12/8 ダイヤモンドバックス"Michael Soroka"と契約
Michael Soroka 投球集
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■ 契約内容
1年 7.5百万ドル保証
最大2Mの出来高付き
メディカルチェック後に正式契約
ローテーション入りが既定路線
ダイヤモンドバックスは先発不足が深刻で、即戦力の先発を最優先としていた。Sorokaはその“低リスク・中程度リターン”枠として最適だったと言える。
■ 成績について
● 2023:ホワイトソックスで先発に苦しむ → 救援で復調
ホワイトソックス時代は先発として失敗したが、シーズン後半に救援へ回ると大幅に改善。これが翌オフのワシントンからの1年9M契約につながった。
● 2024:ナショナルズで再び先発挑戦 → トレードでカブスへ
ナッツは再び先発として起用したが安定しきれず、トレードデッドラインでカブスに移籍。
最終成績:4.52 ERA / 89.2回 / K% 25.1 / BB% 7.7 / GB% 44.1
防御率は平凡だが、三振・四球・ゴロ率などの“指標ベース”では評価できる内容。
● まだ28歳と若い
大怪我を何度も経験しているが年齢的には完全復活の可能性が残されている。
●当初は有望株
2018年終盤〜2019年にかけて
200.1 IP / 2.79 ERA / 控えめなK%、超優秀な制球、50%のゴロ率
当時は「右腕版ダラス・カイケル」のような“弱い当たりを打たせて抑えるタイプのエース候補”だった。
◆ 怪我の多い選手
Sorokaはメジャーでも屈指の“不運な怪我歴”を持つ投手の一人。
アキレス腱断裂 2回
肩のトラブル複数回
上腕二頭筋の故障
その他マイナーな怪我
2019年以来、100イニング以上投げたシーズンが一度も無い。
2019から今までのMLB投球回は 215.1回(2年間より少ない)。
◆ ダイヤモンドバックスの視点
● チームの投手事情
現時点でのローテーション候補:
Ryne Nelson(防御率3.39)
Eduardo Rodriguez(5点台)
Brandon Pfaadt(5点台だが指標はまずまず)
+今回加入の Michael Soroka
→ エース級がいない。深刻な投手層不足。
●使い勝手が良い
先発がダメなら 救援に回せる“柔軟性” が評価ポイント。
先発もブルペンも補強が必要なので、どちらにも回せる投手は非常に貴重。
● $7.5Mという金額は“ハズレても痛くない”
チームは今年、総年俸を減らす方針(前年比200M → 約150M台へ)。
“リスクを抑えつつ期待値は高め”の典型的なターゲットだった。
◆ 今後の展望
● 先発
Merrill Kelly(再契約に興味)
Rangersにトレードしたが、FAとなったため再獲得を検討中
Sorokaよりも年俸は高くなる見込み(倍以上)
● リリーバー
Pete Fairbanks に強い関心
● トレードの話題
絶対的スターの Ketel Marte の放出は非現実的
左打ち外野手の Alek Thomas / Jake McCarthy は放出の可能性あり
◆ 今回の獲得について
投手層が壊滅状態のD-backsにとって、安価でローテを埋めてくれる存在
指標的にはまだ復活の余地が大きく、28歳という年齢も魅力
先発が崩れてもリリーフとして高い価値がある
チームはさらに投手補強を続ける予定で、Sorokaはその第一弾
→ 低コスト・ハイアップサイドの非常に合理的な補強
