12/16 マリナーズ"Andrew Knizner"と契約
Andrew Knizner
これまでのFA・トレード情報についてはこちら↓
■ 契約内容
契約:1年契約(年俸は未公表)
立場:正捕手カル・ローリー(Cal Raleigh)の控え捕手候補
マリナーズは今オフ、
ミッチ・ガーバーがFA
有望株ハリー・フォードをトレードで放出
という状況で、40人枠に控え捕手がいない状態。
その穴を埋めるための補強がキズナー。
■ キズナーの2025年シーズン
シーズン前半:
ナショナルズとマイナー契約
5月にリリース
シーズン後半:
ジャイアンツとマイナー契約
MLB昇格後はパトリック・ベイリーの控え
出場32試合(先発28)
打撃成績:
.221 / .299 / .299、1本塁打(88打席)
■ 通算成績と打撃評価
MLB通算(約1000打席)
.211 / .281 / .316トリプルA通算
.292 / .387 / .443
👉 打撃はMLBでは控えレベル
👉 マイナーではしっかり打てるが、長打力は限定的
マリナーズも「打力」より役割重視の補強。
■ 守備面の評価
MLB通算捕手イニング:2200回以上
フレーミング:
若い頃は低評価
直近2年はほぼ平均レベル
ブロッキング:やや弱め
肩・送球:平均以下
直近4年の盗塁阻止率:16.4%(低め)
👉 守備は無難だが強みは少ない
👉 投手陣をまとめる「経験値」が評価ポイント
■ ジャイアンツが放出した理由
最終年の年俸予想:約130万ドル
ジャイアンツは若手捕手
ヘスス・ロドリゲスにチャンスを与えたかった
コスト削減+若手育成の判断。
■ マリナーズでの起用法
役割:
基本は控え捕手
ローリーの休養日やDH起用時に先発
ローリーは:
2025年は119試合先発
捕手負担はMLBでもトップクラス
👉 キズナーは
「ローリーを休ませるための現実的なバックアップ」
■ 契約上の注意点
MLBサービス年数:5年以上
本人の同意なしにマイナー降格不可
つまり、
開幕ロースター前提
明確に#2捕手としてキャンプ入り
ただし、マリナーズは
マイナーFA
ウェイバー
で競争相手を連れてくる可能性はあり。
■ まとめ
大きな補強ではない
だが「今オフ必須だったピース」
コストを抑えつつ、経験ある捕手を確保
ローリー酷使を避けるための保険
👉 堅実で現実的なロールプレイヤー補強
