読書妨害プレイリスト Lv.2
先日、「読書用プレイリスト」なるものを見つけました。
読書中に音楽? なにゆうてんの?
私には無理です。
なぜなら、
踊りたくなってしまうから。
そんなきっかけから始まった読書妨害プレイリスト、
今回はレベル2「立ち上がる」
ブラジリアンジャズ + UKジャズ + ラテンを中心に組んでみました。
超平たく言えば「おしゃれジャズ界隈」です。
ジャンルは違うのに、なぜか同じ棚に並べたくなる音楽があるんです。
共通点を言語化しようとすると難しいけれど、祖父が好きだったラテン・ブラジル音楽と、今の自分が好きなUKジャズはなんとなく繋がっている気がする。佇まいが。
前回のプレイリストでは手が止まらなかったあなたも、今回ばっかりは地球の裏側のリズムにすべてを持っていかれて立ち上がるはず。
前回同様、誤解のないように何度も言いますが、
読書のための音楽ではありません。
読書を止める音楽です。
ブラジルからUKへ、いってらっしゃい。
Jusqu'ici tout va bien / Okvsho
おしゃれなやつはこれを聴いてるって、誰かが言ってた。フランス語で「今のところ全部うまくいってる」という意味らしい。聴いていると本当にそんな気がしてくる。
Black Orpheus / Paul Desmond
個人的に踊りたくなるサックスナンバー1位。元はボサノバのスタンダードだが、Paul Desmondが吹くと別の曲になる。
A Nível De... / João Bosco
声も景色も懐かしく感じる心地よさがある。ブラジルに行ったことはないのに、どこか知っている場所に帰るような感覚。
Canto De Ossanha / Dorothy Ashby
カッコつけてるわけでも派手な音でもないのに、このイントロを聴くと思わず立ち上がりたくなる。ハープもフルートも美しい。「ハープでジャズ」が結構好きなのかもしれない。
Vôo Sobre O Horizonte / Azymuth
嫌いな夏も好きになって、自然と肩を揺らしたくなる。ブラジルのフュージョンバンド、アジムスの1977年作。40年以上前の録音なのに全然古くない。
La Murga / Willie Colón & Héctor Lavoe
今は亡き祖父のおすすめ。このリズムに抗える人間がいるとは思えない。おじいちゃ〜ん。
A Conta Do Samba / Tita Lima
なんらかのミックステープで知った。それ以来ずっと聴いている。
Joint Seventeen / Henry Wu
Tom Driesslerのベースが最高。2分30秒しかないのに、これだけで十分だと思える。
Night Woman / Azamiah
夜の空気がそのまま音になったような曲。ジャズでもR&Bでもないその間にいる。
Spread Too Thin / Joomanji
2013年リリースから次作をずっと待っているのは私だけか。それだけ最高だということだ。
Karibu / Lionel Loueke
超絶変態技巧ギタリスト。このプレイリストの締めとして、これ以上の曲は思いつかなかった。UKじゃないけど。
今後、レベル3:踊り始めるとシリーズ化を予定しています!
レベル1:確実にページをめくる手が止まる曲たち。
は、こちらから。
