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今のところの全部 〜自律神経失調の絶望を経て〜

一年半前、僕は勤めていた市役所を自律神経失調症の悪化とやりがいの喪失の二重苦で退職、今に至るまで散々悩み苦しんできました。(今も苦しんでますけど、それも趣だと感じられるくらいにはなっています)

それでも何とか藻掻き続けた経験と遠回りの末ようやく見つけた人生の目標を、画像や資料なども公開しながら、赤裸々にこのnoteに残したいと思います。




絶望の始まりと出口のないトンネル


ことの発端は2021年の夏に遡ります。

新しいチームメンバーにも恵まれ、仕事も分かるようになり毎日楽しく仕事をしている時期でした。

とある日の出張の帰り、強烈な体調不良を感じ、退勤後に近所の内科へ。

「ストレス性の体調不良でしょう。」
そう診断されました。

しかしその日の夜、夕飯を食べていると、急に血の気がひく感覚に襲われ、我慢できず声を出したくなるほどの不安感・焦燥感に襲われました。

その直後から、発汗・震え・倦怠感・気持ち悪さ・脱力感・動悸・息切れ・喉の圧迫感などが次々に押し寄せ、歩くこともままならず、「これはまずい」と、その時お付き合いしていた彼女に車に乗せてもらい救診へ。

その時にはもう、まともに歩くことも話すこともできませんでした。

ひとしきり検査をするも、異常は何も見られず。
その晩は病院でゆっくりしました。

翌日、少し楽になり心電図やエコーなどの検査を受けていると、また前日と同じ症状が。

ここから次の日までどん底の経験をしました。

症状が複雑すぎて、文字にすらできないしんどさです。

ピーク時は、大量発汗もあり脱水症状も絡んでいたのか、全身麻痺?(感覚はあるが全く動かない)してしまい、意識も朦朧、息もかろうじてという状態。

そこからは点滴がハイスピード滴下され、動けるようになっていたのですが、もう二度と経験したくない体験をしました。

それからは少しずつ順調に回復していきましたが、職場復帰は慎重に行うことになりました。

この時、支えてくれた課長の温かさには本当に救われました。

時は流れて2023年。

第一希望の部署へ異動することができた僕は一生懸命仕事に取り組んでいたものの、見事に適性がなく、散々な結果でした。

正直、職場の人の顔を見たくないレベルまで職場から逃避したかったのを覚えています。

悔しさのあまり、人目がないところで固いコンクリの壁を殴って手を痛めた日もありました。

そんな毎日を送っていて良いことなんてあるわけもなく、体調不良の日が増えていき、ものの半年で有給20日全消化、2週間?の病休消化、秋には3か月の休職です。

休職をお願いする際の課長面談では、自分でもまったく意味の分からない涙が一滴だけ出てきました。

結局、休職を経て職場復帰することはできず、そのまま退職することになり、僕の市役所キャリアはここで終わりを迎えました。

その後は実家に戻り、休養をとることに。

しかし、体調は上向かず。

このままでは貯金は無くなっていく一方、働かないといけない。

でも、今の自分には週5定時で働く体力気力などない。

なら自分でお金を稼ごうと、ありとあらゆるビジネスアイデアを紙に書き起こしていきます。

観光客がつくり上げていく観光スポットと観光客をマッチングするアプリ
親子で通える塾
自律神経失調症の者がサービスを提供するプラットフォーム
行政組織改革コンサル
伝統工芸士と魚のブローチ作成
など他にも沢山考えてみました。

