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ランニング月0km→55kmに変えた走り始め方。 #2

〜〜前回からのあらすじ〜〜
新年の抱負として「運動習慣」を掲げてから三週間。
“三日坊主”は、ランニングを総距離55kmのランニングを継続していた。

継続できた日とできなかった日を振り返る中で、失敗の要因は「時間がない」「やる気が出ない」「寒すぎる」の三点に整理された。
その対策として、朝夕二回の運動チャンスを設けることや、やる気を待たずにまず動くことが有効だったと気づく。
特には、「やる気は行動の原因ではなく、行動によって強まるもの」であり、やる気は“火”ではなく“薪”だという考えに至る。
では、その火種はどう起こすのか――その具体的な方法は、次回に続く。


脳をだます具体策

火種はどう起こすのか

ここもまた面白いところでして、いろいろ試しました。ええ。
まず全体として言えることは脳に「雑魚か」と思わせることが大事で、いかに「困難だと捉えさせないか」を大切にしました。

具体的に今やってるのは…

  1. 朝という最も意志力が強いタイミングで行う

  2. とりあえず靴紐を結んで外に出る「走るフリ」だけやる

  3. ポッドキャストを聞いて、運動記録アプリのストップウォッチをスタートしてしまう。


朝が最強な理由

まず、朝ってバカほどいい。
何がいいってもちろん体の回復もある。
けどもそれ以上にメンタルの回復が大きい。

メンタルがなんか前向きになってて、一番意志力が強いタイミングが朝だと思うんです。
特に、早起きできた時はもうやばい。

早起きできた時点で、いつもとは違う、理想に一歩近づいてるわけですから、「俺すげぇ」って自己肯定感が湧いてきます。


早起きはメンタル面で健康なので、意志力が体感最も高い時間帯です。
多分、寝てる間に脳に溜まってたタスクをクリアしてるんでしょう。
そのおかげで楽です。

脳は、1日に3万5000回も判断するそうなので、夕方や夜にかけてはもうクタクタになってて「ランニング?無理無理」ってなりました。体験談です。

なので、できる限り朝にやること。

ネガティブな朝の正体

あと、私にも朝がネガティブな時もあります。
そんな時ってなんでだろ?
って考えてみたときに、一番ネガティブな朝が多かったのが、不登校になりたての頃だったんですね。

そん時は「昼は学校に行け」と催促されて、でも自分はいけなくてという間だったので、昼に近づけば近づくほど、危険になっていくんです。

多分それと同じで、憂鬱なこと、嫌なことが近づいてくると、影響されて、気分まで「嫌」に染まっちゃうんだと思います。


だから早起きした時は物理的に、嫌なこととの時間の差があるじゃないですか。だから、影響されるまでに時間がある。

その時間でランニングなり早起きした自分を褒めるなりなんなりで、ポジティブに寄せて、「嫌なこと耐性」を持っておけるので、早起きした日は楽です。

ランニングできた時はもう無敵です。

自己肯定感はフリでいい

早起きできたらもうそこで、自己肯定感沸かせましょう。
てか湧かせてください。
フリで良いんで。
マジでフリでいいんで。
俺/私/僕スゲェって今言いましょう。

「頑張ってる」
「頑張った」

…はもう頑張らなくて良いよニュアンスがあるので朝は禁物です。
ここテストにでるよ〜。

自己肯定感上げるにはフリが最強

とにかくフリだけしてしまうってのが良いです。
多分、脳がフリだけだと、抵抗感に感じにくいんだと思うんですよね。

「フリするだけだから」つって行動許可を簡単に出してくれる。
まぁフリからちょっと心が変わったりするんで、こういうところ脳は詰めが甘いんよ。

だから、ここから崩して、ネガティブな思考を朝からポジティブにしていって、なんとなく「できる気」を生みます。


ランニングもまずはフリ

そんなフリなんですが、気分を上げる他にも行動を始めるときにもめちゃくちゃ役立ちます。
私はランニングを始めるときに、最初にランニングするふりをするようにしています。

それは、ウェアに着替えたり、スマホで聴くポッドキャストを決めたり、靴を履いたり。

外食でどっち行こうかなって迷ってるときに、どんどんどっちかの口になることありません?
なんかどんどん片方が食べたくなってくる現象。

あれに近いのかなと思っていて、
ウェアに着替えたりしていると、
どんどんランニングするのって当たり前だよね感を醸し出されてきて、

「あと走るだけ」

って状態の時に、
心も
「仕方ねぇな〜走るか〜」
になってる時があります。

とりあえず準備をフリでやってしまう。
そしたらやる気が出てきて、行動の「物理的」「心理的」の両方のハードルが下がる。

なので「準備をフリで始めてしまう」が効果があったんじゃないかなと思います。


ポッドキャストの副作用

今物理的ハードルと、心理的ハードルを下げる方法をご紹介しましたが、「ポッドキャストを聞く」も、両方を下げてくれます。

ポッドキャストを聞いていると、目的が「走ること=聞くこと」くらいの配分になってきているんかな?
わからんけど、「走る」の目的は増えました。


目的が増えると楽になる

行動量が変わらないとき、目的が二つになると、目的のための行動の価値は2倍になりますよね。

「走るなら聞くか」が
「聞くなら走るか」
に近づいてきてから楽になりました。


記録の魔力

あと、私はAdidas runningってアプリを使ってるのですが、記録アプリのストップウォッチをスタートしてしまうことがあります。

始めることより、辞める方が辛くなれば続く
って聞いたことがありますが、1タップで始められるくせに、やめる時はロック解除→アクティビティを終了→本当にやめますか→記録しますかみたいなのを踏まなきゃなんないのでちょいめんどくさい。

記録は自信になる

これは勉強の時にもしたのですが、記録し始めてしまえば、なんとなくその時間が記録している行動だけの時間にロックされるんですよね。

あと、記録しておくと後で見返した時に、このnoteのように「やれてんじゃん」って思えて達成感が湧いてきます。

達成感
とかの報酬系をちゃんと出せれば、依存もできるらしいので、上手に使っていきます。


というわけで走ってきます

そんなこんなで書いてたら、ヤバい!
18時だ!
ちょっとランニングしてきます。

ではまた!

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ふみ|元不登校高校生の奮闘記 もしよければ15歳にお小遣いをあげてやってください。 いただいたお小遣いは挑戦と本に使います。