ADV・PCG個別カードランク Part14(ヘイガニ~ポワルン)
はじめに
このページではポケモンカードADVシリーズ・PCGシリーズのカードを1枚ずつ紹介・評価していくという企画のうち「ヘ」から始まるカードを載せていきます。
シリーズ全部のカードが使えるルールに対応した「RS-PK評価」と、色々な時期での活躍やハーフデッキも含めた「総合評価」の2つの基準で、SからFまでの記号で評価していきます。より詳しい説明や他のカードのページについてはこちらの概要をご覧ください。
無料部分のみで遊ぶのに十分な情報を載せますが、有料記事では
・発売された当時の無料部分よりも詳しい印象
・自分が使ったり使われたりしたときのより個人的な経験
・実際に試していない空想
・そのカードが集めるのにあたって珍しいかどうか
といったすべて載せようとすると無駄に長くなってしまうことを書いていきます。ほぼおまけという扱いで、投げ銭という認識をもっていただきたいですがよかったらよろしくお願いします。なおページ内で評価しているカードについてそれぞれの記事に追加していきます。
評価の高いカード
各ページで紹介しているカードのうち、どちらかの評価でSやAにしているものは先にまとめておきます。枚数が多くて見るのが面倒な場合はまずこれらだけ覚えておきましょう!
ベイリーフ 総合
ベイリーフδ RS-PK
ベトベター(はたく) 総合
ベトベトンex 総合
ヘルガー(ロンリーハート) 総合
ボーマンダ(りゅうのかぜ) 総合
ボーマンダδ RS-PK 総合
ボーマンダex(ドラゴンフロート) 総合
ホエルオーex 総合
ホエルコ(ねむる) 総合
ホエルコ(ころがる) 総合
ポッポ(おいつめる) RS-PK 総合
ポッポδ RS-PK 総合
ホロンのポワルン RS-PK 総合
ヘイガニのカード
アニメで主人公の手持ちになったためか比較的頻繁に登場しています。
ヘイガニ(ADV3-004)

RS-PK評価:C 総合評価:C
「どくのつめ」はダメージがなく毒もコイン判定なのであまり強くありませんが、無色1エネで使えるところは利点です。「あわ」はダメージとマヒ判定の両方があって水エネ指定があるぶん強いワザです。
HP40こそデメリットであるものの、ワザが強くPCG中盤以降であれば比較的採用されやすいヘイガニです。
ヘイガニ(ADV3-005)

RS-PK評価:C 総合評価:C
2つのワザを使って水弱点のたねを序盤から倒すことが期待できます。
HP50で1エネワザが無色エネなのも使いやすく、安定性を重視するならこれを採用することもあるでしょう。
ヘイガニ(ADV3-B)

RS-PK評価:D 総合評価:D
「たたく」は普通の1エネワザ、「どくバサミ」は確定毒があって少し強いワザです。HP50も強みですが、シザリガーは悪エネを使うものもいて1エネワザが水指定だと色が合わないことがあり、HP40でワザがより強いものもいるためあまり採用されません。
ヘイガニ(PCG2)

RS-PK評価:E 総合評価:D
「かたいからだ」でダメージを軽減できます。そのぶんHPが40と低いので細かいダメージを複数回受けるときに効果を発揮します。「ダブルチョップ」は普通のワザで無色エネで使えるところは使いやすいです。
登場時は採用候補になりますが、RS-PKレギュでは「ポイントショート」1発できぜつしてしまうため採用しない方がいいでしょう。
ヘイガニ(PCGギフト)

RS-PK評価:C 総合評価:C
2つのワザはどちらもダメージのみでシンプルな構成です。無色エネしか使わずHP50というのが特徴で、ヌケニン対策や水エネをほとんど採用しないデッキではこれを採用することも考えられます。
ヘイガニ(明治)

RS-PK評価:D 総合評価:D
「じたばた」はHPが低いので進化後に使う前提のワザです。「クラブハンマー」は水エネ指定があるものの序盤に使える1エネワザとしては役立ちます。流星の滝や思い出のみと組み合わせるためのカードですが、シザリガーはHPが低いものが多いため他の種族よりは使いにくそうです。
アクア団のヘイガニ(004)

RS-PK評価:D 総合評価:E
「どくバサミ」は無色1エネで確実に毒にできるため強いワザです。進化後の「ポイズンリアクト」にもつなげられます。
HP40で進化後にも恵まれていませんが、もし採用するならこのカードの優先度が高いと思います。
アクア団のヘイガニ(005)

RS-PK評価:D 総合評価:E
「きりさく」は水エネ指定があるぶん同名カードの中では少し弱いワザです。「スローポイズン」は総ダメージ量はすぐに毒にするよりも小さいですが、アクア団の特殊状態にかかわる効果とコンボはしやすいです。
HP50であることやアクアエネとの相性を重視してこれを採用することもあるかもしれません。
アクア団のヘイガニ(ADVex1-B)

RS-PK評価:E 総合評価:E
「にどバサミ」は無色エネで使えるところは便利です。「ダークポイズン」は20ダメージに加えて毒を与えられますが、基本エネルギーを捨てなければならないというコストがあります。番の終わりにトラッシュされるアクアエネやワザに必要な悪エネをコストにできず、捨てずに20ダメージだけ与えるという選択もとれないため上手く扱うのが難しいです。
ベイリーフのカード
他のシリーズと同じように特殊状態にするワザをもっています。
ベイリーフ(PCG4)

RS-PK評価:C 総合評価:A
「アロマスリープ」は眠りにするワザです。序盤のエネルギーが揃っていない間は足止めに使いやすく、半端なダメージのみがあったとしても多用されるジラーチの草抵抗に阻まれることもあるのでいい効果です。「はっぱカッター」は中間進化のワザとしては比較的強力なワザです。
登場時はメガニウムexが強い環境で、その進化前として使われます。長い間他のベイリーフがなく必然的にこれを採用することになりますが、「しんぴのまもり」相手やexの間に挟むサイド調整としても通用する性能です。
PCG9でベイリーフδが出るとメガニウムδと関係性の強いあちらが主流になるものの、1エネワザを重視したり草弱点への打点を確保したい場合はこれをタッチする選択肢もあります。
ベイリーフ δ種

RS-PK評価:A 総合評価:B
「どくのこな」はダメージと確定毒の効果があるワザです。ダメージ効率はかなり高く、闘タイプなのでビリリダマやノコッチなどよく使われる闘弱点でHP50のたねを一撃で倒すこともできます。もう1枚のベイリーフは2エネワザがないので初手のチコリータに1枚ずつエネルギーをつけて攻撃していくとちょうどいいテンポになるところも使いやすいです。
PCG末期に登場した関係で活躍した環境こそ短いものの、RS-PKレギュではメガニウムδの進化前としてよく使われます。
ベトベターのカード
ダメージよりも効果を重視したデザインで、特に毒にするものが多いです。
ベトベター(ADV3)

RS-PK評価:D 総合評価:S
「はたく」は普通の攻撃ワザです。このシリーズのベトベターでは1エネでダメージを与えられるカードはこのカードしかないので種族としては貴重といえます。「しぼりどく」は確定で毒にするのは魅力的ですが、エネルギーを捨てるコストは重たいです。進化後も毒にできるものが多いので初手でジラーチと対面したときなど限定的な使い方になりそうです。
ベトベトンexが特に活躍できるADV期では「はたく」が相対的に優れているためよく目にするカードです。PCGで他の同名カードが増えた後はあまり使いたいデッキはなさそうです。
ベトベター(PCG3)

