ADV・PCG個別カードランク Part19(リザード~ワンリキー)
はじめに
このページではポケモンカードADVシリーズ・PCGシリーズのカードを1枚ずつ紹介・評価していくという企画のうち「マ」から始まるカードを載せていきます。
シリーズ全部のカードが使えるルールに対応した「RS-PK評価」と、色々な時期での活躍やハーフデッキも含めた「総合評価」の2つの基準で、SからFまでの記号で評価していきます。より詳しい説明や他のカードのページについてはこちらの概要をご覧ください。
無料部分のみで遊ぶのに十分な情報を載せますが、有料記事では
・発売された当時の無料部分よりも詳しい印象
・自分が使ったり使われたりしたときのより個人的な経験
・実際に試していない空想
・そのカードが集めるのにあたって珍しいかどうか
といったすべて載せようとすると無駄に長くなってしまうことを書いていきます。ほぼおまけという扱いで、投げ銭という認識をもっていただきたいですがよかったらよろしくお願いします。なおページ内で評価しているカードについてそれぞれの記事に追加していきます。
評価の高いカード
各ページで紹介しているカードのうち、どちらかの評価でSやAにしているものは先にまとめておきます。枚数が多くて見るのが面倒な場合はまずこれらだけ覚えておきましょう!
リリーラ(よびさます) 総合
ルージュラ(ほのおパンチ) RS-PK 総合
ルギアex(ぎんのかがやき) RS-PK 総合
ルナトーン(ムーンライト) RS-PK
ルナトーン(ソルシェイダー) RS-PK 総合
ルンパッパ(ようきなダンス) 総合
ルンパッパ(すいすいダンス) 総合
レアコイル(じきコントロール) RS-PK 総合
ホロンのレアコイル RS-PK 総合
レジスチルex(ぼうがいでんぱ) 総合
レジロックex(じこしゅうふく) 総合
レジロックex(ヒーリングストーン) RS-PK 総合
レックウザδ(デルタガード) RS-PK 総合
レックウザδ(ハイドロバリア) RS-PK 総合
レックウザex(スパイラルグロウ) 総合
レックウザex(ドラゴンブースター) 総合
レックウザexδ RS-PK 総合
ロコン(ひっかく) 総合
ロゼリア(リアクトアロマ) RS-PK 総合
ワカシャモ(しぜんかいふく) 総合
ワンリキー(げんこつ) RS-PK
リザードのカード
軽いワザと条件付きの威力の高いワザの2つという構成が多いです。リザードンが進化前のワザを使う前提で選ばれることもよくあります。
リザード(ADVギフト)
リザード(明治)

RS-PK評価:D 総合評価:C
「えんまく」はワザの失敗判定があり序盤に役立ちます。「ひばな」はダメージが大きいかわりにエネルギーを捨てる恐れがあるワザです。
ヒトカゲで10ダメージを与えてから「ひばな」でたねに多いHP50の相手を倒しやすく速攻に適しています。ハーフデッキでは比較的採用しやすいですが、サイド6枚戦ではデメリットなしで20~30ダメージを与える方がいい場合も多いです。
リザード(PCG1)

RS-PK評価:C 総合評価:C
「ほのお」は標準的な攻撃ワザです。「ダメージバーナー」は相手がダメージを受けていると追加ダメージがあるワザで、もとの3エネ40ダメージでも平均的なワザなのでやや強めのワザです。
「ほのお」でジラーチの弱点をついて倒せ、ヒトカゲで10ダメージを与えてから「ダメージバーナー」できぜつを狙えるため序盤の応酬で使いやすいです。リザードンexはブーストエネを使うので相性がいいですが、リザードンδとは色が合わない場合はあります。
リザード(PCG8)

RS-PK評価:C 総合評価:C
「いかり」はリザードンに進化した後にこのワザを使うのが主な用途になります。「かえんほうしゃ」はエネルギーを捨てるデメリットがありますがリザードの中ではもっとも大きなダメージを確実に出すことができます。
リザードンと流星の滝や思い出のみを使うデッキで採用候補になります。ただしヒトカゲも「いかり」に近いワザを使うことができ、少し火力が劣るもののエネルギーを捨てずに攻撃できるリザードも多いので枠を争います。
リザード(WCP)

RS-PK評価:C 総合評価:D
「こわいかお」は相手の行動を止めるワザです。同名カードの「えんまく」に近い役割で10ダメージと逃がさない効果のどちらを重視するか次第です。
「ほのおのしっぽ」はデメリットのない3エネワザで使いやすいワザです。悪くないワザ構成でリザードンの進化前として採用できますが、PCG末期の収録で活躍しやすい時期を過ぎてしまっているところは不遇といえます。
リザード δ種(PCG8)
リザード δ種(学年誌)

RS-PK評価:C 総合評価:C
「きりさく」は無色エネで使えるところは便利ですが、1枚炎エネをつけられるなら同名カードの「ほのお」の方が強力です。「でんげき」は緩めのエネ指定で反動も非常に小さいので使いやすいワザです。
リザードンδの進化前としてδ種のサポートやエネルギーの色が合う点で優れています。かわりに進化後と違う炎タイプの攻撃ができないところや進化後にこのカードのワザを使おうとする際にあまり強みがない面もあります。
リザードンのカード
他のシリーズと同様にエネルギーを捨てて大ダメージを与えるワザをもっていることが多いです。
リザードン(明治/WCP)

RS-PK評価:F 総合評価:F
「かえん」はすぐにアメで進化した場合などに役立ちます。「バーストインフェルノ」はダブルバトルを意識したワザで、対象が1体の場合は4エネにしてはパワー不足で、基本的には採用されません。
リザードン(イベント配布)

RS-PK評価:E 総合評価:E
「ほのおをまとう」はコインによるばらつきがありますが2枚加速できるので悪くないワザです。「ひばしら」はエネルギーを捨てれば合計90ダメージとなり大きなダメージを出せます。
リザードンexは「しんぴのまもり」などの効果を無視する攻撃ができ、リザードンδの分岐進化としてはこの火力でもハッサムやジュカインなどに対しては不足していて少しかみ合ってないところは惜しいです。
リザードン δ種

RS-PK評価:C 総合評価:C
「らいめい」はエネ加速のポケパワーです。山札の上から5枚はそのままでは不確定でトラッシュするためリスクは高いですが、エネルギーの種類に制限はなく好きなポケモンにつけられるため成功時の効果は非常に強力です。
「メタルバーン」はエネルギーを捨てて大ダメージを与えるワザです。鋼エネ2枚だけを捨てれば次のターンにも連射できる場合もあるためうまく鋼以外の色のエネルギーもつけて使いたいです。
「エナジードロー」と「アップストリーム」で場と山札を調整する【リザコロロ】の組み合わせでよく使われます。HPが高く大ぶりのワザしかもっていないため流星の滝で進化前の「いかり」などを使うことも多いです。
リザードンex

RS-PK評価:D 総合評価:C
「エナジーフレイム」は炎5個の「もやしつくす」を使いやすくするのに役立ちます。「きりさく」は進化前のポケモンやジラーチを倒せる程度のダメージを出すことができます。
「もやしつくす」は基本的にはどのポケモンも一撃で倒せるダメージを与えることができ、「しんぴのまもり」なども無視できるのも魅力的ですがエネルギーを5個捨てるコストも重たいです。
ブーストエネがどちらのワザとも相性が良くぜひ併用したいです。またHPが高いため思い出のみで進化前の「いかり」などを使うのも強力です。登場時の環境では主にハーフでロゼリアなどと組み合わせて使われます。
リザードン☆ δ種

RS-PK評価:B 総合評価:D
「ローリングクロー」はついているエネルギーを交換するワザです。枚数が増えるわけではないのでそこまで強い効果ではないもののもう1つのワザが大振りなので細かい攻撃として役立ちます。「やみのうず」は150ダメージも山札3枚トラッシュもシリーズ最高クラスですが、悪4枚を含む5枚のエネルギーのトラッシュは非常に重たいです。
【わるいカイリューマイン】で採用されます。「ダークナビゲート」で頻繁に加速できれば要所で一度は「やみのうず」を使うことができます。他にはマルマインexやリザードンδなどで複数回使うこともできますが悪エネ指定があるため別のエネルギーとポケモンの方が効率がいい場合も多いです。
リリーラのカード
どのカードもHP80の逃げる2で妨害のワザを多くもっています。ゲームソフトでは岩タイプももっていますがカードでは草タイプとδ種のみです。
リリーラ(ADV2)

