何度も手放したiPad miniとようやく向き合えた
4回目にして、ついにiPad mini(A17 Pro)がしっくりハマりました。実は私、iPad mini 6を2度も購入しては半年ほどで手放していた経験があるんです。
今回は「なぜこれまでハマらなかったのか」と「どうして今回は違うのか」について、私なりの視点で書いていきます。
これまでのiPad体験

私のiPad遍歴は初代から使っていて、様々なモデルを使ってきました。ここ数年に購入したiPad周りの環境は以下の感じ。
11インチiPad Proを2年ほど使用
より作業領域が欲しくて12.9インチiPad Proへ乗り換え
大きすぎて持ち運びが億劫になり、コンパクトなiPad mini 6へ
タブレットとスマホを1台にまとめたくてGalaxy Z Foldへ
iPadOSの使い勝手が恋しくなり12.9インチiPad Proに戻る
再びコンパクトさを求めてiPad mini 6に再挑戦
再度Galaxy Z Foldを試すも満足できず
現在のiPad mini(A17 Pro)に落ち着く
特にiPad miniは何度も購入と売却を繰り返していました。初めて購入したiPad miniは家族用(主に子供)だったので随分使い込みました。
それで自分用に購入したのがiPad mini 6でコンパクトさは気に入ったものの、「これでブログ書くぞ!」「お絵描きもどこでも描ける!」と、大画面iPadでやっていたことをそのままiPad miniでやろうとしていました。
狭くなったディスプレイでボタンなどが隠れ操作が多くなってしまったり、画面分割も想像していたより小さくマルチタスクが捗らなくなったり。なかなかそのギャップを埋められませんでした。
Galaxy Z Foldという選択肢

ちょうど世の中では折りたたみスマホが浸透しつつある時期。その中でGalaxy Z FoldのDeX機能とNreal Air(スマートグラス)の組み合わせで、「どこでもデスク環境」を構築すれば良いのではと思い切って乗り換え。
スマホとタブレットをまとめられて最強だと思ったものの試してみると…うまくいきませんでした。
Galaxyに乗り換えて気づいた問題点

クリエイティブアプリの最適化不足:iPadのアプリほど洗練されていない
手書き体験が良くなかった:ガタついて安定感がない、折り目をまたぐときにペンがズレる
高価なので持ち歩く精神的負担が大きい:「メインディスプレイのフィルムが剥がれたらどうしよう」と常に気が気でない

確かにスマホとタブレットが1台に済むのは最高だったんですが、スマホとタブレットの両方を買えるような値段でしたし、常に持ち歩くものなので気を使ってしまうんですよね。
iPadも高価ですが、開閉によるデバイスへの負担もないですし、これまでのアプリ資産もあるので使い勝手を考えるとiPadの方が私には合っていました。
4回目のiPad miniでようやく見つけた使い方
そして今回のiPad mini(A17 Pro)。これまでと何が違うのか?今回ハマった理由を紹介します。
1. 全てをこなそうとしない

これが一番大きいですね。iPad miniだけで完結させようと無理をしなくなりました。
かつてはこのコンパクトなタブレットでこなすロマンを感じていて、ブログ作成も画像編集もあれもこれもと、iPad miniだけでやれたらと。
iPad miniに「全部できなくていい」と思いこみ、PCのが楽なものはPCでやればいいし、 iPad miniでできるならiPad miniでやればいいんですよね。
2. カバーケースを見直した

これも意外と大事でした。以前は保護のために常にカバーケースを装着。でも毎回蓋を開くのが面倒で、結局近くのiPhoneで済ませることが多かったんです。
・蓋を取り外せるカバーにして家では背面のみの保護に
・最終的には保護フィルムのみの裸運用に
それだけで、手に取る頻度がぐっと増えました。軽量で取り回しの良いiPad miniなのに、毎回蓋を開く手間が台無しにしていたんですね。
3. 片手持ちの良さを活かす

iPad miniの大きな魅力は片手で持てるサイズ感。
背面にMOFT マグシールを貼り、スマホ用のSnap-Onをバンカーリングとして使うことで、より安定して片手持ちができるようになりました。これにより、ソフトウェアキーボード(フリック入力してます)でもストレスなく入力できます。
カバーケースを使わなくなったため、蓋を折りたたむスタンドが使えなくなりました。けどこのSnap-Onで縦横にスタンドできるので、とても取り回しが良くなりました。
4. 小さい画面に慣れてきた

これは時間が解決してくれました。4ヶ月ほど使い続けているうちに、作業領域の狭さに慣れてきたんです。
むしろ今では「画面が小さいからこそ、1つのタスクに集中できる」というメリットを感じています。大きな画面だとマルチタスクで色々やりがちですが、iPad miniは自然とシングルタスクに向かうので、集中力が高まるんですよね。
私にとってのiPad miniの立ち位置

私はiPad miniだけを使っていますが、これだけで十分満足しています。
メインのモバイルデバイスとして活躍
読書・メモ・ブラウジングが快適
動画視聴も画面サイズの割に没入感がある
軽量コンパクトなので持ち歩きのハードルが低い
文章入力にワープロとして
iPad miniは「最強のポータブルデバイス」として、私の生活にぴったりとはまっています。
iPad miniには不思議な魅力がある

何度も手放してはまた欲しくなるiPad mini。11インチiPad Proに戻る手もありましたが、iPad miniには他のデバイスにはない独特の魅力がありました。他の人が使っているのを見ると、やっぱり使いたくなるんですよね。
iPad miniの最大の特徴は片手で持てるサイズ感。スマホより大きく、標準サイズのiPadより小さい、この絶妙なサイズ感が本当に使いやすいんです。出先でもサッと取り出したり、ソファでくつろぎながらのブラウジングも、キッチンでのレシピ確認も、片手で持てるからこそ快適なんですよね。
また、手帳サイズでメモが取れる感覚は、デジタルでありながらアナログの良さも感じられます。画面が小さいからこそ、持ち方も安定して書きやすいんですよね。
iPad miniは小さいけれど、中身は本格的。USB-Cポートを搭載し、外部機器との接続も柔軟にできます。さらにiPhone 15 Proと同じA17 Proチップを搭載した最新モデルは、この小さなボディからは想像できないほどのパワーがあります。
小さいからといって妥協していない、このハイスペックのロマンが「また使いたくなる」理由のひとつなんだと思います。
まとめ

4回目の正直でようやくiPad miniとの付き合い方を見つけることができました。
「この1台で全部こなそう」と無理しないこと。気軽に手に取れる環境を整えること。そして、小さい画面だからこその集中力を活かすこと。
結局のところ、どんなガジェットも「使う人が心地よく感じられる使い方」が一番なんですよね。
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