RS-PK評価:D 総合評価:C
「からかう」は相手のベンチを呼び出すワザです。1ターン目にあまり有効に使えないところは欠点ですが、中盤以降に役立つことはあります。「どくえき」は確定で毒にできるワザで単体としては悪くありませんが、進化後と効果が被ってしまうことはあります。
直後に「かくせい」の同名カードが出るため時期に恵まれていません。しかしWCS05レギュなどではこの弾のところで区切られているため採用の余地はあります。他には草エネが少ない構築では使われる可能性はあります。
ベトベター(PCG5)

RS-PK評価:C 総合評価:B
「かくせい」は自身を進化させるワザです。草エネ指定があるものの強い効果で、ベトベトンはポケボディーをもっていることとも相性がいいです。「ヘドロなげ」は草エネが引けないか進化後が手札にも山札にもないときでもなければほとんど使う場面はありません。
このカードが登場するよりも前の時期の方がベトベトンexが活躍できたのでずれがあるものの、これが使える環境では最も採用されるカードです。
ベトベトンのカード
相手を妨害するポケボディーをもっています。
ベトベトン(PCG5)

RS-PK評価:C 総合評価:C
「あくしゅう」はポケパワーを封じる能力です。分岐進化の「かがくへんかガス」に近い運用ができます。
「ポイズンサークル」は毒と逃げられない効果でダメージを貯めやすく、20ダメージも与えられるので効率のいいワザです。「ヘドロなげ」は平均くらいの攻撃ワザです。
ベトベトンexと役割が近く、あちらの方が範囲が広いためそこまで多用はされていませんがサイドの調整として一緒にタッチ採用されることがあります。またexと違いポケボディーが残るためヘルガーと併用したり、サイドを1枚ずつしか取られないためレジ☆のデッキで使われることもあります。
ベトベトンex

RS-PK評価:C 総合評価:S
「かがくへんかガス」はポケパワー・ボディーを封じる能力です。自身がバトル場にいるとき限定ではあるものの対象を問わないところは強力です。「しんぴのまもり」でex対策をしている相手に対してそのまま攻撃できるのも便利です。
「どくをはく」は1エネで確定で毒を与えることができ、ポケボディーのためにすぐに出した時に役立つワザです。「ヘドロのうみ」は相手の逃げるエネルギーのぶん追加ダメージがあります。進化前は逃げる1、最終進化は2くらいのものが多いため普段は50~60ダメージとexの主力ワザとしては平均よりも少し下くらいですが、ホエルオーexには弱点も含め大ダメージを与えられるなど特定の相手に役立つ場合はあります。
ADV期はエネコロロをはじめポケパワーで展開するデッキが主流で、草弱点の有力ポケモンも多いためトップクラスの活躍ができます。PCGシリーズになると数値面で厳しくなる場面が増えてきますが「かくせい」ベトベターなど追加カードもあってある程度は使われます。またアクア団のアジトは毒にした相手が逃げづらくなり、「ヘドロのうみ」のダメージも追加できるため特に相性がいいカードです。
RS-PKレギュでは戦闘力の高いポケモンに封印の結晶をつけた方が総合力が高くあまり使われませんが、対策を暴風に頼った相手の意表をつける場合はありそうです。
わるいベトベトン

RS-PK評価:D 総合評価:D
「ねんちゃくえき」は逃げるエネルギーを増やすポケボディーです。バトル場でしかはたらかないかわりに2個と効果が大きいです。
「ヘドロのうみ」は相手の逃げるエネルギーによってダメージが増えるワザで、ベトベトンexと比べて軽いかわりに無条件で与えられるダメージがありません。悪やRエネで火力を底上げしたいです。「アシッドポイズン」は2つの特殊状態にするワザです。「ねんちゃくえき」で逃げにくくなっており継続してダメージを与えやすいです。
ダブルバトル向きという印象が強くシングルバトルでは最大限の力を発揮できませんが、他の逃げるを増やすカードと組み合わせてある程度の活躍はできそうです。
ヘラクロスのカード
他のシリーズでは攻撃力の高さが特徴的なことも多いですが、このシリーズでは特殊な効果を持っているものが多いです。
ヘラクロス(ADV4)

RS-PK評価:E 総合評価:E
「エクストラドロー」はエネ加速をするワザです。1エネで2枚加速できるところはいいですが相手の場にexがいる必要があり、使った直後にきぜつするおそれもあって有効活用するのは難しいです。「ソニックブーム」は3エネ50ダメージとたねにしては大きいダメージで、弱点・抵抗力を無視する効果は汎用性がある一方で個性を出しにくいデメリットにもなっています。
ある程度のスペックはあるものの「エクストラドロー」をうまく活用する場合もミュウδの存在があり、現状では目にすることはほぼありません。
ヘラクロス(PCG3)

RS-PK評価:E 総合評価:E
「こうかく」は受けるダメージを減らすポケボディーです。たねの攻撃のみが対象ですがベンチにいても有効で役立つことが多いです。「かたきうち」はサイドの枚数が負けているときに追加ダメージがあるワザです。2枚差で40ダメージくらいから効率のいい攻撃といえます。
個性的な能力をもってはいるものの打点が不安定なので使われることはほとんどありません。
ヘラクロス δ種

RS-PK評価:D 総合評価:E
「ひかるつの」は有効に働く場面は少ないですが、初手で引いた場合に1ターン目の行動をさせないため持っていて損のない能力です。「ほりあてる」は序盤では使えないことが多いものの、リムーブ対策や自分のサポーターで捨てた特殊エネを回収できて役立つこともあります。「エクストラクロー」はそのままでもジラーチの弱点をついて倒せるので悪くない攻撃ワザです。
どの能力もこのカードよりも少し強いことができる別のポケモンがいるため進んで入れることは少ないですが、自身がδ種であることも含め入れれば初手要因としてある程度の活躍はできそうです。
ペラップのカード
次の世代のポケモンですが映画で先行登場するためそれに関連した商品に収録されています。HPやワザエネルギーは小型のデザインです。
アクーシャのペラップ(明治)

RS-PK評価:D 総合評価:D
「まねる」は相手のワザをコピーできます。相手の進化やexを同じ速度で倒せればサイドやリソース面で優位に立てるので採用に直結するワザです。
しかし無色弱点をつけるドラゴンポケモンはワザエネルギーの数が多く、タイプも様々で基本エネルギーをトラッシュするなど条件がついているものもあって狙ったワザが使いにくいことがあります。よく使われるわるいカイリューをこのカードだけでは一度で倒せないのも痛く、他のタイプで同じワザをもつポケモンの方が使われがちです。
無色タイプで近い効果ではピクシーexやトゲチックなどもいて差別化が難しいですが、ボーマンダ系統など相性のいい相手が流行っている環境では採用されることがあるかもしれません。
アクーシャのペラップ(雑誌プロモ)

RS-PK評価:F 総合評価:F
「どんかん」でダメージを軽減しても一撃できぜつしそうなほどHPが低く、「かぎづめ」も普通のワザであえて単独で採用する独自性はありません。
ファントムのペラップ

RS-PK評価:F 総合評価:F
HPやワザは全体的に普通の進化前のポケモンというデザインで、あえて単独で採用する独自性はありません。
ペリッパーのカード
ゲームソフトでは序盤から入手できるためか進化前のキャモメと同様に耐久力が低くワザエネルギーが少ない軽いデザインのものが多いです。
ペリッパー(ADV1)

RS-PK評価:E 総合評価:E
「たくわえる」は自身の火力を強化するワザです。+40なので攻撃ワザを2回使うよりも大きなダメージを与えられるようになります。「はきだす」は普通くらいの性能です。「のみこむ」はそのままでは重たいワザですが、「たくわえる」と合わせると回復量も増えて強いワザになります。
個性的なワザをもっているもののHPが低く、2ターン以上バトル場にい続けることで活躍できるワザと合っておらずあまり使われていません。
ペリッパー(ADVex1)

