見出し画像

「何もない」若者が、最強の武器を手に入れる戦略。

 こんにちは。風山ふみです。

「何かデカいことやりたい!」

「社会を変えるようなプロジェクトを立ち上げたい!」

そう思って一歩踏み出そうとした瞬間、現実に殴られたこと、ありませんか?

私はあります。
しかもボッコボコに、何回も。

そして気づきました。
私たち若者には「ないもの」が多すぎるんです。

お金がない。人脈がない。経験がない。そして何より、社会からの「信用」がない。

正直、この状態で「実力だけで勝負だ!」なんて、竹槍で戦車に挑むようなもんです。無謀すぎます。

でも、だからといって「大人になるまで待とう」なんて、そんなつまんないこと言いたくないじゃないですか。

今日は、そんな「持たざる者」である私たちが、どう動けばこの無理ゲーを攻略できるのか。

私が実際に動いて、失敗して、また動いて気づいた「若者だけの生存戦略」について書いていこうと思います。

1. 若者には「ない」が4つある。

まず、現状を冷静に分析しましょう。(メタ認知ってやつですね)

何か新しいことを始めようとするとき、必要な資源は大体この4つです。

  1. 資金

  2. 人脈

  3. 経験

  4. 信用

悲しいことに、私たちにはこれが全部ない。

バイト代じゃ大規模なイベントは打てないし、困った時に助けてくれる社長の知り合いもいない。経験がないから初歩的なミスをするし、信用がないから誰も最初は話を聞いてくれない。

ここで多くの人が、「若者だけで集まって頑張ろう!」としちゃうんです。

でも、0に0をいくらかけても0のままなんですよね。

内輪で盛り上がって終わるか、資金ショートで解散するのがオチです。

じゃあ、どうすればいいのか。

2. 最強の武器「期待値」をぶん回せ。

ここで、私たちにしか使えないチートスキルが登場します。

それが「期待値」です。

私たちには実績も信用もありませんが、「若い」というだけで、大人は勝手に未来を期待してくれます。

「15歳がこんなこと考えてるの!?」

「高校生が社会課題に向き合ってるなんて面白い!」

これです。この「面白がられる力」こそが、若者の最大の、そして唯一の武器なんです。

大人は、完成されたビジネスプランなんて求めてません。それは大人がやればいいから。

彼らが求めているのは、自分たちが失ってしまった「無鉄砲な情熱」や「常識に囚われないバグのような発想」なんです。

だから、私たちはこの「期待値」をチケットにして、大人の懐に飛び込むんです。

3. 大人を「装備」する。

ここからが具体的な動き方です。

自分の「やりたい!」という熱量と、この「期待値」を全力でプレゼンして、大人を味方につけてください。

お金がないなら、出してくれる大人を探す。

知識がないなら、教えてくれる大人を探す。

人脈がないなら、紹介してくれる大人を探す。

つまり、自分に足りない4つの要素(金・人脈・経験・信用)を、すでに持っている大人に補完してもらうんです。

「利用する」というと聞こえが悪いかもしれませんが、これは対等なトレードです。

私たちは「ワクワクする未来(期待値)」を提供し、大人は「リソース」を提供する。

そうやって、大人を「最強の装備」として身につけていくんです。

実際、私が「オモロー授業発表会」という大人のイベントに登壇できたのも、ただ私が中学生だったから。「中学生が大阪まで一人で来た」という事実が、大人にとっての「面白い(期待値)」になったからです。

4. とにかく「足」を使え。

最後に一つだけ。

この戦略を実行するために必要なのは、スマホの前で考えることではありません。

「足を運ぶこと」です。

私たちにはお金はないけど、体力と時間はあります。

会いたい人がいれば会いに行く。面白そうなイベントがあれば顔を出す。

SNSでDMを送るのもいいですが、やっぱりリアルの熱量には勝てません。

「未熟であること」を恥じないでください。

むしろ、未熟さを武器に、完成された大人たちの世界に「バグ」を起こしに行くんです。

期待値をぶん回して、大人を巻き込んで、自分のやりたいことを実現する。


さぁ、いろんな大人に突撃しましょう。
そして、あなたの熱にうかしてやりましょう。

そしたら協力してくれます。

大人は総じてとどこか若者に期待していて、そこに今回の4つを守った若者が出てきたら「運命の人」だと感じちゃいます笑

ないものを知り、
足で大人に会いまくって、
期待値で大人を巻き込み、
大人で若い自分の力を補う。

それが、私たちが今できる、挑戦する時に最適な戦略なんじゃないかなと思います。

以上、風山ふみでした。

またね。


発展編を読みたい方へ
もう一歩、成長したい方が成長できるように、
発展編を置いておきます。

いいなと思ったら応援しよう!

ふみ|元不登校高校生の奮闘記 もしよければ15歳にお小遣いをあげてやってください。 いただいたお小遣いは挑戦と本に使います。