RS-PK評価:C 総合評価:S
「よびさます」は本来は進化ポケモン扱いのカードを直接場に出しているので効率のいいワザです。「タイムスパイラル」は相手を退化させるワザで、ダメージがなくコインが裏なら失敗になるのは痛いものの山札に戻させる効果は強力です。
60枚デッキでユレイドルを使う場合は複数体を連続して使うことが多く、もっともよく使われるリリーラです。
リリーラ(ADVex1)

RS-PK評価:F 総合評価:D
「ドわすれ」は効果自体は役立つものの2エネでダメージなしというのは重たいです。「ずつき」は平均くらいの攻撃ワザです。
基本的には「よびさます」のリリーラの方が採用されますがハーフをはじめとしてねっこの化石とアメでユレイドルを用意するつもりの場合にリリーラを1枚だけ入れる場合はこちらの方が少しまともに戦えることになります。この役割でもPCGになって別のリリーラが出るとそちらの方が強いことがほとんどです。
リリーラ(PCG5)

RS-PK評価:D 総合評価:D
「しょくしゅでかいふく」はリアクトエネをつけていると効率のいいワザになりますが、そのままでも1エネ20ダメージで普通のワザではあります。「あやしいひかり」は確実に混乱させることができつなぎのワザとしては強い方です。
「たいかのはどう」でリアクトエネを使う場合でも「よびさます」のリリーラの方が役立つ場面が多いですが、アメを主体にしてリリーラを1枚しか入れない場合はこれを採用するケースもあるかもしれません。
リリーラ(WCP)

RS-PK評価:D 総合評価:E
「おどろかす」は手札を戻させるワザです。20ダメージもあり悪くないワザですがリリーラの2エネワザとしては同名カードの「あやしいひかり」との比較は少し気になります。「ようかいえき」はリリーラの中ではまとまったダメージが出せるワザで、逃がさない効果も進化後と一貫しています。
ユレイドルを使うなら基本的には「よびさます」のリリーラが優先されますが、1枚だけこれを採用して最後に進化させることにし場合によってはこのカードのまま戦うという使い方ができるかもしれません。
リリーラ δ種

RS-PK評価:D 総合評価:E
「どくのしょくしゅ」は確定毒で悪エネをつけられるなら序盤では役立つワザです。「マッドショット」はワザ単体の評価としてはほかのリリーラのワザの方が強いです。
悪タイプでδ種というのが特徴的ですが、ユレイドルδを使う場合も「よびさます」のリリーラの方が多くの場合で役立ちます。他に化石ポケモンをほとんど使わず細いラインのユレイドルδを入れる場合はこのカードが進化前として最適になりそうですがそのようなケースがあるのかは微妙です。
リングマのカード
攻撃的なデザインが多い種族ですがこのシリーズでは効果が特徴的です。
リングマ(PCG4)

RS-PK評価:C 総合評価:C
「いかくのわ」はたねポケモンの行動を封じるポケボディーで、ベンチへの攻撃や効果を無視するワザも使わせないので強力な効果です。
「ひきずりだす」はベンチのポケモンを呼び出せる攻撃です。「いかくのわ」の範囲外になる進化前やエネルギーのそろっていない進化ポケモンを先に対処できるので相性のいいワザです。「いわくだき」は平均くらいの攻撃ワザです。
相手の数値に関係なくたねポケモンに勝てるためたねが強い環境で採用されることがあります。ボスゴドラexも同じポケボディーをもっており、こちらは非exでサイドを1枚しかとられないことと1進化で安定して早めに場に出せることが強みです。
ルージュラのカード
最初は進化しないポケモンだったので単独での収録も多いポケモンでしたが、このシリーズはどちらも進化を前提にした能力をもっています。
ルージュラ(PCG4)

RS-PK評価:B 総合評価:B
「しんかのしるし」は効果と弱点を無効化します。混乱などで妨害されるのへの対策になり、弱点についても相手の「メタルブロー」で簡単に倒されなくなるため役立ちます。「いてつくひかり」はコインがどちらでも特殊状態にでき序盤に役立ちます。
「ヨガパワー」はダメージを自由に割り振れてコントロール性に優れるワザです。同じ効果をもつチャーレムexよりもワザエネルギーが多いぶん1個のせられるダメカンが増えており、ワザ自体はこちらの方が強いです。
きぜつする寸前までダメカンを調節して一気にサイドを取るコントロール系のデッキで使われます。ムチュールとこのカードを多数採用してメインポケモンとするデッキではソーナンスやヘルガーなどと組まれ、Wレインボーやスクランエネで「ヨガパワー」を強く使えるのがメリットです。また【ミュウロック】で1枚だけタッチされるケースもあり、「いてつくひかり」も序盤にミュウが使うワザの候補になります。
ルージュラ δ種

RS-PK評価:A 総合評価:A
「しんかのしるし」は逃げるエネルギーが減るポケボディーです。2タイプに限定されるもののexも対象で、たねのサーチカードだけで揃えられるのは手軽で使いやすいです。「ほのおパンチ」は標準的な攻撃ワザです。
特にジュペッタexのデッキで採用されます。逃げる0になることによりバトル場限定の「シャドームーブ」を2匹で1ターンに2回使いやすくなり、毒や混乱などもなおしやすいです。また「シャドームーブ」と「ほのおパンチ」でツボツボやキュウコンなどのex対策に勝てる場合もあります。
ルカリオのカード
次の世代のポケモンですが映画で先行登場するためカード化されています。すべて鋼タイプで闘タイプの要素はワザに反映されており、アーロンの波導という専用のサポーターもあります。
波導のルカリオ(構築済みデッキ)
波導のルカリオ(ポケパーク)

RS-PK評価:E 総合評価:E
「みきり」で時間稼ぎができるカードですが、同じタイプのザングースδの方がδ種でサポートが豊富です。こちらはアーロンの波導に対応していますがあちらより優るところはほとんどなさそうです。
波導のルカリオ(明治)

RS-PK評価:E 総合評価:E
「てっぺき」で時間稼ぎができるカードですが、同じタイプのザングースδの方がδ種でサポートが豊富です。こちらはアーロンの波導に対応していますがあちらより優るところはほとんどなさそうです。
波導のルカリオ(デッキケース)

RS-PK評価:F 総合評価:F
「きあいだめ」によって2エネついているうちから攻撃の準備ができるカードですが、それだけでは構築戦では採用しにくいです。
波導のルカリオ(マクドナルド)

RS-PK評価:F 総合評価:F
「いかくのはどう」はたねのワザを制限しますが、ポケモンの範囲指定がなく封じられるヤミラミなどもいるためあえて採用する意義は薄いです。
波導のルカリオ(学年誌)

RS-PK評価:F 総合評価:F
「メタルクロー」は普通のワザ、「ボーンラッシュ」は表が出続ければどんな相手でも倒せますが期待値は低く基本的には採用されません。
伝承のルカリオex

RS-PK評価:C 総合評価:C
「きたえる」はエネ加速ができるワザです。手札になければいけませんが、ワザエネルギーが無色で対象のエネルギーも2種類あるのでこの手のワザの中では使いやすい方です。
「ちょくげきだん」は2エネ30ダメージでベンチに攻撃できるので悪くないワザです。「エクストラクロー」はそのままだと平均より少し下で、相手がexなら少し上というくらいのワザです。
ワザの傾向がレックウザexδに似ており、「きたえる」の存在とホロンの導師でサーチできることや草抵抗、逃げる1などは優ります。あちらはHPが10高く場合によっては「ポイントショート」が50ダメージ、「てんくうのツメ」は2エネ70ダメージになる場合があり壁は高いですが直接対決した場合は鋼エネによる軽減もあって互角以上に戦うことができ活躍できる可能性はあります。
波導のルカリオex