RS-PK評価:F 総合評価:E
「みずでっぽう」は追加ダメージがあるワザで、3エネ40ダメージも4エネ50ダメージもそこまで強くはありませんがもとの無色2エネで30ダメージが普通の水準なので調節できるだけ役立つ効果です。
闘抵抗で逃げる0であり「みずでっぽう」単体の性能は悪くはないものの、最終進化系でこのワザ1つしかもっていないのはかなり厳しいです。
ペリッパー(PCG2)

RS-PK評価:E 総合評価:E
「みずどりのまい」は次に与えるダメージを増やすワザです。自分にもはたらきますがどちらかというとダブルバトルで味方に使うのに適しています。
「アクアソニック」は弱点はつけて抵抗力だけ無視できるので悪くない効果です。ペリッパーの中では純粋な攻撃性能が高くて使いやすい方ですが、水ポケモン全体の中では目立ってはいません。
ペリッパー δ種(PCG8)

RS-PK評価:C 総合評価:D
「デルタキャリー」は入れ替えを行うポケパワーです。バトル場はδ種でなければなりませんがかわりにベンチから出すポケモンに指定はないので使いやすいです。
「ちょうおんぱ」は確定混乱でWレインボー1枚で使えるのでつなぎのワザとしては活用できます。「つばさでうつ」はあまり使いませんがブーストエネを入れるデッキならまれに役立つ場面はあるかもしれません。
特殊状態の対策として採用されることがあります。特にカイリューexδやクロバットδはマヒや眠りでワザが使えないとロックが途切れてしまうので好相性です。また「おおきくはばたく」などバトル場でしか使えないポケパワーを繰り返し使うデッキで使われることもあります。
ペリッパー δ種(明治)

RS-PK評価:E 総合評価:E
「しろいきり」はダメージを減らすワザです。2進化のみと対象が狭いかわりに-30と数値は大きめです。ベンチにいるときに受けるワザにも有効ですがもとのHPが低くバトル場では耐えられないことも多いです。「でんげきのつばさ」は味方がダメージを受けますが-10で対象も選べるためほとんどデメリットになっていません。
ペリッパーは多くの場合でもう一方のδ種を使うことになり、タイプが同じで攻撃力も10ダメージしか違わないため分岐進化として独自性を出しにくいところが残念です。水雷の2タイプがいる点も他の種族と競合しがちです。
ヘルガーのカード
HPが低く、妨害能力やデメリットのある高火力のワザをもっています。
ヘルガー(ADVギフト)

RS-PK評価:D 総合評価:E
「だましうち」は色指定があるワザとしては平均よりもやや弱いワザです。「かえんほうしゃ」は他のポケモンがもっている同名のワザより少し色指定が緩いですが、かわりにダメージが少し小さいです。
HP70も含め最終進化系としては数値不足のところが目立ち、単独では採用しづらいカードです。しかし「ロンリーハート」のためにヘルガーラインを採用する場合に分岐進化でベンチ攻撃要因として採用する可能性はあります。
ヘルガー(PCG4)

RS-PK評価:B 総合評価:S
「ロンリーハート」はトレーナーの使用を封じる能力です。使用条件があって維持しにくいものの、ベンチにいても適用されるのはとても強力です。アンノーンEを使って強制的に条件を満たす使い方もされます。
「にらんでかみつく」は無色エネのみで使え、基本的にサポートとして採用されるポケモンのため合わせやすいワザです。「かえんほうしゃ」は70ダメージと威力が高く弱点の相手やex対策の相手にも有用なワザです。
強力なポケボディーをもっており登場時から多用されます。多くの場合でほかのメインポケモン一種と組み合わせられます。「ロンリーハート」を維持するためにベンチ攻撃や妨害のポケボディーをもつチャーレムexやユレイドルと併用されることも、純粋に単体性能の高いウインディexなどと合わせられることもどちらもあります。またホロンサークルやマヒを繰り返すコントロールデッキにも採用されることがあります。
シリーズ後半になると「デュアルオーラ」や封印の結晶などで無効化されやすくなってきますが、一定の活躍はし続けています。
わるいヘルガー(PCG3-ST)

RS-PK評価:D 総合評価:D
「バーニングブレス」はやけどを狙えるワザです。何度も使えるところは優秀ですが、バトル場でしか使えないので入れ替えしやすくする工夫が必要です。「ファイヤーリベンジ」は分岐進化の「ロンリーハート」によってベンチを広げないことと少し相性がいいワザです。
どちらかというとダブルバトル向きのデザインでほとんど使われていませんが、消えない炎などやけどを活用したいデッキで使われるかもしれません。
わるいヘルガー(PCG3-B)

RS-PK評価:C 総合評価:C
「おどしとる」は手札を捨てさせるワザです。そこそこのダメージがあってハンデス効果も確定で強いワザといえます。「じごくのほのお」は追加効果を選べるワザです。対象のエネルギーが2種類あり、捨てないことも選べるので柔軟性があります。Rエネは色指定に無理がなく捨てるコストにも選べて非常に相性がいいので組み合わせて使いたいです。
ヘルガーの分岐進化としては「ロンリーハート」で使えないトレーナーを「おどしとる」で捨ててしまうこともあるところは相性が悪いですが、ジュペッタex対策で選択肢になることはあります。また【わるいカイリューマイン】の炎タイプのアタッカーとしても検討できます。このデッキではミュウδも有力ですが、Rエネを共有できて進化前のデルビルとともに悪タイプで「ダークサークル」の条件を満たせるRニューラを使う型と好相性です。
マグマ団のヘルガー(ADVex1-ST)

RS-PK評価:E 総合評価:E
「ねらってこがす」は追加効果は対象がせまく期待できないものの、2エネ30ダメージだけでも標準的な性能です。「ダメージバーナー」はマグマ団のポケモンに共通するあらかじめダメージが載っている効果と組み合わせやすいところは合っています。
全体的に無難なスペックといえそうですが、マグマ団の炎ポケモンとしてはバクーダが非常に優秀で、さらに同名のもう一方のヘルガーが個性的なワザをもっているため影が薄いです。
マグマ団のヘルガー(ADVex1-B)

RS-PK評価:D 総合評価:D
「あぶりやき」はやけどなら追加ダメージがあります。そのままでも30ダメージを与えられ、進化前や分岐進化のポケパワーでやけどにできるため比較的優秀なワザです。「マグマふんしゅつ」は自分の山札を捨てるコストが厳しいですが、最大で150ダメージを与えられるところは独自性があります。
「マグマふんしゅつ」の対象になるのが基本エネルギーのみですが、このポケモンは悪エネやマグマエネなど多くの特殊エネの対象になります。まとめるのがとても難しいですが専用のデッキが作られることがあります。
ペルシアンのカード
攻撃力が低く効果やワザエネルギーの軽さで戦うカードが多いです。封印の結晶対策の「ごうだつ」ニャースの進化後としての需要があります。
ペルシアン(PCG1)

RS-PK評価:E 総合評価:E
「めんえき」はすべての特殊状態が対象で、常にはたらくため強いポケボディーといえます。「どくのつめ」は確定で毒を与えられるものの最終進化のポケモンなのでもう少し何かが欲しいところです。「ひかるつめ」は30ダメージと確定混乱がありダメージ効率に優れたワザです。
特殊状態をかけあう戦いに強いですが、あえてこの進化ラインを入れるほどのインパクトはなく採用しづらいです。ニャースだけで需要がでてくるころは同名カードが充実してくるのも惜しいところです。
ペルシアン(PCG6)