見て分かる通り、市役所のキャリアしかない若造の僕にはできません。

唯一、親のコネクションで魚のブローチはサンプル作成までいきましたが、販売方法の問題で消えていきました。

頑張って絵を描いたりなどしました、字が汚い

アプリを作る技術もない、経営の手腕もない、ニーズがない、スキルが無い、そもそもやりたくないなど、無いモノまみれです。

この調子なので、紙に書いては捨て、書いては捨ての毎日で日に日に無力感が増していくだけ。

この27年間何をしてきたんだと、自分のダサさに対する自己嫌悪が止まりませんでした。

ふざけて「無職、ニートになりてえ~」という人がいますが、無職ほど辛い職業はないです。

何も生み出さず、誰かの役にもたてている実感もない、ただ金銭的に援助されるだけの“魂の抜けた肉塊”になった感覚です。

自律神経失調症原因も不明、いつ治るのか、はたまた一生治らないのかも分からない。

こうして僕は、出口のないトンネルに迷い込んでいったのです。


キャリアモデル開発との出会い


退職後、魂の抜けたゾンビのような状態でも、「完全に孤立したらいよいよヤバいぞ」と思い、人とのちょっとしたやり取りは続けていました。

その中で、僕が所属していた小さなコミュニティで気になる講話の案内がありました。

「キャリアモデル開発」という見慣れないフレーズが目に入り、「よくわからんけど、キャリアに悩んでるし聞いて損はないか」と参加してみることに。

いざ当日。

講師には、キャリアモデル開発生みの親であり、(一社)ソーシャル・デザインの代表理事でもある長沼博之さんが登壇されました。

キャリアモデル開発は、AIとヒトの持つ創造力を駆使して人のキャリア支援をするものらしく、実際にAIを使い、オンライン参加者のキャリアの可能性を切り開いていく光景に衝撃を受けました。(正直、最初は人のキャリアにAIなんて…と思ってましたけどね)

AIにその人の職業や好きなこと、個性など気になった言葉を入れていくと次々に働き方のアイデアがその場で次々に提示されていきます。

おまけに、そのアイデアの実現ステップやどんな企業や個人とコラボしていけるのか、どんなスキルが身に付いていくのか、といったことまでシミュレーションされていきます。

人の思考力の壁を超越したアイデアをAIが提示、そのアイデアと人間の経験や知識、創造力が加わって深化されていく。

目の前に垂れている暗幕を引っぺがされたような感覚でした。

キャリアは思っているよりはるかに自由なもので、もっと気楽に考えていい。
その人にしかないものを活かせばいかようにも創り上げることができる。

ここから僕は、まず気になっていることを始めてみようと思い立ち、行動を起こし始めることになります。


その後の一年間


キャリアモデル開発に出会ってから、まずはこのタイミングで自分のことを深く知ろうと少し前から作っていた、自分史を埋めてみました。

物心ついたときのことから全て洗い出しました

作りながら自分の特徴や興味の対象などを振り返っていくと、なんとなくの方向性が見えてきます。

“直接人を支援する仕事”

本当に漠然としたイメージですが、その時そう思ったんです。

そのあとは、その思いがどうゆう経緯で沸き起こっているのか、具体的に何をしていきたいのか、何から手を付けたらいいのかを模索するために、複数名のライフコーチにお願いをして自分の中で考えをまとめました。

一人のコーチがこう言ってくれました。

「やりたいことじゃなくて、やりたくない事をそぎ落としてやれそうだと思うことをやってみるのはどう?」

僕は昔から好きなことはとことん好きだけど、興味のないことの幅が広く、ちょっと困っていたので、「それだ!」と早速取り掛かることに。

その結果残ったのが、人の人生(キャリア)の支援をする仕事でした。

公務員時代、もっと活躍していきたいのにうまくいかずモヤモヤしていたこともあり、「公務員専門のライフコーチ」になるのはどうだろうと考えました。

過去の自分と同じような思いをしている公務員の人生に伴走できたら、それはきっとやりがいに満ちているに違いないと。

ただ、元公務員だったので、知り合い伝いにニーズ調査してみたところ、びっくりするくらいニーズがなく早々に断念。

ほぼ100%不要の回答でした。

これは今の自分がやることではないと諦め、もう一度、過去の自分の感情が動いた場面をひたすらに想起していくと、就活の時なぜか面接練習で一言も発することができない(準備はこれ以上ないレベルでしてました)、エントリーシートは書き損じの連続で、一社で23回書き直し、「なんで自分だけこんなにうまくいかないんだ」と思い悩んだことを思い出しました。

その時、支えてくださった就職アドバイザーの方々の姿が鮮明に脳裏に焼き付いていることに初めて気づきました。

人生の支援をする仕事について調べてみると「キャリアコンサルタント」という国家資格があることが分かり、早々に資格取得にヒューマンアカデミーで必要な講座(毎週末×3か月ほど、僕は雇用保険が適用されない元公務員なので補助が受けられず40万ほどかかりましたが、雇用保険適用の方は7割返ってきます)に申し込みます。

