【知って得する🌟】「決算整理仕訳」における重要ポイントをまとめます📚:エッセンシャル会計学
今回は「決算整理仕訳」をまとめていきます💖
日商簿記2級(第3問)で主に登場する内容を中心にアウトプットしていきます!
確実に得点するために、ぜひ覚えておきたい仕訳のポイントを一緒に学習していくことにしましょう🔥
会計・財務についてもっと学びたい🔥
会計業務や経理、財務、簿記についての基本的な知識を持つことは、ビジネスパーソンにとって重要であると感じています。
今後、定期的に投稿していく【エッセンシャル会計学シリーズ】では、会計業務の重要性から経理や財務の役割まで、私が勉強したことをわかりやすくアウトプットしていきたいと思います🔥
さらに、経理業務の具体的な内容や財務業務の目的、簿記の種類と特徴についても詳しく掘り下げていきたいです💛
そして、日商簿記検定2級合格を最終的な目標として会計学を勉強していきたいと思います!
ビジネスにおける財務情報の管理や経営判断の基盤となる知識を身につけるため、ご一読いただけますと幸いです💖
重要「決算整理仕訳」まとめ📚
以下では、頻出する論点である「決算整理仕訳」を整理していきます✨
なお、仕訳の方法は、いつも通りです!
左側が借方、右側が貸方となっています📝
個別論点についての解説は、割愛させていただきますが、日商簿記を学習される皆様に共感していただける内容かと思いますので
どうぞ最後までご覧ください✨
1.売上原価の計算&期末商品の評価
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\\(1)売上原価の計算
\\\begin{matrix}\\仕入(期首帳簿棚卸高)××&繰越商品××\\繰越商品(期末帳簿棚卸高)××&仕入××\\ \\\end{matrix}\\※「しーくり、くりしー」と呼ばれている決算整理仕訳📝
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\\(2)商品の期末評価\cdots 棚卸減耗損&商品評価損の計上
\\\begin{matrix}\\棚卸減耗損××&繰越商品××\\商品評価損××&繰越商品××\\ \\\end{matrix}
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\\(3)売上原価に参入する場合\\
\\\begin{matrix}\\ 仕入××&棚卸減耗損××\\仕入××&商品評価損××\\
\\\end{matrix}\\
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※(2)or(3)は問題文の指示に準ずることになります!
棚卸減耗損⇒販売費及び一般管理費の項目へ
商品評価損⇒売上原価の項目へ、といった指示も散見されるので、しっかり対応して適切な売上原価の算定を目指しましょう💛
2.現金過不足の整理
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\\期末に現金過不足(帳簿価額>実地調査額)の発生
\\\begin{matrix}\\ 雑損××&現金××\\ \\\end{matrix}\\※逆のケースならば、貸方「雑益」となります👍
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3.当座預金の修正
➀未渡小切手
仕入先⇒買掛金勘定
仕入先以外⇒未払金勘定
②連絡未通知(未処理)
③企業側誤記入⇒(訂正仕訳)
④銀行側⇒「仕訳なし」
ex.未取立、未取付小切手、時間外預金など
4.有価証券の評価替え
売買目的有価証券(時価法)
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\\売買目的有価証券(時価法)\\(1)-1:帳簿価額<時価(値上がりのケース)
\\\begin{matrix}\\売買目的有価証券⊕××&有価証券評価益×× \\\end{matrix}\\ \\(1)-2:帳簿価額>時価(値下がりのケース)
\\\begin{matrix}\\有価証券評価損××&売買目的有価証券⊖×× \\\end{matrix}
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満期保有目的債権(償却原価法)
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\\\begin{matrix}\\満期保有目的債権××&有価証券利息×× \end{matrix}
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※償却原価とは、償還金額より安く(高く)取得した場合に、その差額を利益(損失)として償還時に一度に計上せず、所有期間に応じて毎期利息として計上し、当期に配分すべき金額を帳簿価額に加算(減算)した価額のことです。
償却原価法とは、額面金額と取得原価が異なる場合に、その差額を満期日まで毎期一定の方法で配分し、その配分した額を帳簿価額に加算や減算する方法をいいます。
保有者にとっては満期日に額面金額を受け取るため、額面金額と取得原価の差額が収益(損失)となります。
その他有価証券(全部純資産直入法)
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\\\begin{matrix}\\その他有価証券××&有価証券評価差額金×× \end{matrix}
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なお、税効果会計は無視しています💦
その他有価証券は、洗替法のみ認められていますので、前期末の未処理事項などが問題文から読み取れる際は適切に処理しましょう…
5.有形固定資産の減価償却
はじめに、有形固定資産の減価償却は「直接法」と「間接法」がありますので、問題文の指示をしっかり読みましょう👀
直接法の場合「借方:減価償却費/貸方:有形固定資産名」となり、○○減価償却累計額ということは登場しませんので、要注意です!
