【S6|外伝】わからないものを、わからないままにする勇気
先が見えないのは怖い。
しかし未来は、
想像でしか触れられない。
「その先は、ちゃんと考えているんですか?」
会議でそう言われることがある。
「言語化してもらわないと」
正直、少し驚く。
私は、考えていないわけではない。
ただ、
すべてを言葉にする必要を感じていない。
言語化は安心を与える。
不安を減らす。
けれど、
不安がなくなったからといって、
前に進めるわけではない。
デザインは、
言葉を整えることではない。
わからないままでも、
一歩を決めることだ。
その決断は、
頭より先に身体が動く。
長い時間をかけて、
デザインが身体に滲みた。
だから私は、
わからないものを
わからないままにしておける。
それは無計画ではない。
静かな戦闘準備だ。
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D4G Worksについて
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※わからないままにしているものも、誰かと一緒に見ていくことで、少しずつ形が見えてくることがあります。
→ 言葉になる前のものを、構造として捉え直す
▼ ぜひ、併せてお読みください。