RS-PK評価:B 総合評価:C
「でたとこサーチ」は進化させたときの一度しか使えないものの、トレーナーや特殊エネなど引きづらいカードをサーチできるところは便利です。「しっぽでうつ」はベンチ攻撃としては平均以上のワザです。
このカード単体ではややパワー不足ですが、ニャースを封印の結晶対策で採用する前提で、残っていた際にポケパワーやベンチへのとどめとして使うには十分実用的です。
ペルシアン δ種

RS-PK評価:C 総合評価:D
「スクラッチドロー」は条件を満たせれば30ダメージと3ドローとかなり効率のいいワザです。「わるじかけ」は2エネ4個ぶんとダメージ効率はいいものの、載せる対象を相手が選べるので効果は弱いです。初動で1キルになる場合やどれに載ってもそこそこ有効というまれなケースでのみ役立ちます。
このカード単体では入れづらいスペックですが、ニャースを封印の結晶対策で採用する前提で逃げる0要因が欲しかったり、元々ホロンの廃墟などが入っていて「スクラッチドロー」が有効だったり、他のカードで悪・鋼タイプやδ種の数を参照する場合に採用されるケースはあるかもしれません。
R団のペルシアンex

RS-PK評価:D 総合評価:D
「ダークコール」はポケモンをサーチする効果です。わるいカイリュー&マルマインのコンボを成立させる場合や、Rニューラの「ダークサークル」の打点をあげる場合に役立ちます。「どくどくのつめ」は単に3枚エネルギーをつけると少し重たいので、ブーストやRエネをつけて使いたいワザです。
わるいポケモンは「しんかのひかり」やR団のモンスターボールでもサーチすることができ、ボールでこのカードを引けないので別のカードを入れる必要があります。またR団のポケモンは導師やマユミなどでまとめてサーチできるのであえてこのポケモンを使う必要性が薄くあまり使われていません。進化前のニャースもサポートのワザをもっているのでその延長としては採用する可能性はあります。
ベロリンガのカード
ベンチを攻撃できるワザをもっています。DPのべロベルトの進化前としても活躍できそうですが、進化後の性能がいまひとつでそこまで目にしません。
ベロリンガ(PCG1)

RS-PK評価:D 総合評価:D
「したでなめる」はダメージとマヒ判定がありシリーズ内では比較的強いワザです。「ベロのムチ」はベンチ攻撃ができるワザで、バトル場にも攻撃できてたねの無色2エネワザと思えば平均以上のスペックといえます。
HPが高く、2つのワザのどちらも悪くはないものの自分の場や手札へのサポートをする能力がなく、逃げる2で入れ替えにくいため無進化のたねとしてはあまり使われていない方です。同名のベロリンガδをはじめ似た効果を持つカードが使われやすいですが、採用すれば一定の活躍はできるでしょう。
ベロリンガ δ種

RS-PK評価:B 総合評価:B
「したでとる」は2枚引く効果で、このシリーズのたねの1エネワザとしては強い効果です。超エネが引けなかったりまともな攻撃対象がいないときにも無難に使いやすいワザです。「デルタマインド」は好きな相手にダメカンを載せるワザで、対象がδ種の場合は3個ととても効率のいい攻撃になります。
登場したのがδ種が登場する最後の弾で時期に恵まれていませんが、RS-PKやWCS07レギュではよく使われます。別の手段でベンチに10~20ダメージを与えられるデッキではたねの進化前を倒しやすいためより活躍できます。
ワザに加えて逃げる1で、自身もδ種なので冒険家のコストで4枚引けて足を引っ張りにくいところも扱いやすいです。このカードが多用される環境では対策としてあえてδ種ではない進化前を採用する選択肢も出てきます。
ホウオウのカード
伝説のポケモンらしくexとプロモでのみ登場しています。必要なエネルギーが多い大技をもつものがほとんどです。
ホウオウ(ポケパーク)

RS-PK評価:E 総合評価:E
「かぜおこし」は標準的な2エネワザです。「せいなるほのお」はベンチに60ダメージを与えられるのは非exのたねでは珍しい反面コインが裏だと何も与えられないハイリスクハイリターンなワザです。
「せいなるほのお」の独自性から採用できなくはないものの一般的には確実に30~40ダメージを与えられるものや、exで確実に同じくらいのダメージを与えられるものが使われます。
ホウオウ(明治)

RS-PK評価:E 総合評価:E
「ほのおのつばさ」は炎エネが必要なぶん少し弱いですが、これを使うのであれば炎エネを多く入れるデッキであると思われるので気にならないかもしれません。「だいもんじ」は4エネと重たいぶん似たワザと比べるとダメージが大きく捨てるエネルギーが1個と少なめです。
類似のカードとくらべてそこまで悪くないスペックではあるものの、炎タイプの重アタッカーとしてはハッサムやジュカインδを一手で倒せないのは惜しいところです。
ホウオウex(PCG4)

RS-PK評価:D 総合評価:D
「きんのはばたき」はエネ加速をするポケパワーで、後続のアタッカーを用意しやすくできます。ワザの兼ね合いから基本エネしかつけないことがほとんどですがこちらは特殊エネも対象になります。
「レインボーバーン」は違う色の基本エネと条件が厳しいかわりに1枚につき20ダメージと追加幅が大きいワザです。4エネ70や5エネ90で炎弱点の主要なポケモンはほぼ一撃で倒せる十分な火力になります。
単体性能は悪くないカードではあるものの、HP110で導師でサーチできない点や基本エネ加速は一色の指定があるものが多いなどサポートカードをうまく合わせにくくあまり使われていません。ウインディやラティアスといったよりシンプルな強さをもっている競合相手の存在もあります。ただしたねなのでオドシシに混乱させられず、攻撃のたびにエネルギーを捨てないため若干リムーブに強いことから環境によっては使われる余地はあります。
ホウオウex(プレイヤーズ)

RS-PK評価:E 総合評価:E
「ほのおのヴェール」は相手のカウンターでやけどにする効果です。期待値としては10ダメージや毒に近く類似の能力と同じくらいです。
「もえあがる」は2エネ30ダメージがあり、エネ加速がコイン判定だとしても使いやすいワザです。「ホーリーフレイム」は4エネが重たいもののハッサムやジュカインを1手で倒せる70ダメージを出せるところは及第点です。
デッキに入れればある程度活躍はできそうですが、どちらかというとエネルギーのトラッシュなどコストがあっても軽さや威力に優れるワザをもつ別のポケモンや、エネ加速としてもトラッシュからできるものの方が強いことが多いです。
ホーホーのカード
進化後とともに1回ずつしか登場しておらず地味な扱いです。
ホーホー(PCG4)

RS-PK評価:E 総合評価:E
「あやしいひかり」「つつく」はどちらも進化前のポケモンのワザとしては標準的な性能です。進化後のヨルノズクは積極的に採用したいカードではなく、このカードもほとんど目にしません。
ボーマンダのカード
第3世代を代表するポケモンで、頻繁に目玉カードとして登場しています。炎抵抗はこのシリーズではこの進化ラインしか持っていません。
ボーマンダ(ADV3-ST)

RS-PK評価:E 総合評価:C
「いかくのキバ」は受けるダメージを減らすポケボディーです。-10と数値は低いものの、ベンチへの攻撃にも対応しているところは便利です。「ドラゴンフレイム」はトラッシュして追加ダメージを与えるか選べるワザです。柔軟性があるかわりに威力は控え目になっています。
単体としてはパワー不足ですが、ボーマンダの中では弱点がないところは特徴的です。タツベイやコモルーはトラッシュなしで、ボーマンダに対してはトラッシュすることでちょうどいいダメージになるためボーマンダデッキが人気のPCG2期ではミラー対策として採用する手もあります。
ボーマンダ(ADV3-B)

