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働き方に迷ったあの日|家族がいたからこそ、逃げずに決めた選択

こんにちは、けんけんです。

週末に心・習慣・思考を整えるヒントを発信しています。

突然ですが、質問です。

あなたは今の働き方に、心から納得していますか?

少しでも引っかかるなら、今日の話はきっとどこか重なるはずです。

これは、僕がまだ若くて、家には小さな子どもが二人いて、

それでも
「今のままでいいのか?」と揺れ動きながら働いていた頃の話です。


今の働き方に、違和感を覚えたあの頃

会社員としての安定はありました。

でも、このまま続けていっても、貯金は増えない。自由な時間もない。

当時の僕は会社員でした。

毎日出勤して、夜遅くまで仕事。

生活は何とか回っていて、人間関係も大きな問題はありませんでした。

ただ、子どもはいずれ大きくなります。この先のことを考えると、将来への不安は消えませんでした。

少なくとも、当時の自分にとっては、悪い環境ではなかったと思います。

それでも、心の奥にある違和感だけは、どうしても拭えませんでした。

「ずっとこのまま働き続けるのだろうか」

「この働き方で、家族を支え続けられるのだろうか」

毎日がんばっているのに、通帳を見ても増えていない現実と、自分の未来だけがぼんやりして見えない感覚が残っていました。

その違和感を抱えたまま、時間だけが流れていました。


同僚の一言に、心が動いた

ある日、職場で一緒に働いている人がさらっと言いました。

「僕ね、実はフリーランスなんだよ」

その瞬間、景色が変わった気がしました。

そんな働き方があるなんて知らなかった。

自分で契約し、自分で選ぶ。

失うものもあるけれど、可能性もある。

胸がドキッとしました。

ただ、勢いで飛びついたわけではありません。

いわゆる「全部を自分でやる独立」を考えていたわけでもありませんでした。

営業や契約はエージェントに任せ、仕事内容や働き方自体は、これまでと大きく変えない。

あくまで「立場を会社員からフリーランスに変える」という選択でした。

だからこそ、これは感情ではなく、

働き方として、どちらが現実的かを考えた結果でした。

同じ時間を使って同じように働くなら、少なくとも当時の自分にとっては、収入や裁量の面でフリーランスという選択肢の方が現実的に思えました。

ただ、その判断は、簡単に下せるものではありませんでした。


家族がいたからこそ、簡単には決められなかった

妻は言いました。

「子どもも小さいのに、本当に大丈夫なの?」

当然です。

不安がないと言えば嘘になります。

そもそも私は、石橋をたたいて渡る人間です。

それでも胸のざわつきは消えなかった。

4年の経験を積み、挑戦するなら今しかないと感じていました。

大丈夫と確信はなかったけれど、

「この選択を、自分で決めたい」

その気持ちだけははっきりしていました。

そして僕は、フリーランスになりました。

僕の選んだ働き方は一つの例にすぎません。

ただ、「このままでいいのか」と感じたあの感覚は、きっと多くの人に共通するものだと思っています。


不安と一緒に進んだ先で、見えたもの

当時は今ほど情報もなく、エージェントを探すだけで苦労しました。

契約が決まるまでの期間は正直かなり不安でした。

収入の見通しが立たない夜もありました。

それでも、ひとつずつ階段を上るように、仕事は増えました。

会計や確定申告に慣れ、少しずつリズムが整っていった頃、

ふと気づいたんです。

あの時、不安だったけど飛び込んでよかった。


そして今、もう一度「これから」を考えている

時代は変わり、働き方は多様になりました。

そして僕はまた「これから」を考えています。

過去の挑戦が未来を作ってきたように、

これからの一歩もきっと新しい景色に繋がるはず。

もし今あなたが、働き方や将来について迷っているなら、

その迷いは弱さではありません。

それは「次の扉がある」というサインです。

ただし、ここで書いているのは、正解を示す話ではありません。

あくまでこれは、家族がいて、悩みながらも、当時の僕がこう選んだという一例です。

今の場所にとどまるにしても、動くにしても、まずは自分の現状を知り、考え続けること自体が大切だと思っています。

小さくても、あなた自身が納得できる選択に、いつか辿り着けますように。


最後まで読んでくれてありがとうございます。

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