見出し画像

伝統工芸と『光と石』のアート 【プラハ・メトロ全駅巡る旅 Českomoravská駅 6/58】


大規模工事を終えた駅

ダークな雰囲気のホームの刻印。

プラハ・メトロという巨大なアートギャラリーを巡るこの連載。
6駅目は……

Českomoravská駅
読み方:チェスコモラフスカー
意味:「チェコ・モラヴィアの」という意味
路線: 地下鉄B線・黄色
位置: プラハ9区
開業:1990年11月22日

豆知識
*Českomoravská駅は2025年から長期間閉鎖され、439日間に及ぶ大規模改修を経て、2026年3月20日に営業を再開しました。

地下から地上まで一体的に改修したプラハ地下鉄駅として、初めての事例らしいです。

近くにはO2アリーナのイラスト。

チェコの伝統工芸が光る装飾と、現代的なデザイン

シックな質感のホーム。

そして、この黒い柱にはある秘密が。

ネットから参照。

近くで見ると、その柱は泡入りガラスなのです。

チェコを代表するデザイナーのMaxim Velčovskýがデザインした、特殊な技法で作られたガラスの柱。

チェコといえば、ガラスです。
昔からボヘミアガラスなどのガラス工芸で知られるこの国の伝統を地下に持ち込んだという形でしょう。

恒例の椅子撮影。前回と少し形は違うものも、ここも木目調。

外に出て、改めて駅を眺めてみると、今まで見た中でもかなり現代的なデザインで印象的でした。

駅の外観。石にパネルが微妙に質感の差異を生み、単調から脱している。

側面の入り口も、黒を基調としたガラス張りで、かなり先駆的で引き締まったデザイン。

街が反射するガラス。

そして、駅を出てすぐ目に入ってくるのが大きなO2アリーナ。

チェコで盛んなアイスホッケーや、歌手のコンサート等が行われている

幾何学的な駅の外観も、道を挟めば可愛らしいプラハの街並みが広がっています。

大量に駐車された車と、カラフルな家。

カメラを構えたくなる光と石の壁

プラハ・メトロの駅でたまに見かける、エスカレーター奥の空間。

そこは、私たち撮影者にとっては格好の被写体です。

エスカレーターの奥より、光が漏れている。

思わず何度もシャッターを切る。

モノクロにしても良い

石壁の模様も、なかなか写真映えする。

少し陽が傾き始めれば、いい具合に光が入り込み、
陰影のついた写真が撮影できます。

石のタイルがいい味を出している。


プラハに滞在している今ならではの鑑賞。

かなりニッチな内容だとは思いますが、日記がてら続けていこうと思いますのでよければこれからもお楽しみください。

【プラハ・メトロ全駅巡る旅】
毎週日曜日と金曜日にnoteで投稿していこうと思います
よければスキとフォローをよろしくお願いします

また、毎週水曜日は自由にプラハでの一人暮らしを記事にしてますので
そちらもよければのぞいて見てください。

ではまた。

いいなと思ったら応援しよう!

鍵井瑠詩 よろしければ応援お願い致します!いただいたチップは活動費に使わせていただきます。