RS-PK評価:C 総合評価:D
「はどうのみちびき」は前の番に相手が使ったサポーターの効果を使えます。自身がバトル場にいなければならず、ややダブルバトル向けの性能ですが別にコストなどは必要なく展開に便利な能力です。
「バトルブラスト」は闘エネの数だけダメージが追加されるワザです。ワザエネルギーに鋼エネが必要ですがレインボーエネなどで両方の条件を満たすことができます。理想的な組み合わせの3エネ70~80ダメージは十分な威力になりますが、ー10の効果を狙って鋼エネを固めると打点が落ちるのは少し惜しいところです。
3エネワザしかもっていないところやポケパワー対策でダメージを受けやすいところは気になりますが、もっている能力はどちらも強いため繰り返しポケパワーが使えるようにできれば活躍の余地はあります。
ルギアのカード
プロモかexでのみ登場する伝説のポケモンで、コインやコストが必要なぶん大ダメージを与えられる大技をもっているものが多いです。
ルギア(ポケパーク)

RS-PK評価:E 総合評価:E
「エアロブラスト」は平均的な威力で無色エネだけで使えるのが特徴ですが、それぞれのデッキや環境に応じてもう少し大きなダメージを安定して出せるカードを入れたいところではあります。
ルギア(明治)

RS-PK評価:E 総合評価:E
「ちょうねんりき」は普通くらいのワザです。「エアロウイング」は30ダメージかコインに賭けるか選べるワザで柔軟性があるものの、3エネのアタッカーとしては反動があっても確実に大ダメージを与えられる別のポケモンを入れたくなります。
ルギアex(PCG4)

RS-PK評価:S 総合評価:S
「ぎんのかがやき」は攻撃してきた相手のエネルギーを戻させるワザです。細かい攻撃をしてくる相手の妨害ができる反面、返しのターンに倒してトラッシュできそうなエネルギーを戻したり、「ポイントショート」などで追加ダメージを受けてしまったりとデメリットに感じることもあります。
「エレメンタルブラスト」は3エネ200ダメージとシリーズでトップクラスのダメージをほこる強力なワザですが、異なるエネルギー3個をトラッシュする必要がありコストも非常に重たいです。
登場時からトドグラー・トドゼルガなどのサポートとともに使われますが、ホロンのポケモンの登場によってあと1色でワザが使えるようになってから大幅に使い勝手が向上します。特に「エナジーレイン」で何もついていない状態からでも攻撃しやすい【カメルギア】でハーフ・スタンともにDPシリーズに入って以降も長く活躍します。サイドを2枚とられるのを避けてフーディン☆の「スキルコピー」で使われることもよくあります。
ルギアex(プレイヤーズ)

RS-PK評価:D 総合評価:D
「なみのヴェール」はベンチで攻撃を受けない能力です。サイドを2枚とられるexなので役立つことが多いです。
「ストリームリバース」はエネ加速ができるワザです。1エネ20ダメージを与えられるので効果がなくても一定の意味がありますが、条件を満たせる場合は返しのターンで倒されるリスクも高いです。「サイコバーン」はたねのexとしては平均くらいの攻撃ワザです。
ポケボディーは優秀であるものの、ワザの軽さや威力がもう一歩という性能のためあまり目にしません。
ルナトーンのカード
どのカードもポケパワーやポケボディーをもっており、ソルロックに関連するワザや展開に関する能力を多くもっています。
ルナトーン(ADV2)

RS-PK評価:C 総合評価:B
「げっしょく」は悪タイプになるポケパワーです。悪エネをつけた際の+10ダメージの対象になるなど恩恵を得られるケースがそこそこあります。
「コスモドロー」は3枚引く効果は強力ですが序盤は使えないところは少し残念です。「ルナブラスト」は非exのたねとしては少し強い攻撃ワザです。
登場したADV初期はe1のゲンガーが有力なカードで、悪エネやちからのかけらによって少ないエネルギーで効率よくダメージを与えられることから採用されることがあります。またルナトーン単独でもちからのかけらで40ダメージを与えることで「しんぴのまもり」のソーナンスを一撃で倒すことができ、主にハーフでexを主体とするデッキで単独での使用も検討できます。
シリーズが進んでカードプールが増えるとピンポイントなアタッカーとしては採用しにくくなってきますが、Rニューラexのデッキで「ルナシェイダー」のソルロックも使いたい場合は「げっしょく」で「ダークサークル」の対象になれることからルナトーンの枠はこれが選ばれることもあります。
ルナトーン(PCG2)

RS-PK評価:A 総合評価:B
「ムーンライト」はソルロックの逃げるエネルギーを減らします。ソルロックは逃げる2のものや攻撃面に難があるものがいるため役立ちます。「みらいよち」は序盤の展開にも終盤に幹部とセットで相手の事故を狙うのにもどちらにも役立ちます。
「ダイレクトビーム」はソルロックの数に応じたダメージを与えるワザです。ベンチが埋まってしまうものの最大の2エネ60ダメージは闘ポケモンの中ではかなり大きい方で、わるいバンギラスなどを一撃で倒せます。
基本的にはソルロックを4枚入れるデッキで使われますが、「ソルシェイダー」よりもソルロックを縛られるのを防いだり闘弱点のたねにダメージを与えたりするために1~2枚しかソルロックが入っていないベンチに置くために使うデッキでも採用の機会があります。
ルナトーン(PCG5)

RS-PK評価:S 総合評価:S
「ソルシェイダー」は炎ポケモンのポケパワーを封じます。対になっている「ルナシェイダー」ほどは有効な相手は少ないものの、「じならし」など人気のものもあるため役立つ場面は少なくありません。
「つきのみちびき」はトレーナーをサーチできます。サポーターは対象外であるもののホロンのトランシーバーやボールをサーチすれば展開のサポートができるため有用なワザには変わりありません。「ねんりき」はもう1つのワザが強いため使う機会は多くありませんが、性能自体は悪くないため相手を止めるのを優先する場合は使う可能性はあります。
「ルナシェイダー」のためにルナトーンを入れる場合に特にほかのものを入れたい特段の理由がない限りは1枚はこれを入れることがほとんどです。
ルリリのカード
攻撃ワザはもっておらずサポートのワザのみもっています。マリルに進化できますが「しんかのしるし」のような効果があるものはありません。
ルリリ(ADV2)

RS-PK評価:D 総合評価:D
「ジャンピングキャッチ」は好きなトレーナーをサーチできます。サポーターも対象なのでこの手のワザの中では優秀な方です。
HPが40と低いものの序盤の展開用ポケモンとして採用候補にはなります。のちにHPが高く少しワザの性能もいいクチートの方がほとんどの場合で優秀となってしまいますが、あえてほこらできぜつさせてサイドを引かせるためにこちらを採用するケースもあります。
ルリリ(PCG6)

RS-PK評価:E 総合評価:E
「タイプマッチ」は見せたエネルギーに応じたポケモンをサーチするワザです。たねポケモンは別のポケモンのワザでもサーチしやすいので進化ポケモンを狙っていきたいです。
細かい差はあるものの「ねがいごと」をはじめとしたほかのサポートワザと比べると制約が多くほとんど目にしません。
ルンパッパのカード
どのカードもポケパワーやポケボディーをもっており回復効果が豊富です。ゲームソフトでは草タイプももっていますがカードは水タイプばかりです。
ルンパッパ(ADV2/ADVギフト)

RS-PK評価:E 総合評価:E
「あめうけざら」はこの進化ラインが共通してもっているポケボディーで毒やばらまき攻撃に強いです。「ハイドロパンチ」は余分なエネルギーに応じて追加ダメージがあるワザですが、もとのダメージ量や2個までの制限など威力不足が目立ちます。
シリーズのはじめのほうのカードということもありHPなど全体的に数値が低く採用しにくいカードです。ただし同名カードの「ようきなダンス」と組み合わせて次のターンまでに30回復できるという強みは一応はあります。
ルンパッパ(セブンイレブン)

RS-PK評価:F 総合評価:E
「あめうけざら」はこの進化ラインが共通してもっているポケボディーで毒やばらまき攻撃に強いです。「みだれひっかき」は最大90ダメージを与えられる強みがあるものの期待値は同名カードの「ハイドロパンチ」の方が大きいです。少し強そうなあちらでも実戦で採用するのは難しく、こちらも同じような評価になってしまいます。
ルンパッパ(PCG2-ST)