RS-PK評価:C 総合評価:A
「りゅうのかぜ」はベンチポケモンを呼びだすポケパワーです。バトル場でしか使えないものの、対象の制限がなく何度も使えるのはこのシリーズでは貴重な能力です。
「こうそくいどう」はいわゆる無敵状態になれるワザで、つなぎとしては役立つワザです。「ドラゴンクロー」はある程度の威力がある一方で4エネは重たいのでWレインボーやブーストエネなどを併用したいです。
登場時からハーフとスタンの両方で使われました。レックexとはお互いに弱点をつき合う関係ですが、ポケパワーによって先に攻撃をしかけることができてサイド差でも有利で、併用されやすいバシャーモの抵抗力なのも好都合です。PCG2でボーマンダexがでると併用されるようになります。「ドラゴンフロート」によって逃げる0になって「りゅうのかぜ」が使いやすいデザインです。
RS-PKレギュでは「りゅうのかぜ」と相性のいい逃げる0になる能力やふわふわのみを消されやすくなっているところは欠点ですが、ジュカインδなど他のカードでは対策しにくいベンチポケモンの対策として使われる可能性があります。
ボーマンダ δ種

RS-PK評価:A 総合評価:A
「ほのおのまい」は30ダメージとエネ加速の両方があって強いワザといえます。もう一つのワザがデメリットがあるのでダメージ調整にも使えます。
「デルタブラスト」はエネルギーを捨てるコストがあるものの100ダメージは大きくメインの攻撃技として実用的なワザです。鋼エネルギーを捨てると返しのターンの-10ダメージの効果がなくなってしまうのでなるべくδレインボーやホロンの研究塔でタイプの変わった炎エネなどを捨てたいです。
高いHPと鋼タイプから耐久力があり、炎タイプで炎・闘抵抗も独自性があります。2つのワザで指定するエネルギーの色が違うところは使いにくいものの、メインポケモンとして使われるスペックがあります。フライゴンδとの【マンダフライゴン】や「エネエネボンバー」を組み合わせる【マンダマイン】といったエネ加速ポケモンとよく使われます。
ボーマンダex(PCG2)

RS-PK評価:C 総合評価:A
「ドラゴンフロート」は逃げるエネルギーがなくなるポケボディーです。自身こそ対象にならないものの、分岐進化の「りゅうのかぜ」と非常に相性がいい効果です。
「かえんひこう」は2エネ40ダメージでベンチも対象にとれる優秀なワザです。HP130以上のポケモンにあらかじめ載せておくのにも役立ちます。「ぐれんのほのお」は120ダメージと十分な威力のあるワザです。そのぶん4エネでトラッシュするコストもありますが、ブーストエネがどちらとも相性がいいのでぜひ組み合わせたいです。
登場時の基準ではHPも攻撃力もトップクラスの数値で、PCG3のボーマンダとピジョットとともに有力デッキとして使われます。このカードの「かえんひこう」のためにたねのHPを極力50のものにしたり、対策として水晶のかけらを採用されるようになるなど環境にも大きな影響を与えました。
シリーズが進んでくると有力な特殊エネが増え、ルギアやウインディなど新しいポケモンに新しいエネルギーを使った方が効率がいいということが増えてきて使われなくなってきます。ただし炎抵抗を活かしたり、対策されなくなってHP40のポケモンを多用されるようになったり環境が合う場では引き続き活躍できる場合もあります。
ボーマンダex(WCP)

RS-PK評価:C 総合評価:C
「ボルカニックフレイム」は150ダメージが魅力的ですが、山札を5枚捨てるデメリットは厳しいです。回収装置や農夫を多めに入れて対策したいです。「ハイドロウェーブ」はベンチ全体に30ダメージを与えられるのはシリーズでも屈指の威力です。そのかわりに4エネ必要でトラッシュするデメリットがあり、バトル場にダメージがないなど欠点もあります。
どちらのワザも扱いが難しいものの攻撃力は非常に高く、エネ加速ができるポケモンとセットで使われます。別のボーマンダがメインのデッキにタッチされることも多いです。
ボーマンダex δ種

RS-PK評価:C 総合評価:D
「タイプシフト」は炎タイプに変わる効果です。弱点をつきやすく抵抗力に阻まれることもなくなるので便利なポケパワーですが、使う必要がない相手のほこらでダメカンが乗ってしまいデメリットになることもあります。
「つめできりさく」は無難なワザで、シリーズ内では平均か少し低いくらいの水準です。「デュアルストリーム」は4エネと重たいぶんベンチに分けてダメージを与えられる効果は便利です。
大型のポケモンですがこのカードと同じPCG9の2進化exはリスクのない3エネ70~80ダメージを与えられるものが複数あり、それらと比較するとこちらはポケパワーとの兼ね合いのためかややワザのコストパフォーマンスが低いためあまり使われていません。別のボーマンダがメインのデッキで選択肢を増やすためにタッチされることでもっとも目にします。
使用率の高いウインディexやレジロックexに対して弱点かつ抵抗力で一方的に強いところはこのカード特有のメリットで、これらの対策として採用される余地はあります。
バトラーのボーマンダ

RS-PK評価:F 総合評価:F
どちらのワザもリスクがあり、普通の構築戦では使いづらいです。
ホエルオーのカード
2進化ポケモン並みの高いHPをもつかわりに逃げるエネルギーが非常に重たく、攻撃ワザのエネルギーも多く必要というデザインです。
ホエルオー(ADV1)

RS-PK評価:E 総合評価:E
「とっしん」は50ダメージの代わりに反動があります。1進化にしてはHPが高いためデメリットは感じにくいです。「なみのり」はワザになんらかのコストがあるわけではありませんが5エネと重たいこと自体がデメリットになっているといえるかもしれません。
ホエルオーexの分岐として使うには進化前のホエルコがたねにしてはHPや火力が高く、「しんぴのまもり」もちに対抗しやすいこともあってあまり使われていません。
ホエルオー(PCG5)

RS-PK評価:D 総合評価:D
「リアクトフローター」は逃げるエネルギーがなくなるポケボディーです。対象は非exの水タイプとやや狭いものの、自身の重たい4エネも消せるところは評価できます。
「ヒプノスプラッシュ」は眠りならもう少し軽いエネルギーで、3エネならダメージが大きい方が使いやすくまずまずのワザです。「なかまのちから」は追加ダメージの対象が1進化のみですが最大で90ダメージは高水準です。
このカードを最大限活用しようとすると水タイプの1進化が中心となり、さらにリアクトやWレインボーエネなど複数のエネルギーを使う必要があってデッキをまとめるのが難しいものの、HPや揃った時の攻撃力は魅力的です。
ホエルオーex

RS-PK評価:C 総合評価:A
「ふかくもぐる」は回復してベンチに下がるワザです。「ひきしお」のダメージが出やすくなり、準備が整う前に攻撃されにくくもなる強いワザです。
「ひきしお」は最大100と大きなダメージを与えられるかわりにダメージを受けていると威力が下がるワザです。「ふかくもぐる」や回復カードと組み合わせて攻撃力を維持したいです。
1進化ながらHP200と非常に耐久力が高いことが魅力的で、ADV期から化石カードやキレイハナと組み合わせて使われます。PCG後半はルギアやメタグロスδなど一撃で倒してくるポケモンが増えてくるデメリットがある一方で苦手にしていた砂漠の遺跡が使われにくくなる面もあり、環境によっては活躍できるかもしれません。化石を壁にするデッキは30~40ダメージを与え続けるものも増えてくるためどちらがいいかの比較も気になります。
ホエルコのカード
進化前のたねとしては高いHPをもっていますが、そのぶん逃げる3と重たく1エネワザがないポケモンとしてデザインされています。
ホエルコ(ADV1)

