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英検準1級「要約問題」はこの順番で対策できる

こんにちは!英語講師の笹倉ゆみえです。


現在オンラインで英検指導をしています。今から約10年前に中一英語からやり直し、フルタイムで働きながら、英検2級から1級まで取得しました。

自己紹介noteはこちらです!

要約問題対策は難しい?

私は2024年12月に久しぶりに英検準1級を受験しました。この時は約1ヶ月半の準備期間で対策しました。要約問題に関しては、最後の2週間で集中して仕上げ、無事合格することができました!






ただ要約問題の練習は新しく出た要約問題集を買って、いざ取りかかろうとしたのに、手が止まってしまって思うように進みませんでした。

そこである方法を取り入れてみたところ、2週間の対策でもある程度かけるようになりました!(後半で説明しています)

英検合格には英作文対策が不可欠。昨年から追加された「要約問題」と、従来からある「エッセイ」の両方を攻略するには、とにかく書く量をこなすことがカギだと感じています。
(※「英作文対策」については、別の記事でご紹介しています)

このnoteでは私が英検準1級の要約問題にどうやって取り組んでいったかを詳細にお伝えしていきます。今度も英文を載せていく予定です!

このような方に読んでいただきたい内容です!
☆☆☆
要約問題対策何からやったらいいかわからない
要約問題の対策方法を知りたい
英検準1級の要約問題の例文で練習したい
要約問題やエッセイで使える単語を知りたい


準1級を目指す方の中には、
「リーディングは得意だけど、ライティングが苦手」
「要約なんてやったことがない…」

という方も多いのではないでしょうか。

そんな悩みに応えるために、要約問題でよく使われる動詞の言い換え表現や、読み取るべきポイント、書き方のコツをギュッとまとめました。


記事の後半では、AIを使って作成した例文を要約しながら解説していきます。※例文は随時追加していく予定です。

私は要約問題対策の前に意見論述エッセイの練習をたくさんしたので、そちらのお話から始めます。
※要約問題対策から知りたい方は「要約問題基本ステップ【3つの流れ】」から読んでみてください!

※このnoteは今後も更新していきます※
今が一番お安くなっています!例文も追加していく予定です。
2025.8月 例文追加しました。現在はお値段据え置き!ですが、次の例文を追加の際にはお値段上げる予定です。

(19,425文字 25.4スタート)
※追加しました2025.4※
「要約文を作るときのポイント」に追記しました
※追加しました2025.4※
要約問題の「要約に必要な情報」を追記
※追加しました2025.5※
「語数を削って要点を残すためのテクニック」を追加しました
(20736字 2025.5)
※誤字などを修正しました
(20794字 2025.6)
※例文2つ追加しました
「タブレット学習」
「格安航空会社」
(35624語 2025.8)





まずは書くトレーニングから

2024年12月に英検準1級S-CBTを受験しました。実は、英作文対策で要約問題と意見論述エッセイを同時で始めたのですが、途中で意見論述一本に絞りました。

なぜか?

当時の私は、要約問題の練習がどうしても進まなかったんです。
問題集を読んでコツはなんとなく理解できるのに、いざ英語でまとめようとすると、手が止まる。単語の言い換えが思い浮かばなく、何時間もかかってしまう。

そこで私は、
「無理だ、いったん、要約から離れよう」
代わりに意見論述エッセイを徹底的に練習することにしました。

しかも、思いきって1ヶ月半で50トピック暗記にチャレンジしました。
意見を2つずつ書いたので、合計100個のアイデアを丸暗記。
おかげで、使える動詞・フレーズが一気に増えました。

そしてふたたび要約問題に取り組んだとき、英文がスラスラ書けるようになっていたんです。

「エッセイと要約は別物」と思われがちですが、実はつながっている部分がとても多いです。英語で書く力を底上げするには、まず「型のある作文」から練習するのがよい、というのが私の実感です。