以下に、決算整理仕訳に登場する有形固定資産の減価償却パターンについてまとめていきます👍
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\\➀定額法=取得原価×(1-残存価額%)÷耐用年数
\\※残存価額の10%など、指示がある際は要注意です。\\ \\
②定率法=(取得原価-減価償却累計額)×定率法の償却率\\
※200%定率法の償却率=1÷年数×200%\\
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\\③生産高比例法=取得原価×(当期利用分÷総利用可能分) \\※車両運搬具などの減価償却で登場\\
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有形固定資産の減価償却は、日商簿記検定において「配点」が与えられる箇所となることが非常に多いですので
適切な減価償却費の計上が何より大切です!
※月割計算の問題がとても難しいので、しっかりタイムテーブルを書いて「何か月分」に該当するのか?を算定しましょう📝
補足ですが、固定資産の売却、除却、火災保険の手続きなどその他論点と組み合わせて出題されることも見受けられますので、入念に学習しましょう💛
6.無形固定資産の償却
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\\ 直接法&定額法での算定
\\\begin{matrix}\\〇〇償却××& 〇〇×× \\\end{matrix}
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なお、無形固定資産(のれん、ソフトウェア、特許権など)の償却においては「前期より~」などすでに該当年数より以前の償却が完了している場合の「当期の償却額の計上」が出題される場合が多いです。
問題文を適切に読み解き、今期の償却は「何年目」に該当するのか?ということを算定しながら償却するようにしましょう!
7.各種引当金の計上
➀貸倒引当金:個別評価・一括評価
⇔売上債権(売掛金、受取手形)・貸付金
②修繕引当金、退職給付引当金、商品引当金、(役員)賞与引当金
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\\\begin{matrix}\\〇〇引当金繰入××&〇〇引当金\\ \\\end{matrix}
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※退職給付引当金は、「退職給付費用」として計上する点は若干異なりますので、P/L項目を確認してください👍
8.株式会社の税金
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\\➀法人税等
\\\begin{matrix}\\法人税等××&仮払法人税等××\\&未払法人税等××\\ \\\end{matrix}
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\\②消費税
\\\begin{matrix}\\仮受消費税××&仮払消費税××\\&未払消費税××\\ \\\end{matrix}
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貸借対照表に「仮払」の項目がありますので、計上された税金に対して「仮払」分を消去して、「未払」分を算定します👍
9.経過勘定(前払・前受・未払・未収)
経過勘定は、前払い・前受け・未払い・未収などがあり、とても複雑な問題ですね…
経過勘定等とは、損益の見越し・繰延べとして、貸借対照表の資産の部又は負債の部に計上される項目で、前払費用・前受収益・未払費用・未収収益等があります。
この計算をする際には、当期とどれだけズレが生じているのか?ということをタイムテーブルを書きながら求めていくことが重要です👍
経過勘定等の会計処理及び表示は、次のように取り扱います。
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\\経過勘定
\\\begin{matrix}\\前払費用(未収収益)××&費用(収益)の科目××\\ \\収益(費用)の科目××&前受収益(未払費用)××\\ \\\end{matrix}
$$
10.外貨建取引(決算)
貨幣項目は、決算日の為替相場(CR)で換算します👍
もし、為替予約がされておらず、取引時と決算時とで為替の変動に直面している項目(現金、売掛金、買掛金など)がある場合には、「為替差損益」を算定して決算することになります!
