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ADV・PCG個別カードランク PartD 化石・ボール・その他トレーナー

割引あり


はじめに

 このページではポケモンカードADVシリーズ・PCGシリーズのカードを1枚ずつ紹介・評価していくという企画のうち「トレーナー」の化石・ボールをはじめとした今までにとりあげていないものを扱います。
 シリーズ全部のカードが使えるルールに対応した「RS-PK評価」と、色々な時期での活躍やハーフデッキも含めた「総合評価」の2つの基準で、SからFまでの記号で評価していきます。より詳しい説明や他のカードのページについてはこちらの概要をご覧ください。

無料部分のみで遊ぶのに十分な情報を載せますが、有料記事では

・発売された当時の無料部分よりも詳しい印象
・自分が使ったり使われたりしたときのより個人的な経験
・実際に試していない空想
・そのカードが集めるのにあたって珍しいかどうか

といったすべて載せようとすると無駄に長くなってしまうことを書いていきます。ほぼおまけという扱いで、投げ銭という認識をもっていただきたいですがよかったらよろしくお願いします。なおページ内で評価しているカードについてそれぞれの記事に追加していきます。

評価の高いカード

各ページで紹介しているカードのうち、どちらかの評価でSやAにしているものは先にまとめておきます。枚数が多くて見るのが面倒な場合はまずこれらだけ覚えておきましょう!

ツメの化石 総合
なにかの化石 総合
ねっこの化石 総合

デュアルボール RS-PK 総合
マスターボール RS-PK 総合

マグマ団のモンスターボール 総合
モンスターボール RS-PK
ロケット団のモンスターボール RS-PK 総合

エネルギーリムーブ RS-PK 総合
勝利のリング RS-PK 総合

スーパーポケモン回収 RS-PK

ふしぎなアメ RS-PK 総合
バトルサーチャー RS-PK 総合

ふっかつそう 総合

暴風 RS-PK 総合
ポケモンリバース RS-PK 総合
ホロンのトランシーバー RS-PK 総合
ワープポイント RS-PK 総合

関連カードについて

今回のページで評価するトレーナーに直接関連するカードを紹介します。

アーマルドδ

「かせきくだき」は4種類のトレーナーを捨てることで追加ダメージを与えられます。

ぼんぐり職人

eシリーズも使えるレギュレーションではこのカードでADV以降のボールもサーチできます。eのボールの方が性能が高いですがデッキによってはスーパーボールなどを併用する可能性があります。


化石

ポケモンとして場に出すことができ、好きな時にトラッシュできるという共通した効果をもっています。
最大HPや初手に引いたときに出す必要があるかどうか、きぜつしたときにサイドを引くかどうかなど複数の要素が途中でエラッタされているため遊ぶレギュレーションでどの扱いか確認しておきましょう!
シリーズのほとんどの期間でサイドを取られない効果がサイド3枚戦のハーフデッキと相性が良く使われ続けます。なおホロンの化石も「化石」が含まれるカードですが少し立ち位置が違うためその他の項目に載せています。

ツメの化石

PCGシリーズでイラスト違いで再録されています
DPシリーズでさらに違うイラストで再録されています

RS-PK評価:B 総合評価:S
「するどいせきしつ」は攻撃してきた相手にダメカンをのせかえることができます。そのぶん他の化石よりも耐久力が低いです。
しかしどちらにしろ一撃できぜつしてしまうHPなので味方の攻撃のサポートになりやすいこのカードの方が使いやすく、化石の中では優先されます。

なにかの化石

旧裏で初登場したカードの再録です
PCGシリーズでイラスト違いで再録されています

RS-PK評価:B 総合評価:A
PCG5まではHP10のカードとして扱われます。ばらまき攻撃で他と一緒にやられてしまうほど耐久力が低く、プテラexなど進化先を使う場合かツメ・ねっこを最大まで入れたあとに採用するカードです。
HP50に修正された後は「パチパチ」「ポイントショート」で追加ダメージを受けない点も含めて耐久性が上がりました。封印の結晶対策でプテラexを使うケースも増え全体的に使用率が上がります。

