年収200万。払いきれない借金から逃げた私が、800万の人生を手にするまで。【第0話】
はじめまして。
私の名前は、松田海都(まつだ かいと)と言います。
52歳。
3000人規模のフードサービスの会社で、
マーケティングと後方支援の責任者をしています。
普段はというと、残業は、ほぼゼロ。
年間120日くらいお休みをいただいて、
休みの日は、借りている畑で野菜をいじったり、
二匹のトイプードルと散歩したり。
のんびりやっています。
年収は、800万を少し超えたあたり。
日本の平均より、ほんのちょっと多い程度ですね。
noteを書き始めて、9か月になりました。
読んでくださった方、あらためて、ありがとうございます。
あと3か月で、1周年。
せっかくの節目に、ひとつ、長い物語を書いてみたくなりました。
なぜかというと——
私は20代のころ、人間失格と言ってもいいくらい、
ロクな人生を歩んでいなかったからです。
最初の仕事は、自動車ディーラー。
1年で7回以上の事故を起こしてしまい、サラ金で多額の借金を背負い込む。
営業が嫌で嫌でたまらなくて、退職金も、
夏のボーナスも全部フイにして、逃げ出しました。
次に流れ着いたのが、年収200万の、派遣の工場勤務。
ちゃんとした食事ができない日も、ありました。
……正直、思い出すだけで、ちょっと鬱になりそうです。
でも、ね。
昔、こんな言葉を聞いたことがあるんです。
「闇が深ければ深いほど、夜明けは近い」
そんな地獄の底にいた人間でも、
やり方と、ものの見方ひとつで、
いくらでも生まれ変われる。リボーンできるんです。
それを、あなたに知ってほしくて。
この物語を通して、あなたに「手渡したいもの」が、いくつかあります。
・困ったことを、困ったことにしない。
そんな考え方。
・人を動かそうとするほど、なぜか人が離れていく。
その、逆をいくやり方。
・どんなに疲れていても、好きなことなら時間を忘れてやれる。
あの感覚を、仕事に持ち込む方法。
・嫌なことを、ひょいと放り投げたら、
なぜか人生がうまく回り出した話。
ぜんぶ、私が地獄の底で、もがきながら拾ってきたものです。
答えは、これから少しずつ。
焦らず、一緒に。
次の【第1話】は、すべての始まりです。
22歳の私が、人生で初めて、頭の中が「真っ暗」になった日の話。
もし今、
あなたが何もかもうまくいっていない気がしているなら。
これは、少し昔の私の話で。
そして、もしかしたら——これからのあなたの話に、なるかもしれません。
それでは、第1話で、お会いしましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
私は、特別な人間ではありません。
むしろ失敗ばかりしてきました。
でも一つだけ、確信していることがあります。
人は、何歳からでも変われます。
このnoteでは、どん底から立て直す中で気づいたことを、
少しずつ書いています。
しんどいとき、隣にそっと置いてもらえる文章を届けたい。
深刻にならず、真剣に。
なんとかならないことはありませんよ。
松田海都
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