RS-PK評価:C 総合評価:A
「ようきなダンス」は10ダメージずつ回復させるポケパワーです。1体に対しての攻撃はカバーしきれない場合があるものの、ばらまき攻撃に強く便利なポケパワーといえます。「ウォーターパンチ」は水エネの数に応じたダメージを与えられます。水エネ3枚の場合は期待値70ダメージとそこそこ威力が高く、アタッカー切れの場合はこのワザに頼る場面はあります。
【ルンカル】において「スピンテール」などの対策として採用されます。別のルンパッパが1枚採用できなくなるという欠点こそあるものの、PCG2のルンパッパのどちらのワザとも相性が良く組み合わせやすいです。
ルンパッパ(PCG2-B)

RS-PK評価:C 総合評価:S
「すいすいダンス」は1枚引くポケパワーです。サポート能力としてはそこまで強くはないものの、アタッカーになるカードがもっているのはありがたいです。1ターンに複数体が使えるのも魅力的です。
「いやしのステップ」は手札を捨てて回復する効果があります。「すいすいダンス」でコストになる手札が補充できるのは相性が良く、単に1エネ30ダメージの攻撃としても序盤にアメで進化した際に使いやすいです。
「みんなでステップ」はお互いの場の数に応じたダメージを与えられます。相手次第ですが自分のベンチを5体並べれば平均以上の火力になることが多く強いワザといえそうです。
「じらなし」と組み合わせると好きなカードを引くことができ相性が良く【ルンカル】でもっとも使われます。登場時の水準では数値も高い方でしばらくの間環境トップのデッキとされます。ホロンシリーズに入るとメタグロスδやレックexδなど弱点の雷タイプの有力カードが増え、活躍できるかはそれらに当たらないかどうかが影響するようになってきます。
ルンパッパ δ種

RS-PK評価:C 総合評価:D
「はりきり」はexがいると攻撃力があがる能力です。+30と大きく相手のベンチにいればいいため強いポケボディーといえます。
「はたきおとす」は相手の手札を捨てるワザです。2エネ30ダメージも十分な威力で準備が整うまでや事故を狙う場合に積極的に使っていけるワザです。「ほのおパンチ」はデメリットのない攻撃で、「はりきり」がはたらいていればメインに使っていける性能です。
【ルンカル】の分岐進化として採用されます。マグカルゴも炎タイプですがあまり火力に期待できないため炎弱点の相手を対策するのに役立ちます。一方でこれを採用すると別のルンパッパを3枚しか採用できなくなるので負担が強くなる面もあり相手がexを使うかの読みが構築段階で求められます。
レアコイルのカード
PCGシリーズまでは最終進化扱いでポケパワーや大技をもっているものも複数います。DPになるとジバコイルの進化前としても活用できます。
レアコイル(ADV3-ST)

RS-PK評価:E 総合評価:E
「ぶつかる」は効果がないかわりに無色エネのみで使えます。「トリプルスマッシュ」はコイン次第で最大80ダメージを与えられ、平均でも50ダメージと思うとある程度は打点が見込めるワザです。しかしコインによる振れ幅が大きいのは不安定で実戦ではほとんど使われません。
レアコイル(ADV3-B)
レアコイル(WCP)

ADVがレギュレーション落ちするDP以降もWCPが使えるレギュレーションで使えます
RS-PK評価:A 総合評価:S
「じきコントロール」は基本エネルギーを回収します。コストは種類の指定がない手札1枚と非常に軽いため強力なポケパワーといえます。
「マグネットフォース」は自分の場のエネルギーの数を参照します。「じきコントロール」と異なり特殊エネも対象になり、ベンチについているエネルギーも加算されるので2エネワザとしては大きなダメージが期待できます。
エネコロロの「エナジードロー」と非常に相性がよく、2体のエネコロロとレアコイル1体のポケパワーを組み合わせると手札1枚をコストに6ドローしていることになります。ADV期からPCG前半はこのセットで採用されることが多く、【カメレアコロロ】では「エナジードロー」で加速させてメインアタッカーとしても活躍します。
PCGシリーズになると主に【コロロマイン】にサポート兼アタッカーとして採用される【マルレアコロロ】で採用されます。シリーズが進むと苦手なスタジアムが増え、ホロンのポケモンと相性が悪いこともあって徐々に勢いが落ちてくるものの、シリーズの最後まで実戦級のカードとはいえそうです。
DPシリーズでもジバコイルの進化前としてサポートやサブアタッカーとして候補になります。DPのレアコイルと比べると闘タイプやほこらに弱く特殊鋼エネの-10効果を得られないのは欠点ですが、攻撃力は大きく勝っており鋼抵抗があるところはこちらの利点です。
レアコイル(PCG1)

RS-PK評価:E 総合評価:D
「でんきショック」は標準的なマヒにできるワザです。「スピードショット」は無色エネのみで使えるベンチ攻撃です。2つのワザも悪くはないものの、アタッカーとしては大きなダメージを与えるワザが欲しいところです。
ヌケニンやHP40のたねが多くいそうなら分岐進化や進化前として使えなくはないかもしれません。
レアコイル(PCG5)

RS-PK評価:D 総合評価:D
「リアクトリチャージ」は自身のリアクトエネをつけかえる効果です。「マルチプルフォース」のために出したベンチの同カードやコイルが継続して攻撃するのに自然につながります。
「マルチプルフォース」は標準的な30ダメージに加えて40ダメージの追加が見込め、2エネワザとしては高水準な攻撃といえます。なお自分のミュウexで使っても追加ダメージがあるメリットと、リアクトエネが必要ながら相手のの「まねる」で大ダメージを受けてしまうデメリットもあります。「マグネブラスト」は4エネと重たく、ブーストやスクランエネとの組み合わせが前提のワザといえます。
「マルチプルフォース」は独自の魅力がありますが最大ダメージと自身の耐久が低く、相手のメインポケモンが育つと1:2交換を強いられることが多そうです。速攻や相手の妨害と組み合わせれば使われる可能性はあります。
レアコイル(PCG6)

RS-PK評価:E 総合評価:E
2つのワザはどちらも標準的な性能です。レアコイルの中では「スピードボール」でピジョットを確実に1撃で倒せるのは意外と珍しいですが、あえて採用するほどの個性は見出しにくいです。
わるいレアコイル

RS-PK評価:D 総合評価:D
「じりょくせん」は相手のエネルギーを移動させます。コイン判定がなく確実に効果があるのは便利ですが、基本エネのみが対象でトラッシュや無効化を狙いやすい特殊エネに対応していないのは残念です。「どくでんぱ」は雷タイプでは珍しい毒にする効果で、実質50~60ダメージと考えると標準くらいの性能です。
個性的ではあるものの雷・悪複合のポケモンとしてはポケパワーをもつわるいマルマインやアクアライボルトの方が使われます。「どくでんぱ」でジュペッタexを一撃で倒せるので他のレアコイルを入れるデッキで対策としてタッチするケースはあるかもしれません。
ホロンのレアコイル

RS-PK評価:S 総合評価:S
「エクストラボール」は相手がexなら50ダメージになるワザです。もとが30ダメージあるので悪くはないワザですが、HPが低くこのワザ1つしかないため基本的には場に出さず特定の相性がいい相手へピンポイントで使います。
好きな色のエネルギー2個分になるためあらゆるデッキで採用されます。同じ効果でたねのポワルンの方がサーチしやすいものの、こちらは進化ポケモンなので初手に出さなければならないことがなく、余ったウツギをエネルギーを引くカードに変換できるところは強みです。
進化ポケモンだけを入れる場合は自分の「スキルコピー」、相手のWCPのダーテングの「スキルハック」で選ばれる場合にわずかに差が出ます。同じ役割のマルマインと比べると確定混乱と逃げる0の向こうの方が基本的には強いですが、「スキルハック」で選ばれた際はレアコイルの方が負担が少ないことが多く、進化前を入れない場合はこのカードの方が優先されやすいです。普段はベンチに出すべきではないポケモンですが、草抵抗と鋼タイプを生かしてクロバットδやカイリューexδに対して出し、別のワザを使わせてトレーナーロックを解除させる使い方ができる場合があります。
レジアイスのカード
プロモや高レアのみの登場で、氷タイプに多い防御的な能力や特殊状態とエネルギーを制限するワザをもっています。
レジアイス(明治)
レジアイス(劇場配布)

