さらにモッフィーと遊んだ
Googleでモッフィーなるキャラクターを作ったら、家族も、モッフィーにしてみた
。
楽しいよ。
性格とか好みとか特徴とか、単語でポイポイ入れていくねん。
そうすると、本人を連想するモッフィーに、いい感じに特徴とらえてキャラクター作ってくれるねん。
写真を渡してへんのに、なんで本人っぽいんやろ?
これは、Geminiの画像生成機能「Nano Banana」。
入力したのは、
「IT」
「おしゃべり好き」
「スイーツ好き」
みたいな単語だけ。
長男君も、
「白」「ヒョロヒョロ」「理解博士」

次男君も、
「黒」「アスリート」「男気」

三男君も、
「もふもふ」「食いしん坊」「遊ぶの大好き」

といった特徴を入れただけや。
それやのに、出来上がったキャラクターを見ると、
「なんか分かるわ」
となる。
顔は全然似てへん。
でも、本人らしさはある。
不思議やなと思った。
⸻
実はこれ、生成AIの得意分野なんや。
AIは人間みたいに
この人はこんな性格や
と考えているわけやない。
代わりに、
大量のデータから
「こういう特徴を持つものは、こういう雰囲気になりやすい」
という関連性を学習している。
例えば、
IT
という言葉から、
パソコン
ネットワーク
接続
みたいな特徴を連想する。
その結果、
私にはアンテナが生えて、
USBの尻尾まで付いていた。

だいぶ機械寄りや。
⸻
DS検定の勉強をしている人なら、
Embedding(埋め込み表現)
という言葉を聞いたことがあるかもしれへん。
Embeddingは、
言葉や特徴を数字の並びに変換する技術や。
例えば、
犬
猫
うさぎ
は近くに配置される。
一方で、
データベース
会計
新幹線
のように分野が違う言葉は、
離れた場所に配置されることが多い。
AIは、こうした配置の近さや距離、関係性を利用して、「似ている」
を判断している。
⸻
今回のキャラクターも同じやと思う。
AIは私の顔を知らへん。
でも、
IT好き
おしゃべり好き
スイーツ好き
という特徴から、
「たぶんこんな雰囲気やろ」

を作った。
つまり、
顔を描いたんやなくて、
特徴を描いたんや。
⸻
だから写真がなくても、
本人を知っている家族が見ると、
「分かるわ」
となる。
人間も実は、
顔だけで相手を覚えているわけやない。
性格や行動パターン、
好きなことや雰囲気も含めて、
その人を認識している。
AIも違う方法ではあるけど、
似たようなことをやっていたんやなと思った。

⸻
ただ、一つだけ納得いかへん。
長男君は理科博士。
次男君はアスリート。
三男君はかわいいモフモフ。
なのに私は、
アンテナ付きでUSB尻尾を装備していた。
どうやらNano Bananaの中では、
私は人間というより、
接続機器に近い存在らしい。
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