【noteでBL企画21弾】あとがきだよ!
というわけでnoteでBL企画のあとがき記事です。
今回の企画についてはこちらをどうぞ。
「普通にあとがき書いても面白くならないかも」と「そういえば信夫不在だ」と考えた結果、信夫と久我先生に作品の解説と言う名のトークをしてもらうことにしました。
2人についてはどの過去作を読んでも「誰やコイツ」って感じだったので、初登場の記事を置いておきます。
これ🔽
では、早速解説してもらいましょう!!
久我「今日は出番のなかった僕たちで、投稿作品の解説をするよ」
信夫「何それ聞いてない。そんな突然言われても」
久我「大丈夫、これ書いてる女の作品を紹介するだけだから。子供でもできる」
信夫「そうかなぁ!?」
久我「じゃあ、まずは1作目ね。はい、信夫くん読んで」
信夫「……これって」
久我「かし子のフォロワーさん達の間で有名な『蝶グシャ』だよ」
信夫「有名だったんだ!? 本文中に名前出てこないけど、過去作読んでる人は誰の話か大体わかるところがもう不穏」
久我「この話は文フリで配った無配が元ネタだね。無配では蝶グシャのところまでだったけど、この話では可愛い可愛い甥っ子くんが大学生になるところまで書かれているよ」
信夫「最初は幼稚園に入ったばかりって書かれてるから、3歳くらいか? そこから18歳……15年くらい経ってるってことか。伯父さんから見たら甥の成長は感慨深いだろうな。ちょっと将来心配な子ではあるけど。いや、ちょっとじゃないな。かなり心配」
久我「医者にならなくて良かったよね」
信夫「それはそう。あと、幼馴染も怖い。何で止めないんだよ」
久我「愛だね。さすがBL」
信夫「愛で全て終わらせちゃうんだ!? 一番ヤバいの幼馴染だよな」
久我「え、伯父さんも相当ヤバくない? だって甥っ子がおかしいのに何も思ってないんだよ。スルーしてるじゃん。むしろ喜んでるし」
信夫「いや、それはそうなんだけどさ。ああ、ヤバい奴しかいなくてツッコミが追い付かない」
久我「でも全員幸せそうで何よりだね」
信夫「そこに落ち着くんだ……」
久我「綺麗なお花も咲いて、これ以上ないくらい幸せそうな光景でしょ」
信夫「この風景を写真にしたら確かに幸せそうだけど、埋められてるものがなぁ……。甥っ子くんは大切に育てられてそうだし、私立の良いとこの大学行くんだろ? お金持ちっぽいし、本人も優秀そうじゃん。それでも、何か歪んだ感じに育っちゃうんだな」
久我「これはもう環境じゃなくて生まれ持っての特性なんだろうね。この子の異質さを矯正する大人がいないのも問題だけど。ねえ、何で甥っ子くんが土に埋めてるかわかる?」
信夫「証拠隠滅?」
久我「違うよ。伯父さんが蝶の時に埋めるんだよって教えたからだよ。だから甥っ子くんは大きくなってもそれを守ってるの。そういうところは素直なんだけどね」
信夫「もう、その純粋さも不穏としか感じない。そういえば、この子って伯父さんへの返事の仕方というか喋り方が高校生になっても同じだな。本当に小さい頃のままなんだな」
久我「幼馴染も不穏だよねぇ。執着心強そう」
信夫「そりゃあなぁ……。この幼馴染、あの人だからなぁ……」
久我「琥珀色の目って書かれてる時点でねぇ……」
信夫「あとさ、この伯父さんって家族構成から何か既視感が」
久我「はい、これ読んで」
信夫「やっぱり!」
ポイント
・登場人物は何もつらくない
・幼馴染の抱える激重感情と見せかけて伯父が抱える激重感情
・光差す庭に漂う仄暗さ
・甥の行動が不穏
・年下ワンコ攻めはいない
久我「じゃあ、次にいこうか。今度はこれ」
信夫「次はまだ平和……だよな。ああ、去年のお盆の企画で投稿したやつの続編か」
久我「学園ラブコメに激重感情と不穏が追加されたね」
信夫「前作も相当不穏だったけどね!? 学園ラブコメに分類しちゃうんだ!?」
久我「カニバリズム要素は減ったね」
