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「建物公開2026 アニマルズin朝香宮邸」(東京都庭園美術館)

 今年は諸事情あり、ちゃんとゴールデンウィークらしい休みが取れたのが最終日の1日のみ。泉屋博古館東京だけは行くことにしていたので、「どこか良いところあります?」とGeminiに聞いたところ、2度目の回答で返ってきたのがこの美術館でした。存在はもちろん知ってましたが機会に恵まれず、今回が初訪問だったりもします(ありがとうGemini)。

 本館にあたる旧朝香宮邸は戦前、皇族の朝香宮一家が住んでいた邸宅。戦後、紆余曲折を経て東京都が購入し1983年に美術館として一般公開、現在に至ります。
 装飾的かつ幾何学的なアール・デコ様式の建築は洗練された雰囲気でありつつ派手に振り切らない、慎ましやかさを同時に感じさせるもの。部屋数はありますが宮殿のように広いわけではない、むしろ控えめなコンパクトさこそがこの建物を美しく見せているようにも思います。
 ネットで見ていたときは実物の2−3倍ぐらいの広さを想像していたこともあり、今回の訪問でだいぶイメージが変わりました。

 一方の新館は展示室を備えた"美術館"。今回は動物にちなんだ作品が展示されておりました。
 個人的にはラリックのガラス作品が良かったなと。浮彫に相当する部分をアップで撮っていたりしつつ、その格調高さを感じておりました。その他フランソワ・ポンポンの動物彫刻などもあり、美術館としての時間も楽しく過ごせました。

 鑑賞後は庭園周辺をお散歩。日本庭園も緑豊かで、なかなか良い雰囲気です。
 この日はゴールデンウィーク最終日、親子連れがレジャーシートを敷いて座っている様子を見て、こういう場所で行楽できるのはちょっと羨ましいなぁとも思ってしまいました。


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#東京都庭園美術館 #目黒 #白金 #美術館巡り #artmuseum

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