【急展開】明日、入試です(前日告知)|1920(大正9年)2月3日(火)|
📓 1920年、17歳だった祖父が書いた日記を、 孫である私が、2026年の同じ日に紹介しています。
仮名遣いは今の表記にしています。
読めない字や謎ワードも時々ありますが、100年前の味ということで、ご理解ください。
🧭 この日のあらすじ
国語と歴史の定期試験を、いつも通り受ける。
…と思っていたら、
午後になって突然、延期になっていた師範学校の入学試験を、「明日やります」と知らされる。
帰宅後、入試科目のひとつである作文の練習をする。
📅 日記本文
国語と歴史の試験あり。
午後明日入学試験あると聞く。
家に帰り作文の練習をなす。
📌 背景メモ
本来、師範学校の入学試験は1月30日の予定でした。
ところが当日、試験会場に受験生が集合したところで、入試問題が会場に届いていない という告知があり、まさかの延期に。
そしてこの日。
学校の定期試験、初日の午後に
「突然ですが(と言ったかどうかはわかりませんが)入試は明日です」
とのお知らせが。
無茶振りにもほどがある!
(※突然の試験延期を知らされた、1月30日の日記はこちら)
💭 孫のつぶやき
入試当日に会場で
「問題が届いてないから延期ね」
と言われ、今度は定期試験中に
「入試、明日だから」
と告げられる。
昭和を超えた不適切っぷりに、もはや清々しささえ感じます。
もし祖父とおしゃべりできるのなら、この時のドタバタをどう思っていたのか訊いてみたいな。