信夫「確かに減ってるけど、前世で虎子丸のこと食べちゃってるからな、慧くん」
久我「好きな子は食べちゃいたいタイプなんだね。食欲と性欲が一緒なんだね、きっと。愛だね」
信夫「全部それで納得しちゃうの?」
久我「BLだから愛は大事じゃない?」
信夫「そりゃそうだけど……っていうかコレ、前世で殺されてるじゃん! ノリリンの未来が怖い」
久我「ちゃんと最後まで読んで。宵坂くんは幸せになろうって言ってるでしょ」
信夫「でも、宵坂くんの幸せがノリリンの幸せとは限らないだろ?」
久我「ほら、不穏企画だから」
信夫「ん?」
久我「幸せになる可能性がゼロじゃないところが不穏なんだよ。確定でバッドエンドだったら、それは単なる悲劇でしょ。不幸に転がる一歩手前で踏みとどまってるからこその不穏でしょ。もしくは傍から見て『それってどうなの?』ってことでも、2人が幸せだったらそれでいいの。これだからド素人は……」
信夫「あれ? 俺、今ナチュラルに暴言吐かれた?」
久我「それに、ノリリンも前世で悪い記憶だけじゃないんだよ。仲良かったって書かれてるじゃない? 怖い記憶もあるけど、仲が良かった時の記憶も残ってるの。抱きしめられて懐かしいって感じてるし」
信夫「まぁ……そこはハッピーエンドに繋がりそうだけど……やっぱ心配だよなぁ。ノリリン、普通の子っぽいし」
久我「未来が不安定なところが不穏の醍醐味だから」
信夫「ゴンちゃんいるから平気な気もするけど」
久我「ノリリンよりもくるるんのが危険じゃない?」
信夫「え? なんで?」
久我「だって食べられるかもしれないんだよ。食欲的な意味で」
信夫「それって死んだらの話じゃないの?」
久我「わからないよ~?」
信夫「急に不穏要素増やさないで!」
ポイント
・現世ではまだ何も起きていない。全員ハッピーな高校生
・全員同級生
・宵坂の前世から続く激重感情
・今後何かをやらかしそうな宵坂が不穏
・食い意地張ってる慧も不穏
・仄暗い前世
久我「というわけで、企画小説2作品を紹介したよ。まだ読んでない方は是非読んでみてね。なみさんのレビューも近々投稿予定って聞いたよ。むしろレビューの方が面白いからそっちだけ読むのもアリかも」
信夫「そろそろ俺たちも本編に登場したいよな」
久我「ほんとだよね、前回のどこかに行くお題といい、オタク同士のカップルお題といい、作者が途中で書くの放棄するから。あとがき読んだ初参加の人たち、絶対『誰だコイツら』って思ったに違いないよ」
信夫「そりゃ思うだろうなぁ。初参加者さんへのアピールのためにも登場したいところだけど、次のお題も登場できるか怪しいしな。スパダリの回なんて誰も登場できないじゃん」
久我「スパダリの回は諦めな。まぁ、年内に1回くらいは出たいけどね」
信夫「第三者目線の覗き見聞き耳モブBLあたりが狙い目?」
久我「うーん、そこは遥夏くんになるんじゃない? モブが僕たちのこと実況中継してても何も面白くないでしょ。他の回で登場させてもらえるように、作者に賄賂送っておきなよ」
信夫「ええ、効果あるかな。何がいいんだろ」
久我「最近よく食べてる紅茶のビスケットとか? 箱で買ってるやつあるじゃん。あとはパソキッタとか」
信夫「それでいいの!? 安い作者だな!」
以上、21弾のあとがきでした✨
今回は私の我儘全部乗せ企画ということで、書く方も読む方も楽しませて頂きました~!!
主催者のなみさん、参加してくださった挑戦者の皆さま、本当にありがとうございます🙇♀️
一応投稿されている作品すべてには目を通してコメントしたはずなんですけど……もし抜けていたらすみません💦
皆さんがおもてなし精神で書いてくださった小説を読むことができて、数日間キャッキャしてました笑
お礼に心の中でドンペリをふるまっておきますね!
心の中で!!
ではでは、また次のお題で会いましょう😊
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