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ヤバイぜ!18禁祭り(奇祭)【盛岡、あわしま・こんせい まぐわい祭】

さて盛岡にこんな祭りがあるのをご存じだろうか?

盛岡に古くから伝わるこのお祭りは、子孫繁栄ひいては家内安全また五穀豊穣を祈願する奇祭とのこと。

あれかな?神奈川県川崎市で行われている「かなまら祭り」みたいなものだろうか。

百聞は一見に如かず、まずは見に行こうじゃないか。

さて矢巾町の南昌山から、盛岡市の「盛岡城跡公園」に戻ってまいりましたぞ。

さてさて、まずは由来やコンセプトを確認・・・ふむふむ
タイムスケジュール・・・合体って

ちなみにこの合体って表現、オイラが知る限り「釣りバカ日誌」が起源のハズなんよね。

女性が曳く女陰形の神輿の淡島様と、男性が曳く男根形の神輿の金精様がお見合い、そしてまぐわい(性交)の儀を成し遂げる・・・なるほど。

淡島様に祝詞を捧げます
一方の金精様も同様です
まぐわいの儀、開始。両者がにじり寄ります
そのまま突撃!合体
と思いきや、両者向かい合ったまま周囲を旋回します

この旋回が何を表してるかと言うと、日本神話における天地創造の神「イザナギ」と「イザナミ」の婚姻の儀なんよね。

天の御柱(みはしら)を2人でクルクル回るシーンね

そして結ばれた2人は、淡路島、四国、隠岐島、九州、壱岐島、対馬、佐渡島、本州という大八島国を生み出しました。

コレが日本国の始まり。

んで、国を生み終えたイザナキとイザナミは、次に八百万の神々を生むのよね。

この辺の流れは、以前にも紹介したの中田敦彦のyoutube大学「古事記編」にて詳しく解説されてます。(面白いから必見よ!)

ちなみにこのシーンって、ほんとギャグみたいなやり取りだから動画見てて爆笑すると思いますよん。

さて・・・「まぁ、なんと愛しい男神よ。」「まぁ、なんと愛しい女神よ。」というベタな段取りが終わったのかな?

いよいよ儀式はクライマックスへ。

いけー!すすめー
合体!ドーン

という訳で、無事に儀式は完了。

いやー地元でこんな奇祭があったとは、オモロイやんけ。

この祭り見てて思ったんやけど、この背景やルーツをキチンと学ぶと歴史的見地からいろんなモノが見えてきそうやね。

謂わば「民俗学」の領域。

オイラは一応、大学は法学部の出身だけど(ただ受かったから何となく通っただけで法律に全く興味ない)・・・もし今から大学生をやり直すんなら絶対に「民俗学」専攻するわ。

以前記事にした「キリストの墓」もそうだけど、なんかロマンあるよね。

こういうの論文にしたり、発表したりとか、俺めっさ喜んで勉強するよ。

ちなみにさ・・・なんとなく受かっちゃって、要領良くテキトーに単位を取るために授業に出るって、人生における時間の無駄だと思うの。

楽=楽しい、ではないからね。

例え手間が掛かろうとも、自分の好きな事をとことん追求する方が人生豊かになると思うんよね。

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