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ADV・PCG個別カードランク Part15(マイナン~マンタイン)

割引あり

はじめに

このページではポケモンカードADVシリーズ・PCGシリーズのカードを1枚ずつ紹介・評価していくという企画のうち「マ」から始まるカードを載せていきます。
 シリーズ全部のカードが使えるルールに対応した「RS-PK評価」と、色々な時期での活躍やハーフデッキも含めた「総合評価」の2つの基準で、SからFまでの記号で評価していきます。より詳しい説明や他のカードのページについてはこちらの概要をご覧ください。

無料部分のみで遊ぶのに十分な情報を載せますが、有料記事では

・発売された当時の無料部分よりも詳しい印象
・自分が使ったり使われたりしたときのより個人的な経験
・実際に試していない空想
・そのカードが集めるのにあたって珍しいかどうか

といったすべて載せようとすると無駄に長くなってしまうことを書いていきます。ほぼおまけという扱いで、投げ銭という認識をもっていただきたいですがよかったらよろしくお願いします。なおページ内で評価しているカードについてそれぞれの記事に追加していきます。

評価の高いカード

各ページで紹介しているカードのうち、どちらかの評価でSやAにしているものは先にまとめておきます。枚数が多くて見るのが面倒な場合はまずこれらだけ覚えておきましょう!

マイナン(かぎわける) RS-PK 総合

マグカルゴ(じならし) 総合
マグマッグ(もってくる) 総合
マグマッグ(あくび) 総合

マグマラシ(えんまく) 総合
アイリーンのマネネ RS-PK 総合
マルノーム(ドわすれ) 総合

マルマインex RS-PK 総合
わるいマルマイン RS-PK 総合
ホロンのマルマイン RS-PK 総合

マイナンのカード

この世代のマスコット的なポケモンで、プラスルとセットで構築済みやプロモを中心に多数収録されています。

マイナン(ADV3)

RS-PK評価:D 総合評価:B
「れんさはんのう」はダブルバトル用のポケボディーで、シングルバトルでは効果がなくデメリットになってしまっています。「エール」は「れんさはんのう」用のワザで、単独で使う場合はさほど強くない効果です。
「ポイントショート」は20ダメージが確定しているベンチ攻撃で、相手がポケパワー・ボディーをもっていると追加ダメージがあります。サポートポケモンであれば2回当てれば倒せる相手も多く優秀なワザといえます。
ADV期では手軽にベンチ攻撃ができるポケモンとしては高水準で、ハーフを中心に色々なデッキで採用されます。ヌケニンを確実に処理でき、速度やトレーナーのサポート次第では「しんぴのまもり」のソーナンスやキュウコンも先制攻撃で倒せるためexがメインのデッキでのサブアタッカーとしても適しています。マイナンに1発で倒される進化前は避けるようになるなど環境全体にも影響を及ぼしています。RS-PKレギュではexになるもののワザがひとまわり強力なレックウザexδの存在が厳しく、鋼抵抗と「エール」でハッサムの壁になるくらいしか強みを見出しにくいです。

マイナン(PCG2)

RS-PK評価:S 総合評価:A
「かぎわける」はトラッシュからカードを回収するワザです。同じ効果や似たワザをもつポケモンは多くいますが、対象の指定がなくたねポケモンの無色1エネで使えるこのカードはその中でもっとも強いうちのひとつです。
「マイナスパーク」はベンチにも攻撃できるワザです。相手がポケボディーをもっていなければダメージを与えられないものの、1体でもいれば悪くない攻撃になるので雷エネが入っている場合は意識しておきたいです。
手軽にリソースを回復できるため主に長期戦を見据えたデッキで採用されます。現在もっともよく目にするのは【オドシシレック】です。たねサーチと雷エネというもともとのデッキの構成とマッチしていて、エネルギーリムーブを繰り返し使いまわせるのが特に強力です。他には攻撃した後ベンチの化石と入れ替えるポケモンがメインのデッキでも採用されやすく、化石を再利用します。どちらの場合もマイナンを放置していると不利になるので相手に倒されやすく、自身のマジハンや幹部などを活用させやすいのが強みです。

マイナン(PCG5)

RS-PK評価:D 総合評価:D
「ドローアップ」は特殊エネもサーチできるのでリアクトやホロンエネなどデッキのキーカードになっている場合役立ちます。「フロントスパーク」はベンチ攻撃も含め2エネ30ダメージで少し強いワザです。あまり使われていないカードではあるものの採用の余地はあるカードです。

マイナン(PCGギフト)

RS-PK評価:F 総合評価:F
「エレクトロガード」で弱点がなくなってもHP60と低く一撃できぜつしてしまうおそれがあります。「でんこうせっか」もあえて使いたいほど強いワザではなく、進んでいれたいカードではありません。

マイナン(マクドナルド)

RS-PK評価:E 総合評価:E
「エネマイナス」は相手のエネルギーをはがすワザです。手札に戻させる効果は少し珍しいものの、別のポケモンがもつトラッシュしたりベンチにつけかえる効果の方が役立つことが多いです。「でんきショック」は平均より少し強いくらいのワザです。特定のなにかの下位互換ではありませんがあえて入れるほどの個性は感じにくいです。

マイナン(プレイヤーズ)

