」
「特別じゃないとダメ」

そう思って苦しくなっているなら――
わたしみたいに遠回りしなくて大丈夫です。

今日あなたが感じた小さなこと、それが一番の宝物。

  • 朝のコーヒーが美味しかった

  • 電車で席を譲ってもらった

  • 久しぶりに母から電話があった

  • 夕焼けがきれいだった

そんな「普通」のことを「私はこう感じました」と素直に書いてみてください。

きっと、同じように感じた誰かが「わかります!」って言ってくれるはずです。


一緒に、正直な発信を続けませんか?

完璧じゃない私たち。
特別じゃない日常を送っている私たちだからこそ、伝えられることがあるはずです。

背伸びしなくても、ありのままで十分に魅力的。

そう信じて、一緒に正直な発信を続けていきませんか?

あなたの「普通」の中にも、きっと誰かの心を温める何かがありますから🌸

あなたは最近、どんな小さな幸せを感じましたか? よかったら教えてくださいね。


📚 マガジンのご紹介

この「50代から始める発信 シリーズ」では、わたし自身の体験を通して、
「わたしの言葉を咲かせる時間」というマガジンでまとめています。


🌸関連note記事のご紹介

「正直でいること」と同じくらい、わたしが大事にしているのが「力を抜くこと」。
こちらの記事では、“完璧じゃなくてもいい” と思える「ま、いいか」の心を綴っています。


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