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kirk
2022年W杯について⑤
ラウンド8以降、何が起きても不思議ではないと書いたものの、本当に予想外のことが起きるものだ。まあ、それがW杯なのであろう。
準々決勝の第1試合、クロアチア - ブラジルの試合で、日本を延長戦の末、PKで破ったクロアチアが、今大会の優勝候補筆頭ブラジルまで延長戦及びPKで破ったのには本当に驚かされた。
それにしても、クロアチアはしぶといサッカーをする。勝てなくても負けないサッカーである。絶対に諦めないとでも言うのか。
こうなったら、決勝まで突き進んでもらいたいところであるが、前回のロシア大会も似たような展開で決勝トーナメント以降の試合、ラウンド16、ラウンド8、準決勝と3試合とも延長まで戦って、うち2試合はやはりPKにもつれ込んでいる。短期間に延長戦ばかり続くとなると、さすがに疲労の蓄積は半端なものではないだろう。仮に決勝まで進んだとしてもガス欠になるのではないだろうか。
第2試合、オランダ ‐ アルゼンチンの試合も、これまた延長戦の末、PKで決着がつくことになったのも驚いた。こちらは順当にと言うべきか、アルゼンチンが勝ち残った。
準々決勝の残る2試合は、モロッコ - ポルトガル、イングランド ‐ フランスの組み合わせである。
モロッコ - ポルトガルの方は、普通に考えれば、ポルトガルが勝つのだろうが、ここまで想定外に生き残ったモロッコは、何やら「持っている」ような気がするのと、ポルトガルの方はチーム内の人間関係でゴタゴタしているようなので、もしかするともしかしそうな気がする。
イングランド ‐ フランスの方は、何となくではあるが、フランス有利な匂いがする。
いずれにせよ、何度も言うが、何が起きても不思議ではないので、事前の予想はまったくアテにならない。
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