RS-PK評価:E 総合評価:E
「おうえん」はプラスルがいれば2ドローになり、微々たる差ですが「もってくる」よりは少し強いワザです。「マイナスイオン」はベンチへの攻撃も減らすことができるところはやや便利です。「パワーボルト」はベンチ攻撃のワザですが対象が限られており、同名カードの「ポイントショート」と比べて大きく使い勝手は落ちてしまいます。
3つのワザがあり状況に応じて選べる特徴はあるものの、他のプラスル・マイナンの強いワザと比べると採用するには全体的に性能不足である感じは否めません。

マイナン(明治)

RS-PK評価:E 総合評価:E
「でんじは」はダメージとマヒの両方があるところは少し便利です。「スパーク」は色指定がないベンチ攻撃ですが、どちらかというと1体を選んで20ダメージを与えられる方が強いです。
タイプが違うもののベロリンガと比べると全体的に負けている部分が目立ち、鋼抵抗を活かしてハッサムなどへの壁にする限られた目的でもワザが無色のみの別のポケモンの方が採用しやすそうです。

ラルースのマイナン

RS-PK評価:F 総合評価:F
プラスルの「なかまをよぶ」で出てすぐに「でんじシールド」を発動させるというデザインですが、普通の構築戦では数値が小さく採用されません。

マグカルゴのカード

バクーダと近いデザインで、こちらの方が若干トリッキーなものが多いといえるかもしれません。炎タイプのカードしかなくゲームソフトでの岩タイプの部分は一部の能力に反映されています。

マグカルゴ(PCG2-ST)

RS-PK評価:F 総合評価:F
「ずつき」は進化ポケモンとしては普通のワザです。「バーニングボール」はもともと炎指定があって条件を自然に満たしやすいです。
同じ時期にでた「じならし」の同名カードの存在が大きく、あちらより少しずつ攻撃力が高いものの重複している要素が強いです。あえてこれを入れるなら向こうの枚数を増やしたいと思うことがほとんどでしょう。

マグカルゴ(PCG2-B)

後のsmシリーズでリメイクされています

RS-PK評価:B 総合評価:S
「じならし」は山札を操作するポケパワーです。直後にサポーターでカードを引けば好きなものを入手でき、「クラッシュドロー」などの山札を参照するカードとのコンボができます。「マッハサーチ」と比べると手札が増えないデメリットがありますがこちらは1進化と軽く1ターンに複数匹使えます。
「つきくずす」はスタジアムを捨てる効果があり苦手なほこらの対策で役立つことがあります。「かえん」はサポーターにしては炎タイプであることも含めそこそこのダメージが出せます。
登場時から高いサポート力を生かして使われます。特に【ルンカル】の組み合わせが有力で、「すいすいダンス」と組み合わせると好きなカードをすぐに引けます。ピジョットとの比較が常に気になるものの、アメを入れないデッキでも採用しやすくフロンティアやユレイドルといった対策に強いところはこちらの方が勝っています。PCG5以降はこのカードを意識したような「ルナシェイダー」で止まってしまうことが厳しくやや使用率が落ちます。

マグカルゴ(PCG4)

RS-PK評価:C 総合評価:C
「デュアルアーマー」は闘タイプを追加する能力で、闘弱点のポケモンは多く役立ちやすいです。「えんまく」は30ダメージがあって弱点をついてたねを倒しやすいので優秀なワザといえます。「エクストラフレイム」はそのままだと少し弱いワザで追加ダメージがあると平均以上の威力になります。
「じならし」の同名カードが優秀なので分岐進化として採用されることがあります。ただし闘弱点で有力なわるいバンギラスやケッキングへは火力不足で、Wレインボーをつけるとハッサムなどのexに対しても不安が残るので頻繁に目にするほどではなくなんらかの攻撃面のサポートが欲しいです。

マグカルゴex

RS-PK評価:E 総合評価:F
「やまをとかす」はエネ加速ができ、分岐進化の「じならし」と組み合わせられます。ただし山札を捨てるのが強制でリスクもあるワザです。「ようがんりゅう」はややダメージが控えめなかわりに捨てるエネルギーを調節できるところが強みといえます。
登場時はたねで近いかそれ以上の性能をもつレックウザexや、重くてもエネ加速の分岐進化で採用しやすいバシャーモexの存在が厳しくほとんど使われませんでした。その後「じならし」のマグカルゴが出たことで多少使いやすくなりましたが、【ルンカル】で多用されるWレインボーが合わず、後にでるウインディexなどの存在もあってなかなか独自性を出すのが難しいです。

わるいマグカルゴ

RS-PK評価:E 総合評価:E
「エナジープレス」はダブルバトルを意識したワザで、単体では基本エネしか加算されずあまり強くありません。「ちょくげきだん」はポケモン自身の2タイプとも異なる闘エネのみを使う珍しいベンチ攻撃ができるワザです。
「じならし」のマグカルゴの分岐進化としてベンチ攻撃要因や悪弱点対策として考えられなくはないものの、ジュペッタexを単独では倒せないなどパワー不足が気になります。

マクノシタのカード

どれもHPや逃げるエネルギーは同じで、進化前としてはバトル場の相手を攻撃するワザが充実しています。

マクノシタ(ADV1-007)

RS-PK評価:E 総合評価:D
「はりて」「つきたおし」のどちらも無色エネのみで使えることと、2つのワザを順番に使って闘弱点の相手を倒しやすいことが特徴です。一方で同名カードの「すなかけ」の方が効果が強く、闘エネをつけられるなら他にもっと有力なワザが使えるものが複数います。
ハリテヤマexが出てすぐのころは無色エネで確実にダメージを与えられるのはこのカードだけなのでダメージを与えるのを最優先するなら採用の余地がありますが、多くの場合はリスクをとってでも他のものになりがちです。

