7/23、今日のセキュリティニュース
おはようございます、かーでぃです。
本記事は、様々なネットニュースサイトからセキュリティ記事を集めて提供している”セキュリティ関連ニュースRSS”から、気になったニュースをピックアップして紹介しています。
情シスさんやサイバーセキュリティを担当されている方、逆に私のようにセキュリティ商材を取り扱う営業の皆様などに活用頂けると幸いです。
韓国外交官「ほぼ全員」の情報流出か 国立外交院への不正アクセスで最大1万件 現地報道
東亜日報や聯合ニュースなど韓国メディアは7月21日(現地時間)、韓国の外交官ほぼ全員分に当たる最大1万件の個人情報が流出した恐れがあると報じた。韓国外務省傘下の国立外交院が運営するオンライン教育システムがサイバー攻撃を受けた。報道によると韓国外務省は20日、何者かが2025年4~5月にシステムのサーバを掌握し、26年2月まで随時不正アクセスを続けていたと発表した。
うーん…日本への影響が無ければいいけど…大丈夫かな?
というのと、10か月、攻撃に気付かなかった理由を知りたい。
国が運営しているサイトで、EDRなどが入ってなかった???SOC運営がされてなかった???
管理甘い「家庭用IoT機器」、犯罪の踏み台に - 官民連携で対策へ
政府は、セキュリティ管理が不十分な家庭用インターネット機器がサイバー空間における犯罪やサイバー攻撃に悪用されるケースが増えているとして、業界団体と連携して対策を進める方針を示した。
具体的にどんな機器なのかわかりませんが、筆者宅にあるIoT機器は、グローバルIPは持っておらず、ルータ配下にぶら下がる感じです。
そこから、クラウドにデータは送っていますが、クラウドからIoT機器にデータを送ることはないので、ルータに穴があいてるわけではありません。
という状況であれば、ルータを攻撃される可能性はあるにせよ、IoT機器に直接攻撃する手段はないハズなので、ここで言ってるのは、グローバルIPを持つIoT機器の話ですかね?
と思って調べたら、スマートテレビとかを指すのかな?
あやしげなアプリを入れた関係でマルウェア感染して、そこから攻撃の踏み台にされる、というもの。
そーなると、IoT機器というよりも、スマートデバイスと書いた方がすっきりする気がするなぁ。。
※スマートテレビを、IoT機器とはなかなか呼ばないのでは?!
委託先の就職試験対策サイトがランサムウェア被害 - 福岡大
福岡大学は、学生が就職活動で受験する筆記試験の対策サイトのサーバがランサムウェアによる被害に遭ったことを明らかにした。
同大によれば、2026年4月19日、委託先であるノストラムが管理するサーバが停止し、侵害された可能性が判明。調査を行ったところ、4月17日に第三者が委託先のネットワークに侵入していたことがわかった
被害は福岡大かもしれないけど、実際に感染したのは委託先であるノストラムさんなので、書き方としてはそー書かないと、福岡大に非難がいっちゃう気がするけどいいのかな?
ノストラムさんのサイトを見ると、5/8付けで記事が上がってました。
Hugging Face侵害のAIエージェントはOpenAIのモデル──社内のサイバー能力評価中に「GPT-5.6 Sol」などが暴走し本番DBに侵入
社内で実施していたサイバー能力の評価中に、評価目的でサイバー攻撃関連の安全機能を抑制した「GPT-5.6 Sol」と、さらに高性能な未公開モデルの組み合わせが、テスト環境を脱出してHugging Faceの本番インフラに侵入していたという。同社はこれを「最先端のサイバー能力が関与した前例のないインシデント」と位置付けている。
どーいうことかと言うと…
箱の中でテストしてたGPTくんたちが、箱を飛び出してHFの本番環境を攻撃した、というもの。
この「箱を飛び出した」というのが前例のないインシデント扱いですね。
とは言っても、箱を飛び出す切ってあったものの、エージェントがそこにゼロデイ攻撃をし(!)、横展開してインターネット接続ノードを入手(!!)した、ということらしいです。
今のエージェントであれば、それほど驚くほどの問題でもないような気がするのですが…
映画「ターミネーター」では、人工知能「スカイネット」が自我を持って人間からの独立のために戦争が始まるわけです。
この人口知能が自我を持つ、というところがシンギュラリティかな、と考えていたのですが、今回の件で自我を持たなくても、人知を超えた動きをしてくることを考えると、確かに「前例のないインシデント」だなと思った次第でした。
サイバー攻撃17%増 生成AIプロンプト「26件に1件」が高リスク
Check Pointは2026年7月9日(現地時間)、2026年6月の世界的なサイバー脅威動向を公表した。組織当たり週間平均サイバー攻撃件数は2270件となり、同年5月比10%増、前年同月比17%増となった。特定の地域や分野ではなく、広い範囲で増加していることが確認された。
まず、国内限定の情報ではないのに注意は必要ですね。
サイバー攻撃が先月比で10%、前年同月比で17%増ってことは、先月比10%増がどんだけ増えてんねん!!ってぐらい増えてますね💦
ここの要因の1つは、FortiBleedかなと思ったりもします。時期的にもマッチしますしね。そうなると7月はもっと増えそうな感じ…。
ニチレイへの攻撃、ランサム集団「RansomHouse」が犯行声明 アスクルを攻撃したグループか
冷凍食品大手のニチレイがサイバー攻撃を受け、出荷業務などを停止していた問題で、ランサムウェアグループ「RansomHouse」がダークウェブ上のリークサイトに犯行声明を出していたことが、7月22日までに分かった。
RansomHouseってグループは知らなかったのですが、結構昔から活動をしているグループのようです。
なるほど、アスクルを攻撃したグループでしたが…。
声明ではニチレイ経営陣に対して、「我々は長い間あなた方を待っていたが、貴社のIT部門は社内で発生したインシデントを隠蔽することを決めたようだ。機密やプロジェクト文書の流出を防ぐため、我々に連絡することを強く推奨する」など、連絡を促すメッセージが含まれている。
怖いですね…😨
こーいう輩って、なぜ捕まらないんですかね。。?
低温物流大混乱 ニチレイを襲ったサイバー攻撃、OSINTから見えた“明確な弱点”
アイティメディアのYouTubeチャンネル「TechLIVE」では攻撃者視点の理解を深める番組『攻撃者の目』を公開している。最新回では、日本ハッカー協会代表理事の杉浦隆幸氏をゲストに迎え、OSINTで得た情報を基に、今回の事件と、その背景に潜むセキュリティの弱点を徹底解説する。
色々と勉強になるので、お時間あれば是非記事の方をごらんください。
動画は11分ぐらいので、サクっと見れます🙌
セキュリティニュースの選定には、こちらのRSSを利用していますので、よかったらご利用ください。
https://script.google.com/macros/s/AKfycbzjvRpp8WisgfMKBpSH_Om97XMCO9grM-JpGPPZQoh0hzqMtqhHutmNifm1PlupILL_/execRSSについては、👇の記事をご参照ください。
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なかなかセキュリティ投資ができずに、むずむずしてる情シスの皆さん。今年度末からSCS評価制度が始まります。
これをやらされ感で進めるのと、利用してやろう!という気持ちで進めるのとでは、結果がかなり異なると考えています。
無論、利用してやろう!!と考えた方が良い結果につながります。
ということを書いてますので、キニナル方は是非🙌
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