エッセイは最低でも1ヶ月半で50トピック

意見論述エッセイに関しては50トピック暗記しました。1トピックにつきアイデア2つなので、100個のアイデアを暗記したことになります。

例えば、
「Is compettition good for individuals?」
「Should governments regulate online content to prevent cyberbullying?」
「Do you think  that it is necessary for Japanto invest more in renewable energy sources?」
などなど、いろんなジャンルで練習し暗記しました。


その中で、動詞をたくさん覚えたんですね。当然ですが、動詞をたくさん知っていると言い換えが楽になります。
要約問題では「できるだけ自分の言葉で言い換える」ことが求められています。元の英文をそのまま書くと減点対象になります。(内容によってはそのまま使っても良い単語もあります)どれだけ動詞を知っているか、そして内容を別の言葉で言い換えることができるか、がポイントですね。

エッセイ練習で、幅広いトピックを練習すると、フレーズや言い回しが要約問題に応用できます。実際、私はエッセイ練習したからこそ、言い回しや単語が蓄積されて要約問題に生かされたと思っています。

エッセイ練習が要約力を伸ばす2つの理由

理由① エッセイ練習で使った動詞表現がストックされる

英検準1級の要約問題では、元の文章とは異なる言い回しを使うことが求められるため、この「動詞表現のストック」が非常に役立ちました!

例えば、「投資する」という表現をエッセイで頻繁に練習していると、invest の他にも put money into, allocate resources, finance, commit funds などの言い換えがスムーズに浮かぶようになります。他にも「集める」は collect, 言い換えると gather, accumulate, compile などのバリエーションがありますよね。
要約問題では、このような「違う言い方を考える力」が大きな武器になります。動詞表現を増やすことで、書き始める際のハードルが下がると思います。


動詞の言い換え一覧(10個の動詞)

以下は、動詞の言い換え一覧(10個)です。動詞ごとにニュアンスの近い言い換えをまとめました。動詞+目的語の例を載せましたので、参考にしてみてください。


理由②エッセイ練習で文章力がつく

エッセイ練習では、自分の考えを具体的に表現するために、次の3つが必要です。
①動詞やフレーズの選び方
②文法の正確さ
③簡潔でわかりやすい文章を組み立てる力

他にも、「In addition」や「For example」などのつなぎ言葉を使うことや、シンプルに「主語」+「動詞」の組み合わせを覚えて使えるようになります。

結果として、エッセイ練習を通じて磨かれた「文章力」が要約問題でも発揮できたと思います。要約問題が苦手な方も、まずはエッセイを書く練習を積み重ねてみることで、その効果を実感できるはずです!

表現ストックがあると要約がこんなに変わる

エッセイを50トピック練習した後、要約問題に取り組んでみると、最初のころよりも手が動くようになっていました。
なぜかというと表現のストックが圧倒的に増えていたからです。

たとえば、以前は「support」しか思い浮かばなかった場面で、
「encourage」「promote」「enable」「provide」などの動詞が自然に出てくるようになっていました。

この表現のストックがあるかないかで、英文の言い換え力・スピード・精度がまったく変わってくると思います。
要約問題で苦戦していた以前の自分には、「まずはいろいろな動詞を覚えようね」と言ってあげたいです。


基本ステップ3つを抑えよう


ではここから要約問題の練習方法をお伝えします!
英検準1級では、大体200語程度の英文を60語~70語の英文に要約します。
語数制限に関しては、60語~70語が「目安」ではなくなったので、しっかりこの語数に収めるように書く必要があります。
「できるだけ自分の言葉で」と指示があります。
固有名詞や年代、場所など具体的な名称も含まれています。それらの情報をどういうふうに要約していくかが重要です。あまりざっくりしすぎていてもだめです。パラグラフごとに、内容を吟味して必要な情報をきちんと盛り込むようにします。
情報をどのように要約して自分の言葉に置き換えられるかがポイントになります。

