一般人が本気でアボカド栽培に挑戦してみた12 [あの苗木の物語]
2025年初投稿は、やっぱりアボカド。
今年もよろしくお願いします!
ここまでは、アボカドの水耕栽培(国産・輸入物)に始まり、鉢植え、接木と言った具合に順を追って記事にしてきました。
ですが、これは「自分の庭でアボカドを収穫する」という私の計画の半分でしかありません。
では、もう半分は…?
それは、私がこのシリーズの第1稿で紹介し、その後も度々経過報告したいと言いながら一度も登場してこなかった「あの苗」。
実はもう枯れてしまったのではないかと思われるくらい、全く話題に出さなかった「あの苗」。

そう、およそ2年前にたまたま観に行った植木祭りでアボカド農家さんから購入した接木苗です!
これまで水耕栽培から育てて来た実生苗は、いわばこの苗の花婿候補達(花粉要員)です。

今回、その花嫁が遂に満を持しての登場です!
およそ2年に渡る軌跡のご紹介となりますので、何回かに分けて投稿させていただきます。
今回は、苗木との出逢いから初めて迎えた冬にかけてのお話となります。
アボカド苗木との出逢い
私がこの接木苗と出逢ったのは、2022年の秋。
それまで、地元の国産アボカドの話は知っていましたが、実際に見たことも無く、私にとっては無関係な存在でした。
何度かスーパーのアボカドの種を水耕栽培する事はあったものの、当時は観葉植物程度にしか考えておらず、しかも途中で興味が無くなり枯らしてしまうこともありました。
ですが、庭木を植えたいなぁと思い、近所で開催されていた植木祭りを見に行った事が、全てのはじまりとなりました。
そこで、偶然にも国産アボカドの苗木が販売されているのを発見したのです!
しかも、ネット等で販売されている苗木の半額!!
販売している農家さんに話を聞くと、
・2メートル四方の面積があれば成長しても問題ない
・基本的には、2つの品種(しかも、AタイプとBタイプの品種)を植えないと着果しない
との事でした。
1株だけなら植えられるけど、2株露地植えはなぁ…と躊躇っていると、ここで農家さんから更なる誘惑が…
「ベーコン種なら1株だけでも着果する事がありますよ!」
マジですか!?
という事で、買ってしまいました。
我が家のシンボルツリーがまさかのアボカドとなった瞬間でした。

最初の冬
衝動買いしたものの、庭の土は真砂土100%。とてもすぐに植えられる状態ではありません。
その上、いくら-4℃に耐えれるベーコン種とはいえ、幼い苗木は寒さに弱い。
という事で、植え付けは翌年の春にする事になり、一冬を家の中で過ごす事になりました。
そんな中でも、将来を期待させる出来事が…
なんと、家の中で花が咲いたのです!

初めて見たアボカドの花に感動するとともに、是非とも庭でアボカドを収穫したいという夢が更に膨らんでいきました。
次回はいよいよ露地植えのお話をしたいと思います。
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