RS-PK評価:E 総合評価:E
特殊状態にならない「クリアボディー」は強力な能力です。しかし「こごえるかぜ」や水タイプ鋼弱点など他の要素があまり強くなく、よほど相性のいい相手を絞れるとき以外は採用されません。
レジアイスex(プレイヤーズ)

RS-PK評価:E 総合評価:E
「れいとうビーム」はマヒにできる序盤に役立つワザです。「ひょうざんクラッシュ」はエネルギーを捨てる効果がありますが条件やワザエネルギーの重さを考えると物足りない効果です。
本人が戦うのは少し厳しいスペックですが、レジスチルexのワザの条件を満たすために採用する手があります。
レジアイスex(ADV4)

RS-PK評価:E 総合評価:E
「クリスタルボディー」は効果を受けないポケボディーです。特殊状態やダメカンをのせるワザが効かず安定した運用ができます。「フリーズロック」は相手プレイヤーがエネルギーをつけられない効果ですが、バトル場の相手限定でコイン判定もあるためあまり目立った効果があることはありません。
単体の性能としては悪くはありませんが、実戦ではバシャーモexを一撃で倒せるスイクンexや、カイオーガexの方が採用されることが多くあまり目にしません。ジラーチの「メタルブロー」で倒されるところも気になります。
レジアイス☆

RS-PK評価:D 総合評価:D
「アイスバリア」はexからのワザを受けない効果で、10ダメージも与えられるので序盤で役立ちます。「ファイナルブリザード」は条件がかなり厳しいですが全体に30ダメージはシリーズでトップクラスのばらまき攻撃です。
自分から相手プレイヤーにサイドを引かせるポケモンと組み合わせての採用が検討できます。しかし水タイプの☆はミュウやミズゴロウなどの競合が強く、ベンチ攻撃はレジスチルもできるためあまり目にしません。
レジスチルのカード
プロモや高レアのみの登場で、ベンチを攻撃するワザが豊富です。
レジスチル(明治)
レジスチル(劇場配布)

RS-PK評価:E 総合評価:E
特殊状態にならない「クリアボディー」は強力な能力です。「はかいこうせん」のエネルギーをはがす効果もいやらしいですが、1体にエネルギーを固めて長期戦を狙う場合はメタグロス☆に特殊状態対策を入れたほうが活躍できるケースが多いです。
レジスチルex(プレイヤーズ)

RS-PK評価:D 総合評価:A
「ぼうがいでんぱ」は混乱効果がありますが条件となるレジアイスexを入れずただの10ダメージになることが多いです。「かくさんレーザー」は全体に20ダメージのこのシリーズでは標準的なばらまき攻撃です。
ADV初期はレジロックの「がんてつおとし」の追加ダメージを満たすために一緒に採用されます。その後もベトベトンexや【マグマウィニー】には強いためこのカードを使えるADV環境では使われることがあります。PCG以降はハガネールや傾向の違う別のポケモンの方が使われやすいです。
レジスチルex(ADV4)

RS-PK評価:C 総合評価:B
「かたいからだ」は受けるダメージを減らすポケボディーで、鋼エネと合わせて効果を発揮させやすいです。「メタルウェーブ」は同じタイプのベンチポケモンに追加ダメージがあるワザです。相手次第ですが1体でもいればそこそこで、2体いれば強いワザとなるため悪くないワザです。
登場時の環境ではベトベトンexや【マグマウィニー】には強いため流行によっては使われることがあります。その後はハッサムなどの別の鋼ポケモンが使われることがほとんどですが、PCG後半になるにつれ単デッキが増えて「メタルウェーブ」が刺さりやすくなり、オドシシから混乱をうけないこともあって採用の余地がでてきます。
レジスチル☆

RS-PK評価:C 総合評価:C
「バリアアタック」はダメージを減らすワザで、鋼エネのー10と合わせれば序盤の細かいワザを受けなくなり有効な場面があります。「ファイナルレーザー」は条件があった際の6個割り振りはシリーズトップクラスの性能で、平常時の3個もそこまで悪くない効果です。
他のレジ系☆2種と比べて1体で戦うことと鋼タイプということがかみ合っており使われやすいです。化石やフォレトス、マルマインexなどで場とサイドを調整して複数の鋼エネを固めて使われます。
レジロックのカード
プロモや高レアのみの登場で、他のレジ系の中では攻撃力の高いワザをもっています。
レジロック(明治)
レジロック(劇場配布)

RS-PK評価:D 総合評価:E
特殊状態にならない「クリアボディー」は強力な能力です。「いわなだれ」はベンチへのダメージも合計すると60ダメージとなりそこそこの火力があります。パワー不足なのは否めませんがオドシシやラッタをちょうど倒せる数値であり他のレジ系の中ではもっとも採用の可能性がありそうです。
レジロックex(プレイヤーズ)

RS-PK評価:E 総合評価:A
「じこしゅうふく」はエネ加速と回復ができるワザです。サポーターで闘エネを捨てられれば1ターン目から役立ちます。「がんてつおとし」はレジスチルがいれば60ダメージとなりADV初期としては戦える水準です。
ADV1環境のハーフデッキではジャグラーから速攻を仕掛けるものが環境のトップになります。似た効果のミュウツーexとともにタイプ相性を補っているのもプラスです。その後はパワー不足が目立ち、HP10の差や1エネワザこそあるものの同名カードが強力なライバルになってしまっています。
レジロックex(ADV4)

RS-PK評価:S 総合評価:A
「ヒーリングストーン」はチェックのたびに回復する能力です。「ばかぢから」の反動をはじめ、ベンチにいるときのばらまき攻撃と毒や砂漠の遺跡によるダメージも回復できる非常に強力な能力です。
「ばかぢから」は自身に反動があるかわりに追加ダメージを与えるかを選べるワザです。ポケボディーで回復できるためか追加効果そのものはそこまで強くはないものの、たねの闘タイプでデメリットのない3エネ60ダメージ自体が貴重なので効果はおまけとしても十分な性能といえます。オレンのみはつけると反動ダメージをすぐに回復でき相性がいいです。
登場時はそこまで役立つ場面がありませんでしたが、ホロンのポケモンによって闘2個ぶんを満たせるようになって使い勝手が向上します。特に人気のわるいバンギラスやライチュウδに対して弱点をつくことができるうえに20ダメージのベンチ攻撃を回復できるとかみ合っています。また同時に相手をすることが多いわるいサナギラスやナッシーδも追加ダメージで倒すことができ戦いやすいためPCG後半の環境ではよく使われます。
レジロック☆

RS-PK評価:D 総合評価:D
「ディグドレイン」は10回復する効果です。悪くはありませんが他のレジ系☆のワザと比べると一番地味かもしれません。「ファイナルボンバー」は条件を満たすとデメリットのない3エネ100ダメージと破格の性能になります。
主にハーフデッキで「エネエネボンバー」から速攻をしかけるデッキで使われます。スタンダードの方ではサイド1枚に調整しにくく、他のアタッカーにスクランエネなどをつけたほうがいいケースもよくあります。
レックウザのカード
シリーズの目玉カードで構築済みやプロモも含め多数登場しています。デメリットのある大ダメージのワザか、ワザエネルギーの多い大技とそれをサポートする能力の組み合わせというカードが多いです。
レックウザ(明治)

RS-PK評価:D 総合評価:E
「そらをとぶ」は類似のワザの中でもっとも軽い1エネで使うことができます。相手のワザを受けない効果で時間稼ぎをする場合はザングースδの方が鋼タイプとδ種で使いやすいですが、10ダメージずつでも相手を削りたい場合はこちらを使うこともあるかもしれません。
レックウザ(イベント配布)

RS-PK評価:F 総合評価:F
「ドラゴンオーラ」は効果を受けなくなるポケボディーですが基本エネ2種と条件が厳しいです。「ローリングアタック」は平均的な攻撃です。
無条件で効果を受けない「クリアボディ」などをもつポケモンもいて、それらですらあまり使われないためより使いにくいこのカードも同様です。
レックウザ(ポケパーク)

