12/10 ブレーブス"Mike Yastrzemski"と契約
Mike Yastrzemski 打撃集
これまでのFA・トレード情報についてはこちら↓
■ 契約内容
2年総額:2300万ドル
2026年:900万ドル
2027年:1000万ドル
2028年:クラブオプション:700万ドル(買い取り400万ドル)
ブレーブスにとっては「短期で安定打力を補える、リスク低めの契約」という位置づけ。
■ ロースター対応:マイケル・シアニをDFA
野手枠を空けるためにマイケル・シアニ(OF)がDFAされた。
シアニはスピードと守備型の選手で、打撃は控えめだったため、“入れ替わり” になるのは自然な流れ。
■ ブレーブスの狙い
● 外野状況(補強前)
ロナルド・アクーニャ Jr.
マイケル・ハリス II
ジュリクソン・プロファー
4番手候補:イーライ・ホワイト、シアニ(ともに「足と守備」が武器)
→ 打撃力が弱い4番手OFしかいないのが課題
● 補強後
ヤストレムスキが加入したことで…
vs右投手に強い左打者を獲得
プロファーをDHに回す選択肢が増える
ベンチの攻撃力が一気に改善
ブレーブスは「DHを固定しない」方針を語っていたため、ヤストレムスキは 左翼とDHの分担要員 としてピッタリ。
■ ヤストレムスキの2025年シーズン
● ジャイアンツ(前半)
97試合
本塁打:8
OPS低め、SLG .355(キャリアワースト)
→ かなり不調だった。
● ロイヤルズ移籍後(後半)
50試合
本塁打:9(前半より爆発)
四球>三振(非常に優秀な指標)
上位打線で存在感
特にアスレチックス戦での 2HRゲーム が印象的。
→ シーズン後半は別人級の復活を見せた。
■ プレー内容・守備適性
主にライトを守ってきたが
LF / CF も可能(マルチポジション)OAA はほぼ平均
足のレンジ評価は低いが、肩の強さがプラス
攻撃面がメインの獲得だが、守れない選手ではない。
■ ロイヤルズは再契約を狙っていた
ロイヤルズは外野の層が薄く、
ジャック・カグリアノーネ(左)
カイル・イズベル(左)
ジョン・レイヴ(左)
全員左打ちという事情もあり、
本来は右打ちの外野手が欲しかった。
→ それでもヤストレムスキ(左打ち)を狙っていたため、後半戦の活躍を高く評価していた ことが分かる。
■ まとめ
攻撃力の底上げ
ベンチの層が厚くなる
プロファーをDHに回す柔軟性
2025年後半の復活に期待
金額も妥当でリスクが低い
ブレーブスは「補強が静か」と言われていた中で、
非常に実利のある動きといえる内容。
