高市さんの出生時間推定をしてみる
毎日のように何かしら問題が表面化してウンザリな今日この頃。
みなさまは如何お過ごしでしょうか?
僕は改めて占術ツールを見直した結果更に深いところまで出せるように進化したので
性懲りもなく高市さんのホロスコープを分析してみたり、日本のマンディーンで戦争や改憲などが生じるかどうかの分析をずーっと延々としているよ。
折角なので高市さんは朝の5:00頃生まれたとのことなので簡易的にレクティファイしてみた。
著名人はWikipediaで人生イベントがあるから結構できる。
今回は6割の精度で10分内のところまで絞り込み出来た。
その中で分単位で一番可能性が濃厚な時間は4割程度の精度。
もちろん、分単位で完全に断定できるとは限らない。
でも、15〜30分くらいまで候補帯を絞れるなら、占いで使う上ではかなり実用的だと思う。
この程度の差で、いきなり別人格みたいになるわけではないからね。
で、今回ちょっと面白かったのは、ほぼ単一時間で説明できそうではあるんだけれど、もう一つ別の時間帯も候補として浮かんだこと。
高市さんは単層時間型
たとえば、結婚・離婚・再婚みたいな出来事をよく説明する時間帯がある。
その一方で、総裁選や首班指名、権力を掴むような出来事を繰り返し強く説明する、もう一つの時間帯がうっすら見える。
これはあくまでレクティファイの見え方の話であって、実際にどちらで占断しても、そこまで大差ない可能性は高い。
ただ、もし本人がそのへんまで詳しく知りたいなら、もっと細かい情報が必要になる。
精度が高い推定鑑定の為に必要な情報は
レクティファイの精度を上げやすい情報としては、たとえばこんなものがある。
学歴や初就職
結婚・離婚
大きな転職
子どもの誕生
病気や手術
引っ越し
大抜擢や失職
このあたりが、年・月・日ベースでいくつかあるとかなり助かる。
さらに、もっと細かい時間まで分かると強いのは、
婚姻届の提出日
離婚成立日
出産時刻
合格発表時刻
就任発表時刻
入院や手術の開始時刻
事故発生時刻
契約締結時刻
初出演や初出勤の時刻
親族の死去や危機の時刻
レクティファイって、単に「何時生まれかを当てる遊び」ではない。
出生時間が曖昧なせいで読みづらくなっている部分を、もう少し実用的に読めるようにするための作業だと思っている。
もし今後レクティファイを受けるかもしれない、と思う方は、過去の出来事を振り返ってみたり、この文章を読んで思い出したことをメモしておくと、後から意外と役に立つかもしれません。
レクティファイに興味がある方はこちら
ここまでが前置き。
高市さんのホロスコープ見直した
今回、ツールを進化させたので更に細かく視ることができるようになった。
高市さんは1961年3月7日生まれ、奈良県出身。
教員やテレビキャスターを経て政界に入り、いまは内閣総理大臣と自民党総裁の座にいる。
肩書だけ見ると、かなり分かりやすく「強い人」に見えるし、実際そういう見られ方もずっとしてきたのだと思う。
外から見る印象と実際の内側とのズレ
今回改めて見て思ったのは、外から見える高市さん像と、実際の中身には、わりとズレがあるということ。
外から見ると、高市さんって「強硬」「タカ派」「気が強い」「引かない」みたいな印象で語られやすい。
たぶんそれ自体は間違っていない。言葉も強いし、姿勢も硬いし、ここは譲れないと決めたものに対してはかなり強く出るタイプだと思う。
ただ、ホロスコープを見ていると、それは単純な好戦性というより、「守るべきものを勝手に背負っている人」の強さに近い。
つまり、ただ目立ちたいとか、ただ勝ちたいとか、そういう一本槍の人にはあまり見えない。
むしろ「自分がやらなければ崩れるかもしれない」と思った時に、すごく硬くなる人。
この感覚、たぶん外からは分かりにくい。
周囲には“強い人”として見えるけれど、本人の中では“強く出ざるを得ない人”、という感じがある。
高市さんの政治に対する心構えも、いわゆる人気商売の政治家っぽさとは少し違って見える。