RS-PK評価:F 総合評価:F
「りゅうのまい」はダブルバトルで味方に対して使う意味あいが強くシングルバトルでは使いづらいです。「ドラゴンクロー」も含めワザエネルギーや逃げるコストなど全体的に重たいデザインで積極的な採用はしづらいです。
レックウザ δ種(PCG6)

RS-PK評価:A 総合評価:A
「デルタガード」は自身の「いかずち」の反動を防ぐ能力です。「パワーブロー」を使うことも多いためすごく役立つとまではいえないものの、急いで処理したい相手に対して使う際に活用できることはあります。「パワーブロー」はついているエネルギーの数に応じたダメージを与えるワザで、こちらを目当てで採用されることの方が多いです。
鋼タイプの非exは特殊エネの効果を重ね掛けするのに適しており、その中でHP90と高く「パワーブロー」の存在もあって1体に大量の鋼とホロンエネルギーをつけるのに向いているカードです。タイプ違いの同名カードの「デルタサーチ」からそっテレで入れ替える【Sレック】の形でもっとも目にしますが、他にも「エネエネボンバー」や「はれつ」からエネルギーをためるケースもあります。
レックウザ δ種(PCG7)

RS-PK評価:A 総合評価:A
「ハイドロバリア」は弱点がなくなる能力です。「デルタサーチ」ですぐに条件をみたすことができ、無色弱点は水晶のかけらなどで狙われやすいため有用な能力といえます。
「デルタサーチ」は自身のポケボディーやワザの発動に役立つほか、ホロンGLをまとめてつけて軽減効果を強めるのにも向いています。「オゾンフレイム」の4エネは一見重たいですが「デルタサーチ」や鋼エネをつけている間にすぐに使えるようになるためそこまで負担ではありません。
タイプとワザを活かして鋼エネとホロンGLを1体に大量につける戦法で使われます。デッキのポケモンをこのカードだけにして安定性とスペースの確保を優先する場合と、そっテレとタイプ違いの同名カードを入れて「パワーブロー」による大ダメージを狙う【Sレック】とそれぞれのケースがあります。ルギアや「サイコブーム」などの対策カードを入れられているかどうか次第ですが、有効打のない相手には高い勝率をあげることができます。
レックウザ δ種(明治)

RS-PK評価:F 総合評価:F
「げきりん」はこのカードのHPが高めなぶんコイン判定になっています。「かえんほうしゃ」はデメリットなしで同じようなダメージを出せるカードもあり弱いワザとなってしまっています。全タイプのレックウザを入れたいというような場面以外では採用されないでしょう。
レックウザex(ADV3)
レックウザex(PCGギフト)

PCGシリーズで再録したためADV落ちのあとも使えます
RS-PK評価:B 総合評価:S
「スパイラルグロウ」はエネ加速をするワザです。どちらかというと確実に1枚加速できた方が見通しが立てやすいものの、攻撃後のこのポケモンを放置しにくくなるため圧力をかけられています。
「ドラゴンバースト」はエネルギーを捨てて大ダメージを出せるワザで、1枚当たり40ダメージと倍率が高いのが魅力的です。レインボーやマルチエネと1色のエネルギーをつけて色指定を満たしつつ2エネ80、3エネ120ダメージとすべてトラッシュするようにするのが使いやすいです。
登場時の環境ではたねの中でトップクラスの火力があり、スタンでは【バシャレック】で、ハーフでは他の強いアタッカーと合わせて1枚ずつ手張りする運用でよく使われます。その後はミュウexが「じゅうでん」などから「ドラゴンバースト」を使うデッキのパーツとしても採用されます。
ホロンのポケモンが出てからは自身が攻撃しやすくなる半面ルギアexがより3エネ時の打点が高くなるためそちらに役目を譲ることが増えてきますが、2エネ時の威力やクリスタルビーチ下でも強いことで採用する手もあります。
レックウザex(PCG2)
レックウザex(マスターキット)

RS-PK評価:B 総合評価:S
「ドラゴンブースター」は自身にエネルギーをつけかえるワザです。エネ移動のポケモンを別に用意する必要がなくなるアタッカーとしてありがたい能力です。
「スパイラルブラスト」はエネルギーに応じたダメージを与えるワザです。サイドを2枚とられるexで基本エネルギーのみと制限があるかわりに1枚あたり20ダメージとダメージ効率は高いです。この制限のおかげで「まねる」などでダメージを出されにくいというメリットも逆に発生しています。
「エネエネボンバー」や「バーストアップ」といったエネ加速から「ドラゴンブースター」で自身につけかえるデッキで活躍します。PCG後半からはこのポケモンに対応していないホロンのポケモンの登場や、別のポケモンが同じように動けるようになるミュウツーδの存在によって強みがなくなっていきますが、クリスタルビーチやルナソルで止まらない点や逆にレック側がこれらのカードを使える点などを活かして引き続き使うことができます。
レックウザex(プレイヤーズ)

RS-PK評価:D 総合評価:D
「ぎゃくじょう」は対象のカードがベンチにいても発動し、非exでもexでもよいと条件が広いですが他のポケモンと比べると発動の機会は限られます。
「ドラゴンバインド」は平均くらいのワザです。「たつまき」はエネルギーをはがせるワザで、同じ効果の中ではもっとも重たく威力もあります。
exとしてはパワー不足ですがエネルギーをはがし続ける狙いのデッキを組む際は火力や継続性を評価して採用する手もありそうです。
レックウザex δ種

RS-PK評価:S 総合評価:S
「いかりのオーラ」はサイドで負けているときにワザエネルギーが減る効果です。どちらのワザも破格の性能になり、「ポイントショート」でサイドを取らないように攻撃することができるため発動させやすいです。
「ポイントショート」はベンチを攻撃でき、ポケパワー・ボディーをもっている場合追加ダメージがあります。そのままの30ダメージでも平均以上といえる性能のため非常に強いワザといえるでしょう。「てんくうのツメ」は4エネ70ダメージは普通くらいのワザで、ポケボディーが適用されると一気に2エネぶん減りホロンのポケモン1枚でも使える効率のいいワザになります。
優秀な攻撃に加え弱点がないことも魅力的で、RS-PKレギュの環境の中心に存在するポケモンです。HP110は高い耐久がメリットになることもホロンの導師でサーチできないデメリットにもなります。このカードの存在によって本来はメリットになるはずのポケパワー・ボディーが「ポイントショート」の一撃で倒されるおそれがあるため採用を避ける要因になるなど構築段階から影響を与えています。
δレインボーエネやホロンのポケモンで手軽にワザが使えるため色々なデッキにタッチされる場合も、3枚以上の多数採用されゲームを通してこのポケモンで戦い続ける場合のどちらもあり、このポケモンを一撃で倒せるだけで評価が高まるといっても間違いありません。
レックウザ☆

RS-PK評価:B 総合評価:B
「スパイラルラッシュ」は期待値はあまり高くありませんが、上振れれば1回できぜつする場合もあり相手にとっては嫌なワザです。「ホーリースター」は複数匹に100ダメージを与えられる可能性がある大技で、エネルギーの色指定も捨てるコストも非常に重たいです。
主に【マインレック】などの「エネエネボンバー」から1手で攻撃するように採用されます。相手を2匹倒せれば十分なのでそういったデッキを使われるかどうかの読みが構築段階で必要になります。ホロンのポケモンの登場後は色を合わせやすくなりますが、同じ弾のラティ☆も同様に使いやすくなって枠を争うようになります。
天空のレックウザ

RS-PK評価:F 総合評価:F
VSのカードとしては高いHPと使いやすい無色タイプのためか「エアタックル」は2エネ20ダメージでデメリットがあるデザインになっています。
_のレックウザ

RS-PK評価:D 総合評価:D
「いにしえのかぜ」は指定のポケモンへエネ加速をするワザです。序盤であれば山札からできる_のジラーチなどの方が確実に使えるものの、サポーターでエネルギーを捨てられれば使えるので役立つワザではあります。
「ファイヤーブラスト」は非exのたねにしては大きなダメージを出せて、コストも好きなエネルギー1個と比較的軽いです。単体のワザ1つではそこまで評価できないものの、総合的には悪くないスペックをもっています。
レディアンのカード
HPや攻撃力は控えめで、かわりにそれぞれ特徴的な効果のある能力をもっています。
レディアン(PCG3)