体調が不安定な中、ちゃんと卒業できるのか不安なところありましたが、とりあえず何か始めてみないと変わらないし、別にダメでもそれはそれでいいと割り切りました。

もちろん、駅地下を歩くときにしんどさを感じたりもしましたし、講義中に身体が震えることもありましたが、いつしか毎週末が楽しみになっていました。

自分のキャリアを考えるために、会社でより活躍するために、セカンドキャリアの準備のためになど、様々な理由で資格の取得を目指す仲間と時に馬鹿をして、時に真面目に研鑽できたのが良い思い出です。

座学が多いときはどうしても寝てしまったり(苦手なのです)、タンタンメンを食べて腹壊して講義を抜けだしたりしていても、「はいはいまたね」と笑ってくれた講師の方にも感謝です。

興味がある分野の勉強ということもあって(時間が有り余っていたというのもある)、周りより学習スピードが速く講座の皆さんから頼っていただけることも、前向きに生きていけるエネルギーになっていたと思います。

人は貢献欲求を満たすことが大事なのだと、生れて始めて理解できた時期でした。

もうひとつ、この期間に発覚したことがありました。

それは自分の持っている能力とスキルです。

キャリアコンサルタント国家資格には論述試験というものがあるのですが、記述ゆえに答えが存在せず、「勉強方法が分からない」、「もう解きたくない」と、苦手な方が多い問題でした。

ただ、僕は全く苦痛を伴わず、過去の論述試験を複数何周も解き、問題の構造を把握、勉強方法を確立することができ、確立した勉強法を他の皆さんも活用できるように資料にまとめ、試験対策勉強会なるもので共有することもできました。

そのとき作った資料の一部

一方で、勉強会のセッティングなどのセンスは微塵もなく、公務員時代に会議の準備や人員手配などもろくにできず叱られてばかりだったので、この辺りは得意な方にお願いしました。

試験勉強をする過程で、周りの方々から自身の視野の広さ、構造理解能力、資料作成、人に伝えるスキルなどが優れていることに気づかせてもらったのです。

わざわざ僕の住んでいる地域まで電車を乗り継いで、「試験の練習に付き合ってもらえませんか?」とお願いされたときは、本当に嬉しかったです。

そして、試験本番も筆記・論述・ロープレ・試問どれも全く緊張することなく楽しく受験、合格することができました。

キャリアコンサルタント国家試験受験という挑戦は、資格取得ということよりも、この過程そのものが貴重な経験になりましたし、大人が同じ目標に向かって個性を発揮しながら、協力しあいながら、合格を目指すというところに何物にも代替されない価値を感じました。


それでもまだ


無事キャリアコンサルタント国家資格を取得した僕は、少し露頭に迷いました。

実は、キャリアコンサルタントになろうと決心したとき、【絶望の始まりと出口のないトンネル】で書いた自律神経失調症の者がサービスを提供するプラットフォームの作成を諦めていなかったのです。

だから頑張れていた一面もあります。

HPも用意していました。
ただ「何か違う感」が拭えず、将来に任せることにしました。

すると、心が赴くままに勢いで取得したキャリアコンサルタントは、何のために取得したのかが分からなくなってしまいました。

興味もあるし、人生を支える仕事がしたいことには変わりはないけれども、具体的な何かが足りないのです。

そこで、自分の持っている欲求、「できること」、「やりたいこと」と「求められること」を整理して、事業説明・製品説明作成サービス(思いを文字に変換する)、自己紹介文作成サービス、キャリアコンサルタント試験対策指導を始めてみました。

ただこの時期になるとまた、体調不良がぶり返してきました。
試験が終わり、人との関りが少なくなったことも間違いなく原因の一つだと思っています。

ひたむきに進むための理由の喪失と、体調の乱れがまた僕のメンタルを攪乱していました。

「資格も取れたことだし、どう、稼げてる?」と聞かれる機会も段々増えていっていたことも相当精神的にくるものがありましたね。
はじめたサービスの収入も正直ほとんどなかったので。

