菅野(山尾)志桜里、自民党から参院選に出馬!? そういえば石破を褒めていた・・
あの菅野(山尾)志桜里が自民党から出馬、という報道。
東京選挙区では、難民申請者を支援するNPO法人代表の渡部カンコロンゴ清花氏の擁立に向けて、自民党東京都連が調整していると報じられた。
そのほかにも、意外なことに元国民民主党の衆議院議員、菅野(山尾)志桜里氏に出馬を要請しようという動きもある。(中略)
「党本部が菅野さんに目をつけた。言い出したのは、党の選対委員長も務める都連所属の木原誠二さんです。彼女は知名度もあるし、能力もあるからと推薦した。石破茂総理も乗り気だといいます。本人もまんざらではないらしい」(全国紙政治部記者)
(現代ビジネス 2025/4/15)
そういえば、と思い出したのが、2年前の小林よしのり主催「ゴー宣道場」。
井上達夫(法哲学者、東大名誉教授)が憲法審査会での石破茂を批判したところ、菅野(山尾)志桜里が石破を弁護した。その場面が印象に残って、私はnoteに書いていた。
井上氏が、
「保守の改憲論がだらしない。石破茂ですら頼りにならない」
と言うと、菅野氏が、
「私は現場で見ていたが、石破さんは努力していた。でも『安倍改憲論』ばかりの中で、心が折れたのだと思う」
とツッコむという具合だ。
菅野(山尾)志桜里が「国際検事」に?! 小林よしのり、井上達夫とのイベントで(note 2024/4/17)
菅野(山尾)志桜里は、井上達夫の東大法学部の後輩で、直接の弟子ではないが、週刊誌に「愛人」と目された倉持ナントカとともに井上に私淑していた。
井上も、菅野(山尾)が政界を去ったことを惜しみ、以下のように書いているが、結局「第2の菅野」は出てこなかった。
立憲民主党など憲法改正の可能性を排除しないと主張する野党は、懸案先送りで逃げるのではなく、菅野(山尾)志桜里が衆議院議員時代に提唱した立憲的改憲論や、それをさらに発展させるような『戦力を憲法で明確に統制するための九条改正案』を提示することが、自民党に代わる統治能力のある責任政党として国民に認知されるために必要不可欠である。
(井上達夫「何のための政権交代か」『VOICE』2022年2月号)
(ちなみに、今回は自民党東京都連の最終選考で落ちたらしい、渡部カランコロンこと渡部カンコロンゴ清花も、東大法科大学院で井上達夫に私淑していた説がある。)
昨年、石破政権になって、憲法審査会の会長に枝野幸男が就いた時、私はこう書いた。
菅野志桜里こそが、憲法審査会会長をやるべき人だった。
立憲民主党時代から、彼女は立憲的改憲に情熱を注いできたからね。
その後、国民民主党に移って、そして議員をやめたけれど、そのまま議員でいれば、そのポストが彼女に行く可能性は高かった。
国民民主党の躍進を見て、彼女の心は騒ぐでしょう。
彼女がまさに適任。だから、無念なんだと思う。
もし石破が、あるいは自民党が、菅野とともに、暗礁に乗り上げた憲法改正を推し進めるというのなら、菅野の政界復帰は歓迎だ。
菅野(山尾)志桜里は、今度の4月20日の「ゴー宣道場」にも、また井上達夫とともに登場するようだから、誰か出馬の真相を聞いてみてはどうか。

<追記>
菅野志桜里は、16日朝のXで、出馬を否定していた。なんだつまらん。
この時期いろんな憶測記事が出るのは選挙前の風物詩。まさか鵜呑みにする人はいないと思いつつ念のため。「自民党から参院選出馬」ありませんよー
どの政党にも立派な議員さんはいるし、今回の選挙でも真面目に仕事する政治家が増えて欲しいと思う一有権者です
(2025/4/16 6:30)
この時期いろんな憶測記事が出るのは選挙前の風物詩。まさか鵜呑みにする人はいないと思いつつ念のため。「自民党から参院選出馬」ありませんよー📣
— 菅野志桜里 (@ShioriYamao) April 15, 2025
どの政党にも立派な議員さんはいるし、今回の選挙でも真面目に仕事する政治家が増えて欲しいと思う一有権者です。https://t.co/1YeFkuYOSb
でも、弱々しい否定だ。まだわからん(強弁)。
<参考>
