12/16 ジャイアンツ"Adrian Houser"と契約
Adrian Houser
これまでのFA・トレード情報についてはこちら↓
■ 契約内容
契約:2年 2200万ドル
年齢:32歳(2026年2月に33歳)
役割:先発ローテーション即戦力
直前にジェイソン・フォーリー(リリーフ)も獲得しており、40人枠を2枠空ける必要あり
👉 長期ではなく中期(2年)で計算できる先発を確保。
■ ハウザーはどんな投手?
基本プロファイル
三振は少なめ
ゴロを量産
被本塁打が少ない(キャリア0.83 HR/9)
ブルワーズ時代(2021–23)
先発68試合、ERA 3.94
K% 17.6%、BB% 9.4%
GB% 51.3%
👉 「派手さはないが、試合を壊さない先発」。
■ 低迷 → 復活の2025年
メッツ(不振)
2024年:ERA 5.84
DFA → 放出
レンジャーズ → ホワイトソックス(転機)
レンジャーズでは昇格されずFAに
ホワイトソックスで大復活
11先発、ERA 2.10
HR/9 0.39(※運要素が強く持続性に疑問)
レイズ移籍後
被本塁打率は平常値に回帰
ERA 4.79(SIERA 4.62と整合)
それでも終盤10先発で56 1/3回と耐久力を証明
2025年トータル
ERA 3.31
K% 17.8%、BB% 7.3%
GB% 48.9%
HR/9 0.73
👉 内容と結果が概ね一致する“現実的な好成績”。
■ なぜジャイアンツ向き?
オラクル・パークは投手有利
内野守備(チャップマン+アダメス)との相性◎
ゴロP×堅守×広い球場の好循環
👉 ハウザーの強みが最大化されやすい環境。
■ ローテーション内での位置づけ
想定ローテ:
ローガン・ウェブ
ロビー・レイ
ランデン・ラップ
アドリアン・ハウザー
競争枠(若手・有望株)
👉 若手の“枚数不安”を埋める安定枠。
■ なぜ「2年」なのか?
オーナーが長期契約に消極的
今永昇太/フランバー・バルデス/レンジャー・スアレス級は不向き
中堅・短期でリスク管理が方針
👉 ハウザーは方針に完全合致。
■ リスクと見どころ
リスク
三振が取れない → 守備依存
2025前半のHR抑制は運の要素
見どころ
イニング消化能力
ゴロ率の安定
■ 総合評価
堅実で現実的な補強
エースではないが、ローテを安定させる存在
ジャイアンツの「短期・堅実」路線を象徴
👉 派手さはないものの堅実な補強。