かといって、またあの時期に戻るのは絶対に嫌なので、もしかしたら新しいことを始めることで何か変わるんじゃないかと、体調の波がきつくてもできるnoteを始めることにしました。


note1年間毎日投稿チャレンジ


すがる思いで始めたnote。

何かを習慣化すること、外部からの情報を入れること、文章を書くスキルを上げること等を目的に、毎日何かしらは投稿すると決心。

その時していたサービスについて語った記事も結構なボリュームで書きました。
これが多くの方から評価いただいて、本当に沢山の「スキ」もいただきました。

ただ、これだけ綿密に練ったサービスでしたが、見事に続きませんでした。
※アドバイスはいつでも楽しんでしています。

できることでもあるし、やりたいと感じることでもある、求められたことでもあった。

「どうしてモチベーションが上がらないんだろう、早く仕事しないと」と、焦りが出てきました。

しばらく考える時間を経て、わかったことがあります。

それは、「やりたい」を超える使命感や信念がその事業に乗っていないから。

超単純なこと、でも、全く気づきませんでした。

本当にやりたいことなら、「なんでやってんの?」と聞かれても0.1秒で言葉が出てくるはずです。

でも、このときの僕は、後からとってつけたような綺麗な言葉しか出てこなかったんです。
その言葉を吐き出している自分のことも嫌になっていたので、朝起きてPCを開くのも億劫になってしまいました。

もれなく自律神経の調子も悪くなり、悲壮感すら感じ始めました。

その後も、それとなくnoteを書き続けましたが、いつしかnoteに対する目的意識も薄れ、ただ惰性で更新していく日々。

とある日「これでいいのか?」と思いながら、過去に書いた記事を振り返っていました。

すると、前にnoteを始めて割とすぐに書いた記事が目に留まり、読んでみると「自分のバカタレ!」とつい声を出してしまう内容のものが。

【絶望の始まりと出口のないトンネル】の中で少しだけ登場している、課長のお話です。

僕が自律神経を乱して入院した後、職場復帰できるように温かく見守ってくれた課長。

その課長はもうこの世にいません。

課長が僕に残したものを、あろうことか僕は書くだけ書いて見失っていました。

こんな経験を放っておくわけにはいかない。
そう思いました。

何か変わるんじゃないかと書き始めたnoteが本当に自分にヒントを与えてくれたんです。


キャリアモデル開発の世界へ


課長のことを書いたnoteを読み、生気が戻った僕は、「今度は僕が、悩んでいる人を救う番になる」と決めました。

そのことを決めたのと同時に、約一年前に出会った“キャリアモデル開発”のことを思い出します。

AIの力とキャリアモデル開発生みの親である長沼博之さんの創造力で、キャリアの可能性が目の前で、それもリアルタイムで広がっていく光景は鮮烈でした。

そもそもキャリアモデル開発とは何か、人によってその答え方は変わりますが、僕は「自分だけの生き方・働き方の創造」、ビジネス的には「人的資源の最大化プロセス」、「キャリアアイデンティティの確立プロセス」と表現します。

僕の大好きな映画のタイトルにも似ています。
ひょんなことから“動き”が起こり、世界が広がっていくその物語は、どこかキャリアモデル開発のプロセスそのものにそっくりだなとも思っています。

じいさん二人が病室で出会うことから物語が始まっていく

実際、一年前にひょんな機会でキャリアモデル開発に触れてから僕の身体は動きはじめ、キャリアコンサルタントの取得、そして今に続く道が始まったのです。

そして僕も、人にこの体験を届けたいという思いで、長沼さんから直接学びを得る約5か月の研修会に参加しました。

従来のキャリア支援は対面のみのものが主流ですが、キャリアモデル開発士(僕)は対面でのコンサルティングに加え、AIも有効活用します。そして、人生のすべてを開発に活かします。

「人のキャリアを扱うのにAI?」

僕も最初はそう思いましたが、AIは人が及ばない部分を補うスーパーマシーンとして活用し、そのほかは僕の頭が担います。

たとえば、
「元学校の教師×喫茶店オタク×理系という要素から、この人にしかできない働き方の可能性を考えてください」という問いがある場合、

人の頭でも考えることはできますが、人が一つ考えている間にAIは一瞬にして100も200もアイデアを出してきます。

ただ、それはあくまでもアイデアなので、そこから先は僕の創造性の出番であり、あらゆる可能性を探りながらその人のキャリアに真剣に向き合います。

キャリアモデル開発では、“自分だけの生き方・働き方”の実現に向けて、面談のしながら、こんなものを一緒に作り上げていきます。

もちろん、デザインも全て僕が思いを込めて一から仕上げていきます。

人生の棚卸し
何十問もある棚卸しシートとセッションで、これまでの人生を振りかえり、自身の中に眠るありとあらゆるもの(経験、考え方、スキル、役割、こだわり、使命感、価値観、立場など)を掘り起こします。
一般的なキャリア支援では、「キャリア=仕事」と捉えて、ビジネスに関係するものが棚卸しの対象になるところを、キャリアモデル開発はあくまで、人生の充実度をあげることが目的なので、棚卸しの対象がその人の全てになります。

