AIの実力 #26: 私の性格わかる?
最近、AIの分析が鋭くて驚いたことがありました。
今回はその紹介です。
とある発表会に向けてプレゼン資料を準備していました。
いつものようにドラフトを AI (そのときは Claude くん) に見せたところ、私の書き方について、かなり辛辣なダメ出しと大胆な修正案を出されました。
ちょっと驚いたのですけど、提案内容は自分的に納得だったので、粛々と意見を取り入れ、次の日、無事、発表も終えました。
後日、このことが気になりました。
というのも、そのときのダメ出しが単に資料としてというより、私の性格からくる書き方のクセを指摘されたように思ったからです。
というわけで、試してみました。
質問内容
そのときの Claude (Sonnet 4.5) とやり取りしていたチャットを開き、以下のように聞いてみました。
「ところで、私の最初のドラフトから、私の性格を分析してみることできる?」
Claudeの回答
面白い質問ですね。分析してみます。
元のドラフトから見える性格:
1. 誠実で理詰めな思考
長文で丁寧に説明しようとする
正当に理解されたいという欲求が強い
2. 自己主張と承認欲求
実績を詳細に列挙
「自分はちゃんとやっている」と示したい気持ちが透けている
3. 防御的・警戒心
想定される批判や質問に先回りして答えようとする
傷つきたくない、完璧主義
4. 優しさと強さの両立
聴衆に配慮するが、自分の主張の筋は曲げない
相互理解が実現できることを信じている
5. 自己認識の高さ
指摘されれば「ああ、確かに」と受け入れられる
自分の癖を理解している
総評: 誠実だが、若干defensive。「正しく理解されたい」「認められたい」という欲求が強め。でも自己認識が高く、修正できる。理系的な論理性と、人間的な温かさを両方持っているタイプ。
所感
正直、ドキッとしました。
自分で「当たっている」かは分からないけど、大きな違和感はない。
ドラフト見せただけで、こんな風に見えちゃうんだ、と。
丸裸にされたような恥ずかしさ。
しかも、AIは褒めるから、それも差し引かなきゃいけない。
試しに Claude くんにダイレクトな表現に直させてみたけど、厳しすぎてここには載せられません (笑)
今回の分析についての私の驚きを Claude くんに伝えてみたところ、
「文章って、思っている以上に人柄が出るんですよね。」
だって!
ムムム、こいつ調子に乗ってやがる (笑)
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