夢を大きく語って人を酔わせるというより、制度や国家運営をどう持たせるか、壊さないか、管理するか、そちらに神経が向きやすい。
理想を語らないわけではないのだけれど、理想そのものより「それを実際にどう回すのか」の方に意識が行きやすい。
なので、華やかなカリスマというよりは、かなり職人的というか、管理職的というか、現場のしんどさまで背負い込みやすい人に見える。
これらの点が、外から見える高市さんと、中にある高市さんのいちばん大きなズレかもしれない。
外からは「思想が強い人」に見える。
中身は、それ以上に「責任感が強い人」「制度を持たせたい人」「雑に壊されることを嫌う人」に見える。
好き嫌いは分かれると思う。
けれど、少なくとも今回の占断では、政治をファッションでやっている人にはあまり見えなかった。
何回も書くけれど、僕は支持はしないけれどね。
外で戦う顔と、内側で関係を組み直す顔が、ほんの少しズレている感じはある。
このズレがあるからこそ、高市さんは外から見ると「ただ強い人」に見えやすいのに、実際にはもっと複雑で、もっと不器用で、もっと背負い込みやすい人なんじゃないかと思う。
強さが先に見える人ほど、その奥にある緊張や責任感は見落とされやすい。
今回の見直しで見えてきたのは、まさにその部分だった。
支持者側の紹介文でも、高市さんは「強さだけの人ではない」「きめ細かい配慮と優しさを備えた人」と表現されている。
もちろん選挙文脈の言葉ではあるのだけれど、今回の占断結果は、この見え方とそこそこ噛み合っている。
外に出る輪郭は硬い。
でも芯は、ただの攻撃性ではなく、責任感と緊張感でできている。
ここで無視できないのが、統一教会の問題や政治資金の話
高市さんを見ていると、外からは「強い保守政治家」「ブレない人」に見えやすい。
でも、占断上はもう少し面倒くさい。
この人は、ただ信念が強いというより、国家とか制度とか大義みたいなものを、自分の中でかなり大きくしやすい人に見える。
そういう人は、自分では「国のためにやっている」つもりでも、その過程で危うい人脈や、説明のつきにくい支援網や、金の問題まで一緒に引き寄せやすい。
統一教会/政治資金問題
統一教会については単純に「ベッタリだったのか」「まったく無関係なのか」みたいな二択で見ると、たぶん少しズレる。
実際には、内部文書報道を受けて高市さん本人は
「知らずに受けたインタビューだった」
「直接の関係があるところは1カ所もない」
と説明している。
一方でこの問題が何度も蒸し返されている時点で、距離感や管理の甘さを疑われる構図そのものができてしまっている。
政治資金の上限超え寄付の件も似ている。
事務所側は企業規模の誤認で、超過分は返金したと説明している。
占断上は「金にだらしない」というより、目的意識が強すぎて、資金や支援の扱いが雑になりやすいタイプに見える。
本人の感覚では“燃料”として扱っているものが、外からは“スキャンダルの火種”に見える。
たぶんこのズレが大きい
改憲について
これはかなり中核にある。
高市さんは首相就任後も、改憲や皇室典範改正に「しっかり挑戦する」と発言しているし、連立合意の文脈でも、国家の骨格に関わるテーマを前に進める姿勢をかなりはっきり出している。
占断で見ても、この人は単に制度を回したい人ではなく、制度の骨格そのものに手を入れたい人なんだと思う。
支持する側から見れば「国家像を持っている人」だし、警戒する側から見れば「国家権力を強くしすぎる人」に見える。
どちらの見え方も、同じ根っこから出ている。
増税について
単純な増税派というよりは、国家目的のためなら負担を正当化しやすい人という見え方の方が近い。
実際、政権としては「責任ある積極財政」や負担軽減策を打ち出しつつ、防衛財源では所得税1%の付加税と復興特別所得税の調整を組み合わせる議論が進んでいて、単年度の家計負担は変えないとしながらも、長期的には負担増になる構造が見えている。
つまり、生活防衛では柔らかい顔を見せることがあっても、国家戦略のための負担については、かなり割り切れる。
ホルムズ海峡派遣と武器輸出の話
