天下御免の向こう傷【盛岡材木町、酒買地蔵尊例大祭】
さてお祭りハシゴの続きです。
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「あわしま・こんせい まぐわいまつり」のお次は、盛岡市材木町商店街にて開催されている酒買地蔵尊例大祭へ。
まずはこの祭りの由来をば。
昔,材木町のある酒屋に毎晩酒を買いにくる物言わぬ小僧がいた。
ある晩,貸した小樽を返さぬことに腹を立てた番頭は小僧の頭を木槌でなぐってしまうが,帰って行く小僧の身を案じあとをつけていく。
永祥院のお堂の前までくると小僧の姿が見当たらず,中をのぞくと小樽が山積みになっていた。
ふとお地蔵さんを見上げると眉間に傷がある。
その時酒屋の耳に「お客さまには親切にしておあげなさい」と鈴のような声が聞こえた。
お地蔵さんが化身して酒を買いにきたことを悟った酒屋は,その後親切第一に商売に励み,縁日にはお地蔵様に酒を供えてまつったところ,お店は大繁盛し,健康と子宝にも恵まれたとのこと。
江戸時代亨保の頃から今に語り継がれている・・・という事だそうだ。
眉間に傷のあるお地蔵さん?
何か旗本退屈男みたいでカコイイかも。(もしくは、じゃりン子チエの小鉄)
さて本日は土曜日なので、ここでは恒例の「よ市」が併行して行われています。

この材木町商店街は盛岡駅前からも近く、特にこの「よ市」はいつもたくさんの人で賑わっておりますな。
出店各種も充実しており、様々な味覚を味わうことができます。
おっ、酒買地蔵さまや・・・確かに額に傷がありますな。




ちなみにこのそばに、各種の冷酒を嗜める出店があったんよ。
さすがは酒買地蔵さんのお祭り・・・すっげぇ飲みたかったけど俺、車なんよな、残念。


お次は、盛岡市松園中央公園にて催されている「松園夏まつり」。
ちなみにこの祭りの歴史的由来は、特になし。
というか、このエリアはもともとが山で、オイラが小学生の時にニュータウントとして開拓されてから人が住むようになったんよ。
だからまだ歴史が浅い地区なのだ。
だけど人口の多い町なので集客力はダントツだし、祭りの規模はかなりデカイ。
毎年7月最後の土日の2日間に渡って開催され、特に2日目の夜は盛大な花火が打ち上げられます。

話はちょいとズレますが、この近くに「みちのくみどり学園」という施設があるんよ。
そこではいろんな理由で親と共に暮らせなくなった子供達を預かり、日々の養育・生活支援をしてるのね。
その子たちが学園内で習った和太鼓の発表会を、この祭りのステージで披露するのです。
いやさオイラ、仕事の休日にこの施設のボランティアスタッフをずっとやってましてん。
だから毎年この祭りに、子供達を引率してたんよね・・・懐かしい。



いやー今日も充実した1日だったぜ。