ねっこの化石

PCGシリーズでイラスト違いで再録されています
DPシリーズでさらに違うイラストで再録されています

RS-PK評価:B 総合評価:A
「すいとるせきしつ」の回復効果は強力ですが、最大HPが低いため一撃で倒されやすく化石の中では優先度の低いカードです。しかし次の自分のターンまでに20ぶん回復できるのは「スピンテール」などを受けるのには便利で、バトル場とベンチの両方に化石を置くようなデッキでは役立ちます。
一方で進化前のカードとしてはユレイドル(ADV2)のカードパワーが高いためもっとも目にするカードで、化石単体のみの採用と合わせた使用率を考えると他の2種類よりも高いといえるかもしれません。

ボール

ぼんぐり職人以外では一般的なトレーナーとまったく同じ扱いです。ただしどのボールもポケモンをサーチする効果で、頭文字の五十音順だとばらばらになってしまって探しにくいためここにわけて掲載します。

アクア団のモンスターボール

RS-PK評価:E 総合評価:D
進化ポケモンをサーチできるのが特徴ですが、アクア団はアオギリも山札から進化カードをサーチできるため独自性が失われてしまっています。ポケモンの使いやすさもマグマ団と差があるためあまり目にしません。

スーパーボール

DPシリーズで再録されています
その後のシリーズではマスターボールの効果に変更され、
ネストボールがほぼ同じ効果として登場します

RS-PK評価:C 総合評価:C
たねポケモンをサーチできます。デュアルボールと比べるとexが対象外で、直接ベンチに出すため「手札から場に出したとき~」の効果が無効になります。
このシリーズはたねサーチの手段が豊富で他のカードが優先されることが多いものの、サポーターではなく確実にサーチできる点は魅力なので合うデッキには採用されます。

デュアルボール

eシリーズで登場しておりADVのはじめから使えます
PCGシリーズでも再録されています
LEGENDシリーズでイラスト違いで再録されています

RS-PK評価:A 総合評価:A
たねポケモンをサーチできます。exも含め対象に制限がなく、手札に加えるためホロンのポケモンなど手札から出したいカードにも幅広く対応しています。マグマ団のアジトなど一部デメリットになるケースがあるものの多くの場合でメリットになる効果です。
一方で2回とも裏だと1枚もサーチできないのは不安要素で、序盤で下振れてしまうと勝敗に直結してしまうこともあります。とはいっても他に代用できないデッキも多く、ハーフデッキでたねのexをメインにするようなデッキでは25%で失敗するリスクがあっても比較的多く採用されます。

マグマ団のモンスターボール

RS-PK評価:D 総合評価:S
進化ポケモンをサーチできるのが特徴で、裏でもたねは引けるため展開に役立ちます。ADV期の【マグマウィニー】では優先度の高いカードです。
PCG期のマグマ団のポケモンはたねのみ採用の【封印マグマ】やバクーダだけを出張させるケースが多くあまり使われません。

マスターボール

旧裏で初登場し、eシリーズでも収録されているためADVのはじめから使えます
PCGシリーズでも再録されています
後のシリーズでは効果が変わり、このカードの効果はスーパーボールになります

RS-PK評価:A 総合評価:S
7枚見た中のポケモンを手札に加えられます。進化ポケモンをサポーターを使わずに引けることと、何もカードを加えられないことが少ないのが強みです。
30枚のハーフデッキはデッキの総数が少ないため狙ったカードを引きやすく、進化ポケモンを使うデッキでは幅広く採用されます。
60枚のスタンデッキではサポーターによるサーチよりもスピードを重視するデッキで検討されます。特定の1種類のポケモンだけがほしい場合はモンスターボールの方が引ける確率が高い場合が多く、意識しているそれ以外のポケモンを引くことになってもメリットが大きいデッキで採用されます。

モンスターボール

旧裏で初登場したカードの再録です
PCGシリーズでもイラスト違いも含め再録されています
その後のシリーズでもたびたび再録されています


RS-PK評価:A 総合評価:B
進化カードをサポーターを使わずにサーチできるのが魅力的です。一方でコインが裏の場合何も得られないところは大きなデメリットです。
2ターン目といった序盤から特定の進化カードを必ず手札に加えたいようなデッキではマスターボールよりも入手できる確率が高い場合が多いため採用されることがあります。サポーターで確実にサーチできるウツギもあるため、サポーターではエネルギーを引いたり幹部で妨害をしたい速攻デッキで使われることが多いです。
マルマインexを使うデッキでポケモンのラインが細いタイプや、ハッサム単でよく目にします。