マクノシタ(ADV1-008)

RS-PK評価:D 総合評価:E
「なげとばす」は相手が選ぶ効果で、1ターン目に不発になりやすいのは欠点です。「けたぐり」は進化前にしては強いワザです。
1ターン目に有効なワザをもっている他のマクノシタの方が使われやすく、ヌケニンを強く警戒するかプテラexを使っていて入れ替えさせるワザが優先して欲しい場合に限った採用になりそうです。

マクノシタ(ADV1-B)

RS-PK評価:C 総合評価:C
「ねこだまし」はダメージとマヒ判定の両方があり進化前の1エネワザとしては優秀なワザです。色指定があるためデッキの多くが闘エネの場合に限られるものの、ADVの最初からPCGの最後まで候補になるカードといえます。

マクノシタ(PCG2)

RS-PK評価:C 総合評価:C
「つっぱり」は裏ならなにも与えられないのは厳しいですが、リムーブ効果は魅力的です。「つきあげる」は単体としては悪くないものの、同名カードの比較では「けたぐり」よりも弱いワザとなってしまいます。
2つのワザはどちらも懸念点があるものの、総合的な組み合わせとしては悪くなくハリテヤマを使うなら比較的採用されやすいです。

マクノシタ(QCP)

RS-PK評価:D 総合評価:D
「クロスチョップ」は20ダメージが期待できるワザです。同じ闘エネ指定のワザをもつのではマヒが狙える「ねこだまし」の方が優先されやすいですが、闘弱点でHP40のたねが使われやすい環境では一撃で倒すことを狙ってこちらを採用する手もあります。

マクノシタ(PCG6)

RS-PK評価:C 総合評価:D
「すなかけ」は無色エネで使えてダメージと効果の両方があるので比較的強いワザです。同名カードではマヒの「ねこだまし」の方がわずかに強い場面が多くデッキの大半が闘エネならあちら、他の色のカードも多いならこちらが採用されやすいです。

マグマッグのカード

「じならし」のマグカルゴが優秀ですが、特にHPが高いわけでもない一方で以前のシリーズに続いて逃げる2のものが多く癖の強いデザインです。

マグマッグ(ADV3)

RS-PK評価:D 総合評価:D
「ぶつかる」は普通のワザですが1エネワザが充実しているマグマッグの中では少し弱めとなってしまいます。「さそってこがす」は相手をいれかえさせるワザで役立つ場面はあります。
「さそってこがす」は個性がありますがたねに炎を含む2エネをつけるのはやや重たく、他のマグマッグが優秀なこともあってほとんど使われません。相手を呼び出す効果を重視する場合も別の1エネで使えるポケモンを入れたいケースがほとんどです。

マグマッグ(PCG2-ST)

RS-PK評価:B 総合評価:S
「もってくる」は序盤の展開に役立つワザです。「かえん」は炎エネ指定を満たせないことも多くあまり使いませんが、「もってくる」が無色1エネで使えるのでそこまで気になりません。
HPが50あり無駄になりにくい1エネワザをもっているため優先度の高いマグマッグです。「じならし」のサポートしか進化先を入れない場合は逃げる2が少し扱いづらいので入れ替えられるカードを併用したいところです。

マグマッグ(PCG2-B)

smシリーズでリメイクされています

RS-PK評価:D 総合評価:D
「マグマでかこむ」は無色1エネで10ダメージとにげられない効果の両方があり、進化前のワザとしては強い方です。「ほのお」は普通のワザです。
2つのワザでジラーチをはじめ炎弱点のたねをスムーズに倒せるものの、逃げる2で他のマグマッグが優秀なためほとんど使われません。特定の相手を強く警戒するなら採用の余地はありそうです。

マグマッグ(PCG3)

RS-PK評価:D 総合評価:D
「こがす」はやけどにする効果で、炎エネ指定・ダメージなし・コイン判定の組み合わせでやや弱いワザです。「ヒートタックル」は反動があるかわりに30ダメージを与えられ、序盤の相手を倒しやすいのである程度有用です。
無色エネの1エネワザがなく逃げる2と扱いが難しく、他のマグマッグと比べると採用しにくいです。やけどと弱点で「ほしのねがい」のジラーチを強く意識するか、ヌケニン対策をしたい場合は一応候補になります。

マグマッグ(PCG4)

RS-PK評価:B 総合評価:A
「あくび」は眠りによる足止めが期待でき初手で役立つワザです。「ずつき」はすでに眠っている相手に使う機会はあります。
シリーズ内のマグマッグの中で唯一HP40である一方で逃げる1なのもこのカードのみとなっています。マグカルゴは「じならし」によるサポートを期待して採用することが多く、バトル場に出すことになった場合はベンチに下がりたいため逃げるエネルギーが少ないメリットは大きく採用されやすいです。ワザが無色エネだけで使えるのも炎エネを入れないデッキと相性がいいです。

マグマラシのカード

「いかり」など大ダメージの可能性がある派手なワザをもつ進化ラインですが、中間にあたるマグマラシは堅実なカードが多いです。

マグマラシ(ADV2)

