英検準1級 和訳をやめたらリーディングはもっと速くなる!
このような方向けのnoteです!
↓↓↓↓↓↓
英検準1級の長文読解が難しい
英文を読むのに時間がかかる
いつもつっかえて最後まで読めない
いつもあやふやにしか読めない
なんとなくはわかるけどしっかり理解できていない気がする
(13056字)
このnoteは例文を追記していく予定です。
こんにちは!英語講師の笹倉ゆみえです。
私はフルタイムで働きながら、英検2級から1級まで取得しました。
現在オンラインで英検指導をしています。
自己紹介noteはこちらです!

リーディングで時間をかけすぎないために
英文を読むとき、つい日本語に訳してしまう──
そんな人、多いと思います。はい、数年前の私もそうでした。
やり直し英語で中学校の英文を復習していたころ、私は一文一文きれいにノートに和訳を書き写していました。
根が真面目なので、ノートの整理にも力を注いでいたんです。
もちろん、基礎文法を理解する段階では、和訳して丁寧に読むことはとても大事です。時制、冠詞、過去完了、仮定法…。
でも英検本番では、あまり丁寧に和訳している時間はありません。いかに正確に素早く読めるか、が大事です。
英検2級を超えた私の変化
1年弱くらい基礎英語をみっちりやって英検2級に合格した後から、英文を読むのが少し早くなりました。いちいちキレイな日本語に和訳しなくても意味を追っていけるようになったんですね。
そして、英検準1級の勉強を始めた時には、英語の語順で大体そのまま読めるようになってきました。
文法(=語順)がわかると、返り読みしなくても読めるようになります。
もちろん最初は、つっかえたり、何回も読みなおしたりして時間もかかりますが、全部を和訳しなくても意味がとれるようになります。
ここで気づきました。
英検準1級レベルでは、和訳していたら時間が足りない!
英語を「そのまま」読める練習が、絶対に必要だと!
英検準1級リーディングに苦戦しているあなた。
「なかなか読み終わらない」「問題に間に合わない」──
そう感じているなら、
和訳グセを手放して、英語のまま読む練習を始めましょう!

このnoteでは、
★ 英検準1級に出る複雑な文をどう読むか
★ 語順通りに意味をつかむコツ
具体的に解説していきます!
それでは、本文へどうぞ!
英検準1級から英文が一気に複雑に
英検準1級の英文は、
When、Before、Nevertheless、Though、Despite…
こんな接続詞や前置詞から始まる文がたくさん出てきます。
しかも、
従属節+主節の構成だったり、
主語がやたら長かったり、
主語のあとにカンマで説明が入ったり──
いろんな形の英文が次々に出てくるんです。
私も最初は、
途中で「え、何の話だっけ!?」と混乱して、結局また最初から読み直す、なんてことを繰り返していました。
主語と動詞をキャッチするのがカギ!
この壁を乗り越えるための基本は、
「主語と動詞をキャッチする」こと。
特に、WhenやBefore、Nevertheless、Though、Despiteが見えたら、
「これは条件?」「逆のことが続く?」と軽く意識しながら読む。
そして、
誰が(主語)
何をしたか(動詞)
これを頭の中でイメージしながら、
英文を「頭から順に」つかまえていく練習をします。
これができると、実は要約問題にもめちゃくちゃ役に立ちます!
要約は、「文章を正しく理解して、ポイントをまとめる力」が必要ですよね。だから、主語と動詞を意識する練習は、リーディング力全体の底上げになるんです。

語順のまま読む方法【4つのポイント】
①一回読んで知ってる単語を探さない!
「まず全部読んでから意味を取ろう」はNGです。
最初に読むときから、英語の語順のままキャッチしていきます。試験本番では、一度読んだ英文をゆっくり戻って読み直す時間なんてありません。
②目に入ってきた単語から意味をキャッチ!
まるで電光掲示板のニュースのように、出てきた単語をそのまま前からどんどん理解します。
③日本語に変換しない!
例えば「book」は「book」です。「本」と考えなくてもわかりますよね。
ルー大柴さん方式で、英語のままどんどん読み進めてください。
例えばこんな感じ。
My friend from high school came to our home party with a cake they made themselves.
これをきれいな日本語に訳そうとせず
「マイフレンド フローㇺハイスクールが カムしたんだよ アワーホームパーティーに ウィズケークで 彼らがメイドした ゼムセウルヴスで」みたいな感じです。ざっくりでも、「友達がケーキ持ってパーティー来たんだな」とわかれば十分です。
④キレイな日本語を作ろうとしない!
一回で全部わからなくても大丈夫。
完璧な日本語訳を作ろうとせず、頭から意味をざっくりとっていく練習をしましょう。
よく出てくる形も、少しずつ覚えていきます。
たとえば、
For centuries → 「何世紀もの間」
For a long time→ 「長い間」
こういう定番パターンに慣れていくと、さらに読むスピードが上がりますよ!
ではクイズです!「主語」と「動詞」はどれ?
次の英文を見てみましょう。

まず「主語」は何でしょう?
→答えは、「Hawaiian music」です!
ポイントはここ。
Sinceから始まる最初の文は、時を表す副詞節、プチ情報です。本当に言いたい内容は「Hawaiian music,~」から始まる文章です。カンマで囲まれているのは、Hawaiian musicの説明ですね。
では「動詞」は何でしょう?
→答えは「has influenced」です!
つまり言いたいことはシンプルに、「ハワイアンミュージックは、インフルエンスしてきた」です。
単語はその都度チェック!
もちろん、わからない単語が出てきたら、その場でしっかり調べてOKです。
今はスマホやタブレットでパッと意味を確認できるので便利ですが、紙のテキストや過去問を印刷して読むときは、わからない単語を直接書き込むのがおすすめです!
あとで復習するときにすごく楽になりますよ。
ここから練習問題スタート!
感覚をつかむには、たくさん読む練習がいちばん!
ここからは、ChatGPTで作成した例文5題に挑戦です。
ルールは簡単。
→ 「主語」と「動詞」をキャッチしながら読むこと!
→ 最初はゆっくりで大丈夫。
→ わからない単語は、ちゃんと調べて覚える!
【練習問題のレベルについて】
この練習問題は、 CEFRレベルB2(高校3年生~大学1年生くらい)を想定しています。英検2級を持っている方なら、スムーズに読めるレベル。
英検準2級レベルの方(中学3年生くらい)には少し難しく感じるかもしれません。
でも大丈夫!
・文を短く区切ったり、
・単語をひとつずつ丁寧に調べたり、
そんなふうに工夫しながら読んでいけば、必ず力になります!
これからの進め方
ここからの解説はこんな流れで進みます
1.例文(英文)
2.解説(主語と動詞のポイント)
3.語順のまま日本語訳(ルー大柴さん風・カタカナ多め)
4.最後にきれいな日本語訳
英文読解は、量が命。
たくさん読んで、どんどん感覚をつかんでいきましょう!
※この練習問題は、今後もどんどん追記していく予定です!
↓英検準1級向け↓
「語順のまま読む練習問題5題」はこちらから
ここから先は
¥ 300
よろしければ応援お願いいたします!!