ロケット団のモンスターボール

旧裏のボスのやりかたと同じ効果です
サポーターの区分ができたためボールになったように見えます

RS-PK評価:A 総合評価:A
進化ポケモンであるわるいポケモンをサーチできます。対象が限られるもののウツギと比べてターン内に別のサポーターを使えるため素早く展開できます。R団のたねポケモンはサーチできないので注意しましょう。
わるいバンギラスやカイリューはシリーズを通して有力なポケモンなので、デッキの進化ポケモンがわるいポケモン中心の場合は常に採用が検討できます。

その他のトレーナー

きずぐすり

旧裏で初登場したカードの再録です
PCGシリーズでもイラスト違いも含め再録されています
その後のシリーズでは効果量が増えて登場します

RS-PK評価:B 総合評価:D
20ダメージぶん回復できます。回復量は旧裏面から同じで、ADVシリーズになるにつれてポケモンのHPはインフレしてきているので相対的に効果は小さくなっています。
またオレンのみやふっかつそう、ヒーリングエネルギーなど近い効果でより便利なカードもあるためあまり目にしませんが、他の回復できるカードと併用して使われることはあります。

エネルギー再生

PCGの劇場限定デッキで収録されており、ADVが使えないルールでもほぼ使用できます

RS-PK評価:D 総合評価:D
エネルギーを回収できるカードで、状況に応じて色を選べるところとコインの出方によっては1枚で複数枚のエネルギーを加えられ手札を増やせるのが強みです。
最大値は大きいですが実戦では循環装置やツワブキのほうが確実性があって採用されやすくこちらはあまり採用されません。

エネルギー循環装置

PCGシリーズでも再録されています
その後のSMシリーズでも再録されています

RS-PK評価:C 総合評価:C
トラッシュからエネルギーを回収できます。1:1で手札に加えられる最低限の保証に加えて好きな色を選べることや3枚山に戻す方を選んでリソースの回復を狙うことができます。
反面最初の1枚目のエネルギーがトラッシュされる前にこのカードを引いてしまうとつけられなくなることや、山札に実物のエネルギーがある場合はサーチしやすいのに対してこのカードはサーチしにくいことがデメリットになります。
サポーターながら安定して手札に回収できるツワブキもあるため、「トランスシェイド」や漂流者など山札に基本エネがなくなると損をするデッキで3枚戻す方を主に想定していれることが多いです。

エネルギーチャージ

旧裏で初登場し、eシリーズでも収録されているためADVのはじめから使えます

RS-PK評価:D 総合評価:D
特殊エネルギーを再利用できることが特徴です。しかしコイン判定があり、このカードと山に戻したエネルギーの両方を引かないといけない難しさがあります。
Wレインボーやブーストエネを毎ターンつけ続けたいデッキでは採用候補にはなるものの、マルマインexなど代替できるカードが優先されがちです。

エネルギーつけかえ

eシリーズで初登場したカードの再録です
PCGシリーズでも再録されています
その後のシリーズでもイラスト違いもこのイラストでも再録されています

RS-PK評価:B 総合評価:C
エネルギーの移動ができ、相手から妨害を受けたり予想外の行動をされたときにカバーしやすいカードです。
このシリーズはエネ移動のポケパワーをもつポケモンが多く、これの対象にならない特殊エネも豊富なため別のカードが優先されることも多いです。しかしベンチの枠がいっぱいのデッキや、ポケパワーロックに備えてこれを採用するデッキもシリーズを通して一定数は存在します。

エネルギー転送

旧裏で初登場したカードの再録です
PCGシリーズでも再録されています
その後のシリーズでもイラスト違いもこのイラストでも再録されています

RS-PK評価:C 総合評価:C
複数の基本エネルギーを使うデッキで色事故を防ぐことが期待できます。また1色しか入れない場合でも序盤にエネルギーを引く確率を維持しつつデッキを圧縮する目的で採用する手もあります。
このシリーズは漂流者やツワブキといった基本エネのサーチ効果が豊富で、すべての色になる特殊エネルギーも複数あるためあまり採用するケースは多くありません。レックウザex(PCG2)のような複数の基本エネを強く要求するポケモンを使う場合は一緒に使われます。

エネルギーリムーブ

旧裏で初登場したカードで、コイン判定のエラッタがあるeシリーズ版の再録です
PCGシリーズでも再録されています
後のシリーズではクラッシュハンマーが同じ効果として登場するようになります