 ①本文をしっかり理解する


まずは、200語ほどの英文を正確に読み取る力が必要です。一文一文に情報が詰まっているので、ざっと読むだけでは不十分です。テーマ、背景、筆者の意図をつかむようにします。

② 情報を整理する


パラグラフごとに、
絶対に残すべき情報(要点)
削っても意味が変わらない情報(例・定型文など)を見極めていきます。
構成としては次のような順序で書かれていることが多いです。
第1パラグラフ:テーマや背景
第2パラグラフ:メリット
第3パラグラフ:デメリット
(※順番が逆になることもあります)

情報を整理するときに、パラグラフごとの内容を日本語でメモしておいて、英文にするときはそのメモを参考に書き換えていくと良いです。

③ 自分の言葉でまとめる

ここが最も重要なポイントです!
ただの抜き書きではなく「簡潔に・自然な英語で」言い換える力が求められます。

【語数を削って要点を残す】ためのテクニック

英検準1級の要約問題では、60〜70語という語数制限の中で、「何を削るか」が判断が難しい時がありますね。以下の工夫を意識することで、必要な情報をしっかり入れながら、語数を圧縮できます。

定型文は省略してOK
たとえば 「There are some advantages...」「 There are some drawbacks…」のような文は、要点に直接関係ないので削ってしまいましょう。

受動態は能動態に
「○○ is used for education.」 → 「People use X to educate".」のように。
語数の節約もできて、主語が明確になって一石二鳥。

主語を具体化・単純化する
「the people who support the idea」→ 「supporters」
「the companies that make products」 → 」manufacturers」 のように短くまとめましょう。

名詞句を動詞にする
「make a decision」 → 「decide」
「give an explanation」 → 「explain」 などシンプルな動詞に置き換えましょう。

 同じ意味をまとめる
「protect animals and their habitat」 → 「protect wildlife」 などの言い換えは要約では必須テクニックですね。

言い換え単語が思いつくかどうか


私が練習して感じたことは、文章のテーマ、ジャンルにそった単語が思い浮かぶと言い換えが楽になるということです。


例えば、「建築」がテーマだとしたら
Build【建てる】のほかにも、
Construct【建設する】
Design【設計する】
Renovate【改修する】
Install【設置する】
make【作る

または、「資材を集める」に関連して
Procure【調達する】
Source【調達する】
Obtain【得る】
Purchase【購入する】
Stock【備蓄する】
prepare【準備する】

などの単語が思い浮かべることができればよいと思います。要約文はそれぞれのパラグラフで大体2文程度に要約することになるので(英検準1級は全体で60語~70語の要約文)、言い換えの動詞も、この中から3つか4つ思い浮かべることができれば、要約文で十分使えると思います。

こう書くと簡単なように思いますが、英検準1級の英文は、情報が結構詰まっているので、まずしっかり読んで理解するのも時間がかかるかもしれません。どこが要点で、どこを削っていいのかの判断が難しいこともあります。
しかも時間は限られている。

「読めたけど、結局何を書けばいいかわからない」
「なんとなく書いているけど、これで点が取れてるのか不安」
そんな声も本当に多いです。


そこで、要約問題を「得点源」に変えるための実践的な方法を、
より詳しく、有料記事にてご紹介していきます!
どの情報をどのようにまとめるのか
どのように要約していくのか
AIで作成した例文を2つ使って
ポイントをお伝えしていきます。
※例文は随時追加していく予定です。

※※※注意※※※
ここからの内容は、
私が市販の要約問題集を勉強したり、
S-CBT受験の実体験を元にした内容です。
英検公式のものではありませんので
ご承知おきください。

英検準1級もっと詳しい要約解説(実例付)

要約問題攻略方法はこちらから↓

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このマガジンは今後も追記していきます。要約問題などまだ市販の参考書が少ない中、オリジナルの英文を使って練習できます。

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