ああネパール
ネパールがねえ、ひどいことになっている。
コネ政治、ネパール怒り 若者らSNS投稿、デモ拡大 軍と会談、暫定政権トップ浮上(朝日新聞 2025/9/11)
デジタル・デトックス中だけど、ひとことだけ言いたい。
ネパールがんばれ、と。
もう20年くらい前。あの大地震の前でしたが。
カトマンズで、左翼政権の悪口は聞いていました。
でも、こんなふうに噴出するとは思いませんでした。SNS規制がきっかけで、若い世代が立ち上がったと言われています。
ネパールへの思いは変わらないので、以前書いたものを引用しておきます。
ネパールがよい方向に変わるように、皆さんも祈ってください。
(以下、過去記事からの引用)
ネパールは、かわいそうな国ですね。
ネパール人はとてもいい人たちで、日本にもたくさん来ているから、よくご存じでしょう。
私も一度だけ、ネパールに行ったことがありますが、とても居心地のいいところです。登山目的でなくても、日本人旅行客に人気で、「沈没」する人が続出するのがよくわかります。
生真面目で勤勉なネパール人の性格は、日本人に似ているとよく言われます。
そのネパールが、長らくアジア最貧国の位置から抜け出せないのは、ほんとうに気の毒。
(中略)
インドのニュースサイトには、王政復古を願う、多くのネパール人のコメントがついています。
「ネパール出身者として言いたい。われわれは民主主義に反対しているのではない。事実、われわれは民主制だ。同時に、ヒンズー的価値観による君主制が復活するのを願っている。共産主義政権はわれわれの希望を奪ってきた。もううんざりだ」
「われわれネパール人は民主制に反対していない。イギリス同様の立憲民主主義を望んでいる」
(「ネパールの「王政復古」運動」 2023/11/27)
わたしは、ネパールを旅したとき、2001年の「ネパール王族殺害事件」について、いろいろ聞きました。
ネパールの王子が、王宮で国王夫妻(つまり自分の父母)を射殺して、自殺した事件です。
これにより、王室は廃止され、ネパールは共和制になりました。
わたしは、元王族の人の大きな屋敷を外から眺めましたが、現地の人は、「王宮で何があり、何が原因でそんなことが起こったのか、真実は永久にわからないだろう」と言っていました。
(「天皇はどこから来たか」2024/6/28)
私が目をかけている国にネパールというのがある。
美しい国ですよ。
ネパール人は勤勉で勇敢な人たちでもある。日本にたくさん来ているからお馴染みだ。
時々、大谷翔平の名をかたって詐欺したりするけれども。
基本的にいい人たち、文明人ですよ。日本人と変わらない。
でも、あの国土がねえ。中国とインドという二大核保有超大国に挟まれた山岳国で、ほとんど資源もない。
あの国境線に囲まれてる限り、国は発展しないですよ。
だから、日本に出稼ぎに来て、インドカレー屋さんとかやっている。
今の国境線をいささかも変えてはならない! というのは、そういう国にとっては残酷でもある。
周囲を海で囲まれた日本とは全然違う。
(「自分でも何を言ってるか分からないが、参政党にはがんばってほしい」2025/6/26)
<参考>