RS-PK評価:A 総合評価:A
コインが裏だと失敗するデメリットは大きいですが、相手のエネルギーをはがす効果はテンポとリソースの両面で強力な効果です。このシリーズはポケパワー・ポケボディーで似た効果をもつカードが少なく、このカードが最適というデッキも多いです。
すぐにサイドを引きに行く速攻デッキや、ワザでもエネルギーをはがす効果をもつポケモンを使うデッキと特に相性がいいです。

時間の花

RS-PK評価:E 総合評価:E
トラッシュのポケモンを2枚手札に回収できるのはポケモン回収装置と比べて強力な効果です。しかし対象のカードの中で構築戦でも有用なものはアイリーンのマネネくらいで、一般的なデッキには入れにくそうです。

勝利のオーブ

PCGシリーズでもイラスト違いで再登場します

RS-PK評価:C 総合評価:B
山札の順番を入れ替えるカードです。手札を直接増やすことはできないものの、このカードを使った直後に3枚引くサポーターなどを使えれば無視できない差が生まれます。また「クラッシュドロー」や「とりにげ」といったポケパワーと組み合わせるのにも役立ちます。
ハーフデッキではすぐにアメと2進化を揃えたいデッキなどで比較的採用されます。60枚デッキでも速攻を強く意識する場合はたまに採用されます。ポケモン図鑑よりも1枚多く見ることができる上位互換のカードで、こちらを使うことができる場であれば優先して採用することになります。

勝利のメダル

金メダルのイラストや、ジムチャレンジの箔押しのものもあります
後のシリーズでもイラスト違いで再登場します

RS-PK評価:D 総合評価:D
コインの結果によって1枚ドローか1枚サーチができます。他のカードでサーチしにくいアメや特殊エネを引けるのは魅力的ですが、25%で何も引けず手札が減ってしまうのは厳しいデメリットです。
あまり採用されるデッキは多くありませんが、初手から1キルや2進化での攻撃を狙うような速攻に特化したデッキで採用されることもあります。

勝利のリング

PCGシリーズでもイラスト違いで再登場します

RS-PK評価:A 総合評価:A
サイドを表にし、指定したカードは入れ替えることもできます。相手もどのカードをとったかわかるようになってしまうものの、状況に応じてとるサードを選べることで有利にゲームを進められます。戻すカードが多いと同じカードをサイドに置きなおしてしまう確率が高くなってしまうためなるべく枚数を絞って選びたいです。
このカードをサーチしにくいことと、手札の枚数が減ってしまうことこそ欠点ですがシリーズ内のほかのサイドに関するカードと比べて使い勝手はよく、使うことができる場であれば採用されやすいです。1枚しか入れられないポケモン☆が重要なデッキや、これを引きやすいピジョットやマグカルゴを使うデッキと相性がいいです。

スーパーポケモン回収

旧裏で初登場し、eシリーズでも収録されているためADVのはじめから使えます
その後のシリーズでもイラスト違いで再録されています

RS-PK評価:A 総合評価:B
ダメージを受けたポケモンを手札に戻すことでサイドを取られにくくしたり、「場に出たとき~」のポケパワーを再使用できたりします。コインが裏だと失敗してしまうことや、サポーターで対象が限られるものの確実に回収できるハギ老人があることが気になります。
ハギでは代用できないexを使ったデッキで採用されることが多く、レックexδ、ブイズex、「でんせつのひしょう」の3種などと相性のいいカードです。

タッチ交換!

箔押し版もあります
DPシリーズでもイラスト違いで再登場します

RS-PK評価:F 総合評価:F
特殊ルールで遊ぶためのカードで、普通の対戦では効果はありません。

トロピカルウインド

旧裏で初登場したカードです
VS期にも配布されたためADV期も使える場合があります
その後のシリーズでも再登場します

RS-PK評価:E 総合評価:E
コインによって2種類の効果があります。しかし回復についてはシリーズ内に豊富にカードがあり、眠りを「ついげき」などと生かそうとする場合も眠りになった自分のポケモンを回復させる手間があって使いにくいです。

トロピカルタイダルウェーブ

イラスト違いで箔押しのものもあります
その後のシリーズでもイラスト違いで再登場します

RS-PK評価:D 総合評価:E
相手の場のトレーナーを捨てることができますが、コイン判定があって裏の場合はデメリットもあります。5枚目の暴風として考えられなくはないものの、代用できる場合があるワープポイントや氷マシンの方がまだ優先度が高いと思います。