RS-PK評価:C 総合評価:A
「ねむる」はダメージを回復するワザです。4個と比較的回復量があり、2度の眠りチェックで起きる確率も高いため連続で使える機会はあります。
「みずでっぽう」はエネルギーに応じて追加ダメージがあるワザです。2エネ20ダメージでも普通の威力があるので悪くないワザです。
「しんぴのまもり」をもつソーナンスやキュウコンを4エネ「みずでっぽう」で対処することができ、ホエルオーexデッキで採用しやすいです。「シールドビーム」などのワザを「ねむる」で受けられるところも役立ちます。
ホエルコ(ADVex1)

RS-PK評価:C 総合評価:A
「ころがる」は普通の2エネワザです。「みずのはどう」は3エネは重たいものの30ダメージと確定眠りがあって水準以上のワザといえます。
ADV1の同名カードと比べると2エネ「みずでっぽう」よりもエネ指定がなく、3エネのそれと比べると眠りにできます。あちらは「ねむる」の存在や4エネ40ダメージの選択肢がありますがこちらを採用することも十分考えられるでしょう。
ホエルコ(PCG5)

RS-PK評価:C 総合評価:D
「ダブルアタック」はシングルバトルでは単に20ダメージを与えるワザとなります。「うずしお」は3エネは重たいものの30ダメージとエネルギーをはがす効果は悪くありません。
ほかのホエルコと比べて同じくらいの活躍が期待できるので採用できますが、このカードの登場時期よりも前の方がホエルオーexデッキが活躍できていたためタイミングが悪いことは否めません。
ボスゴドラのカード
鋼タイプの2進化はこの時代ではほとんどいないためよく登場しています。基本鋼エネがシリーズにないせいか色指定が緩いワザが多いです。
ボスゴドラ(ADV1)

RS-PK評価:E 総合評価:D
「しかえし」はコインが裏だとなにも与えられないのは痛いものの高いHPもあって1エネにしては大ダメージを与えられます。「メガトンパンチ」と「ダブルラリアット」は無色エネが3個必要でブーストエネと相性がいいのでぜひ併用したいです。
PCG後半の水準では攻撃力不足や不安定さを感じることが多く使いづらいですが、登場したADV初期の環境では人気のミュウツーexやレジロックexの攻撃を2度耐えやすく使う手もあります。
ボスゴドラ(PCG5)

RS-PK評価:D 総合評価:D
「ぶっとばす」はコストのない3エネ70ダメージで高水準なかわりにダメージを受けていると威力が落ちるデメリットがあります。「バウンドクラッシュ」は連続で使えないもののベンチに一度に60ダメージを与えられるのは便利です。
このカードを活かすには闘・鋼・リアクトの3種類のエネルギーが必要で、「バウンドクラッシュ」を使った後にダメージを受けるとうまく攻撃できないなど扱いが難しいです。これをメインにしたデッキはあまり使われませんが、ボスゴドラexがメインのデッキの分岐進化で使うことは考えられます。
ボスゴドラ(WCP)

RS-PK評価:D 総合評価:D
「やまならし」は山札を操作するポケパワーです。直接手札が増えるわけではなく「じならし」と比べると万能ではないためアタッカーがおまけにもっている能力くらいに考えたほうがよさそうです。
「メタルクロー」は同名カードの「メガトンパンチ」よりは強いワザです。「かきみだす」は山札を捨てさせるワザで長期戦になれば役立ちます。
単体では採用しにくいスペックですが、鋼エネのみで十分でボスゴドラexがメインのデッキの分岐進化としては採用しやすいです。序盤にexを出すために念のため余分に出していたココドラを活用するぶんには「やまならし」も悪くはありません。
ボスゴドラex(ADV2)

RS-PK評価:E 総合評価:D
「つのでえぐる」は事前にダメージを受けている相手には追加ダメージがあります。1つでいいのでココドラの1エネワザやコドラの「マグニチュード」などで条件を満たしやすいです。「メタルウォーリアー」はベンチへのばら撒きを合計すると大きなダメージになります。どちらのワザも無色エネが3つ必要でブーストエネと相性がいいので併用したいです。
登場してすぐの環境では普通のボスゴドラと入れ替わるようにして使われました。eゲンガーの「カオスムーブ」はどちらのワザとも相性がよく組み合わせて使われます。その後は有力デッキに弱点をつかれることが続き、インフレにもついていきづらくなり使われなくなります。
ボスゴドラex(PCG8)

RS-PK評価:B 総合評価:C
「いかくのよろい」はたねポケモンの行動を封じます。ベンチの別のポケモンへの攻撃を防ぐことができ、ポケボディーも止めるのでツボツボやたねのソーナンスなどに攻撃を通すこともできる強力なポケボディーです。
「ばくれつだん」は好きな対象を選べる攻撃ワザです。「いかくのよろい」の対象外になるポケモンを狙うことができ、「メガバーン」1撃では足りない相手へあらかじめ載せることもできて能力にあった強いワザといえます。「メガバーン」は連続で使用できないデメリットがあるものの4エネ100ダメージは高水準で、「ばくれつだん」と交互に使えば極端なデメリットには感じにくいです。
似た能力をもつリングマと比べると2進化のexで負担が大きい反面「デュアルオーラ」で無効化されず、もとのパワーが高く力押しをしやすいところが強みです。【ラグラージボスゴドラ】などで使われることがあり、たね主体のデッキが増えたRS-PK環境の方が活躍しています。
マグマ団のボスゴドラ

RS-PK評価:D 総合評価:E
「おしつぶす」はエネルギーに応じてダメージが増えるワザです。コイン判定があってばらつきがありますが、期待値は1個15ダメージあって標準的な1個10ダメージよりも高水準なワザといえます。「グラウンドストリーム」は捨てられるエネルギーが基本エネのみで特殊エネを多用しがちなところと噛み合っていませんが、確実に狙ったダメージを与えられるので使いどころはあります。
マツブサを使えばたねとして出せるところも特徴的ですが、タイプが同じマグマグラードンのスペックが高く、マグマ団中心のデッキでは個性を出しにくいです。Wレインボーやスクランからマグマや悪エネと多くの特殊エネと相性がよく、マルマインexなどのマグマ団以外のポケモンと組み合わせたデッキの方が活躍しています。
ポチエナのカード
この世代は悪ポケモンの進化前が非常に少ないためよく収録されています。
ポチエナ(ADV1-010)

RS-PK評価:E 総合評価:E
「かみつく」はポチエナの中では唯一の無色1エネで攻撃できるワザです。しかしHP40と低いのが厳しく、あえてこれを採用するケースはほとんどありません。
ポチエナ(ADV1-011)

RS-PK評価:D 総合評価:E
「はたきおとす」はこのシリーズでは珍しい手札をトラッシュさせるワザです。同名カードの「おどろかす」と比べると捨てさせることでリソースを奪えるところはメリットですが悪エネ指定とコイン判定があるハイリスクハイリターンな効果です。グラエナも手札を捨てさせるワザをもっているので一貫した戦法が取れます。
ADV時代は他の妨害カードが少なくハンデスで勝つことが厳しかったですが、RS-PKレギュなどでは一応採用候補にはなります。
ポチエナ(ADV1-B)

RS-PK評価:D 総合評価:D
「かげしばり」はダメージと逃げられない効果の両方があって強いワザといえます。悪エネ指定のワザしかないかわりにHPも50あります。
ADV自体はグラエナの質が微妙でしたが人気のゴースを素早く倒せるために使われることもありました。RS-PKレギュでは「シールドビーム」を使うジラーチexの抵抗力かつ逃がさない効果で対策できるので特に苦手なデッキでは採用される可能性はあります。
ポチエナ(PCG2)