キャリアパーツシート(人生を彩るワンピース)
仕事、経験、環境、スキルなどのあらゆるものと相乗効果を生み出すピースです。これを意図的に創り出して人生に組み込むことで、今までに感じたことがなかった満足感や充実感、使命感、収入を得られるようになります。ちなみに、○○会社勤務、二児の父、大学3年生、持病もち、バナナ好きなんてものも立派なキャリアパーツ。収入を得る仕事のパーツ、副業のパーツ、自分を突き動かす信念のパーツ、プライベートを楽しくするパーツなど、今のその人が必要とするものを一緒に創り上げていきます。

キャリアモデル図(人生のドライブイメージ)
キャリアモデル開発前のものですが、実は先ほどから少しずつ載せていたもので、キャリアパーツ(三角形の頂点にある3つ)と自分がどのような関係性もと動いていくのかをイメージ化したものです。自分は何を活用して何を得ているのか、どんな相乗・創発効果が生まれているのか、自分の目指すのは何かなどを一目で確認できます。キャリアモデル開発の集大成です。

また、この過程でこんなものも作ったりできます。

キャリアバランスシート(人生の財産まるっと可視化ツール)
棚卸しで掘り起こされたものから、今のその人を構成するメイン要素を整理したものです。経理に関わっている方はピンと来ている方も多いかもしれませんが、貸借対照表の考え方を個人に当てはめて、自分に紐づいた資産・資本がどういった状態にあるのかを確認できる優れものです。

これは少し前の僕のものです

キャリアモデルシナジーマトリックス(持ち味のかけ合わせ効果可視化ツール)
キャリアパーツ同士の掛け算で生まれてくる相乗効果を洗い出して可視化するための表です。ここに考えうる全ての相乗効果を書き込んでいくことで、思わぬ発見をすることができます。例えば、普段勤めている会社ではやりがいを感じられなかったが、○○というキャリアパーツを組み込んだとき、その双方にメリットが生まれていることに気づくことができます。

同じく少し前のものですが

細かなことを沢山書いてはみましたが、キャリアモデル開発は収入を得るかどうかに関わらず、人生の充実度を上げるキャリア支援です。

自己実現の崩壊に見舞われた僕が実際にキャリアモデル開発に触れ、そう感じているので、少なくとも僕と似た経験をしている方にとっては間違いなく、希望になると確信しています。


決めていることと、活動について


そろそろ終盤です。
僕の決めごとと、活動について書いておこうと思います。

▶ 決めごと

まず、今後もキャリアモデル開発を極め続けること

既にキャリアモデル開発を提供することができますが、これからも果てしなく研鑽していきます。

公務員時代は、どうしてもその性質上オールラウンドな働き方が求められることが多く、器用貧乏な僕はなかなか馴染むことができず、メンタルもボロボロになっていました。

キャリアモデル開発は、そんな器用貧乏の僕がもつ強みにパチンとハマる奇跡的な働き方です。

一年以上前、絶望から始めて一歩を踏み出すときに感じた仕事のイメージ、“人を支援する仕事”にこれ以上ないくらいに当てはまってもいます。

どんな職業興味を図るテストを受けても、ほとんどの職業に興味がない(自分がやるとした場合)自分にとってはこれをしないわけにはいかないのです。

二つ目は、自律神経失調症を人生のコンテンツとして組み込んでいくこと

前に、「病も個性だよ」という言葉が苦手だという記事を書きました。

病を理由に逃げる自分に苛立つのと、苦しさに無理に蓋をして気丈に振る舞う自分が嫌いになるからです。

個性だから仕方のないこととして見てみぬふりをするのではなく、向き合って理解して、このしんどい経験をした自分にしかできないものをもっと提供できるようにしていきたいです。