RS-PK評価:D 総合評価:D
「きりさく」は無色エネのみで使えるぶん20ダメージのみという標準的なワザです。「やけつくツメ」はトラッシュしてやけどにするかどうか選べる効果で、もとの40ダメージもあるためそこそこ強いワザです。
他の同名カードと比べるとHPが80あるかわりに逃げる2というデザインで、序盤は別のポケモンを出したいデッキではやや扱いにくいです。「ハイドロシュート」など70ダメージを警戒するときに採用することになりそうです。

マグマラシ(PCG4)

RS-PK評価:C 総合評価:A
「えんまく」は炎エネが必要なぶんワザを失敗させる効果がついています。「たいあたり」は逆に無色エネで使えるかわりに40ダメージのみというワザで、ブーストエネなどと相性のいいワザです。
PCG4で一緒に出たバクフーンexや普通のバクフーンの進化前として使われます。ADV2のものよりもHPが10低いものの、初手から順番に育てていった場合の2エネワザが強く、ジラーチなどの展開ポケモンとも逃げて入れ替えやすいためこちらの方が使われやすいです。

マグマラシ δ種

RS-PK評価:C 総合評価:C
「けとばす」は無色エネのみで使えるぶん20ダメージのみという標準的なワザです。「でんこうせっか」は平均すると40ダメージという標準的なワザで、超弱点の相手には100ダメージを狙えるので使いどころはあります。
バクフーンδを使う場合は当然最有力の候補になり、その他のバクフーンを使う場合も他と比べて極端に性能が落ちるわけではないのでホロンのポワルンや冒険家を採用する場合は一緒に使われます。

マダツボミのカード

進化前の中でも特にシンプルなデザインになっています。

マダツボミ(PCG1)

RS-PK評価:F 総合評価:C
「つるのムチ」は普通の1エネワザで、草エネ指定のこのワザしかないため進化前全体の比較としてはやや使いづらいです。
登場時はまだeシリーズが使える時期で、「かおりのわな」のウツボットをタッチする際に採用されます。マルチエネなどでわずかに攻撃の可能性があります。またPCG1のウツボットで速攻をしかけるデッキでも10ダメージの差で倒せる場合があるので意義があります。
PCG5が出てからは新しいウツボットを使う機会の方が多く、「ねむりごな」よりも優れる部分はほとんどなく使われません。

マダツボミ(PCG5)

RS-PK評価:C 総合評価:C
「ねむりごな」は確定で眠らせることができます。半端な攻撃ワザは草抵抗で人気のジラーチに無効なことも多く進化前のワザとしてはいい方です。
「ネクターポッド」のためにウツボットをタッチする場合は草エネがほとんど入っていないデッキも多く、無色エネで動けるこちらが使われます。

マタドガスのカード

特殊状態をはじめとした妨害効果のある能力を多くもっています。

マタドガス(ADV1)

RS-PK評価:E 総合評価:E
「こんらんガス」はダメージと確定混乱があり足止めには有用です。「いたいガス」は毒にする効果とベンチへのばらまき攻撃があるワザで、どちらも単独で1エネワザとしてよくある効果なので平均より少し強いワザです。
2つのワザとも悪くはないものの、大きなダメージを与えられるものがない組み合わせでHPや逃げるエネルギーの値が悪く採用はしづらいです。

マタドガス(PCG2)

RS-PK評価:C 総合評価:B
「おきみやげ」は相手を残りHP10にするかわりに自身もきぜつするほどのダメージを受けるワザです。無色1エネと軽いため育っている相手と相打ちできればプラスになることが大きく組み合わせによっては強力なワザです。
「どくえんまく」は2エネ20ダメージに2つの効果がついていて強めのワザです。次のターンに毒が残っていたら「おきみやげ」で倒すこともできます。
「おきみやげ」が他のポケモンにはない効果でたびたび使われます。ノクタスは攻撃され「トゲトゲどく」で毒にした相手を「おきみやげ」ですぐ倒すことができ、ウツボットやバクフーンはこのマタドガスが「おきみやげ」できぜつした直後に出すことでポケボディーで10ダメージを与えてきぜつさせられるので相性のいい組み合わせです。ちからのねっこや高気圧で最大HPをあげると「おきみやげ」の直後にきぜつしないのを活かすこともあります。

マタドガス(PCG6)

RS-PK評価:C 総合評価:C
「きついたいしゅう」はポケボディーを対策する能力です。自身がバトル場のとき限定ではあるもののベンチも対象でチェックごとに載るのは強力です。「おきみやげ」で残り10にした相手を倒すコンボも考えられます。
「ダメージミスト」は草エネ指定が少し使いにくいですが1エネワザとしては効率がよくポケボディーと噛み合っています。「ヘドロのうず」は標準的な攻撃で、マタドガスの種族としては癖のない中打点の攻撃は貴重です。
PCG2のマタドガスとセットで採用されるほか、なんらかの入れ替えや逃げるを減らすカードと組み合わせて「ぬけがら」や化石を壁にして何度もバトル場に出すデッキで使われる可能性もあります。

