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Eternal collect 第二話

吉野「いやぁぁぁぁぁ」
KURO「五月蝿い」

KUROが再び、吉野を斬ろうとする。 ト書き

Mr.アマクサ「やめろ!もう良いだろ。暴れないよ。」
KURO「チッ」

柴田「おい、君‼︎ しっかりしろ‼︎」

炎帝が又宗に駆け寄る。 ト書き

柴田(これは…、今処置すれば何とかなるかもしれない) モノローグ

KUROとMr.アマクサが吉野を連れて行こうとする ト書き

龍崎「ま………て、吉野」
柴田「おい、喋るな」

又宗が吉野の方に手を伸ばす。ト書き

KUROに担がれて吉野が連れていかれようとしている。吉野はフルフェイスを解除し、又宗の方をみてうっすらと笑顔を向けた。ト書き

龍崎(吉野!) モノローグ

柴田「クソ、今から君の傷を焼いて止血する。死ぬなよ‼︎」

柴田が又宗の口にハンカチを咥えさせ傷を焼く。 ト書き

龍崎「グゥぅぅぅぅぅぅゥ」
柴田「頑張れ‼︎」

龍崎(あ〜、死ぬのかな… ダメだ。吉野を助けないと。) モノローグ

意識が薄れる又宗。何かを叫んでる柴田。 ト書き

 
◯とある病室 柱

龍崎「……生きてる?」
柴田「目が覚めたか?」
龍崎「あんた‼︎いっつ」

柴田に掴みかかるも、体に激痛がはしり傷口を押さえる又宗。 ト書き

龍崎「なんで吉野を助けてくれなかったんだ!」
柴田「君が死にかけていた。それに相手はかなりの手練。俺1人では限界があった。」
龍崎「ふざけんな‼︎俺のことはどうだって…」

泣く又宗。 ト書き

柴田「落ち着け。吉野さんが連れていかれた場所は分かっている。我々の部隊が必ず救出する」
龍崎「えっ?」
柴田「俺たちは、政府公認WILL犯罪を取り締まる特殊部隊。Hidden Sword 通称HS」

龍崎「HS…? 吉野は無事なんですか⁉︎ 俺も行かせてください‼︎」
柴田「…アホか。君の気概は認める。だが、WILLから認められていない君は戦力にならない」

龍崎「くっ」
柴田「正直、奴らが彼女を攫う理由は分からない。だが、大規模な戦闘までしたんだ。すぐに生死に関わる危害を加えるとは考えにくい。」
龍崎「どうやったら、俺もHSに入れますか?」
柴田「君の強さをWILLに認めさせて、武具の携帯許可を得る必要がある。そのためには大きな大会での実績か、我々の部隊が選出したメンバーとメタルロードで勝利、または同等の成果をあげる必要がある」
龍崎「挑戦させてください」
柴田「任務では死ぬかもしれないよ。まだ高校生の君には酷すぎる。」
龍崎「吉野を助けられないなら、死んだも同然です」

決意した又宗。柴田の目をじっと見る。ト書き

柴田「はぁ…、君ならそう言うと思ってたんだ。HSメンバーとの試合は手配しよう。ただ、まずは傷を治せ。吉野さんのことは任せろ」
龍崎「……はい、ありがとうございます。」
柴田「後、又宗。君のMeだが」


 ◯3日後 HS内の病室 柱

龍崎「よろしく頼みます」
柴田「あぁ。まさか俺も部隊に招集されるとはね」

軽く笑う柴田。ト書き

龍崎「星のことも…」
柴田「星はどう言うわけか、自立思考してるからね。武具は持たせられないが、吉野さんも星がいることで少しは安心するんじゃないかな?」
龍崎「はい!」

星「任せとけ、又宗‼︎」
龍崎「俺の分身が行けて、俺が行けないとは…」
星「Meは修復が可能だ。人間はそうはいかない。」
龍崎「頼んだぜ、星!」

星を含んだHS特別部隊が、吉野の救出へ向かった。ト書き

第2話 完


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