RS-PK評価:D 総合評価:D
「パウダープロテクター」は~のポケモンという珍しい指定の防御能力です。「ぐるぐるパンチ」と「たいあたり」は色指定が緩めでデメリットがないかわりにダメージはやや控えめで平均くらいの攻撃ワザです。
主にマグマ団デッキの対策カードとして検討されます。グラードンも「たいあたり」で弱点をついて倒せるのも都合がいいですが、一緒に入っているバクーダに弱点をつかれたり封印の結晶でポケボディーを消されたりと万全な対策になりにくいのが惜しいところです。
レディアン δ種

RS-PK評価:C 総合評価:C
「でたとこサーチ」は進化させたときの一度しか使えないものの、トレーナーや特殊エネなど引きづらいカードをサーチできるところは便利です。「メタルスター」はどうぐがついていたら3ドローできる効果で、もとの2エネ30ダメージもある程度打点があるため強めのワザといえます。
サポート兼序盤のアタッカーとして採用が検討できます。ペルシアンも同じポケパワーをもっており、こちらはδ種であることや逃げる0が強みですがあちらは進化前が単独でも採用できるような特徴があるのが大きいです。自分のポケパワーは出したときだけ使うので封印の結晶とも相性がいいです。
レディバのカード
他の虫ポケモンが多くもっている序盤に役立つワザをもっています。
レディバ(PCG3)

RS-PK評価:C 総合評価:D
「なかまをよぶ」はたねをサーチする効果です。草タイプの指定がありますがもう1枚レディバを呼ぶこともできもっていてうれしいワザです。「たたく」は標準的な攻撃ワザです。
HPや逃げるエネルギーも平均的な性能のため進化前として優秀なカードですが、進化先が多用されるというほどではないのが惜しいです。レディアンδの進化前として使う場合もδ種のナックラーやミニリュウなどが草タイプで合っていますが、レディバδもシナジーがあるので悩ましいです。
レディバ δ種

RS-PK評価:C 総合評価:C
「たいあたり」は無色エネで使えるのでどのデッキでも使いやすいワザです。「ちょうおんぱ」は進化前のワザとしてはある程度実用的です。
鋼タイプのδ種なので色々なカードの対象になりやすく進化前として使いやすいです。HP40は少し欠点になるものの鋼エネや混乱でカバーできます。
ロコンのカード
どのカードもHP50の逃げる1で、以前のシリーズでは1エネワザがないカードが多かったですが1エネワザを豊富にもっています。
ロコン(ADV4)

RS-PK評価:B 総合評価:S
「かくせい」はすぐに進化できるたねとしては強いワザです。「ひっかく」は炎以外のエネルギーしかない場合や山札にキュウコンがいないときに使うことになります。
「しんぴのまもり」のキュウコンを使う際に最初に検討されるカードです。場に出してすぐにポケボディーを発揮できるため進化ライン全体の評価を高めており、炎になるエネとともになるべくこれを採用したいです。
ロコン(QCP)

RS-PK評価:F 総合評価:E
「ひをふく」はコイン判定がありただの20ダメージよりは強いワザです。進化前としては普通の性能ですが、他のロコンが優秀なため基本的には採用されないカードということになってしまいます。
ロコン(WCP)

RS-PK評価:D 総合評価:E
「あやしいひかり」はダメージがなくコイン判定なので少し弱めのワザ、「ひのこ」は炎ポケモンによくみられる攻撃ワザです。他のロコンが優秀なので採用は難しいですが、どちらのワザも「ほしのねがい」のジラーチに対して強いため強く対策するなら採用候補になります。
ロコン δ種

RS-PK評価:B 総合評価:C
「みつめる」は確定眠りで序盤に役立つワザです。「おにび」はタイプの差はありますが他のロコンのワザの方が少し強いです。
キュウコンδのほか「しんぴのまもり」のキュウコンを採用する際にも採用が検討できます。炎エネを入れず「かくせい」を使えないデッキや、exを使わない相手には進化ラインごと不要になるためホロンの冒険家で4枚引けるメリットもあります。
ロゼリアのカード
ポケボディーと便利な1エネワザをもっています。PCGのものはDPのスボミーの進化先とロズレイドの進化前にも使えます。
ロゼリア(ADV3)

RS-PK評価:C 総合評価:C
特殊状態にならない「めんえき」は強力な能力です。このカードとしては相手の「まねる」で眠らないという特有のメリットもあります。
「グロウアップ」は一度に2枚エネ加速できる効果は強力ですが、草エネ指定があり手札からつけるためカードを揃えるのがやや難しいです。「ねむりごな」はダメージと確定眠りがあって「グロウアップ」の加速ができないときにも使いやすいワザです。
主にハーフでリザードンexなどの重たいアタッカーのサポートとして使われます。エネ加速要因としてはエレキッドやパラセクトなどの方が確実性がありますが、ツワブキや漂流者などの基本エネをサーチするカードとの組み合わせで使われる余地はあります。
ロゼリア(PCG5)

RS-PK評価:A 総合評価:A
「リアクトアロマ」は回復させるポケボディーです。ポケモンチェックのたびに発動し、自身を含む複数匹が対象になり効果は大きいものの、リアクトエネを両方につける必要があり条件を満たすのは難しいです。
「さそいどく」は相手を呼び出して毒にするワザです。バトル場は非対象でユレイドルやアリアドスの簡易版といったデザインですが、たねの1エネで使えるワザと考えると性能の高いワザといえます。時間稼ぎのためだけなら同じコストで眠り効果のヤミカラスの方が向いているため毒のダメージを与えられることを活かしたいです。
「リアクトアロマ」を狙ってわるいハガネールデッキなどに採用されることもありますが、リアクトエネをデッキに4枚しか入れられないこともあってポケボディーを無視した「さそいどく」のためだけに採用されることの方が多いです。相手のポケパワーロックや逃げるを増やすカードと組み合わせて1ターンの猶予を得たり20~30ダメージを与えるような細かいアドバンテージを稼ぐ使い方をされます。
ワカシャモのカード
1枚を除き炎タイプで登場しています。ただしワザの傾向は一般的な炎ポケモンよりも闘ポケモンに近いデザインに見えるのものもあります。
ワカシャモ(ADV1-004)
ワカシャモ(マクドナルドADV)

RS-PK評価:E 総合評価:C
「ほのお」は標準的な1エネ20ダメージのワザです。「にどげり」も平均くらいの攻撃ワザで、2表の場合の80ダメージは魅力的です。併用しない場合の方が多いですがブーストエネ1枚で使えるところも一応は特徴的です。
採用すれば一定の活躍は見込めるものの、同じセットに入っているもう一方のワカシャモの方がHPが10高くテンポの面でも2エネワザの方が活かしやすいこともあって細かく比較すると採用されにくいカードです。
ワカシャモ(ADV1-005)
ワカシャモ(明治136/WCP)

PCGシリーズで再登場しているのでADV落ちのルールでも使えます
RS-PK評価:E 総合評価:S
「しぜんかいふく」は回復に役立つこともポケボディー対策に引っかかることもどちらもあり一長一短の効果です。「とびかかる」は裏なら失敗のハイリスクなワザですが、半端なダメージを与えるよりはサイドを1枚引けるかどうかに賭ける方がいい場合も多く意外と悪くないワザです。
ADV期ではHP80のワカシャモはこのカードだけで若干硬く、ワザの差もあまりないのでもっとも採用されやすいです。RS-PKレギュではポケボディーが「ポイントショート」「パチパチ」に刺さりやすく採用されません。
ワカシャモ(ADVex1)

RS-PK評価:F 総合評価:C
「でんこうせっか」は確実に10ダメージを与えられるところはいいものの、期待値としては同名カードの「とびかかる」の方が優れています。「かえん」はADVシリーズのワカシャモの中では安定してダメージを与えられるワザです。他と比べるとあえて採用したいケースはほとんどなさそうですが、ADV期で「かえん」を評価するなら入れてもよいというカードです。
ワカシャモ(QCP)