わるいマタドガス

RS-PK評価:D 総合評価:E
「しょうき」は毒によるダメージを増やすポケボディーです。どちらかというとダブルバトル向きの能力ですが、自身の「スモッグ」でも活かせます。ただし自分の場にも適用されるため相手の「まねる」などで逆用されるおそれもあります。
「スモッグ」は「しょうき」と合わせて「どくどく」のような効果になります。無色エネで使いやすいものの、10でもダメージを与えられれば悪エネをつけたときに加算があったため少し惜しいです。「ダークチャージ」は反動があるワザです。色指定が薄くてRエネを併用しやすく、ダメカンを載せる効果なので加算したぶんの反動は増えないデザインにはなっているものの分岐進化の「ヘドロのうず」などと比べると素の性能はよくありません。
独自性はあるものの強くなりすぎないように制限ざれているような部分が目立ち、活躍させていくのは難しそうです。

マッスグマのカード

全体的に軽いデザインで、サポートのワザをもっているものも多いです。

マッスグマ(ADV1)

RS-PK評価:D 総合評価:D
「さがしだす」は好きなカードをサーチするワザです。1エネで2枚と効率がよく優秀なワザといえます。「れんぞくずつき」は1枚目が裏だとダメージがないので期待値はそこまで高くないものの、上振れたときの大ダメージは魅力的です。
登場したADV初期は対抗馬が少なく、「もってくる」のジグザグマとともに展開要因として使われます。ADV3でレアコイルが出ると進化ポケモンを用意するのならエネコロロを使うのが優先されるようになり、その後はノコッチやジラーチなどたねの方が使われるようになっていきます。
PCG以降は似た効果のオオタチの方がどちらかというと使いやすいですが、手札枚数は増えるのでオドシシ対策などで使われるかもしれません。

マッスグマ(ADVex1)

RS-PK評価:E 総合評価:E
「かぎわける」は無色1エネで好きなカードを回収できる強いワザです。「みだれひっかき」は同名カードの「れんぞくずつき」を少しマイルドにしたようなワザで平均くらいの性能です。
持ち味の「かぎわける」がたねであるマイナンやラクライももっていてあえて進化ポケモンのこちらを使いづらいところがあります。逃げる0で別のポケモンと頻繁に交代しやすいところは少し優れています。

マッスグマ(PCGギフト)

RS-PK評価:F 総合評価:F
2つのワザはどちらも普通くらいの性能ですが、大技がなくこの2つの組み合わせというのは最終進化系としてはかなり寂しいです。中間進化であればまだよかったですがこのシリーズでは採用しづらいです。

ファウンスのマッスグマ

RS-PK評価:F 総合評価:F
VSシリーズの中では2つのワザはどちらも使いやすくウィッシュメーカーの対象でもありますが、普通の構築戦ではパワー不足と言わざるを得ません。

マナフィのカード

次の世代のポケモンですが映画に出るため先行登場しています。マナフィのタマゴという専用のトレーナーがあります。

蒼海のマナフィ(構築済みデッキ)

RS-PK評価:D 総合評価:E
「みずでっぽう」は余分に水エネがついていると追加ダメージがあるワザで、1個当たり20ダメージと少し強い効果です。「いやしのひかり」は20ダメージと標準的な火力に全体回復の効果があります。
ワザは悪くはないもののHPが低く基本的には使われません。しかし【オドシシバクーダ】に対しては一度耐えられることが多く、弱点をつけて回復も有効なのでピンポイントで活用できる可能性はあります。

蒼海のマナフィ(明治)

RS-PK評価:E 総合評価:F
どちらのワザもダメージに加えて追加効果があって普通の進化前のたねよりは少し強いです。しかし無進化のこのカードをあえて入れることは基本的にはなさそうです。

蒼海のマナフィ(デッキケース)

RS-PK評価:F 総合評価:F
「ピックアップ」は特殊エネも回収できるところは便利ですが、好きな種類のカードが対象の「かぎわける」などには劣ります。「アクアブラスト」はヌケニンを倒せる30ダメージを与えられるかわりにエネルギーのトラッシュが必要です。
ワザの組み合わせからなにかの下位互換になっているわけではありませんが進んで採用することはなさそうです。

蒼海のマナフィ(カードファイル)

RS-PK評価:D 総合評価:E
「なかまをよぶ」は水タイプの指定があるもののたねを並べられる効果は強いです。「なみのり」は3エネが重たい一方で非exのたねとしては比較的大きなダメージが出せます。
サポートとしてはノコッチやケンタロスと比べると水タイプばかりのデッキにしか入れられない制約が厳しいものの、キュウコンを一撃で倒せるなどこちらが勝る部分も少しあります。

蒼海のマナフィ(学年誌)

RS-PK評価:F 総合評価:F
「ちょすい」によって回復しながらエネルギーをためて「ウォーターパンチ」の追加ダメージを出すというデザインですが、それぞれの数値が小さく実用的ではありません。

蒼海のマナフィ(ANA)

RS-PK評価:F 総合評価:F
「しぜんかいふく」はわずかですが同名カードの「ちょすい」よりも弱い効果です。「みずのはどう」の眠り効果もそこまで強くはなく構築戦では使いにくいです。

マニューラのカード

次の世代のポケモンですが映画に出るため先行登場しています。ニューラから進化するカードはありません。

キッドのマニューラ(009)

RS-PK評価:F 総合評価:F
「マジックコンディション」で弱点を消せますがHPの低さや攻撃面から普通の構築戦で使われることはありません。

キッドのマニューラ(010)

RS-PK評価:F 総合評価:F
「マジックフロート」で逃げる0になり、「おいつめる」に相手を逃がさない効果があるためわずかにもう一方よりは強いですが、合計2体出す必要性がありいずれにしろ構築戦ではまず使われません。
無理に独自性を見出そうとするとRニューラの「ダークサークル」の対象になる逃げる0で非exのたねということにはなります。