トランプさんがホルムズ海峡での船舶護衛について日本などに協力を求めていて、高市政権も「法的に可能な範囲で何ができるか」を検討している。
もっとも、現時点では正式な要請はまだなく、防衛省も何も決まっていないとしている。
つまり、まだ最終決定ではない。
けれど、「検討している」という時点で、もう十分に嫌な感じはする。
しかも最近は、殺傷能力のある完成品まで含めて、武器輸出を原則として認める方向の提言まで出てきている。
これまでの「ここまではダメ」という線を、かなり大きく動かそうとしているわけで、これは安全保障政策の微修正なんて生やさしい話ではない。
かなり大きな転換だ。
日本という平和を全面に出した戦争放棄している国としてあるまじきことなのだが…。
占断で見ていて思うのは、高市さんは、戦争を望んで前に出る人には見えない。
本人の中では、あくまで現実的な判断のつもりなんだと思う。
でも、その“現実的な判断”の積み重ねで一線が日常化していく。
そこがかえって怖い。
この人は、武力や派遣を「血が騒ぐからやる」のではなく、「国家の補給線を守る」「同盟の信用を落とさない」「抑止力を維持する」といった、いかにも現実的でもっともらしい理屈で飲み込みやすい。
本人の中では、たぶん“参戦”ではなく“現実策”と捉えているのではないかと推測する。
こういうタイプは、一線を一線として感じにくくなることがある。
最初は「限定的に」「法の範囲で」「必要最小限で」と言う。
そして、その理屈が通った瞬間に、次の一歩もまた正当化しやすくなる。
だから高市さんは、好戦的だから危ないというより、現実的すぎるから危ない。
そこがこの人の怖さなんだと思う。
本来、日本の筋はどこにあるのか
この話でさらに気持ち悪いのは、日本が本来取るべき筋まで見失いそうになっていることだ。
イラン側は、ホルムズ海峡を通る船舶は自国海軍との調整が必要だと表明しているし、実際にインド船籍のタンカーには通航を認めている。
要するに、少なくとも現時点では「もう軍事でしか解決できません」という局面ではない。
外交や調整の余地は残っている。EUやドイツも、外交的な解決を優先すべきだという立場を示している。
だったら、日本の筋として自然なのは、本来はそっちのはずなんだよね。
まず外交で通す努力をする。
軍事で道をこじ開ける前に、通航条件や安全確保の枠組みを詰める。
アメリカに対しても、何でもかんでも付き合うのではなく、エスカレーションを止める方向で働きかける。
その方が、よほど日本らしいし、筋も通る。
伊勢崎さんみたいに今回かなり頑張ってくれている人がいるのは救いだ。
でも高市さんは、そこを「甘い」と感じやすい気配がある。
外交で通すより、国家の信用や同盟の現実を優先してしまいやすい。
それは本人の中では責任感なんだろうけれど、外から見れば、また一歩、戦争に近づく側の理屈でもある。
占断でも3/17は正念場と見ていたけれど、もしかしたらコレがソレだったのかもしれない。
「一発アウトの日」ではなく、逃げ切りラインが細くなり始めた日。
伊勢崎さんのお陰で風向きが変わった気がする。
ただしそれは「ここで即失脚」という意味ではなく、“高市で押し切れる”空気から、“このままだと高市がリスクになる”空気へ変わり始める境目という意味ね。
今の政治の気持ち悪さは全部つながっている
統一教会の問題も、政治資金の問題も、改憲も、増税も、ホルムズ海峡の話も、武器輸出の話も、全部バラバラに見えて、実はひとつの流れとしてつながっている気がする。
大義のため。
国のため。
制度を守るため。
安全保障のため。
同盟のため。
そうやって理由を大きくしていくと、人は「そのためなら多少のことは仕方ない」と思いやすくなる。
危うい人脈も、不透明なお金も、強引な国会運営も、武器輸出も、派遣の検討も、全部が“必要な現実策”として並び始める。
今の政治の気持ち悪さって、たぶんそこなんだよね。
ひとつひとつの理屈はもっともらしく見える。
でも、それを全部つなげていくと、少しずつ一線が日常化していく。