三つ目、誰もが自己実現できる可能性を示していくこと

僕の幹となる部分です。

公務員時代にしんどくなった一番の理由は、「思いを行動で示すことができない」、「自分らしさを発揮することができない」といったことでした。

どんなキツイことを言われようと、馬鹿にされようと、そんなものよりも、これらの方が何百倍もしんどいことを知っています。

自己実現できない充実感の低いキャリアは人を殺す

by かわお

なので今度は僕が、自己実現に悩んでいる方にとっての青い鳥でありたいと思います。

「何者でもない自分をどうにかしたい」
「社外での活躍の可能性を見出したい」
「自分にできる副業はないのか」
「自分が活きるキャリアアップを真剣に考えたい」
「定年退職後のキャリアどうするか」
「本業でもっと活躍したい」

こういった希望や悩みを持っている方の力になれます。

この使命感が僕が働く理由にもなり、体調改善に挑戦する気力を与え、充実度の高い自分だけの生き方・働き方を追究する旅の道標にもなっています。

▶ 現在の活動

・強みを活かした副業アイデアの提案
・自己実現型の転職に向けた相談
・オリジナリティある肩書きの考案
・本業のキャリアアップ戦略
・作家さんのブランディング
・キャリアスクールでのセミナー講師

などをしており、先日も元SKE48、現モデル・タレントの後藤理沙子さんのキャリアモデル開発をさせていただきました。

その時の記事です。

後藤さん側の記事も(僕のよりよほど需要があると思われる)


▶ 今後挑戦してみたいこと

【若者の就職・転職支援サービスの強化】
クライアントである企業様と若者のマッチングを行う間に、若者へ網羅的な棚卸しと分析を行うキャリアモデル開発を導入することで、表層でのマッチングではなく、より意味性の大きなマッチングを成立させ、離職率の低下(充実度の高い職業生活の実現)に繋げていきたいと考えています。

【就労支援の可能性拡張】
心身に問題を抱えながらもその中で働き方を模索されている方へ、当事者のもつパーソナリティなどを活かし、いわゆる週5の8時間勤務のような普通の働き方ではないオリジナリティある働き方のキャリアパーツを提案することで、安全に一歩を踏み出す機会を創り出せたらと思っています。

【中高生へのキャリア教育】
この世にある仕事には、学生の創造を超える独創的なものも沢山あるものの、学生はそういった仕事の仕方、生き方に触れる機会が少なく、自然と選択の幅を狭めてしまっているように思います。
キャリアモデル開発の考え方を応用すれば、独創的な働き方で人生を楽しんでいる実際の事例とあわせて、「こんなのもありなのか!」という様々な仕事のアイデアを紹介することでき、「自分も楽しく仕事できるかも!」と将来への希望を膨らませる機会を提供することができると思っています。

【就活を控える大学生のモチベート】
就活を控える学生の場合、初めての就職は「あの業界はブラック」、「最初の就職が一番大事」など様々な噂に不安を感じたりすることで「失敗しない選択」にとりつかれ、チャレンジができなくなることがあるように感じることが非常に多い印象です。
結果がどうであれ、職業人生はそこで終わりではないし、どこで仕事をするかではなく、そこで“誰と何をするか”が大切。
ここで、キャリアモデル開発の考え方を伝えていくことで、「就活で本当に大切なこと」に気づき、最初の就職先をどう活かし自身の価値を高めていくかをイメージすることで、自分らしく就活に取り組むモチベーションを高めてもらればと思っています。

他にも沢山ありますが、きっと様々なコラボができると思うので、同じような志を持つ方がいらっしゃれば一緒に進んでいけると嬉しいです!


最後に


これで、10,000文字を超えるnoteが完結です。

赤の他人のnoteにここまでお付き合いいただいた方、いらっしゃるのでしょうか?

いたとすれば、それはもう盛大に大感謝祭を開催しなければいけません。

ご意見や質問のある方、キャリアモデル開発気になってますという方がいらっしゃれば、👇のリンクから気軽にメッセージいただけると嬉しいです!
(メール、インスタ、facebook、note、使い慣れたツールから送っていただければ大丈夫です)

よくある嫌~な押し売りもしませんのでご安心ください笑

ひきつづき、時々頑張って書いていきますので、“働き方作家のかわお”をよろしくお願いします!!

現在のキャリアモデル

追記、パワポデザインサービスもスタートしました。
お気軽にご相談ください👍


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