ロータのマニューラ

RS-PK評価:F 総合評価:F
ベンチ攻撃ができる「シャドーアタック」をもっておりプロモとしては戦えるよりの性能であるものの、強さだけみるなら構築戦では使われません。

マネネのカード

次の世代のポケモンですが映画に出るため先行登場しています。バリヤードに進化できるカードはありません。

アイリーンのマネネ

RS-PK評価:A 総合評価:A
「まねる」をもったポケモンです。進化ポケモンやexを同じ速度で倒せればサイドやリソース面で優位に立てるので採用に直結するワザです。
超弱点で人気のポケモンの中ではエーフィex、ラティexδ、サーナイトexδ
、カイリキーは相手のメインワザをコピーすれば一撃で倒すことができます。特にサナδに対してはまねた「かえんだま」によってエネルギーをベンチに移動でき、一緒に入っている非exの方も「ようじゅつ」で倒しやすく対策として有用です。
「まねる」もちの中ではHPが低いうえ他の能力がなく「~のポケモン」で一部のどうぐがつけられないなど欠点も多いですが超タイプであるのが強く十分実用に耐えるカードです。同じタイプではHPが高く「メタモる」が使えるメタモンもいますが、ほこらでダメカンが載らないところはメリットです。ミュウexと比べても封印の結晶があっても戦えてサイドを1枚しか取られないところが勝っています。
DPに入ってもエルレイドの「サイコカッター」をコピーして倒せるところが強く、【アブレイド】で併用される封印とほこらの影響がなくキルリアの「テレキネシス」を一度耐えられるところもちょうどいいです。

ロータのマネネ(マクドナルド)

RS-PK評価:F 総合評価:F
「フラフラダンス」はよりHPが高く他のワザも持っているパッチールも使うことができます。そちらですらなかなか活用が難しいので1つしかワザがないこのカードも普通は採用されません。

ロータのマネネ(雑誌プロモ)

RS-PK評価:F 総合評価:F
「バリアアタック」は-30と軽減幅が大きいのものの、与えるダメージが20と小さくこれだけでは採用しづらいです。

マユルドのカード

防御や進化にかかわるさなぎポケモンに多い特殊能力をもっています。

マユルド(ADV1)

RS-PK評価:E 総合評価:E
「まゆのから」はベンチにいても発動し、表なら-30軽減されるのでまずまずのワザです。「どくのいと」は確定で毒にできるところは強いです。
ほこらでダメカンが載らないメリットはあるものの、ほとんどの場合では「うか」による素早い進化が優先されるためこちらは使われにくいです。

マユルド(PCG5)

RS-PK評価:C 総合評価:C
「うか」は自身を進化させるポケパワーです。ドクケイルはポケボディーをもっているためすぐに能力を発揮させることができ、コイン判定がどちらでも逃がしたりワザが使えるのも便利です。「たいあたり」は「うか」が裏なら使う場合はあります。
ほこらなどのポケパワー対策に引っかかってしまうおそれはありますが、なるべく早く「しんぴのまもり」を活かしたいドクケイルexのデッキではこちらが採用されやすいでしょう。

マリルのカード

ルリリから進化できますが、特にシナジーはなく普通の進化前の性能です。

マリル(ADV2)

RS-PK評価:C 総合評価:D
「ダブルバブル」は75%と普通よりも高い確率でマヒにすることができます。1エネワザがないので普通に攻めていくデッキでは他のマリルに劣る面が多いものの、「スピットバブル」を使うデッキでは役割が近いです。
ルリリから進化させるとWレインボー1枚で使うことができ、-10ダメージの効果もあえてマヒを継続させることに役立つ場面もあってある程度のシナジーがあります。

マリル(PCG3)

RS-PK評価:C 総合評価:C
「ちいさなおつかい」は基本エネであれば色を問わず2枚サーチできるため進化前のもっているワザとしては強い方だといえます。マリルリはトリッキーなカードが多く、特殊エネが主体のデッキでは入れづらいですがワザが有効な場合はこれが採用されやすいでしょう。

マリル(PCG6)

RS-PK評価:D 総合評価:C
「とびつく」はコインによる振れ幅があるものの平均は20ダメージで、「ころがる」も含めごく普通の進化前の性能といえます。
しかし他のマリルは癖の強い性能で、1ターン目から確実にダメージを与えられるのはこれしかありません。マリルリδを使う場合は鋼エネでも攻撃できるところも相性がよくこれが採用されやすいでしょう。

マリルリのカード

水タイプ1進化の中ではHPこそ低いものの重たく攻撃的なデザインです。

マリルリ(ADV2)

RS-PK評価:D 総合評価:E
どちらのワザもダブルバトル向けの要素が強く、シングルバトルでは自身のみが対象で少し弱くなってしまっています。
「あめふらし」は好きなだけ加速できるのは強いですが、手札に大量にため込むのは難しく、水エネのみが対象というのも柔軟性がありません。「バブルMAX」は無色エネでもカウントされるのでエネルギーの数ぶんのダメージを与えるワザの中では強い方のワザです。
タイプや分岐進化の違いがあるものの近い性能のナッシーやマグマボスゴドラと比べると少し遅れを取っていることは否めません。

マリルリ(PCG3)

