息子が10年使ったコップを卒業した話
「おかあさん、唐揚げ、あと一個だけ食べてもいい?」
「いいよ、何個でも」
最近、こんなやりとりをすることが増えた。
11歳の息子、育ち盛り。食欲が日に日に増していく。食べても食べても足りないように見える。
野球のために早く身体を大きくしたいらしく、最近はご飯の量を意識的に増やしている。
牛乳も大きいコップで飲むようになり、本当は好きじゃない納豆も苦い顔をしながら毎日食べている。
お弁当のおにぎりは大きめを2個だけど、足りなくなる日も近いんだろうな。
2年前は、おにぎり1個でじゅうぶんだったのに。
「麦茶、おかわりちょうだい」
「え、また~?」
「喉が乾いててさあ」
この夏の晩ご飯はずっと麦茶のおかわり要求に対応していた気がする。無限おかわり。
いちいち冷蔵庫から出すのが面倒になり、最終的には食卓にドーンと麦茶のピッチャーを出したままご飯を食べるようになった。
10月に入って突然、気づいた。
なんでこんなに息子が麦茶のおかわりをしたがるのか。
コップが小さいのだ。
そういえば、息子が1歳のときに買ったセリアのプラスチックコップをまだ使っていた。
コップが小さいんだから、そりゃあ無限おかわりになるわ。うわー、なんで気づかなかったんだろう。

今度、息子用の新しいコップを買いに行こう。私のよりも、おっきいやつ。
少し前までは陶器のお茶碗も「重い」と言っていたけど、もう余裕で持てちゃうんだろうなあ。
我が子の成長に気づいて感動した日の記録でした。(早く気づけ、私!)
毎日note、3日目でした。
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これからも日常の中にある小さな感動」を見つけていきたいなと思いました。
こういう気づきを、「感動レビュー」でも大切にしていきたいです。