「外貨建取引」に関する仕訳例題など詳しくは、以下の投稿をご参考にしてみてください。
11.税効果会計(将来減算一時差異)
日商簿記2級レベルにおいては、貸倒引当金や減価償却費における損金不算入のケースが多いように思います!
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\\税効果会計(日商簿記2級レベル)
\\\begin{matrix}\\繰延税金資産××&法人税等調整額××\\
\\\end{matrix}
$$
また、貸倒引当金や減価償却費は、損金不算入となっていますので、税引前当期純利益にも加算して計算することも覚えておいて損はないかもしれません!
私が考える会計学を学ぶ意義💖
会計知識は、経理や会計士だけが理解していればいいというわけではありません🔥
なぜならば会計は、経理や監査法人の会計士だけではなく、営業や管理職、経営全般まで、会社に所属している全て人にとって必須の知識であると考えているからです!
ほとんどすべての会社は、営利団体であると思われます!
つまり、ボランティアではなく、利益を追求し、事業活動を行い、会社は成長していくことを本質的な目的にしていることでしょう。
私も株式会社に就職を予定している以上、利益の出る仕組み、お金の流れは確実理解をしておく必要があることを自覚しています。
例えば、営業マンだとしても、売上の目標や予算作成に関わることがあると思います!
そして、その予算の仕組みも、売上の処理も、全て会計が関係しているのです。
また、営業の売上は経理が処理をし、会社の利益がいくらになるかを算出していくことになります!
総じて、会計を知ることで、会社にどれほどのインパクトをもたらしているのかを把握でき、予算の作成においても精緻に行えるようになると言えますね💖
また、数字に強くなり、定量的な分析に基づく思考法やビジネスが行えるようになるでしょう。
そして、会計の知識を洗練していけば将来的に経営者の視点を手に入れることができると思いますので、新規プロジェクトにアサインされたり、昇格のきっかけにもなり得るかもしれません🔥
会計の基礎知識である「財務3表の理解」を中心に理解を深め、財務3表とは何か?
これを見て、何をどう判断するのか?などを考えていきたいですよね
この知識があるのとないとでは、今後の仕事の仕方が大きく変わることに間違いはないでしょう。
これからの時代はグローバルに活躍できる人材というのがより一層求められると思います!
私の投稿でも会計の基礎を身に着けるのであれば、英語も交えて知識をつけると、今後ますます活躍できるフィールドが広がっていくと考えていますので、グローバルスタンダードにも挑戦していくことにしましょう🔥
なお、参考資料は以下の通りです。
おすすめマガジンのご紹介🔔
こちらに24卒としての私の就職活動体験記をまとめたマガジンをご紹介させていただきます👍
様々な観点から就職活動について考察していますので、ご一読いただけますと幸いです。
改めて、就職活動は
本当に「ご縁」だと感じました🍀
だからこそ、ご縁を大切に
そして、選んだ道を正解にできるよう
これからも努力していきたいなと思います🔥
今後、さらにコンテンツを拡充できるように努めて参りますので、何卒よろしくお願い申し上げます📚
最後までご愛読いただき誠に有難うございました!
あくまで、私の見解や思ったことを
まとめさせていただいてますが
その点に関しまして、ご了承ください🙏
この投稿をみてくださった方が
ほんの小さな事でも学びがあった!
考え方の引き出しが増えた!
読書から学べることが多い!
などなど、プラスの収穫があったのであれば
大変嬉しく思いますし、投稿作成の冥利に尽きます!!
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