RS-PK評価:C 総合評価:C
「スピットバブル」は進化したときにマヒにするポケパワーです。バトル場でのみという条件があるもののコイン判定がなく確定なのは大きいです。
「ウォーターパンチ」はエネルギーの数に応じてダメージが追加できるワザで、水エネ指定があるぶんもとの20ダメージがあります。
ロックやコントロール色の強いデッキで採用されることがあり、ハギ老人や「おおきくはばたく」で戻して繰り返し使うことがほとんどです。ホロンサークルを使う方が完封させやすいですが、このカードの方がコントロール対策をされた際に普通に戦えるところは勝っています。

マリルリ(DVDプロモ)

RS-PK評価:E 総合評価:E
「あついしぼう」はダメージを軽減するポケボディーで、2タイプに限られるかわりに-30と数値が大きいです。「バブルこうせん」はマヒが狙えるワザですが、3エネつけるのであればきぜつを狙える大ダメージの方が欲しい局面が多いです。「あついしぼう」が個性的ではあるもののHPや火力が低いため積極的に採用はしづらいと思います。

マリルリ δ種

RS-PK評価:D 総合評価:C
「バブルこうせん」は色指定がなく20ダメージも与えられるので平均かやや強いくらいのワザです。「ころがりタックル」は標準的な攻撃ワザです。
主にハーフのハッサムexをメインにしたデッキのサブとして使われます。競合相手と比べて進化前が負けていますが、鋼エネを共通して使えて「しんぴのまもり」をもつキュウコンやジュゴンの弱点をついて一撃で倒せます。

マルノームのカード

毒をはじめとした妨害効果を多くもっています。最新世代のポケモンですがそれ以前の1進化毒ポケモンの方が目立つことが多くやや地味な扱いです。

マルノーム(ADV4)

RS-PK評価:D 総合評価:A
「ドわすれ」は「まるのみ」のダメージ調整やエネルギーが揃う前の時間稼ぎに役立ちます。「まるのみ」はそのままでも50と平均くらいのダメージで、加えて追加ダメージがある優秀な攻撃ワザです。低気圧やちからのねっこで最大HPをあげるコンボもあります。
登場したADV4期からPCG初期のハーフ環境では【マルノームランターン】をはじめよく使われました。その後はカードプールが増えてハーフでも2進化デッキが増え、草抵抗のハッサムも不利で使いづらくなってしまいます。

マルノーム(PCG8)

RS-PK評価:D 総合評価:D
「ア・ラ・モード」は選んだ2つの特殊状態にします。混乱は状況によって有効かどうかの差が大きいので選べるところは便利です。「どくへんげ」は自身のワザで特殊状態にして追加ダメージが見込めます。
同じ「どくへんげ」をもつアリアドスの方が1エネと軽く優先されやすいです。このカードはもとの打点が50ダメージあるところは優れていますが相手が2つの特殊状態の時はアリアドスが1エネ70、マルノームが3エネ90となりワザエネルギーの割に差がつきづらいです。

マルノーム(PCGギフト)

RS-PK評価:E 総合評価:E
「ちょっとすいとる」は回復効果、「どくをはく」は確定の毒効果があってもとのダメージもありどちらのワザもそこそこ強いです。しかし最終進化系では明確な強みというほどではなくあえて採用はしづらいです。

マルマインのカード

以前のシリーズでの能力を意識したデザインで収録されることが多いです。

マルマイン(ADV4)

RS-PK評価:D 総合評価:D
「スピードスター」は1エネ30ダメージと効率がよく、ヌケニン対策にもなり使いやすいワザです。「ゆうばく」はどんな相手も一撃で倒せますが自身が気絶するデメリットがあり、特殊エネをつけられない条件もあります。
登場時はなんらかのエネ加速からexに対して「ゆうばく」を使っていくことがありました。その後はマルマイン系が特殊エネを使うことが多いことから合わせにくく、趣旨が近くてより軽いマタドガスなどに押され気味です。

マルマイン(QCP)

RS-PK評価:E 総合評価:F
「ちょうおんぱ」は確定で混乱にできるところは役立ちます。「ローリングアタック」は期待値50ダメージですが、雷タイプとしてはピジョットやルンパッパを一撃で倒せるようなばらつきのない方が勝ります。逃げる0ではあるものの他と比べてなかなか採用しづらいのは否めません。

マルマイン(PCG5)

RS-PK評価:E 総合評価:E
「でんきショック」は序盤ではダメージとマヒ判定のバランスがいいワザです。「スピードボール」は平均くらいのダメージで、無色エネだけで使えるのはサポートをしやすい種族なのでありがたいです。
QCPのものよりは若干使いやすいものの、目立った独自性はなくよほど弱点の相手を対策する場合以外では採用されなさそうです。

マルマインex

このカードが旧裏のリメイクに近く、後のシリーズにもこれのリメイクが出ています

RS-PK評価:S 総合評価:S
「エネエネボンバー」は自身をきぜつさせてエネ加速をさせるポケパワーです。exなのでサイドを2枚取られてしまうものの特殊エネを含め5枚一気に加速できるのは魅力的です。なおこの後のシリーズの似た効果と少し文章が異なり、このポケモンについていたエネルギーも対象にすることができます。
「クラッシュバーン」は場のエネルギーをトラッシュすることでダメージを追加できます。捨てたエネルギーを直後に「エネエネボンバー」で再利用するとコストを軽減でき、ビリリダマの「じゅうでん」から2ターン目に90ダメージを与えられる速攻性もあります。サポートに特化させてこのワザが使えないエネ配分になることもありますが使えるようにすると便利です。
HP90は低めですがポケパワーを使う瞬間に進化すればそこまで気にならず、多くのデッキのサポートとして採用されます。幹部やマジハン、スクランエネなどサイドで負けていると強くなるカードとの組み合わせが強く自分からペースを作りやすいです。場合によってはエネ加速ができなくても「エネエネボンバー」を使っていくこともあります。DPシリーズ以降も引き続きアタッカーをかえて多用されています。