RS-PK評価:D 総合評価:D
「おどろかす」は他のポケモンももっている手札を減らすワザです。「はたきおとす」と比べて色指定がなく確実に使えますが山に戻す効果です。グラエナも手札を捨てさせるワザをもっているので一貫した戦法が取れます。「するどいキバ」は悪エネ指定があるぶん他よりも弱いワザといえます。
1ターン目にダメージを与えられないところは欠点ですが、HP50と無難に使える無色1エネワザを両立していて比較的採用しやすいです。
ポチエナ(PCG6)

RS-PK評価:E 総合評価:E
「ほえる」はダメージがなく入れ替え対象は相手が選ぶためあまり強いワザではありませんが、入れ替えがしにくいデッキ相手でまれに有効です。「おそいかかる」は悪エネ指定でコイン判定があるかわりに表ならポチエナの中では大きな30ダメージを与えられます。
全体的に他の同名カードを使った方がいい印象で、プテラexで封印の結晶対策をしているデッキでは採用を検討できるくらいです。
ポチエナ(PCGギフト)

RS-PK評価:D 総合評価:D
「にらむ」はマヒさせる効果で序盤の足止めに有用です。「けとばす」は普通のワザで2つのワザがどちらも無色エネで使えるのは便利です。
HP40が欠点ですが「シールドビーム」対策をはじめ比較的採用しやすい方だといえます。
ポチエナ(WCP)

RS-PK評価:E 総合評価:D
「にどげり」は悪エネ込みで1ターン目から30ダメージを狙えるところは魅力的なものの、期待値を考えると「かげしばり」の方が効果がついている分優れています。RS-PKレギュではあまり採用理由を見出しにくいですが、WCSレギュなどADV1が使えないルールですぐにダメージを与えるのを優先する場合は検討できなくはありません。
アクア団のポチエナ(020)

RS-PK評価:E 総合評価:E
HP40は厳しいものの、もう一方の同名カードと比べると2つのワザはどちらも攻撃的です。進化後の性能からめったに使われませんが、初手から悪エネでダメージを稼ぐのを優先する場合はこちらも検討されます。
アクア団のポチエナ(021)

RS-PK評価:E 総合評価:E
HPが50あって「アクアクラッシュ」はリムーブ効果があり、もう一方の同名カードと比べると防御よりの性能をもっています。進化後の性能からめったに使われませんが、もし採用する場合はこちらも検討されます。
マグマ団のポチエナ(020)

RS-PK評価:E 総合評価:E
「うなる」は10ダメージかマヒのどちらかを与えるワザで、コイン判定でマヒのみを与える効果より少し強いワザです。HP40というのは欠点で、このカードの採用を検討するような環境ではよく目にするようなマグマグラードンやヤジロンにすぐに倒されるリスクがあります。
マグマ団のポチエナ(021)

RS-PK評価:E 総合評価:E
「つれてくる」は自分が選べるところは強いですが、1エネワザがこれしかなく初手では無効になりやすいのがデメリットといえます。もう一方の同名カードと比べるとHP50であることを理由に採用することになります。
ポッポのカード
ピジョットが強い能力をもっているため進化前としてよく採用されます。
ポッポ(PCG1)

RS-PK評価:S 総合評価:S
「おいつめる」は逃がさない効果です。初手に出したポケモンから適したものに逃がして入れ替えることはよくあるので有用なワザです。「かぜおこし」は事故のとき以外はあまり使わないワザです。
主に「マッハサーチ」のピジョットの進化前として採用されます。シリーズ内で唯一HP50で、「おいつめる」も強いワザなので最も優先度が高いです。
ポッポ(マクドナルド)

RS-PK評価:F 総合評価:F
「でんこうせっか」は同名カードの「かぜおこし」よりも強いワザです。しかしHP40と1エネワザがないのは厳しくあえて採用はしづらいです。
ポッポ δ種

RS-PK評価:S 総合評価:S
「つばさでうつ」は普通のワザで、シリーズ内のポッポの中では1エネでダメージを与えられる唯一のワザという側面もあります。
HP40でワザも特に強くありませんが、δ種なのでピジョットの進化前として採用されることも多いです。ピジョットは真っ先に用意したいためポッポも優先的に出しがちで「デルタドロー」に合わせやすく、1体用意できたら2枚目のポッポは不要になりやすいので冒険家で捨てたい機会も多いです。
ポニータのカード
バトル場にダメージを与えるワザのみをもっています。似た立ち位置のロコンやガーディと比べると地味な扱いになってしまっています。
ポニータ(PCG1)

RS-PK評価:E 総合評価:E
「ふみつけ」は進化前としては平均以上の性能です。1エネワザをもっていないのは厳しいですが、炎エネをつけにくいデッキでは無色エネで攻撃できるこちらを採用することになるでしょう。
ポニータ(PCG6)

RS-PK評価:E 総合評価:E
「ほのお」は色指定があり、他にワザをもっていないため進化前としても平均以下の性能です。しかし1エネワザをもつポニータはこれしかいないため炎エネが多いデッキであればこちらを使うことになります。
ポポッコのカード
このシリーズでは一度しか登場していません。ポケボディーと1エネワザは進化ラインで共通したデザインです。
ポポッコ(PCG3)

RS-PK評価:D 総合評価:D
「ふんわり」はきぜつを防ぐポケボディーです。1進化としても極端にHPが低いわけでもなく優秀な能力といえます。「ミラクルパウダー」はハネッコのものにダメージがついたワザです。進化ラインで一貫して使えるところは便利ですが1進化のワザとしては少し物足りないところもあります。
シリーズ内にポポッコはこれしかいないためワタッコを使う場合に合わせて採用を検討されることになります。ただしアメの存在やハネッコ単体で壁として使われることもあるため進化ラインの中ではもっとも使われません。
ポリゴンのカード
もともとは無進化ですがどれも進化前らしい性能になっています。ポリゴンZの進化前としてはDPのポリゴンが強いためあまり検討されません。
ポリゴン(PCG1)

RS-PK評価:C 総合評価:D
「データてんそう」はカードを引けるワザです。4枚まで引く条件は1ターン目に使いにくいデメリットがある一方で、オドシシの妨害から抜けやすいメリットもあります。「あやしいひかり」はできれば使わずにベンチに下がったほうがいいポケモンではあるものの、確定混乱が役立つことはあります。
登場時からしばらくは単独では使いにくいカードで、PCG中期にポリゴン2が出てから進化前として使われるようになります。攻撃よりもデッキの安定を重視する場合はこれが優先されるでしょう。
ポリゴン(PCG4)

RS-PK評価:C 総合評価:C
「3Dアタック」は無色1エネにしてはダメージ効率が高く優秀なワザです。特に進化後の「マシンバースト」と合わせて50ダメージを与えて初手の相手を倒せるチャンスを作れるのは大きいです。ポリゴン2を使うデッキで初動や攻撃を重視する場合はこちらを採用することになります。
ポリゴン(PCG6)

RS-PK評価:E 総合評価:E
「かくばる」の30ダメージは同名カードの中では高火力ですが1エネワザをもっておらず、バトル場で戦うのに向いていない種族でもあるので使いにくいです。無色弱点の相手に対しても「3Dアタック」で削るほうが役立ちやすいです。ヌケニンを強く対策したい場合に限った採用になりそうです。
ポリゴン2のカード
サポートに役立つポケパワーをもっています。DPのポリゴンZの進化前としても採用が期待できます。
ポリゴン2(PCG4)