なんでもなおしW

旧裏で初登場した「なんでもなおし」とシングルバトルでは同じ効果です
DPシリーズでも再録されています

RS-PK評価:E 総合評価:D
特殊状態を治すことができます。しかし他の状況でも役立つポケモンいれかえやワープポイントで代わりに解決できることが多く、ヒーリングエネルギーやホロンGLでも回復させることができます。
相手によっては手札で固まってしまうこともあってほとんど採用されませんが、ADV期のベトベトンex単では他に適しているカードが少なく採用されることもあります。

ふしぎなアメ

PCGシリーズでもイラスト違いで再録されています
その後のシリーズでも再録されますが、途中で効果が変更されます

RS-PK評価:S 総合評価:S
場に出してすぐのターンのたねを進化できる効果と、1進化をとばして2進化に進化できる効果の2つがあります。
どちらも非常に強力な効果で、特にこのシリーズの2進化ポケモンの使い勝手に強く影響しています。大多数の2進化を使うデッキに採用されており、中間の1進化ポケモンを1枚も入れないデッキも多くあります。

バトルサーチャー

後のシリーズでもイラスト違いで再録されています

RS-PK評価:A 総合評価:A
トラッシュのサポーターを回収できます。サポーターそのものを代わりに増やすのに比べて状況に応じて種類を選べることや同じものを5回以上使えるのが強みで、初手にこれしかないと止まってしまうことやトレーナーロックに引っかかってしまうことが欠点といえます。
ADV-PCGシリーズのサポーターはカードを手札に加えるものが多く、サポーターの種類が豊富な後のシリーズほどは強く使えません。しかしハギ老人や幹部など状況によって価値が大きく変わるサポーターを多用するデッキでは採用されやすいです。

ふっかつそう

PCGシリーズでも再録されています
後のシリーズでもイラスト違いで登場し、「ex以外」の対象部分が削除されます

RS-PK評価:B 総合評価:A
コイン判定がある反面60ダメージと特殊状態を回復できます。この数値であればワザ1回分のダメージを完全に無効化できる場合もあり、メインアタッカーが行動できる回数を増やすことが期待できます。
わるいハガネールやレックウザδなど鋼エネで攻撃を耐えやすいポケモンと併用されることが多いです。DPになってハピナスと使われるときの方がより存在感があるかもしれません。

暴風

後のシリーズではフィールドブロアーが同じ効果として収録されます

RS-PK評価:S 総合評価:S
トレーナーを捨てる効果で、同じ弾で登場した封印の結晶が主な対象になります。相手によっては腐ってしまう受け身のカードですが、封印は放置しているとデッキコンセプトが発揮できるないデッキが多く、他にもほこらなど妨害系のスタジアムの対策になるため採用するデッキは多いです。
邪魔になっている自分のどうぐやスタジアムを選ぶこともできます。

ポケナビ

PCGシリーズでも再録されています
後のSMシリーズでも再録され、その際はUR版もあります

RS-PK評価:C 総合評価:C
進化ポケモンや特殊エネルギーを手札に加えられることがメリットです。一方で3枚しか見られないのは少なく、このカードを意識した構築にしたとしても欲しいカードが1枚もないことも多いです。選ばなかったカードは山の上に置かれるため残りのカードも欲しい場合は引き続きサポーターを使い、不要な場合はボールや「マッハサーチ」などでシャッフルするといった方法があります。
使用率はあまり高くはないものの、攻撃スピードを最優先にした単系デッキではボールを入れた後に少し採用されることもあります。

ポケモンいれかえ

旧裏で初登場したカードの再録です
PCGシリーズでも再録されています
この後のシリーズでも頻繁に再録されています

RS-PK評価:B 総合評価:B
特殊状態や逃げるエネルギーが多いポケモンを呼び出されたときの対策になります。また逃げる場合と比べ素早くワザを使える場合もあります。
他のシリーズでは重要なカードになる場合もありますが、このシリーズでは相手の化石や封印の結晶をベンチに下げられるワープポイントや、エネルギーとしても使えてトレーナーロックに刺さらないワープエネルギーの需要が優先されやすく思ったほど採用されません。
それでも「ほしのねがい」のジラーチから続けてワザを使うのには便利で、ハーフデッキではワープポイントを入れたうえで追加で採用されます。特に【カメルギア】ではワープエネルギーをつける余裕がないことが多いため相性がいいです。

