12/9 タイガース"Kyle Finnegan"と再契約
■Kyle Finnegan 投球集
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■基本情報
2年19Mドル+最大1Mドルのボーナス で再契約が確定。
■なぜタイガースは再契約を選んだのか?
2025年のトレードデッドラインで ナショナルズ から移籍した時点では防御率 4.38、奪三振率が20%未満 と目立たない成績。
しかし タイガース が 球種配分を大きく改造。
■Splitter を大幅増
ナショナルズ時代:フォーシーム 約 66%、スプリッター 約 30%
タイガース移籍後:スプリッター 使用率 50〜55% に増加
👉 これがハマり、成績が激変。
■Tigersでの成績(2025年8月〜レギュラーシーズン終盤)
16イニングで 3失点
66人中23K(K%がほぼ倍増)
空振り率 +5ポイント
4セーブ / 3ホールド
失ったリードは1回のみ
※ 9月に一度離脱したが、すぐに復帰して再びハイレバレッジに登板。
■ 通年の成績
2025年最終成績(ナショナルズ+タイガース)
ERA 3.47
K% 24%
57イニング
キャリア通算とほぼ同じだが、タイガース 移籍後の“別人級の投球”が評価を跳ね上げた。
■ 契約アップの背景
1年前(2024-25オフ)の Finnegan は…
ナショナルズ によってノンテンダー
年俸調停 の見込みが 8Mドル だったため放出
その後 スプリングトレーニング 開始後にようやく 6Mドル+後払い で再契約
その1年後に、2年19Mドルのキャリア初の複数年契約獲得。
MLBTRの予想(2年20Mドル)とほぼ一致。
■ タイガースのブルペン事情
● Finnegan と Will Vest の“二枚看板”
Finnegan:クローザー経験豊富
Vest:左右の打者どちらにも強い
→ 9回は状況次第で分担できる構造
タイガース の課題は 奪三振能力の不足(K%でMLB 25位)。
Finnegan の復活はそこを補う大きなポイント。
● 左腕陣はやや薄いが…
Tyler Holton
Brant Hurter
→ 右で強いリリーバーをもう1人獲得する可能性が高い。
■ Tigers の今後の動き
タイガース の2026年の契約固定分はまだ少なく、先々の給与は軽い。
2027年まで確定しているのは
Javier Báez
Colt Keith
今回の Kyle Finnegan
だけという状態。
👉 そのため今回のような“短期の中堅投手への投資”は十分可能。
■ リリーフ市場の残りの主な名前
すでに以下が契約済み:
Edwin Díaz
Gregory Soto
Kyle Finnegan
残りの リリーバー:
Robert Suarez(市場で最高評価のRP)
Tyler Rogers
Seranthony Domínguez
Pete Fairbanks
Kenley Jansen
Brad Keller(SP / RP 両方考えられる)
Luke Weaver(SP / RP)
■まとめ
タイガース は Finnegan の 球種配分を改善し、“別人になった後半戦の投球”を評価して再契約を決定。
スプリッター を軸にしたスタイル変更でハイレバレッジ投手として再覚醒。タイガースのブルペンは、
Finnegan + Will Vest を中心にアップグレードが進んだ形。
