【キャリアブレイク】“生きろ”のメッセージ
■正座ができたことからの気づき
妻の実家で帰り際、仏壇で手を合わせました。
「おっ、できた。」と、嬉しくなりました。
喜んだ理由は、正座ができたからです。
27年前にした膝の怪我の影響で、
いつの間にか正座ができなくなっていて、
4日前に、それを気づきました。
年齢を重ねる毎に、
固くなっている事には気づいていたので
「ひょっとして、もう一生できないのかな?」
とその時は、一瞬よぎりました。
でも、先祖に礼儀を示せないのが申し訳なく、
なんとかしたいと、その日から少しずつ正座の練習をしようと思いました。
一族の大切な娘さんを預かりながら
キャリアブレイクしている状況。
半年以上も仕事をせず、
自分と向き合っている状況を、
しっかり共有しとかなきゃって思ったんです。
👉 その「正座ができなかった時」の記事です。
→ 季節が止まったように、心も止まるとき
■小さな行動で変われる自分
それから、たった数日間、
もっと言うと、1日あたり数分間。
何回か気づいた時にストレッチしただけで、
柔らかくなっていました。
27年かけてガチガチに固まった部分が、
ほんの少しの行動で、簡単に変わった。
そんな自分の状態に驚きました。
「まだ簡単に変われる。
51歳は、まだまだ老け込む年齢じゃないよな・・・。」
そんな気付きと、
“少しずつ動かしていく”という、自分が変わるための術を、
妻の先祖に教わったような気がしました。
なんとも有り難いことだな、としみじみ思いました。
■“生きろ”のメッセージ
そんな事があった後、
妻の実家の車で送ってもらう道のり。
車から、聞き覚えのあるメロディが流れてきました。
おっ?この曲は、ミスチルの・・・「生きろ」か。
そこから
またひとつ強くなる
失くしたものの分まで
刻まれた傷を道標にして
行こう
追いかけろ 問いかけろ
いっそ裸足のままで血をたぎらせながら
ここからまたひとつ 強くなる
失くしたものの分まで
思いきり笑えるその日が来るまで
生きろ
生きろ
■シンクロニシティのように
メロディを聞きながら、微笑んでしまいました。
まるで、妻の先祖が仕掛けたシンクロニシティやん。
この世には、もういない先祖から
「生きろ」という、シンプルで力強いメッセージ。
僕のスマホと、妻の実家の車のスピーカーが繋がるよう
2年前に設定していて、それもまだ“生きてた”ようです。
「忙しい」という文字の通り、
心を無くして働いてたころに、
そういや、設定したなと思い出しました。
なんというか、小さいようで壮大な仕掛け。
帰り道の車の中で、心が揺さぶられていました。
■偶然を偶然で終わらせない
この偶然を、ただの偶然にしてしまうのはもったいない。
いつかこの日のことを思いきり笑えるように、
少しずつ、いろんなことを動かしていこうと、
そう心に決めました。
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