RS-PK評価:D 総合評価:D
「3Dリセット」はどうぐを戻せる能力です。状況によっては無効になってしまうどうぐを自由につけかえられるのは便利で、幹部などの手札を戻す効果の前に一時的につけておくこともできます。
「データてんそう」は進化前ももっていたワザの上位版で、初手や終盤の相手の幹部の対策などに役立ちます。「スクランブルトリップ」は特定のエネルギーがついていると追加効果があるワザで、もとの3エネ40ダメージでも普通の水準はあるワザです。
登場したPCG4期に収録されたどうぐとともにサポートとして使われます。特にどうぐに関連するワザをもつオコリザルやわるいヤドキングと相性がよく次のPCG5で登場した同名カードとの併用でさらに使いやすくなりました。
その後PCG8でもどうぐが登場したものの、封印の結晶はこのカードの「3Dリセット」も消えてしまうため少し使いにくく、暴風で他のどうぐが捨てられやすくなってしまい使われなくなっていきます。
ポリゴン2(PCG6)

RS-PK評価:B 総合評価:B
「バックアップ」はカードを引けるポケパワーです。他の展開ポケモンと比べると1進化と軽く、他にコストにするカードが必要ないところが魅力的です。かわりに手札の枚数によっては1枚も引くことができず使えないこともあるところが欠点といえます。
「マシンバースト」はワザマシンをつけると特殊状態にできるワザで、2エネ30ダメージだけでもそこそこの威力があります。このためだけにワザマシンを入れるほどではありませんが相手によっては役に立たない岩や氷マシン
を活用できることはあります。
登場時からサポートとして合うデッキに採用されています。どうぐを多用するポケモンや同名カードとの相性がよく、手札にたまったどうぐをつけて「バックアップ」を使ってから「3Dリセット」を使えばより多くのカードを引けます。PCG後半やDPに入ってからは手札消費の激しいデッキにPCG4のものは入れずこのカードだけ採用されることが多くを占めるようになり、ポリゴンZの進化前としてもレギュ落ちまで使われるようになります。
ポワルンのカード
「おてんきへんげ」で他のポワルンに入れ替えることができるのが特徴です。DPシリーズでは別のキーワードが使われていますが、普通のポワルンを経由することで2つのポケパワーの相互の入れ替えをすることもできます。
ポワルン(ADV4)

RS-PK評価:D 総合評価:D
「てんきよほう」はスタジアムをサーチするワザで、直接場に出すのですぐに相手のスタジアムを捨てさせて自分の効果がはたらくのが特徴です。「エクストラボール」は平均くらいのワザです。
登場時のカードプールが少ない間は砂漠の遺跡をすぐに場に出す用途で使われる可能性はあります。有力なレックウザexを砂漠やちからのかけらと「エクストラボール」で倒せるのも環境にあっています。
ポワルン(PCG6)

RS-PK評価:D 総合評価:D
「ホロンドロー」は平常時は普通の1ドロー、ホロンエネをつけている場合は3ドローと強いワザになります。展開役としては確実に2ドローができて他に強いワザをもつノコッチやベロリンガδの方が優れていますが、他のポワルンを使うデッキであれば他に有効なワザがない場面でこれを使った方がいいこともありそうです。
雨水のポワルン(ADV4)

RS-PK評価:D 総合評価:D
「ぽたぽた」は単体性能は「ピピピ」の方が強いものの、展開ワザとして優秀です。「レイニーブルー」は低気圧があると20ダメージと混乱となり強いワザですが、タイプが合わないので単に20ダメージとなることが多いです。
ピィが出るまでは初手の展開用ポケモンとして使われることもあります。その後は他のポワルンを入れるときに限った採用になりそうです。
雨水のポワルン(PCG6)

RS-PK評価:D 総合評価:D
「ホロンスプラッシュ」はエネルギーの数に応じたダメージを与えられます。もともと30ダメージがあって柔軟性はありますがホロンエネをいかそうとしてつけた基本エネは追加ダメージの対象外なので、相手を一撃で倒すほど大量に付ける場合は「おしつぶす」などの方が強いことが多く他のポワルンのワザと使い分けるのが前提の使い方になりそうです。
太陽のポワルン(ADV4)

RS-PK評価:D 総合評価:D
「ぽかぽか」はスタジアムを回収するワザです。相手に捨てられたものを再利用したいことはよくあるものの、他のポケモンに好きなカードを回収する1エネワザもあるためあくまでポワルンとして使い分ける前提といえます。「サンバーン」は対象の高気圧と炎タイプもあっていて他のポワルンの対応するワザと比べると無難に使える攻撃ワザです。
単体での評価としてはパワー不足に感じるところが多いものの、ADV4のポワルンとしては他の攻撃ワザが2エネか4エネでその間に使いやすく、ヌケニンヤ水抵抗の草タイプに対しても出しやすいデザインではあります。
太陽のポワルン(PCG6)

RS-PK評価:D 総合評価:D
「ホロンサーチ」はエネ加速をするワザです。自身にもベンチの別のポケモンにもつけられるところは便利な効果です。2エネ必要なところは使いにくいですが他のポケモンで代用が効きにくいので採用の余地はあります。
雪雲のポワルン(ADV4)

RS-PK評価:E 総合評価:D
「しんしん」は特殊状態にするワザで、眠りとマヒのどちらかになるため確定眠りや表ならマヒのほうなワザと比べると強い効果です。ただし別のポワルンの展開ワザを使う手もあります。「スノーホワイト」は非exで70ダメージは大きい方ですが自分のタイプに関係ない磁気嵐が必要でたねの4エネも重たいので何らかのサポートが必要です。
RS-PKレギュではあえて採用しづらい性能ですが、登場してすぐのころは水タイプアタッカーの選択肢が少なく、人気のバシャーモを一撃で倒せてこちらは「ファイヤーストリーム」をベンチへの10ダメージを含め耐えられるためラグラージデッキなどで採用する可能性があります。
雪雲のポワルン(PCG6)

RS-PK評価:D 総合評価:D
「ホロンブリザード」はホロンエネがついていればベンチへのばら撒きができてエネルギー効率がいい攻撃です。ただしノズパスの「かくさんレーザー」はエネ指定のない2エネで全体10ダメージを与えられるので、別のポワルンと使い分けるのが前提になるでしょう。
ホロンのポワルン

RS-PK評価:S 総合評価:S
「デルタドロー」はカードを引くワザです。自身は含まれないので単体で使えないところは欠点ですが、最大で5枚引けるところは魅力的です。
エネルギーとしてつけられる効果をもっており、こちらが主な採用理由になります。導師やマユミで場に出したいポケモンと同時にサーチすることでテンポよくエネルギーをつけられるます。なお他のポワルンとは相互に関わる能力がない別の種族扱いのカードです。
好きな色のエネルギー2個分になるためあらゆるデッキで採用されます。序盤以外は効果が落ちてしまう展開用のたねポケモンやたねをサーチするカードを実質的にエネルギーとして扱えるためデッキパワーを高められるのが強みです。δ種が1枚も入っていないデッキで初手に来てしまうのはデメリットになるもののリスクを加味しても採用されることも多く、このカードの存在によって他にδ種に関係する効果が一切ないデッキでも進化前をδ種にする価値が生まれています。
おわりに
今回の記事で扱ったカードは現在主流のADV-PCG(RS-PK)レギュではあまり使われていないものの、それ以前の特定のレギュレーションでは存在感の大きかったカードがよくあったように思います。
機会があったらこれらのカードがより活躍できるルールでも対戦してみたいところです。
・1つ前のリスト
・PCGデッキのまとめ
※カードとテキストの画像は
「ポケモンカード 旧シリーズ検索」さま
のものを使用させていただいております。
※質問や感想などがありましたらTwitterのリプやDMか、質問箱(https://marshmallow-qa.com/kantenmagichand?utm_medium=url_text&utm_source=promotion)
までご連絡ください。なるべく対応します。
※ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
以下は有料記事になります。この記事の最初や概要ページに詳細がありますのでよかったらよろしくお願いします!
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サポートいただいた分野により力を入れて記事を書きたいと思いますので、もしよろしければお願いいたします!
