12/30 エンゼルス"Kirby Yates"と契約
Kirby Yates
これまでのFA・トレード情報についてはこちら↓
① 契約内容
1年契約
保証額:500万ドル
メディカルチェック待ち
インセンティブ等は現時点では不明
👉 年齢39歳・怪我歴を考えると、かなり抑えた“お試し価格”
② なぜエンゼルスはイェーツを獲ったのか?
既に獲得した面々
ロバート・スティーブンソン(最終年・高額だが怪我続き)
ジョーダン・ロマノ(元ブルージェイズ守護神)
ドリュー・ポメランツ
そして今回の カービー・イェーツ
➡️ 共通点:
実績は超一流
直近は怪我・不振
短期&低リスク契約
つまり、
「全員が当たる必要はない。誰か1~2人ハマればOK」 という発想。
③ カービー・イェーツの「実力」
全盛期は本物
2019年:41セーブ(NL最多)
キャリア通算:
ERA 2.84
K% 35.1%(異常に高い)
スイング率 15.7%
👉 クローザーとしてはエリート中のエリート
④ 2025年の成績
成績
41.1回 防御率 5.23 被本塁打 1.96/9
ただし K% 29.6%(まだ高い)
問題点
3度のIL入り
ハムストリング×2、腰
平均球速 92.8mph(キャリア最低水準)
➡️ 球威低下+怪我で「失投=即被弾」
⑤ それでもエンゼルスが賭ける理由
① 直前の成功例がある
2024年 レンジャーズ
防御率 1.17、33セーブ、K% 36%
投手コーチ:マイク・マダックス
→ 今回も再会
② 契約が完全にローリスク
500万ドル
1年のみ
ダメならDFAも可能
③ ブルペンに「役割の幅」が生まれる
クローザー固定にしなくていい
調子次第で:
セットアッパー
クローザー
ハイレバリーフ
⑥ エンゼルス・ブルペンの現状イメージ
健康なら「名前だけ」は超豪華
クローザー候補:
ロマノ
イェーツ
スティーブンソン
左:
ポメランツ
将来枠:
ベン・ジョイス(復帰時期不明)
👉 ただし最大の敵は怪我
⑦ 成功・失敗の分岐点
成功パターン
球速92→94mph程度に回復
登板間隔を空けて起用
60回未満でも高効率
👉 「2024年レンジャーズ版」に近づく
失敗パターン
再び下半身を痛める
球速戻らず被弾癖継続
👉 IL要員 or 夏前にフェードアウト
⑧ まとめ
「エンゼルスは“実績ある壊れかけの名刀”を複数集め、1本でも斬れれば勝ち、という戦略」
