12/18 カブス"Tyler Austin"と契約
Tyler Austin
これまでのFA・トレード情報についてはこちら↓
① 契約内容
契約:1年・メジャー契約
年俸:125万ドル+出来高
年齢・守備:34歳/一塁手
40人枠:空きがあるため、整理不要
👉 マイナー契約ではなく、最初からMLBロースター想定。
② 経歴
MLB時代(2016–2019)
ヤンキース、ツインズ、ジャイアンツ、ブルワーズ
通算:
33本塁打(583打席)
ただし 三振率36.9% と粗さが致命的
定着できず、2019年にMLBから離脱
③ 横浜DeNAでの変化が最大のポイント
成績面の進化
2020–2021
20本 → 28本と安定した長打力
2024(完全復活年)
.316 / .382 / .601
25本塁打
wRC+ 197(NPB平均の約2倍)
三振率 19.8%(MLB時代から激減)
👉 「パワー型なのに選球眼とコンタクトが大幅改善」
2025年
膝痛で65試合のみ
それでも:
11本塁打 / 246打席
wRC+ 147
NPBが「飛ばないボール」だった点を考えると、評価は高い
④ なぜカブスはメジャー契約?
理由①:内容が“本物寄り”
三振率 ↓
四球率 ↑
NPB環境を差し引いても、アプローチ改善が明確
理由②:金額がほぼノーリスク
最低年俸:78万ドル
オースティン:125万ドル 👉 差額は50万ドル弱
→ ダメならDFAしても痛くない
理由③:40人枠に余裕
契約前の40人枠:33人
競争枠として最適
⑤ カブスでの起用イメージ
基本ポジション:一塁
想定役割:
右の代打
一塁のプラトーン要員
若手が伸びなければ準レギュラー
👉 「打てれば使う、ダメなら切る」非常にシンプルな扱い
⑥ 最大の懸念点
年齢:34歳
膝・肩の故障歴
MLB投手への適応:
NPBより球速・変化量が大きい
内角攻め・高回転速球への対応が鍵
⑦ 成功した場合のリターン
年俸125万ドルで:
20本前後の長打力
一塁の安定戦力
👉 成功すれば “今オフ最高効率クラスの補強”
⑧ まとめ
当たれば大きい
外れてもほぼ損なし