高市さんの命式を見ていると、その一線を自分から壊しに行くというより、必要だから仕方ないという顔で越えていきやすい人に見える。
だからこそ怖い。
乱暴な人より、真面目な顔で危ないことを通してしまう人の方が、ずっと怖い。
今の政治がおかしい理由
今の政治がおかしいのは、単に「誰か一人が悪い」からではないんだと思う。
むしろ、大義を掲げる人ほど、危うい支援網や不透明な金や、強引な国会運営まで正当化しやすくなる構造の方が気持ち悪い。
国を守るとか、制度を立て直すとか、聞こえのいい言葉はいくらでもある。
でも、その言葉が大きくなりすぎると、人は「何を切り捨ててもいい」と思い始める。
占断上の高市さんは、まさにその危うい場所に立っているように見える。
しかも厄介なのは、高市さん自身がその構造を壊す人というより、その構造に利用されやすい人にも見えること。
首相就任後、高市政権は日本維新の会との連立を組み、2月の総選挙では自民党が単独で316議席を獲得した。
一見すると盤石に見える。けれど、報道では、通常国会冒頭での解散方針が「やり方が強引」と党内で受け止められたり、予算審議の進め方をめぐって「無双感」「慢心」「大丈夫かという雰囲気」が党内外で語られている。
つまり、勝っているのに空気が安定していない。
これ、政治としてはだいぶ嫌な兆候だと思う。
占断で見ると、高市さんは「使われて終わる人」ではなく、使われたあとに急に責任を一身に被せられやすい人に見える。
自民党が本当に高市さんを全面的に支えるというより、勝てるうちは前に立たせ、改憲・安全保障・増税寄りの負担政策のような“痛みを伴う仕事”をやらせ、空気が悪くなったところで「それは高市カラーだった」と切り離してくる。
そういう流れは十分あり得ると思う。
「神輿としては派手で便利。でも責任まで一緒に背負う気はない」
という薄情なパターン。
失脚のタイミング
何度か書いているけれど、割と常に危機的状況だけれど、なんだかんだで切り抜けられる可能性が高いという見立て。
3/17が正念場とは見ていたのは先述の通り。
実際、3/17以前から党内ではかなり嫌な兆候が出ていたようだ。
高市政権は2月の総選挙で自民単独316議席を取った一方、予算の年度内成立をめぐって「強行突破」「数の驕り」「慢心」と受け取られ、党内でも「大丈夫かという雰囲気」があると報じられている。
さらに自民党内からは、高市流の国会運営を「信用ならぬ」と見る声も出ている。
高市おろしが今日この瞬間に始まるかというと、そこはまだ早い。
2月に大勝したばかりの首相に、党内がいきなり表立って刃を向けるコストは高いから。
でも、下ろすための“材料集め”や“空気づくり”が始まる条件は整ってきた、とはかなり言いやすい。
占断として一番大きな失脚のタイミングについては、
2026年後半から2027年にかけて、“勝っているのに空気が悪い”状態が濃くなる形に変化していく。
予兆としては、
統一教会問題や政治資金の話が一本の線として繋がり始めること、
改憲や増税、防衛財源の話で支持層の中に割れ目が見えること、
国会運営や予算処理で「強い」ではなく「雑」「強引」と見られ始めること、
そして何より、党内の空気が「高市で勝てる」から「高市だと持たない」に変わること。
(そう、いつものパターン)
このあたりが揃うと、一気に危なくなる。
高市さんは、外からは「自民党を率いる強い人」に見える。
しかし占断的には、自民党にとって都合のいい時だけ前に出され、傷が深くなったところで切り離される危うさがかなりある。
今の政治がおかしいのは、その構図が一人の政治家の中に凝縮して見えてしまうからだと思う。
国家を守ると言いながら、危うい支援網や金の問題を抱え、改革を言いながら負担を増やし、勝っているのに政権の空気はどこか不安定。
強いはずなのに、足元が妙にぐらついて見える。
今の政治の気持ち悪さって、たぶんそういうところなんだろう。
ちょっと足りないので次回へ続く。
いいなと思ったら応援しよう!
徳を積む手段の一つにどうぞ!
いただいたエネルギーを次へまわします。