ポケモン図鑑

旧裏で初登場したカードで、効果が変更されています

RS-PK評価:C(F) 総合評価:B(F)
山札の順番を入れ替えるカードです。手札を直接増やすことはできないものの、このカードを使った直後に3枚引くサポーターなどを使えれば無視できない差が生まれます。また「クラッシュドロー」や「とりにげ」といったポケパワーと組み合わせるのにも役立ちます。
ハーフデッキではすぐにアメと2進化を揃えたいデッキなどで比較的採用されます。60枚デッキでも速攻を強く意識する場合はたまに採用されます。勝利のオーブの下位互換になるカードで、厳密にはオーブが使えないレギュレーションや物理的に採用できない場でのみ採用するカードといえます。

ポケモンリバース

eシリーズで初登場したカードの再録です
PCGシリーズでも再録されています
その後のシリーズでもイラスト違いで再録されており、
途中からポケモンキャッチャーが同じ効果として登場します

RS-PK評価:S 総合評価:S
相手のベンチポケモンを選んで呼び出すことができます。コインが裏だと失敗してしまうのは厳しいですが、ADV-PCGシリーズは他のカードで同じ効果をもつカードは少ないためこのカードに頼りたいデッキは多いです。
【ハッサム単】をはじめとした速攻デッキで使われることがメインです。

ボロのつりざお

旧裏で初登場したカードの再録です

RS-PK評価:E 総合評価:E
コインによって回収できる種類が変わるカードで、2回とも裏の場合のトレーナーが対象になるのは珍しい効果です。アメなどを再利用できるのは便利ではあるものの、50%の確率で何も回収できないリスクもあってあまり使われていません。

ホロンのトランシーバー

RS-PK評価:S 総合評価:S
ホロンのサポーターを2か所から選んでサーチできます。このカードのおかげで後半に腐りやすいたねサーチのホロンの導師の枚数を少なめにしつつ、初手に使える確率を高めることができます。中盤以降はホロンの冒険家などの汎用性のあるサポーターを使えば無駄がありません。
4枚採用するケースが最も多いですが、ホロンではないサポーターを優先していって3枚以下の枚数を入れる場合もあります。

マナフィのタマゴ

RS-PK評価:E 総合評価:E
対象が指定されているかわりにスーパーボールとエネルギーつけかえの両方の効果がついているようなカードです。効果自体は便利なものの、マナフィは構築戦ではそこまで使いたいカードではなくこれも使われません。

ワープポイント

旧裏で初登場したカードの再録です
eシリーズでも収録されているためADVのはじめから使えます
DPシリーズでも再録され、その後のシリーズではあなぬけのヒモが同じ効果として登場します

RS-PK評価:S 総合評価:S
お互いに持ち主のポケモンを入れ替えるカードです。
ADV期は主にハーフデッキで活躍し、バトル場にHPの高いポケモンを出されたときでもサイドを取りやすくできます。反面相手のベンチに化石がいるとサイドが取りにくい欠点もあります。
PCG後半は相手の封印の結晶を解除させる目的で使われることが多く、60枚デッキでも多用されます。ベンチにも封印がついていると解除できませんが、その場合は暴風1枚で2枚捨てることができるので牽制にもなり実戦ではワープポイントが有効なことも多いです。

おわりに

トレーナーは他のシリーズよりも総数が少ないため、プロモや不遇のポケモンを指定するような専用のもの以外は評価が高いものが多いです。ぜひ比較して使ってみてください!

また今回の内容でADV-PCGシリーズのカード全種類を取り上げたことになりました!見てくださった方のおかげで継続できたと思います。ありがとうございました!
書き始めた数年前のものと整合性が取れるようにしているため今年の感覚と違うカードもあり、今後も編集や関連記事を書く気もありますので引き続きよろしくお願いします!

・1つ前のリスト

・PCGデッキのまとめ

※カードとテキストの画像は
「ポケモンカード 旧シリーズ検索」さま
のものを使用させていただいております。

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※ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。

以下は有料記事になります。この記事の最初や概要ページに詳細がありますのでよかったらよろしくお願いします!


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