小学校読み聞かせ記録 #3 2学期に読んだ本
小2男の子のママ・Keiです。
7ヶ月ぶりの小学校読み聞かせボランティアの記事です。
1学期は毎週のように行われていた読み聞かせですが、2学期からは回数が調整されたり、運動会の練習期間でお休みになったりと、ボランティアへ伺うのも月1〜2回ほどになりました。
ご紹介できる本は少なめですが、記録も兼ねてお届けします。
2学期に読んだ本
『いいから いいから』
作:長谷川義史
出版社:絵本館
発行日:2006年10月
『いいから いいから』シリーズの1作目。
雷が鳴った途端ぼくの家に現れたのは、かみなりの親子。
おじいちゃんは「いいから、いいから」で、かみなり親子をおもてなしします。
カオスな展開の連続に、子ども達も笑って聞いていました。
どんな状況でも「いいから、いいから」で受け入れるおじいちゃんのおおらかさ、見習いたいな。
体に力が入ったときに心をほぐしてくれる一冊です。
『ライオンのくにのネズミ』
作:さかとくみ雪
出版社:中央公論新社
発行日:2024年11月07日
ライオンの国の学校に転校したネズミ。
言葉・文化の違いや体格差を感じるライオン、戦争から逃げてきた友達のリスを通して、異文化理解への難しさと大切さが描かれています。
異国の言葉や文化はもちろん、自分と違う考えや価値観を知ろうとする気持ちを持ってほしいと思い、2~3年生に読みました。
『サンタさんからきたてがみ』
作:たんのゆきこ
絵:垂石眞子
出版社:福音館書店
発行日:1997年10月5日
12月は、クリスマスの絵本を選びました。
3年生クラスで読んだのは『サンタさんからきたてがみ』。
クリスマスの前の日、ねずみの郵便屋さんは手紙を雪の中に落としてしまい、一通だけ宛名が濡れて読めなくなります。
森の動物達は、落ち込むねずみを励ましますが…。
一通の手紙からクリスマスらしい風景につながるラストに心温まる絵本です。
『いろいろクリスマスツリー』
作:おおで ゆかこ
出版社:アリス館
発行日:2019年10月
2年生クラスでは『いろいろクリスマスツリー』を読みました。
リスのツリーは、どんぐりいっぱい。
魚のツリーは、真珠でキラキラ。
ヤドカリの海辺のツリーは?
動物たちが思い思いに作るクリスマスツリーが個性豊かでとっても素敵!
クリスマス前のわくわく感が高まる絵本です。
おわりに
1〜2年生には短めで分かりやすい本を選んでいましたが、2学期からは3年生のクラスも担当することになり、選書にとても迷いました。
息子と同じか、それより下の学年ならイメージが湧きやすいのですが、一つ学年が上がるだけで「どんな本が喜ばれるんだろう?」と途端に分からなくなり…。
「短すぎず長すぎず、難しすぎないものを」と、あれこれ考え抜いて準備しました。
いざ当日。
ペアの方が読んだ短めの絵本にも、子どもたちは素直に笑ったり反応したりしてくれて。
「そんなに難しく考えなくてよかったんだな」と肩の力が抜けました。
何より嬉しかったのは、近所の子や息子の習い事仲間の男の子達が、
「あ!〇〇くんのお母さんや!」
「やったー!今日、友達のお母さんが来ちょん!」
と元気に声をかけてくれたこと。
「3年生ってどんな感じかな?」
「ギャングエイジだし、少し反抗的な時期かしら…」
なんて身構えていましたが、人懐っこい笑顔を見て「3年生も可愛いな」と癒されました。
自分の子の学年だけでなく、読み聞かせを通していろいろな学年の子どもたちとふれ合えるのも、このボランティアならではの良さだな、と改めて感じています。
本がつないでくれるこの縁を、これからも大切にしていきたいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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