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12/13 カージナルス"Dustin May"と契約

Dustin May


これまでのFA・トレード情報についてはこちら↓


■ 契約内容

  • 1年契約+2027年のオプション付き

    • ※当初「相互オプション」と報じられたが、のちにクラブオプションと判明

  • 2025年はドジャース → レッドソックスでプレー

  • カージナルスにとっては
    👉 「ローテ再建のための低リスク・高振れ狙い」


■ なぜカージナルスはメイを必要としていた?

◼ 先発ローテが壊滅状態

  • ソニー・グレイを放出

  • マイルズ・マイコラスがFA

  • スティーブン・マッツも流出

  • 残っているのは

    • アンドレ・パランテ

    • マイケル・マグリービー
      という「計算しづらい」布陣

👉
イニングを投げられる“先発候補”をとにかく補充する必要があった


■ ダスティン・メイの2025年シーズン総括

◼ 表面上の数字

  • 登板:25試合

  • 投球回:132 1/3回(キャリアハイ)

  • ERA:4.96

  • xFIP / SIERA:4点台中盤

👉 成績だけ見ればかなり悪い


◼ ただし重要なポイント

  • キャリアで初めて「ほぼ1年健康だった」

  • 2021〜2023年の合計投球回:わずか101回

  • 2024年:全休(屈筋腱手術)

👉
「成績は悪いが、健康面では大きな前進」
これが今回の評価の土台です。


■ なぜ評価が難しい投手なのか?

◼ 見た目はエース級

  • 最速100マイル近い速球

  • 高回転のスイーパー

  • 5球種を操る

👉 いかにも「三振を量産しそう」


◼ しかし実態は…

  • キャリアK%:平凡

  • 2025年K%:21.1%(平均レベル)

  • キャリア空振り率:8.8%

  • どの球種も“決め球”になっていない

👉
球威と結果が一致しない“謎投手”


■ それでもカージナルスが賭ける理由

◼ 過去の「一瞬の輝き」

  • 2020年:ERA 2点台

  • 2022年:ERA 2点台

  • 2023年:ERA 2点台
    (※すべて短縮・途中離脱シーズン)

👉
「健康なら好投できる可能性」は実証済み


◼ 年齢と契約形態

  • 年齢:28歳

  • 長期契約なし

  • 1年+オプション

👉

  • ダメなら1年で撤退

  • 当たればオプション行使 or トレード資産化


■ 起用法の現実的シナリオ

◼ 開幕時点

  • ローテ4〜5番手

  • 投球回制限は緩め(2025年で耐久実績あり)

◼ もしダメなら

  • ブルペン転向

  • 若手(フィッツ、リーヒー等)との入れ替え

👉
「ローテ確約」ではないが、チャンスは十分


■ 契約評価

✔ 良い点

  • リスクは限定的

  • 今のカージナルス事情に合っている

  • 天井はまだ高い

✖ 不安点

  • 空振りを取れない根本問題

  • 再発リスク(肘)

  • 「期待値倒れ」を何年も繰り返してきた


■ まとめ

B- 〜 C+ の“再生ガチャ”契約

  • カージナルスが今やるべき動きではある

  • ただし
    👉 これでローテ問題が解決するわけではない

  • もう1人「計算できる先発」を取らないと厳しい



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