わるいマルマイン

RS-PK評価:A 総合評価:A
「ダークナビゲート」はエネ加速ができます。対象のエネルギーは2種類あるのである程度の枚数を加速できますが、エネなしのときしか使えず複数回の使用や他のポケモンで使うにはなんらかのつけかえ手段が必要です。
「エナジーボム」はエネルギーをつけかえるワザで、「ダークナビゲート」がまた使えるようになります。攻撃力も1エネ30ダメージがあって悪エネの+10も見込めるため中打点のワザとして優秀です。
主にわるいカイリューと使われます。「ダークトランス」との組み合わせによって毎ターン任意のポケモンのエネ加速ができデッキの根幹になるポケモンです。他にはマルマインexを使うデッキでサブアタッカーをしつつ素早くエネルギーを集める用途で採用されることもあります。
(26/6 B→A)
わるいカイリューの評価上昇に合わせています。またカイリューを入れなくてもマルマインexを使うデッキで序盤の攻撃やエネルギーをためる狙いで採用するケースが出てきています。

ホロンのマルマイン

RS-PK評価:A 総合評価:S
「せんこうだん」は2エネ30ダメージと確定の混乱があって強いワザです。このワザ1つしかないので積極的に育てるとまでは言えないものの、初手にビリリダマを出すことになった場合は使っていくことは考えられます。
エネルギーとしての効果はホロンのレアコイルとまったく同じで、ホロンのビリリダマかコイルも採用するデッキではこのカードが逃げる0なので初手に来てしまった際にカバーしやすくこちらが採用されやすいです。
好きな色のエネルギー2個分になるためあらゆるデッキで採用されます。同じ効果でたねのポワルンの方がサーチしやすいものの、こちらは進化ポケモンなので初手に出さなければならないことがなく、余ったウツギをエネルギーを引くカードに変換できるところは強みです。
進化ポケモンだけを入れる場合は自分の「スキルコピー」、相手のWCPのダーテングの「スキルハック」で選ばれる場合にわずかに差が出ます。その際は相手に混乱させられてしまうためレアコイルの方が使われて厳しくないデッキの方が多いです。

マンキーのカード

旧裏面ではHPが低いかわりに逃げる0や特徴的な効果をもっているものが複数いましたが、このシリーズでは平均的な性能になっています。

マンキー(PCG1)

RS-PK評価:E 総合評価:D
「いたずら」は相手の山札を切る珍しいワザです。「じならし」や「みらいよち」などに対してまれに役立ちます。「なぐる」は30ダメージとそこそこの打点があって闘弱点のたねを倒しやすく需要はあります。
オコリザルの「なげすて」に特化したデッキで使われます。マンキーδが出てからはあちらのメリットが大きくほとんど使われません。

マンキー δ種

RS-PK評価:D 総合評価:D
「にらむ」は無色エネでマヒにできる序盤に役立つワザです。「けたぐり」は普通のワザで同名カードの「なぐる」には劣ります。
どちらのオコリザルもホロンの廃墟や冒険家を併用することが考えられ、1エネワザの汎用性もあることからこちらが使われることが主流です。

マンタインのカード

ポケパワーによるサポート色の強いデザインになっています。映画関連でタマンタのカードが出ていますが進化させることはできません。

マンタイン(PCG3)

RS-PK評価:D 総合評価:D
「さざなみ」は味方を回復させるポケパワーです。たねで繰り返し使えるのは独自性がありますが、バトル場でしか使えないので工夫が必要になります。「アクアスラッシュ」はヌケニンやキュウコンに対してたまに役立つことがあるかもしれません。
基本的にはダブルバトル向けのデザインで、シングルバトルでは高気圧やふわふわのみでにげる0にしてホエルオーexのデッキなどで使う可能性があります。暴風がでてトレーナーが捨てられやすくなると使いにくいです。

マンタイン δ種

RS-PK評価:B 総合評価:C
「パワーサーキュレート」はエネルギーを操作するポケパワーです。「クラッシュドロー」などと組み合わせることでエネ加速ができるデザインで、単体でもリムーブ対策や事故回避に役立ちます。「スパイラルドレイン」はポケパワーで載ったダメカンを回復できるデザインです。
HP50で無進化のサポートとしては低めではあるものの、同じポケパワーをもつトドグラーとくらべてたねで出しやすく基本的にはこちらの方が使いやすいです。バンギラスδを使うデッキで併用されやすく、ジュペッタexとも「シャドームーブ」で動かすダメカンを作れるため相性がいいです。

おわりに

大会の参加などでしばらく更新が滞ってしまっていましたが、また1~2か月に1つずつ投稿していきたいと思いますのでよろしくお願いします!


・1つ前のリスト

・PCGデッキのまとめ


※カードとテキストの画像は
「ポケモンカード 旧シリーズ検索」さま
のものを使用させていただいております。

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