RS-PK評価:C 総合評価:C
「ひのたま」はワカシャモの中では唯一ベンチを攻撃できます。バシャーモはベンチ攻撃ができるものが多く事前のダメージ調整として便利です。「するどいツメ」は40ダメージ+コインで10ダメージと安定性が高く、同名カードの3エネワザは期待値40ダメージが多い中で少し強いワザといえます。
堅実な性能でまとまっており、バシャーモを使う場合はHP80や闘タイプなどが優先されやすいもののこのカードも比較的有力な候補になります。
ワカシャモ(PCG8-ST)

RS-PK評価:D 総合評価:D
「やきこがす」は確定で火傷にすることができ、コインで次第で20~30ダメージを与えるワザよりは少し強いことが多いワザです。「ひをふく」は平均40ダメージで他のワカシャモと同じくらいのワザです。
コインのいい方が出続ければ強いものの期待値を考えると同名カードの中では優先度は低く、消えない炎を入れるときに限った採用になりそうです。
ワカシャモ(PCG8-B)

RS-PK評価:C 総合評価:D
「きあいだめ」は単に2回攻撃するよりも多くのダメージを与えられますが、闘エネ指定があり中間進化のまま戦うことも少ないためほとんど役に立ちません。「とびひざげり」は標準的な攻撃で闘タイプで弱点をつきやすいこともあって役立つことがあります。
HP80で逃げる1とワカシャモの中では安定していて、余計なポケボディーももっていないため採用しやすいです。「たきつける」のバシャーモがメインの場合でもマルチエネ1個でよければ色指定はそこまで厳しくなく、唯一の闘タイプでオドシシなどを倒しやすいのはむしろメリットになりえます。
ワカシャモ(明治065)

RS-PK評価:D 総合評価:E
「ひっかく」はワカシャモの中で無色1エネで使えるのはこれだけですが、炎エネをつけられるなら「えんまく」など他の同名カードの方が強いです。
「かえんほうしゃ」はダメージが大きいかわりにエネルギーを捨てるデメリットがあります。他のワカシャモもデメリットのない40ダメージやコイン次第で50ダメージを出せるワザを多くもっており、確実に50ダメージを与えられることに強いメリットを感じられる場合に限った採用になりそうです。
ワカシャモ(マクドナルドPCG)

RS-PK評価:D 総合評価:D
「えんまく」はワザの失敗判定があり序盤で役立つ場合があります。「スカイアッパー」は抵抗力を無視するワザですがシリーズ内に炎抵抗はボーマンダの進化ラインだけと非常に少なく限定的な効果です。
特筆するところはないもののワカシャモの中で相手のワザに干渉できるのは「えんまく」のこのカードしかないため採用できなくはありません。
ワカシャモ(マスターキット)

RS-PK評価:F 総合評価:F
「きりさく」はシンプルな2エネワザですが炎エネを1枚でもつけられるなら「ほのお」や「ひのたま」の方が強く闘エネがある場合も「とびひざげり」の方が強いため種族としては微妙なワザです。「ほのおでこがす」はやけど効果があるもののコイン判定があり、コインのリスクを取るならば他のワカシャモの3エネワザの方が大きなダメージを与えられる場合があります。消えない炎でのやけどを重視する場合も「やきこがす」の方がより確実です。
採用しても大差はありませんが同名カードと細かく比べていくと強みがほとんどないものになってしまっています。
ハルカのワカシャモ

RS-PK評価:F 総合評価:F
VS同士の対戦では確定やけどの「ほのおでこがす」は結構強そうですが普通の対戦では採用しないカードです。なおハルカのアチャモも存在しますが特に進化などのシナジーはありません。
ワタッコのカード
他のシリーズと同様に低いHPと1エネワザという構成です。
ワタッコ(PCG3)

RS-PK評価:D 総合評価:D
「ふんわり」はきぜつを防ぐポケボディーです。2進化としてはHPが低いですがこれによって耐久力を向上させています。「エナジークラッシュ」はスクランブルエネなどを大量に付けるデッキに有効です。同じ効果のワザは複数のポケモンがもっていて2進化のぶん1エネと軽いのが特徴です。
活躍できるかはコインや相手次第ですが、どんな攻撃でも複数回耐えられる可能性があるためリスクを取ってでも採用する手はあります。
ワニノコのカード
3枚中2枚が自分のダメカンの数に応じた攻撃をもっています。
ワニノコ(PCG4)

RS-PK評価:D 総合評価:E
「みずとばし」はベンチにも攻撃できるワザで、進化後の「つなみ」などと合わせやすいワザです。オーダイルになったあとに進化前のワザを使うコンボを狙うなら他のワニノコが使われますが、そうでなければ初手で有効打を使えるこれを採用することになります。
ワニノコ(マクドナルド)

RS-PK評価:D 総合評価:E
「じたばた」はこのカード自体はHPが低く厳しいものの、オーダイルに進化した後に流星の滝などで使うのに活用できます。「かみつく」は普通の2エネ20ダメージのワザです。
オーダイルと進化前のワザを使うギミックを使うデッキで、雷エネをいれず「いかり」が使えない場合はこれを採用することになります。
ワニノコ δ種

RS-PK評価:B 総合評価:D
「いかり」はこのカード自体はHP40と低く厳しいものの、オーダイルに進化した後に流星の滝で使うのに活用できます。「ひっかく」も普通の1エネワザですが進化後に1エネしかついていない場合は使用機会があります。
オーダイルδを使う場合は「バトルオーラ」の都合でδ種を併用することがほとんどなので専用のサポートを受けやすく最も有力な候補にあがります。
ワンリキーのカード
どのカードも相手へダメージを与えるワザのみもっています。
ワンリキー(ADV4)

RS-PK評価:A 総合評価:B
「げんこつ」は無色エネで確実にダメージを与えられるのは便利です。「からてチョップ」はダメージを受けると威力が減るワザで、補助ワザを使い続けているノコッチやマイナンは弱点で倒せるので役立つ場面はあります。
ADV4のカイリキーは多色で組まれることがあり、PCG5のカイリキーもリアクトエネを入れる関係で闘以外のエネルギーで無難に戦えるので優先的に採用されます。
ワンリキー(PCG5)

RS-PK評価:B 総合評価:B
「マッハパンチ」はベンチにも攻撃できるワザで、合計20ダメージとなり効率のいい攻撃です。闘エネをつけられるなら「げんこつ」よりも強い一方で無色エネで使えるワザをもっていないことが欠点になります。
PCG5のカイリキーはリアクトエネを使う関係でワザを使えない恐れがありますが、将来的なダメージが偶数なので先に10ダメージでも削っておくと倒しやすくなります。最有力ではないもののこちらも十分候補になります。
ワンリキー(WCP)

RS-PK評価:C 総合評価:D
「スマッシュパンチ」は裏なら失敗するばらつきがあって期待値としては平均的なワザです。「じごくぐるま」は確実に30ダメージを与えられるかわりに反動があるワザです。
基本的には安定してダメージを与えられる他のワンリキーの方が採用されやすいですが、闘弱点でHP40の相手がいそうな場合などで上振れを期待する場合はこちらを採用する手もあります。
おわりに
今回のページは目玉カードになりやすい伝説のポケモンが多かったので好評価のカードが多くなりました。
またこのページでADV-PCGシリーズのポケモンについてはひととおり書いたことになります!
書き始めた2023年の評価となるべくずれないようにしたため少し疑問に思うものもあるかもしれませんが、あまり詳しくない方から見たら助けになるのではないかと思います。
来年はトレーナーやエネルギーの残りをやるかポケモンの見直しをするかまだ未定ですが、できれば26年の間に評価企画をいったん完成させたいです!
・1つ前のリスト
・PCGデッキのまとめ
※カードとテキストの画像は
「ポケモンカード 旧シリーズ検索」さま
のものを使用させていただいております。
※質問や感想などがありましたらTwitterのリプやDMか、質問箱(https://marshmallow-qa.com/kantenmagichand?utm_medium=url_text&utm_source=promotion)
までご連絡ください。なるべく対応します。
※ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
以下は有料記事になります。この記事の最初や概要ページに詳細がありますのでよかったらよろしくお願いします!
ここから先は
サポートいただいた分野により力を入れて記事を書きたいと思いますので、もしよろしければお願いいたします!
